松 坂 峠

守門村福山新田---守門村大倉
2001.5.17

5万図 : 長岡,守門岳,小千谷,須原


大入峠を下ったあと,県道栃尾守門線を走り,守門村に入る。
福山新田の集落で須原峠に向かわず,県道半蔵金入広瀬線に入り,集落の外れから峠へ向かう。
福山川に沿って少し走り,すぐに左側に分岐する道を登って行く。道端にはどこからか移されたのだろうか,お地蔵さんが並んでいた。
しばらく走ると路面全体が雪に覆われていたので,道脇を自転車を担いで通り抜ける。このあとこのような箇所はなかった。
しばらく走ると道脇に碑があったので,林道開通の碑かと思ったら,植林を記念するものだった。林道自体は殺風景な面白味のない道だ。

地図上では須原峠への道が分岐しているこのあたりが峠になるのだろうが,何となく釈然としないまま下り始める。
少し下ったところに碑が立っていて,脇から階段が登っていた。碑には「松坂の峠に鎮座薬師仏苦難の人を救へ給わん」と書いてある。

自転車を置いて階段を登ると地図にはない旧道にぶつかる。そこを左に行くと按部があり,脇には薬師仏が祀ってある。どうやらここが本来の峠らしい。
満足して林道に戻り,大倉の集落へ下る。
大倉の集落にある国の重要文化財に指定されている佐藤家住宅。表札が掲げてあり,今でも人が暮らしているようだ。


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