
塩谷隧道は古志地方にいくつかある手掘隧道の一つで,二人の犠牲者を出し,5年の歳月をかけて完成した。現在は昭和58年にできた新トンネルにその役割を譲り,旧隧道の入口はコンクリートで塞がれてしまっている。
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上越線越後川口駅を出発し,県道小栗山川口線を走る。小千谷市蘭木(うとぎ)ではトンネルを潜らずに集落の中へ入ってみる。 |
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反対側へ下る道は一面に雪が残っていたため,自転車を押した。 |
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荷頃を過ぎ,塩谷隧道へ向かう。隧道手前は九十九折の坂になる。 |
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これが手掘の塩谷隧道。想像していたよりもさらに狭そうな隧道だった。今はコンクリートで入口が塞がれてしまっている。 |
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隧道の隣にある立派なトンネルを走って塩谷側へ抜ける。こちらには田中角栄の書いたトンネル開通の碑と,隧道建設の際に落盤事故でなくなった方の碑がある。 |
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塩谷から山古志村の竹沢に向けて走る。小千谷・山古志の境に立つと周りの景色が一気に開ける。 |
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眼下には錦鯉養殖用の棚池が並び,その向こうには八海山の姿を望むことができる。 |
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竹沢から羽黒山トンネルを抜けて池谷へ向かう。車道のトンネルの横に歩行者,自転車用の真新しいトンネルがある。 |
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池谷から種苧原(たねすはら)へ向かう。途中にお地蔵さんが並んでいる所があり,いつもここを通る時には手を合わせる。 |
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種苧原へ向けて登りが続く。種苧原からは国道352号を走って小出駅へ向かった。 |