旅のスタイル



単独行

 サイクリングクラブに入っていて,多人数で走ることもたまにはあるのですが,ここで取り上げたコースはほとんど単独で行った時のものです。好きな時に好きな所で写真を撮ったり休んだりしたいということになると,どうしても単独行になってしまいます。寂しいと思うこともありますが,気楽なことは確かです。気が焦る時は「のんびり,のんびり」と自分に言い聞かせて走っています。

輪行

 私の場合,サイクリングの行き帰りはほぼ100%,列車による輪行です。車の運転に自信がないということもありますが,車だと駐車地点へ戻らなければならない,ビールが飲めない,行き帰りに本が読めない,etc.ということで,このスタイルにしています。新潟は列車の本数が少なくて駅で長く待たされることも多いのですが,どうせ急ぐ旅でもないので,のんびり構えています。まぁ列車に乗ること自体が好きなんでしょうね。窓から外を眺めていて,「今度はここら辺を走ってみようか」と次のプランが浮かんで来ることもあります。
 でも,最近,「車の運転も面白いなぁ」と思い始めたので,今のスタイルも変わって行くかも知れません。

自転車

 今までずっとブリヂストンのランドナー「トラべゾーン」(ブルーの方)に乗っていましたが,2000年秋にアルプスにオーダーしたランドナー(ワインレッドの方)が完成し,今はもっぱらそちらに乗っています。自他共に認めるメカ音痴なので,部品等は全ておまかせでしたが,今まで乗っていたトラべゾーンに比べると,格段に軽くなり,急な上り坂でもハンドルがふらつかず,とても気に入っています。これからも末永く付き合いたいと思います。

バッグ

 バッグは前の自転車に乗っていた時からアルプスのフロントバッグを使用しています。物が取り出しやすいこと,地図を確認しながら走れることが使用の理由です。ホームページを御覧頂ければわかるとおり,山道を担ぐようなことはほとんどしませんので,ザックは使用していません。ただ,フロントバッグに荷物が入り切らない時は折り畳めるサコッシュを使用しています。

地図

 地図は国土地理院の5万図を使用しています。コースプランを考える時は昭文社「ツーリングマップル」や20万図を使う時もありますが,走行中は5万図です。昔どこかの広告の文句にもありましたが,5万図を読めるようにするのはサイクリストの基本でしょう。ただ長距離を走る時にかさ張るのと,作成年が古過ぎて,道が大幅に変わっていることがあるというのが難点です。

カメラ

 カメラはこれまでコンタックスのT2を使用して来ました。ツーリングの度に持って行き,転倒してバッグから落としたことも何度かあるため,表面はボロボロですが,一度も故障したことはありません。単焦点ですが,一眼レフと比べても画質に遜色はなく,何と言っても携帯性の良さが魅力です。ただ,撮影者の腕が悪いためか,しばしばピンボケになります。
 2001年6月からはデジカメ(キャノンPower Shot A20)を使用しています。現像を待たずに画像が得られるのは魅力ですし,ネット上の利用ならT2+フラットベッドスキャナーよりも画質が良いかも知れません。

服装

 春から初秋にかけては速乾性素材のポロシャツに短パン,秋から冬にかけては冬用の下着の上にネルシャツ,セーター,トレーナーなどを重ね着して,その上にゴアテックスのレインウェアを羽織ります。下はジャージがほとんどです。ツーリストはニッカースタイルが正統なのかも知れませんが,特にそういうこだわりはありません。ただ,レーサーパンツを穿くのだけは抵抗があります。シューズはハイキング用のものを使用しています。帽子は被る被らないにかかわらず,日除けにも雨除けにもなるので,必ず持って行きます。手袋は夏は指切りのもの,冬はゴアウィンドストッパー素材のものを使用しています。


トップに戻る