カギの防犯上要注意の品々
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キーシリンダー(鍵)
言わずと知れたピッキングと言う言葉を
世間に広げた
ディスクシリンダーの鍵で
す。
晩年の機種は開けるのが相当難しくなり
ましたが外見では新旧見分けられません。
左の鍵の後継機種の通称「横向きの鍵穴」
と呼ばれた鍵ですが、この緩やかな四角形の
物は古く、ピッキング以外の簡単な破壊方法
で開けられる可能性大。
今となっては・・・と言う感じの物です。
私共が通称「片側だけギザギザの鍵」と
呼んでいるもので、少し技術のある者は
ピッキングで開けられます。
但し破壊するにはドリルが必要となり丈夫
です。

錠前(手口紹介)
勝手口やアパートの玄関に良く使われ
ている錠前です。
サムターンがボタン式だとピッキング以外の
極簡単な方法で開きます。
マンション等に良く使われているタイプの
錠前です。
「カム送り」対象となります。但2002年
後期以降ぐらいの錠前は大部分対策され
ています。
2003年嵐の様に吹き荒れた「サムターン
回し」
の手口は、キーシリンダー(鍵穴)
の横に穴を開け、そこから機具を差込、
室内のサムターンを直接回すと言う荒い
方法です。

窓カギ
一般的な窓カギ(クレセント)です。
一応普通の物はちゃんとロックが付いていますが、ご承知の通り指で簡単に解除できます。
また窓カギ(クレセント)の主な仕事は、2枚の窓枠をしっかり挟み込む事で、防犯に
ついてはガラスを割られるとまるで役に立たない物で、構造も単純な為防犯能力が非常に低いのです。
よって空巣の狙い場所aD1となるのです。

窓ガラス
画像は勝手口ですが、普通の窓ガラスも同じように外との仕切りは文字通りガラス1枚です。
ここではガラスの種類を大きく3つに分けて、
普通の「板ガラス」、網の入った「防火ガラス」、「防犯ガラス」
について考えましょう。
「板ガラス」は言わずと知れた普通のガラスで、従来の何処のお家にも使われています。
特徴は安い代わりにすぐ割れるというものです。 これは
ペアガラスや擦りガラスでも同じです。
「防火ガラス」ガラスの中に細い網が入っていて、割れた時にガラスが飛び散らない、また火災時火
がすぐに飛び出ないよう工夫されています。
一般的にこれの事を「防犯ガラス」と勘違いされている方が多いと思いますが、割っても飛び散らないと言
う特徴の為、やり様によっては普通のガラスより壊しやすい事もあります。
「防犯ガラス」は名前の通り防犯の為に作られたもので、ガラスの間に特殊フイルムを挟み込んだ物で、
打撃にも上記2種類のものと比べ強く、非常に効果が有ります。
但し一般のガラスと比べて非常に高価(交換工賃含めて板ガラスの3・4倍程)な所がネックで、一般的な
お家には中々使われません。