アドベンチャー用ヘッドライトの考察
この項目は、あくまでも、私個人的な記録でありまして、一般の方が、このページを参考に、製作を行い、事故が起きた場合、まったく関知いたしません。強度が不安ですので、十分注意して加工や使用を検討してください。また、取り扱い方法など、メーカの指示に従った方がいいと思います。
Vol.19 : 4Sevens Lights Quark 123^(2) Tacticalの購入 2008/8/12
ネットを見ていたら、自然白色の明るいライトが出ている。。
左から、"Fenix
P1D" "Quark
123^(2) Tactical" "DXで売っていたMC-E
を使った18680のライト"
左"Quark
123^(2) Tactical" 右"Fenix
P1D" 色はいいが、ちょっと照射角がシャープか?明るさは十分。
"DXで売っていたMCE
を使った18680のライト" 右"Fenix
P1D" 安物買いの銭失いとはこの事か?このMCEスゲーくらい。
"Quark 123^(2) Tactical"はスペシャルエディションでCree XP-Eのbin Q3 5A neutral white emitters これは目が疲れなくて良い。$69でした。
"DXで売っていたMC-E を使った18680のライト"は??Cree XC-Eを使ってるのだから、430lmとか出ても良いのに。。超はずれ!
Vol.18 : BDオービットのMOD計画 2008/7/3
みきてぃがちゃっかり買っていた。なかなか使い勝手は良いが、軽量化を目指す場面では。。。登場の機会が無い。色がLED独特の冷たい色である。電球色になればなあ。
で。バラシテしまった。
むむむ。。これも同じ四角い放熱基板にCree
XR-E。基板ごと考えないといけないのか。。。で退却。
Vol.17 : BDアイコンのMOD断念 2008/7/3
ひでさんから頼まれた、BDアイコン。充さんのと違う!
開けると四角い放熱基板にCree
XR-Eが載っている。Bin-No.はわからんが、これだけ高効率のLEDが始から付いていると、手が出ない。
おとなしく、バスコークで防水処理をして、撤退。
Vol.16 : SSC P4によるBDアイコンのMOD 2008/12/29
充さんから頼まれたBDアイコンの改造である。今回使用したLEDはSEOUL SEMICONDUCTOR の、100lm/Wの高効率LED Z-Power P4series W42180。これをつかって、LUXEON IIIを使っている3WのBDアイコンを明るくする
LUXEON IIIと5mm砲弾4個でスポットとワイドを切り換えて使う。
LUXEON IIIはスター基板ではなく、アルミ放熱板に付いている。
レンズではなく反射集光。チップをプラスチックの固定台に取りつけ、反射板が熱溶着でとまっている。
サイズがまったく同じなので、LUXEON IIIをそのままSSC
P4に換装出来る。極性を間違えないように。。
今回は換装だけでなく、あまりに集光性が高く使いづらいので、少し、広角にして光がスムーズに拡散するようにする。そのため、若干焦点を換える為LEDの突っ込み量を変える為集光板底面を削る。
固定板に組み付けて、集光板固定ボスを熱溶着。
LEDの底面に熱伝導グリースを塗ってアルミ放熱板を組んで完了。
このヘッデンは全然防水がなってない!まったくパッキンなどもない。。。仕方ないので組む時にコーキング材でシーリングして防水して組む。
完成。
使ってみると。みごと!明るく、少しワイドになった。単純に3w投入されていれば270lm出るはずであるが、3w実際は1.5wから1w程度しか投入されていないようで、100lm出ている感じである。ジーニックスIQMODよりちょっと明るい。
Vol.15 : Cree7090 XR-E Q5によるジーニックスIQのMOD 2008/05/23 & 06/19
マナジーから頼まれた。CREE社のCree7090 XR-E Q5(110ルーメンス/W)の高効率チップがここのサイトで売られていて。これをつかって、1WのBDジーニックスIQを明るくする
コンパクトでいいのだが、今ひとつの明るさ。
開けると、スター基板だけで1Wをフルで光らせている。放熱がちょっと問題。
LXHL-MWEC White
LuxeonI Batwing Starの基板ごと交換。CREEがうまく付いた。
Qランクですので30.6-39.8lm
これをCree7090 XR-E
Q5(107-114lm)であるから明るくならないはずは無い。
点灯させてみると70lm以上100lm近く出ている!すごく明るく使いやすくなった。私のTIKKA-XPのSSC P4(U)はだいぶ色明るさが落ちてきており、それより明るい。
相川さんのジーニックスIQも改造した。出てきたLuxeonIはPランク(23.5-30.6im)色合いY0(8000k)電圧k(3.51-3.75V)とマナジーのに比べると、暗く効率も悪いもの。Cree7090
XR-E
Q5(107-114lm)に変えたら見違える明るさになった。
Vol.14 : SSC P4によるSUPER FIRE 301のMOD 2008/05/23
マナジーから頼まれた。
CR123A2本でLUXEON III
STARをインバーターでドライブするこのハンドライト。なかなか良い配光だが、今となってはくらい。
バラシて、オーブンで暖めて(230℃)LUXEON III
を剥がす。
そこに、SEOUL
SEMICONDUCTOR 100lm/Wの高効率LED Z-Power
P4series W42180をクリーム半田で載せ、オーブンで230℃リフロー。
これを組み込み
完成。ちょっとセンターからずれたが問題なかった。明るさはなんとP1D-CEと同じになった。120lm程度出ている。
Vol.13 : SSC P4によるPETZL MYO-XPのMOD 2007/04/22
さて、2つ買ったSEOUL SEMICONDUCTOR から出た、100lm/Wの高効率LED Z-Power P4series W42180 。1つあまっているので、しばやんから、MYOを受け取り、こいつも明るくしてみた。
MYO-XPはライトユニットと電池部が別体。ライトユニットをヘックスローブT6のレンチで開ける。熱伝導シリコーンで、温度検出用のダイオードが付けられた、放熱アルミ板が出てきました。
これをバラスと、出て来ました!LUXEON
III STAR
LXHLLW3C-TX1KW なんとTランクが出てきました。しかし、今となっては暗い。
LUXEON III
STARは基盤が厚い。SSC
P-4は若干発光面が低く、また光量UPした分、照射角を広げて使いやすくしたいとの事もあり、TIKKAの時と同じように、底に銅版を足して、高さを上げて、STAR基板ベース面から発光素子の高さを調整して、組み込んだ。
ちゃんと発光しました。明るさは改造したTIKKA-XPとあまり変わらず。若干照射角が広くなり使いやすい。もう少し明るくなることを期待していたが、残念。
ブースともあまりかわらない感じ。5W級の明るさ出ています。MYOの方が若干照射角が広くなり使いやすくなった。中心照度はTIKKAの方が明るいかも?
Vol.12 : SSC P4によるPETZL TIKKA-XPのMOD 2007/03/25
1月の末、SEOUL SEMICONDUCTOR から出た、100lm/Wの高効率LED Z-Power P4series W42180 をSandwich Shoppeで購入していた。なかなか組み立てる事が出来ずにいたが、山は天候不順で、こころおきなく?半田付けを行なった。
エミッターのみ購入。オーディオQで購入していたSK-A2PCBを用いて、エミッターを放熱板にセットする。
ほぼ、LUXEONと同サイズ。若干高さが違うので、底に銅板を入れて調整が必要である。
半田リフローを、自宅のオーブンでやってみた!これがうまく行くのだ。220℃で余熱をして、半田付けは1分で完了する。一応220℃2分の設定で、やっている。再度エミッターと放熱板を分離させる作業もこれで行なった。ホームセンターで買ってきたクリーム半田が役に立った。
リフロー完了して、組み上げる。写真のように0.6mm程度の銅の板を2枚底に入れてやり、エミッターの位置を調整した。オリジナルより若干照射角を広くして使いやすくした。
ついに、LUXEON-IIIと同じ明るさになった。照射角が若干広く使いやすい。今回はLUXEONとほぼチップ形状がそっくりで、色収差も起らずGOOD。
BOOSTではビックリする明るさに。こりゃ5W級だ。
なんと、CREE7090
XR-E
を使ったP1D-CEと同じ明るさ!て事は、SF-501と同じ!140lm出ているのか?
| SSC P4(U) W42180 | LUXEON - I (PYAKW) | NS6W083T | ||||||||||
| V *1 | mA | mW | lm | V *1 | mA | mW | lm | V *1 | mA | mW | lm | |
| BOOST | 3.31 | 410 | 1357 | 120 | 3.52 | 340 | 1197 | 25 | 3.43 | 175 | 600 | 42 |
| HIGH | 2.92 | 120 | 350 | 40 | 3.14 | 110 | 345 | 10 | 3.1 | 95 | 295 | 22.8 |
| MID | 2.83 | 85 | 241 | 30 | 3.04 | 60 | 182 | 6.75 | 2.93 | 60 | 176 | 15 |
| LOW | 2.73 | 40 | 109 | 15 | 2.89 | 22 | 63.6 | 2.5 | 2.73 | 22 | 60.1 | 6 |
| 定格 | 3.25 | 350 | 1138 | 100 | 3.42 | 350 | 1197 | 25 | 3.8 | 300 | 1140 | 60 |
| *1電圧 を 測定 、 電圧 値 から 電流 をカタログより 求 めた。 | ||||||||||||
| 求 めた 電流 値 より、 光 束 を 求 めた。 | ||||||||||||
これで、最新式のLEDヘッドランプに早変わりである。とにかく明るくなった。若干低電圧で電流が流れるため、消費電力が大きくなっているようであるが、基本的にオリジナルの電流制御回路には手を入れていないため、RUN-TIMEは変わっていないと考える。
Vol.11 : 三月兎で買った中国製ライト(UltraFire WF-606B)の評価 2007/2/20
さてMIZUHOから、「明るいライトが欲しい」とのリクエストが有った。しかし、充電タイプのCR123Aを使うようなランプでは、ハンドリングが厄介であるため、いつも、つかっている、ENELOOPが使える、3W級ハンドライトを探した。三月兎で有りました。それも、\3,500で。
CR2x1 or
単3x2で使えるライト。単3を使うときは、このアダプターを用いる。
CR2では御欄のとおり超小型。
単3を用いるとだいぶ長くなる。
LEDは中国製の白色3Wと言うが?(LUXEONと見分けが付かない)。
なかなかどうして、PINEX
P1 (LUXEON-IIIの高光度品)に若干劣るもののほぼ同じ光量で、少し照射角度が広く使いやすそうである。色も白すぎず、いい感じ。
非常用で持ち歩く時は、CR2-TYPEにして、カバンにしのばせ、普段使うときは、単3x2本でリーズナブルに! 私のようなマニア以外には値段も安く、使い方もわかりやすく、お勧め。RUN-TIMEは測っていないので不明。CR2:0:40ぐらい?単3x2で2:00-3:00ぐらい?か?
Vol.10 : FENIX P1D CE 購入 2007/1/14
注文していた小型高性能のFENIX P1D CEが届いた。CREE社のCree7090 XR-E (70ルーメンス/W)の高効率チップが搭載されたモデルだ。CR123A(3.9W/h)x1を電源に72ルーメンスで2h50min、135ルーメンスで1h、12ルーメンスで21h。FENIX-STOREでポチット(全世界送料無料!)70US$で買ってみた。その実力はいかに?
また、秋葉原のあきばおーで面白いヘッデンを見つけたので、安かったので思わず衝動買いした(\1470) 。メーカーは記載が無く、中国製。パッケージにはMICRO HEAD LANTERN Super White LED と書いてあり、8801と言う型番が書いてある。size:65x45x43mmでφ5mmLEDが5個付いており、CR2032を2つ直列に入れて使う42gの小型軽量品で20HrのRUN-TIMEと持つと言う。
FENIX P1D CE と
MICRO HEAD LANTERN どちらも中国製
P1よりもちょっと長くなったP1D
TIKKAは95gに対して半分の重さ(42g)で軽く小さい。
ほぼ同じ明るさ。配光が違い、P1Dの方が明るい所が広く、使いやすい。しかし、その外側にドーナツ状に暗い所が有りその外側がまた明るくなっている。このくらいドーナツが残念。
HighではCree7090
XR-Eの威力を発揮し、明るい。
なんと!SF-501とほぼ同等だった。光の拡散範囲もP1Dは広く使いやすい。しかし、配光はSF-501の方が、外側に行くほど徐々に暗くなっていき自然である。
Lowでは、だいぶ明るさが落ちるが、21hもこの明るさが維持できるのはすごい。
ちなみにRCR123A(充電式3.6VCR123A)を用いると、P1Dは光量調整が出来なくなり、常にHighになる。
ヘッドランプは、明るくなったTIKKAとは大きな差がある。
LowモードとでもTIKKAの方が明るいか?しかし、MICRO
HEAD LANTERNも十分使える明るさを持っている。
もう、SF501がいらない明るさを持った、超小型ハンドランプが出てきた。。すごい。
Vol.9 : 高効率LEDによるPETZL TIKKA-XPのMOD 2007/01/02
正月早々風邪気味である。これは、書初めならぬ、「半田初め」!いよいよ、ニチア NS6W083Tを組んでみる。
問題はこのLEDの高さ。光学系が狂わないように、高さをあわせなくてはならない。(オリジナルのLUXEON-I)
基板はアルミの厚さをそろえるため、K2用のSK-A4PCBを用いた。高さを稼ぐために銅の板を6枚ほど、重ねて下駄を履かせた。接合は、クリーム半田(そのへんのホームセンターで買ってきた)で、全面接合し、その上にNS6W083Tをこれもクリーム半田で着けた。ほぼ半導体発光面はLUXEONと合った。放熱もバッチリのはず?
チップLEDのため半田付けは苦労しました。またリードの部分の幅などはTIKKAのレンズホルダーと干渉しないように(丁度はめ合いになるように)工夫しました。
TIKKAにLUXEONの換わりに取り付けます。
光りました。今回使ったチップは色が少し黄色い(ランクc1)物で、なんか電球色に近く、使いやすそうですが、TIKKA-XPはフレネルレンズによる集光なので、波長により屈折率が違い、青っぽい色が真ん中に集中し、黄色が周辺に拡散する、昔車のプロジェクターランプのような、色収差が起ってしまい、ちょっと残念。
さて、明るさですが、電圧などを測定してして見ました。低抵抗の電流計が無いので、電圧だけ測定して、シュミレーションしました。
| LUXEON - I | NS6W083T | |||||||
| V *1 | mA | mW | lm | V *1 | mA | mW | lm | |
| BOOST | 3.52 | 340 | 1197 | 25 | 3.43 | 175 | 600 | 42 |
| HIGH | 3.14 | 110 | 345 | 10 | 3.1 | 95 | 295 | 22.8 |
| MID | 3.04 | 60 | 182 | 6.75 | 2.93 | 60 | 176 | 15 |
| LOW | 2.89 | 22 | 63.6 | 2.5 | 2.73 | 22 | 60.1 | 6 |
| 定格 | 3.42 | 350 | 1197 | 25 | 3.8 | 300 | 1140 | 60 |
| *1電圧 を 測定 、 電圧 値 から 電流 をカタログより 求 めた。 | ||||||||
| 求 めた 電流 値 より、 光 束 を 求 めた。 | ||||||||
かなり明るくなる予定である。残念ながら、TIKKA XPを2台持っていないので、FENIX P1と較べて見た。
HIGHモードでもかなり明るくなった。しかし、色収差が気になる。また光源が少し広い(よく見ると6素子?)ためか、光の拡散が広い。これは使いやすい方向である。
BOOSTでは、かなり明るく3W級に近づく。
この色収差だけはどうしようもないが、実用には十分である。またこのTIKKA XPは拡散レンズを用いて使う事も多いため、この場合は、色収差がおきない(起きているが、色が重なり合いなくなってしまう)ために、たいへん柔らかい色で使いやすいものになった。今回の改造は制御回路には何も手を加えていないため、基本的に電池の持ちは変わらないと考える。電圧測定結果から、若干電圧、電流ともに下がっているようなので、RUNTIMEはちょっと改善される方向と考える。
まあ、消費電力を上げずに、かなり明るくなった。この状態で使ってみる。今後Cree7090 XR-E(1.5倍になる)なども手に入ったら、また挑戦してみたい
Vol.8 : 高効率LEDによるPETZL TIKKA-XPのMOD(準備) 2006/12/29
いろいろ調べていると、ニチアからも、高効率LEDが発売されている。NS6W083Tと言い、3.8V 300mA で60ルーメンスとの事。オーディオ-Qで買って見た。で?何に使うのかと言うと、PETZL TIKKA-XPを明るくしてやろう?と言うのである。
とりあえずあけて見る。ヘックスローブT6のレンチが必要である
なんとリフレクター無し、レンズによる集光である。
LUXEON I ? III ?
STAR が出てきた。基板ごと変えた方が良さそうである
オーディオ-
Qはすごく早く、2日後には着きました。K2用とEdixeon用のアルミ基板もあわせて買いました。これに上手くつけて改装してみょう??NS6W083T\1050x2
SK-A2PCB\168x1 SK-A4PCB\168x1 送料\500 = \2936
Vol.7 : 高効率LEDの登場 2006/12/21
さて、LEDの進歩は早く、ハンドライトとして十分な光量を持つLUXEONシリーズもK2がリリースされ、高温に対して対性が上がり、やろうとすれば、10Wを入力し270ルーメンスを発する、ハンドライトも出現してきた。しかし、LUXEONシリーズのエネルギー変換効率は相変わらず、25〜30ルーメンス/Wであり、明るくする>電力を食う>RUNTIMEが縮まる、縮図はあまり解決されないのである。CEATEC等では、50ルーメンス/Wの高効率ランプが発表され、ニチアのRigelやJupiterは40ルーメンス/Wを実現しているが、0.25から1W程度の入力であり、ハンドランプとしては最大40ルーメンス程度の出力で有り、十分な光量とは言えなかった。 ここへ来て、CEEA社からCree7090 XR-E と言う70ルーメンス/Wの高効率チップが発売された。3.3V 350mAで80ルーメンス。3.75V 700mAだと140 - 160ルーメンスという! このLEDを搭載したFENIX P1D CEであると、CR123A(3.9W/h)x1を電源に72ルーメンスで2h50min、135ルーメンスで1h、12ルーメンスで21hとたいへん、使いやすそうな設定になっている。FENIX-STOREでポチット(全世界送料無料!)70US$で買ってみた(予約販売?)が?さて!どうだろう。
Vol.6 : FENIX P1 購入 2006/9/2
SUPER-FIRE SF-501はたしかに明るく、配光も良く、たいへん使いやすい。このランプに使われているLUXEON-V Portableは、だいたい4−5W (6.8V 700mA)の入力で120ルーメンスを実現して、CR123Ax3で2h30minのランタイムを持っている。 しかし、いつも自転車ザックにいれておくには、ちょっと大きく、重い。光量とRUNTIMEは若干短くなっても、いつもザックに入れておけるコンパクトな、1h30minぐらいのRUNTIMEを持つ明るいMAINライトが欲しいなと、捜した。
上から PETZL TIKKA-XP
, FENIX P-1 , SuperFire SF-501
LUXEON-IIIを使いCR123Ax1本で駆動するライトはジャストサイズである。 この構成で一番シンプル&小型な物はFENIX P1であった。ポチッと買ってみた。 これは、よい!だいたい2W(3V 700mA)投入して60ルーメンスの明るさを得ている。CR123A(3V1300mA=3.9W/h)で1h30minで照度が50%になり2h30minのRUNTIMEをもっています。
SF-501には及びませんが、十分明るい
TIKKAのブーストモードよりも断然明るい
TIKKAのHIGHとはあまり比較になりません。
明りの広がりとして、NiteRider H.I.D. STORMやSF-501よりは小さく、シャープで使いにくいのですが、このコンパクトさでこれだけの明るさを確保しているのですから。
2006/12現在、メインライトとして、このライトが稼動中である。 この前の、とれとれ「奥の細道」では、光量が必要な、下りの時に、ON、登りの時等はOFFにして、メットに付けた、TEKKA-XP(常時ON)のドライビングライトとして、自転車に付けて用い、必要な光量とRUNTIMEが有った。
Vol.5 : ハンドライト用ブラケットの作成 2005/11/18
ハンドライトを、ハンドルバーに取り付ける方法はいろいろあります。市販品でもなかなか考えたものが販売されていますが、どうもMTBで使用するには、振動により緩んでしまう問題があるようです。キャットアイ用ブラケットを改造する方法を、記載しておきます。
用意するのは、キャットアイH−32と配管用ホースバンド16-27mm用です。どちらも東急ハンズで購入しました。
このようにサイドから6.5mmのドリルで3つ穴を開けます
ヤスリなどで仕上げます。
ココに、ホースバンドを通して完成です。
これを、伊豆アド以来使っていますが、まだこの部分の破損による不具合は生じてませんが、穴をあけたクラスチックはたいへん弱くなっています。取り付けの際のトルクなど、十分注意が必要です。
Vol.4 : 伊豆アドベンチャーレース2005におけるライトシステム。 2005/09/28
IZU ADVENTURE RACE 2005 に、とれとれ東龍門は、選抜隊(ゼッケン6)、洗濯隊(ゼッケン7)2チーム体制で、挑戦。見事、選抜隊は総合優勝しました。このレースは、丸々2晩夜の行動が有り、ナビゲーションが難しいことから、夜のライトシステムはたいへん重要になっています。
以前から、HIDやハイワッテージハロゲンなどを検討していましたが、何れもシステムとして大きく重くなってしまう事と、電池交換などの簡単メンテナンスが出来ず、サポートクルーは充電を行なうための電源を確保しなくてはならないなど、細心の注意が必要になっていました。
そこで、今年は高輝度発光ダイオードを用いた、ハンドライトを利用して、ナイトトレッキング時のナビゲーションライト(パートタイム利用)とMTB時のナビゲーション&下りの為のドライビングライトとして、活用を検討しました。
今回は、アカリセンターさんにご協力いただき、GENTOS
SUPERFIRE SF-501を使用いたしました。
トレッキング区間:
ザックのショルダーベルト部のゴムにSF-501を付けて使用しています。もちろん付録のスリングを使って、落さないようにしています。通常は頭のペツル、テカXPを用い、ナビゲーションが必要な区間や、走って下る場合などに、SF-501をパートタイムで使いました。高梨さん(写真後ろ)も、同様にショルダーベルト部にSF-501を付け、ペツル、ミオ5を頭につけて使っています。初日は、むずかしい、ナビゲーション区間で8時間トレッキングでの行動がありましたが、SF-501のCR123Aを交換する事無く、ゴールにたどり着きました。
MTB区間:
取り付け方法が問題です。今回、とれとれ東龍門選抜隊の3人はそれぞれいろいろな方法で、SF-501を取り付けています。もちろんこのMTBに付けたライトだけでなく、各人ヘルメットにヘッドライトを付けて行動しています。
k1roの場合
SF-501を1つ、キャッツアイのブラケットを利用して、付けています。
ブラケットは改造してホースバンド&ショックコードでSF-501を止めています。これに必要に応じてNiteRider
H.I.D.
STORMを追加して装備します。登りなど光量が必要のない時は、ヘルメットにつけたペツル、テカXPのみで、行動します。
高梨さんはキャッツアイのHL500とSF-501の併用です。
SF-501は100円ショップで売っていたゴムバンド2本でハンドルバーとステムに括り付けています。
平野さんは、2本利用して、時間と光量を考えながら使っています。
取り付けは、同じようにゴムバンドを2本利用してハンドルバーにくくり付け、後は、タイラップでステムへ固定しています。当初は様々な自転車用バッテリーライトと併用したのですが、SF-501で照射時間も問題無く、軽いためこの2本使いシステムになりました。
2日目の夜に7時間のナイトMTBセクションがありましたが、途中電池交換する事無く、十分な光量を得られました。
Vol.3 : NiteRider H.I.D. STORM 6370 のバッテリー作成 2004/09/30
海外サイトで、注文していた、パーツが届いた。このサイトは、ナイトライダーにメールでスモールパーツを買える所を紹介してもらったところである。EMSで送料は安く送ってもらえたので助かった。例のコネクターを注文していたのである。このコネクターを用いて、2Ahのバッテリーパックを製作した。
単3型2000mAhのセルを直列11本でパックを作成
完璧。軽量。約2時間の点灯で、標準の充電器で1.5hで充電が出来る。
Vol.2 : NiteRider H.I.D. STORM 6370 の解析 2004/08/27
海外自転車通販サイトで安く売っていたので、思わず買ってしまいました。US$269.98
なかなか良いケース
こんなシンプルな構成。バラストはランプに内蔵されている。
ランプ:H.I.D.10W 13.2V Solarc 10W Lamp システム?
バッテリー:4.1Ah 13.2V NiMH φ18mm L:67mm 18670size(ファットA)4100mAhセルの11本直列バッテリーサイドには制御回路は入っていないようだ。この容量で
充電器:Output : 13.2V 1.5A NiMH/NiCd Input : AC 100-240V 0.65A 47-67Hz 4.1AhのNiMHを3.5hで充電完了する。
使用感:キャットアイのスタジアムライト3MH310に比べると、スポット的な配光であるが、オートバイのヘッドランプよりはワイドである。明るさ自体は、MH310とほぼ同等で、発色がMH310よりも自然光に近い(MH310の方が青白く、NRは少し緑色っぽく感じる)すごく、つかいやすい。。
やはり予備電池が欲しくなる。AA(単三)NiMHを11本使える。充電器も1500mAなので、2100mAのセルを使えば、0.7Cであり、どうにか充電できそうである。容量をあわせるのであれば、22本セルを使い11本のパラレルである。
問題はこのコネクター!何じゃこれは!
さあ、こうご期待。
Vol.1 : SILVA Headlamp 478 の改造 2003/07/06
バッテリーケース : 単三10本直列ケースを改造使用
FR6直列5本、2セット : 5.6Ahバッテリーパック
LEDランプシステム : シルバ478の10W / 20Wシステムを10W / LEDに変更。
日亜化学工業 NSPW500BS
3個 + 50Ω : 6400mcd*3ランプ
SILVA
Headlamp 478 の20WバルブをLEDへ変更
LEDを点灯させた状態。
シルバ製ランプに関する、技術的計算。あくまでも電池に近い部分での計算で、配線による電圧降下は考慮してません。
TYPE 容量 総重量 単重量 セル 連続出力 点灯 20W 10W 6W mAh g g 本 TYPE / SIZE mA h h h SILVA 9.0Ah 9000 580 116 10 NiMH / 18670 18000 2:42 5:24 9:00 SILVA 7.0Ah 7000 820 164 5 NiMH / D(単1) 14000 2:06 4:12 7:00 SILVA 4.5Ah 4500 280 56 5 NiMH / 18670 9000 1:21 2:42 4:30 自作 2.8Ah 2800 70 14 5 Li / AA(単3) 1400 poor poor 2:48 自作 5.6Ah 5600 140 14 10 Li / AA(単3) 2800 poor 3:21 5:36 自作 8.4Ah 8400 210 14 15 Li / AA(単3) 4200 2:31 5:02 8:24 自作 8.4Ah 11200 280 14 20 Li / AA(単3) 5600 3:21 6:43 11:12
連続消費電力: 3333mA 1667mA 1000mA
連続出力を連続消費電力を上回ってしまうと、電圧降下が起こり暗くなってしまいます。 NiMHは内部抵抗が低く、30分でその容量を使い果たしてしまう大電流を流すことが出来ます(2Cと呼びます) Li一次では内部抵抗の低さと、安全のためのヒューズが入っていることから2時間で容量を使い切る(0.5C)電流しか取り出せません。
実験結果1 実点灯時 バルブ V A W 20W 4.62 2.64 12.1968 10W 5.68 1.7 9.656
実験結果からも、20Wバルブでは、電圧降下が発生してしまい出力電流は4.62Vまで低下しています。 20Wバルブ時に2.64Aまでしか出力されないことから、単セルあたり1320mAでマージンを見ても1100mA程度に押さえることが必要と考えます。 このことから20Wバルブを点灯させるには、15セル又は20セル必要になります。