朝日スーパー林道

山形県朝日村松ヶ崎---新潟県朝日村岩崩
1999.10.29-30

5万図 : 鶴岡,湯殿山,大鳥池,勝木,塩野町,村上

 健脚向きのコースとして知られる朝日スーパー林道。確かに鶴岡から村上まで一日で走り切ろうと思うと大変かも知れないが,ここで紹介するように途中で一泊すれば,それほどハードではない。二日目は大鳥を8時に出発し,のんびり走っても2時前に村上に着いた。ダートは山形側と新潟側にそれぞれ10kmほどあるが,路面の状態が良いので,全部乗って行ける。県境から望む朝日連峰の眺めは素晴らしく,ぜひとも一度は走りたいコースだ。


一日目,鶴岡駅を出発し,大鳥へ向かう。鶴岡市街から朝日村落合まで国道112号を走ってしまえばすぐだが,できるだけ避けて脇の県道をのんびり走る。
落合から県道鶴岡村上線に入る。里の紅葉は始まったばかりというところ。
荒沢から荒沢ダム湖までが一日目の唯一と言って良いような登りだった。
荒沢から大鳥へ向かう。こちらは紅葉の見頃というところ。
この日は大鳥の高岡にある「朝日屋旅館」に泊まる。ここが最奥の宿ということになる。東大鳥川にかかる橋の上から朝日連峰を眺める。
二日目。天気は曇り。西大鳥川を渡り,松ヶ崎の集落へ入る。

林道に入ってしばらくは舗装路が続くが,途中からダートに変わる。訪れた時は崩落箇所があって,山形側は車両通行止めになっていた。静かなのは良いが,クマが恐いので,時折ベルを鳴らしながら進む。
新潟県境が近付くと勾配が増す。前方の坂を登ると県境だ。
県境。
新潟県に入ると,朝日連峰の雄大な眺めが広がる。しばらく見とれてしまう風景だ。

鳴海金山跡(公開もされています)の前後では一旦,舗装路に変わる。

それを過ぎるとまたダート。でも,山形側よりもさらに路面の状態が良く,至福の下りといっても良い。

訪れた時は紅葉の盛りで,山の上から下まで様々な段階の紅葉を楽しむことができた。
猿田川キャンプ場が近付くと舗装路に変わる。
しかし,安心してはいけない。この林道できついのはここから先のアップダウンだと思う。猿田ダムまで標高差100mほどを登らされる。

そこからまた猿田川へ下る。写真は猿石。広角レンズで撮っているのでそれほど大きく見えないが,実際は物凄く大きい岩。時折,猿が岩の上で遊ぶ光景が見られることから,この名が付いたそうだ。

蕨峠からの道と合流し,村上へ向かう。ここからも3回,100mほどの登り返しがある。疲れた足にはちょっと堪える。


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