
2003.04.13
思い焦がれた雪の氷ノ山に行ってきました。
去年の秋あたりから足腰が良くなりだし、調子のバロメーターとしている高御位山や六甲山でかなり歩けるようになった。
それにこの冬には、峰山クロカンに行き、4年ぶりの雪山を味わう事が出来た。
そしてこの度、ひそかに胸に抱いていた、「雪の氷ノ山との再会」がかなった。パートナーは、会社の大先輩・佐久間さんである。
ひっそりとした氷ノ山国際スキー場・急な東尾根への登行・東尾根の樹木・尾根のどん詰まりの急な雪のバーン・・それにこのブナ林のなだらかな雪の斜面。皆懐かしく何も変わっていない。
山の天気の回復は遅くガスが流れているが中々切れない。しかし雪の感触を味わいながら色んな会話をはさみ二人とも快調なペースだ。佐久間さんは78歳になられたが、変わらず元気だ。
意外と楽に山頂に着く。
天気は相変わらずガスが流れ視界が悪い。しかし昼飯を終える頃、ガスに切れ目が出てきだすと、見る見るうちに青空が広がってくる。三の丸やぶん回しの峰々を確認するように展望を楽しむ。
流れ尾根を下り始める頃には、すっかり晴れ渡ってしまった。
急な斜面を下りながら何度も山頂を振り返る。2人ともハイな気分で、やせ尾根を下る。佐久間さんは、木に捕まりながらの痩せ尾根下りも苦にするでもなくこなしてしまう。
やがてスキー場にたどり着き満足感に包まれ返り支度をする。
今日の氷ノ山は、故障から復帰への第一歩であり又、佐久間さんから元気を戴いたいい一日だった。
仰ぎ見れば白く輝く氷ノ山の雄大な姿が神々しかった。
