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■2003年12月の日々■
 


12月1日(月) インターネット依存症の日

あなたも「インターネット依存症」かも? (Japan.internet.comより)
インターネット依存症や携帯電話依存症という言葉を聞いたことがあるだろうか?
近年急速にインターネットや携帯電話などの便利な通信手段が普及するに伴い、急速に広まりつつある症状である。
とはいえ、一般の人は「依存症だとは言っても僕には関係ない」だとか「大したことはない」との認識をもっている人がほとんどだ。本当にそうなのだろうか?


からのリンクをたどったところにインターネット依存度チェック(Peacemind.comなる診断テストがあった。
自他共に認める自己診断マニアであるボクがこれを放置しておらりょうか。
早速挑戦してみる。

 【以下の設問に「ほとんどない」「ときどきある」「しょっちゅうある」で回答せよ】
 ■ 少しだけのつもりが、つい予定の時間を超えてインターネットにアクセスしていることがある。
 ■ インターネットで得られる刺激に比べ、現実の世界は非常に退屈だと感じる。
 ■ インターネットの利用が深夜に及び、睡眠不足になることがある。
 ■ 実際に会話するよりも、メールやチャットなどの方がコミュニケーションしやすい。
 ■ ついインターネットに夢中になり、他にやるべきことをおろそかにしてしまうことがある。
 ■ インターネットの世界の中の方が、現実の世界よりもかなり自由にふるまうことができる。
 ■ インターネットのない生活など想像できないと思う。
 ■ 出張や旅行などでインターネットにアクセスできないと不安になる。
 ■ インターネットの利用に費やす時間が長すぎると人から指摘されたことがある。
 ■ 現実の世界での知り合いと過ごすよりも、インターネット上の知り合いと過ごす方が楽しい。
 ■ パソコンに向かいインターネットに接続すると、心からほっとする。
 ■ 他のことをしている時でも、インターネットのことを考えてぼんやりすることがある。
 ■ インターネットの利用法について正直に答えるのは抵抗がある。
 ■ 朝起きて、学校や職場に向かう前にまずインターネットにアクセスする。
 ■ インターネットへのアクセスを中断させられると不機嫌になったり腹が立ったりする。

診断結果↓
インターネットへの依存度が高い状態にあるようです。インターネットがあなたの生活にもたらすメリットとデメリットについてもう一度見直してみる必要があるでしょう。


ヤバイ。ネット依存ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
どうやらボクはネットに依存しているらしい。きっとネットにアクセスしていないと指がプルプル震え、小さな大名行列とかが見えてしまうのだ。
それどころか家族にパソコンを隠されると机をひっくり返して暴れたり、金もないのにマンガ喫茶に居座ってネトゲに興じるのかもしれない。
最後には土蔵に閉じこめられてしまい、血で壁にモニタを描き小石をキーボードのように並べ、ネズミの死骸を床にこすりつけながら「逝ってよし!」「オマエモナー」などとつぶやくようになってしまうのだ。
どーするよ。


ちなみにこの診断、15問中5問に「ときどきある」と答えただけで「インターネットへの依存度が高い状態」に分類される様子。ずいぶんお手軽な依存症だな。
この診断テストが置かれているサイトでは各種カウンセリングを有料で受け付けているんだね。というのは勘ぐりすぎか?

 

12月3日(水) マンガ箱の日
 
目を擦る女(小林泰三/ハヤカワ文庫)
【評点:☆☆☆☆】
表紙を見ただけで買う気が失せる嫌な本(ほめ言葉)。
小林泰三の多才ぶりが凝縮された短編集で、一級のサイコホラーである表題作にはじまり、バカSFあり、ハードSFあり、超本格ミステリーありと読んでいるこちらの頭がクラクラしてくる一冊。
一押しは『予め決定されている明日』。たしか似たような話をアシモフが書いていたと思うが、バカ度でこちらの方が上である。
なお、『未公開実験』は適切なポーズを取りながら読むように。

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今週から各マンガ雑誌が新年号に突入。
ちょうど良い機会なので今後マンガに関するコメントはマンガ箱を設置してそこに投げ込むことにする。

 

12月4日(木) 口の中に足の日

“意味不明”発言大賞にラムズフェルド国防長官 (cnn.co.jp
分かりやすい英語の使用を推奨する英国の市民団体「プレーン・イングリッシュ・キャンペーン」は1日、2003年の“意味不明発言”大賞を発表し、イラクの大量破壊兵器についてコメントしたラムズフェルド米国防長官の不可解な発言を選出した。

ちなみにその発言は以下の通り
'Reports that say that something hasn't happened are always interesting to me, because as we know, there are known knowns; there are things we know we know. We also know there are known unknowns; that is to say we know there are some things we do not know. But there are also unknown unknowns ? the ones we don't know we don't know.'

訳:「何かが起こらなかったという報告は、いつも興味深い。なぜなら、知ってのとおり、知っていると知られていることがあるからだ。知っていると知っていることがあるわけだ」「また、知らないと知られていることもある。つまり、知らないこともあるということを我々は知っている。しかし、未知だと知らないこと、つまり、知らないと知らないこともある」

こんな文章が英語のテストに出た日には失禁しますよ。1.5リットルぐらい。


Plain English Campaignのサイト
The Foot in Mouth awardのページ

日本でもこういうシャレの効いた賞をガンガンやって欲しいよなあ。今のところトンデモ本大賞ぐらいか?
もっとも、この国は年金未納者を妖怪に例えたらクレームがつくような偽善者天国なので、そういった毒を含んだセンスは発達しようがないがな。

 

12月5日(金) 車のインターフェースの日

おれカネゴンさんのところ(あけてくれおれカネゴン 12/5)や森山さんのところ(独断と偏見のSF&科学書評 12/4)で車のインターフェースに対するコメントを読む。

車を運転しない人の感覚ってこういうものなのか。なるほど、確かに言われてみれば操作ミスにより人死にが発生するインターフェースというのはどこかしら不具合があるに違いない。
もし、デメリットを生じずにブレーキとアクセルの踏み違いが起こらないインターフェースが出来るのなら、そうするに越したことはない。
出来るのならば、だが。

よほどの初心者でもないかぎり、ドライバーは車の基本操作を無意識に任せている。そのインターフェース配置が変わったらかなり怖ろしい。
マウスの左右ボタン機能を入れ替えてみれば無意識に操作しているインターフェースを変更することがどれほどのミスを生むか実感できる。パソコンなら新しい操作感覚に慣れるまで「おっと、間違えた」と言っていれば良いが、車で走行中に「おっと、間違えた」らかなりの確率で死体袋が必要になる。

職場の人間とこの件について話をしてみたが、せいぜい「センサーを車体前後に装備し、進行方向に何かあったら、一定以上アクセルが開かないようにする(※)」ぐらいしかアイディアが出なかった。   
※ブレーキと間違えてアクセルを踏むから大事故が起こる。アクセルと間違えてブレーキを踏んでも最悪追突されてムチウチになる程度だ。
また、マニュアル車の場合、ブレーキを踏むときは左足でクラッチを切っているので、間違えてアクセルを踏んでも事故になりにくい。
実は、アクセルとブレーキを踏み間違うという状況がボクには良くイメージできない。
「耳と間違えて鼻の穴に耳かきをつっこんだ!」と言われているような気がするのだが、踏み間違いって考慮に値するほど頻繁に起きているのか。
正しい運転姿勢を取っていたらアクセルとブレーキを踏み違えたりはしないと思うのだが。

 

12月6日(土) 寝る寝る寝る日

なぜか今日も出勤。
土曜日だというのに朝から働かなければならないなんて、いったい前世でどれほどの悪事を働けばこのような非道い目に合うのだろうか。

家に帰るなり着替えもせずに一週間分の睡眠を取り戻す勢いで寝る寝る寝る寝る。
結局9時to9時でまる12時間眠る。

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日々の記の更新を半月さぼって「もやい結び」や「いかり結び」の練習をした甲斐あって、本日二級小型船舶操縦士(5トン限定)試験の合格通知が届く。
これで、恒例の年末釣り大会に今年からボートが出せるようになった。

二級免許では沿岸10海里(約18km)までしか船を出せないので、次の目標は一級免許(海域制限解除)であるな。

 

12月7日(日) 感心しきりの日

山桜会の定例会に出席。
本日もY田氏のマスターでN◎VA。

N◎VAのような「初心者にやさしくないシステム」はTRPG界が閉鎖的になる元凶なので、なるべく避けるべきだと思うのだが、本質的にそのようなヲタ向けのシステムの方がボクの性に合っているのでついついそちらに流れてしまう。
意志が弱いねえ。


今回のセッションは、GMの当初の目論見では「N◎VA司政官稲垣光平にもお茶目な過去があったんですね(プッ」というオチになる予定だったらしいが、O濱氏の意向により彼のPC"カズヤ"とハイランダーの少女"かなみ"(※)を中心としたドラマに主軸が移ってしまった。   
(※)アニメ版s・CRY・edが元ネタだが、週刊少年チャンピオンに連載されていたマンガの方しか
   知らないので、ボクにはなんのことやら良く分からない。
そのためか、途中で話の方向が見えなくなりどの方向にドラマを展開すればいいのか悩んだが、結局強引に「地上に降りた天使」なオチに持っていく。
シナリオの展開が予定と全然違う方向に進むと、普通のゲームマスターはパニックに陥って何がなんだか分からなくなってしまうものだが、きちんと対応できていたY田氏のセッションハンドリング技術には感心しきりである。

 

12月14日(日) 次元ですら禁煙の日

次元ですら禁煙
次元ですら禁煙です。もうここでタバコを吸えるのは『ルパン3世』を知らない人非人ぐらいのものでしょう。


ところで先日から2つのサイトを見比べている

 愛煙家のサイトGo Smoking

 嫌煙家のサイト子どもに無煙環境を推進協議会ホームページ

Go Smokingが洒落たデザインで大人のゆとりが感じられるのに対し、子供に〜は素人が書いたビラみたいなデザインで論調もヒステリック。なによりも子供をダシにして嫌煙運動の正当化を図るという偽善者ぶりが鼻につく。
嫌煙運動家さんたちのやっていることは「喫煙=カッコイイ」「嫌煙=ダサイ、偽善」という図式を強化しているだけにしか見えないなあ。
「次元ですら禁煙」のセンスを見習って欲しいものだ。


ああ、ちなみにボクは嫌煙家です。
ただ、喫煙よりも偽善の方がより嫌いなだけ。

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米、フセインの生け捕りに成功

晩飯を食っていたら定食屋の女将さんが「フセインが捕まったそうですよ」と教えてくれる。
へえ〜(1へえ)

 

12月15日(月) オルテガに驚嘆する日

フセイン逮捕のニュース、テレビのニュースでは昨晩からずいぶんと盛り上がっているが、「旬」を大切にする日本人にとっては
「いまさら捕まえてもなあ、ていうか本物?
といった程度のものではないだろうか。

ボクがこの件について一番強く感じたことは、新聞ってつくづく必要性のないメディアだよな、といったところ。(※)
※今日は休刊日なので、新聞はTVやインターネットに30時間以上遅れる
  ありていに言えば、大衆が飽きた頃に新聞記事が届くのだ。
まあ、このオヤジを奪還するためにあちこちでテロが起きるかもしれない。アメリカで起こすのは構わないが、イラクで無差別テロをやられると往生する。
どうせさんざん民間人を空爆で焼き殺しているのだ。アメリカさんはいまさら取って付けたような人道主義に走らず、ヒゲオヤジの1人2人とっとと切り刻んで引き出せるだけの情報を迅速に引っ張り出していただきたい。

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ちと古いネタで。

授業中、天井からウジ虫が降り注ぐ 米
(X51.org)
米アイオワ州はフェアフィールド-スーザン学区内の高校で文学の授業中、突如、教室天井からウジ虫が雨のように降り注いだとのこと。「かなりグロテスクだったね。最初友達の背中に一匹落ちてきたんだ。そしたら次にはそいつの教科書の上に落ちてきてね。」と事件を目撃したデヴィッド・デイ君(17)は語った。


心に残る授業風景。ヘルレイザーにもこんなシーンがあったな。
ちなみに、ボクの記憶に残っている授業は、中学の理科。理科室での授業中に教壇脇の戸棚がいきなりガタガタと揺れ始め、全員が注目したところで扉が開いて中から人体模型が飛び出してきた。
収納が悪くて倒れたのか、独創的な発想の持ち主が仕組んだイタズラなのかは知らないが、さすがのボクもこれには驚いた。
こういうイベントが起きない限り、学校の授業なんて記憶に残らないよなあ。


逆襲のオルテガ
An Old Mansion G
こりはビックリ。
もし、このネタがドラクエ以外のゲームから出たのなら「デザイナーさんすげーなー、つーか、何考えてんの?」と笑うだけだが、ボクたちにとって第3の現実(※)となっているドラクエIIIからこんなセリフが出るとは。
何に驚けばいいのか分からないけれど、とにかく驚愕するしかない。
※第2の現実は『一年戦争』

 

12月20日(土) 読んじまった日

ベイビー・リーフってハネムーンサラダの昔話だったのか。
へえ〜、へえ〜、

いかにボクがマンガをまじめに読んでいないかが証明された一瞬。

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ドゥームズデイ・ブック[上][下](コニー・ウィリス/ハヤカワ文庫)
【評点:☆☆☆☆】
1992年のヒューゴ、ネビュラ、ローカス賞受賞作。上下巻合わせて1100ページを越えるが、中だるみ無しに読める。
2054年のオックスフォード史学部ではタイムマシンを用いた研究が実用化されていた。中世史科の女子学生キブリン・エングルはあこがれの中世を観察するため、ダンワージ教授の反対を押し切って14世紀へと旅立つが、到着するなり謎の熱病に倒れてしまう…
というオープニングに続き、ストーリーは14世紀のヨーロッパで孤軍奮闘するキブリンと、彼女のタイムトラベルに関して強い不安を抱く21世紀のダンワージの様子が交互に語られていく。
14世紀の描写がやたらにリアル。そりゃ、現代人の目から見れば中世はノミとシラミと壊血病と虫歯と疫病と迷信がはびこる目が回るほど不潔な世界だわな。
キブリン側は面白いのだが、21世紀側は中途半端にコミカルな上、展開がわざとらしくもたつくので読んでいてイライラする。中国の小説のように無闇に登場人物が多いのも読みにくさに拍車をかけており、そのあたりがスッキリしていれば文句なしの五つ星だったのだが。

 
忍法八犬伝 山田風太郎忍法帖4(山田風太郎/講談社文庫)
【評点:☆☆☆☆】
ああ、読んじまった。
山田風太郎と司馬遼太郎は足腰が立たなくなった老後の楽しみに取っているのだが、ついつい読んでしまうのだよなあ。
八犬士の活躍から百五十年が過ぎた里見藩で、家宝の”忠孝悌仁義礼智信”の八顆の玉が”淫戯乱盗狂惑悦弄”の偽物にすり替えられてしまうとか、忍法修行から逃げ出したへっぽこな八犬士の末裔達が伊賀くのいち軍団に戦いを挑むとか、いちいちぶっ飛んだネタがおかしくてぐいぐい読み進んでしまう。
読んだ後に何かが残るわけではないのだけれど、これが娯楽小説の王道という物だ。

 

12月22日(月) 虫嫌いの日

K野さんの日記より、なんかいろんな虫の話が書いてあるサイトザ・むしを教わる。
実はボク、虫とか嫌いなんスけど。

いや、ホント。カブトとかクワガタとか、思わず戦わせてしまうぐらい嫌いだし、アリマキと蟻の共生状態を通勤中に発見したらしゃがんで見とれてしまうぐらい大嫌い。アゲハの幼虫とか見つけた日には、なるべくでかい蝶に羽化するようにわざわざセリの群生地につまんで持っていってしまうぐらい嫌い。

え?実は虫が好きなんだろうって?
へへ
本当は生きのいいプラナリアが一匹嫌い。

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個人的に一番好きな昆虫はハンミョウである。
鮮やかな色合いといい、獰猛さ(英語ではTiggerBrrtle)といい、人間を見ると数m飛んでじっとこっちを伺う態度といい、実にカッコイイ。
ザ・むしには樹脂標本の作り方のページがあったりするが、機会があればナミハンミョウのペンダントなんか作ってみたい物だ。

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ところで、昆虫採集や虫を殺す行為を残酷だとする人々がいる。
彼らに言わせれば虫が好きな癖にその虫を殺すとは何事だ、となるらしい。
まあ、そういう考え方もあるわな。

ボクは3.03cmの虫には1.52cmの魂しか無いと思っているし、夏場に生ゴミを溜めているとすぐに湧いてくる奴等やその仲間共をやたらに擬人化するつもりもない。
岡崎シロアリ技研のHP虫を嫌うのは病気だという記事に「子どもは虫をどんどん殺していい」というくだりがあって、深く共感したことがある。その昔に前出のK野さんとも話たことだが、子供は虫の頭をもいだり焼き殺したりしているうちに、生命をもてあそぶ行為の残酷さを悟るのだと思うよ。

 

12月24日(水) セラフの立場がない日

メリー・クリスマス 〜クリスマスはキノコより生まれり〜(X51.org)
世界中の子供たちが枕元に大きな靴下をぶら下げて胸をときめかせ、何度も薄目を開けては眠れない夜を送るクリスマス。そんな素敵なクリスマスがもともとは単なる幻覚キノコパーティだったと言ったら不謹慎だろうか。しかし、事実、現在のクリスマスで使われる多くのシンボル、アイコンの起源はキリスト生誕以前の北欧民族のシャーマニズムにそのルーツを置いているのである。

電波クリスマスのススメ

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アカデミー賞から「マトリックス」が除外?(eiga.com)

なんかキナ臭いな、オイ。

それはそれとして、eiga.comでは「レボリューションズ」FAQなども開催。レボリューションズのFAQを作るなんてムチャするなぁ。
実際、読んでいても肘が机からずり落ちそうになる。

Q.リローデッドではあんなに弱かったスミスがなぜあんなに短期間でネオと互角に?

A.スミスは弱くない。「リローデッド」ではネオを追わなかっただけだ。


スミスに喰われたオラクル、セラフ、サティの立場なし。

 

12月25日(木) レッドバレー送りの日

<遷幸の儀>静寂ぶち壊す、携帯電話と私語 春日大社
YAHOO!NEWS)
世界遺産の奈良・春日大社に約870年前から伝わる国の重要無形民俗文化財「春日若宮おん祭」で、すべての明かりを消した参道を神霊が移動する「遷幸(せんこう)の儀」が17日未明にあった。ところが、闇(やみ)と静寂こそ特徴という神秘的な雰囲気を、見物人の携帯電話から漏れる光や私語が、しばしばぶち壊す光景が見られた。同大社は「霊験あらたかな気持ちで見守ってほしかったが、一部に理解してもらえない人がいたのはまことに残念」と苦り切っている。


超常現象的な意味での神や霊が実在するとは思わないが、これはそういう問題ではない。
こういう連中は片っ端から捕まえてコウケツ様の土地(レッドバレー)に送りこむべきである。
もちろん死んだら肥料。(人型に草が生えます)


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一週間分のマンガ感想を書いたり、日々の記を書いたり。
超遅筆(スローすぎてあくびが出る)だと往生するなあ。

 

12月27日(土) 小郡駅はもうない日

田舎へ帰る。

小郡駅が新山口駅になり、のぞみが停車するようになったので便利になったのだが、聞き慣れない駅名なので危うく降り過ごすところであった。

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姉飼(遠藤徹/角川書店)
【評点:☆☆☆☆】
表題の第10回日本ホラー大賞受賞作を含む短編集。他に『キューブ・ガールズ』『ジャングル・ジム』『妹の島』の3編を収録。
うーむ、これは審査員の人も困っただろうな。
【評価不能】という評点はつけないようにしているので☆×4としたが、本当に評価が難しい作品。
審査員の高橋克彦氏曰く「ひょっとすると七十五点かもしれないが、もしかすると百五十点かもしれない。」
蚊吸豚の脂肪を練って作った脂御輿を若い衆が担ぐ脂祭。串刺しになってぎゃあぎゃあ泣き喚く姉達を売る屋台。その姉に魅せられ、全てを犠牲にしてでも姉を手に入れようとする主人公。
これは風刺と受け取ればいいのか、加虐趣味なのか、それともせつない純愛の物語なのか。
狙って書いているのだと思うが、どの方面に向かっても中途半端な気がするので点数は控えめ。

 
ミステリー傑作選43 嘘つきは殺人のはじまり(日本推理作家協会編/講談社文庫)
【評点:☆☆☆☆】
この傑作選、30巻以降は出てすぐに買っていると思うのだが、41・42にコメントを付けていないなあ。移動中に読むことが多いので、旅先から帰った時には大概忘れているのか。
特に突出した傑作もないが、凡作もない粒の揃った短編集。どの作品もトリックやミステリーよりも「人」を主体として書くことに専念しているため、どこかしら似通った雰囲気が漂う。
様々な作家の作品を集めるのだから、もう少し突出した個性が欲しいところである。


 

12月29日(月) 半荘4回で5人飛ぶ日

恒例の釣り大会。
今年のメンバーはK野氏、K廣氏、T石氏、S脇氏にかへるの5人。

昨日ボートを出して試し釣りをしてみたところ親父と二人で2時間竿を出しても一回も当たりがなかったので、本日の釣り場は秋穂港の波止場に変更。
せっかくボートの免許を取ったのだが、船釣りは夏に持ち越しである。

予定では10時〜16時の6時間釣りを行うはずだったが、二日酔いで寝過ごしたり(T石氏)、携帯をマナーモードにしたまま充電していて連絡をブッチしたり(かへる)、昨晩徹夜で仕事をしたり(K廣氏)といろいろあって結局昼イチからの開始となる。
ボートで出た時はうんともすんとも言わなかったので、投げ釣りはあきらめ、テトラの穴をブラクリで攻めつつ、サビキでサヨリ、アジの類を狙う。

釣果は手の平ほどのクロソイが数十匹。小雨降る中、大の大人が5人がかりでこれだけの獲物しか確保できないとは。一万年前なら家で腹を空かせて待っている家族は飢え死にだ。21世紀で良かった。
それにしても、ここ数年アイナメの類がぜんぜん釣れずクロソイばかりなのだが、やはり地球温暖化とかの影響かね。

**********

夜は親父の釣具屋(通称『秘密基地』)に移動。
退職した親父が趣味が高じて始めた釣具屋で、客などたいして来ないためオフクロには「道楽」だの「無駄遣い」だのと大変評判が悪いが、フロ、キッチンがついていて2階に和室まである大変快適な基地である。


大きめのクロソイは料理長K廣氏が刺身にし、小さいヤツを鍋にして夕食。
S脇氏が門限があるため鍋が出来る前に引き上げてしまう。結婚などするものではないもう少し早めに釣りから引き上げれば良かったと反省。


飯の後は麻雀。
倍満、三倍満、親ハネが飛び交う大荒れなゲームとなり、結局半荘4回で5人トビ。どんな麻雀だまったく。
ボクは門前テンパイすれば必ずオープンリーチという雑な麻雀(※)で頑張り、1位、3位、2位、2位でかろうじてプラス。
※名誉のために入っておくが、最初の頃のオープンは早い3面待ちである。
2回戦以降は、普通にリーチを掛けて3,900や5,200を上がったのでは到底トップに追いつけないような状態ばかりだったのである。

K廣氏が明日も仕事だというので引き上げた後、残った3人でコタツに脚を突っ込んで寝る。


実に有意義な一日であった。
早いところリタイアして毎日こんな風に遊んで暮らしたいものだ。


 

12月30日(木) 合体飛行機で大興奮する日

毎年12月30日は大叔母様の家で餅つき。

田舎のことゆえ、親戚や知人が集まって皆のモチをつくのだが10臼のモチをつくのにつき手はボクを入れて3人。
臼取り(臼の横に座ってモチを捏ねる人)が上手ければリズム良くつけるのだが、いかんせん下手くそな臼取りが多い。
なにせ「手がくっついた」とか言って杵を振り下ろしている最中に臼の中に手を戻すのである。常に杵を止められるようにしていなくてはならないのだからたまった物ではない。
たった3臼ついただけで疲労困憊する。

小さな子供がいたので休憩中に紙飛行機を作ってやるが、彼の方が折り紙や紙飛行機を良く知っていた。最近の子供の癖にゲームボーイとプレステ以外の遊びを知っているとは小癪なガキである。

なめられてはよろしくないので、奥義合体飛行機(※)を作ってやると作戦どおり仰天したような顔で感動する。
ふふふ、大人をあなどってはイカンよという顔をしてみせたが、その後30分間合体分離を繰り返す紙飛行機との空中戦につきあわさせられた。
※紙飛行機で「細長いヤツ」「翼が横に広いヤツ」「垂直尾翼がある小さいヤツ」の3機を作って重ね合わせるだけ。別名ウルトラホーク。
どういう訳か4〜6歳ぐらいの男の子は合体紙飛行機を見せると引きつけを起こさんばかりに興奮する。

 

12月31日(水) デブ同士にケンカさせる日

ところで、大晦日の「大晦」って何よ。

**********

弟が年に2回の聖地巡礼(別名「夏と冬のアレ」)から帰ってきたと思ったらすぐに夜勤に出かける。
忙しいことだ。

こちらはコタツに入ってダラダラとテレビなどを眺める。

紅白:今年のラインナップで紅組が勝ったら仰天する。

ボブvs曙:相撲ルールなら曙の勝ちだけどね。いや、実は少しだけ曙に期待していたんだ。ローキックを捌く練習をしっかりやっておけば2(曙):8(ボブ)ぐらいで勝ち目があるんじゃないかと思っていたわけよ。
曙が不器用ながらもローキックをディフェンス出来ることを見て取ったボブはガードの甘い頭部への打撃に切り替えて危なげなく圧勝。
ロープに押しこめられながらガードの隙間からじっと様子をうかがっているクレバーなボブの試合運びが実にカッコ良かった。

猪木:見てないけど、なんかレスラーもうだめぽな試合だったらしい。
プロレスラーとプロ格闘家をガチでやらせたの?
それってキアヌ・リーブスやスティーブン・セガールをK−1に出場させるみたいなものじゃないか。

たけしの世界はこうしてダマされた:うへえ、マジでつまらねえ。
録画したものを年が明けてから見たのだが、ホントにつまんない。面白かったのは冒頭部のたけしの挨拶の
「他の局はデブ同士にケンカさせたりしているけど、こちらの方が知的で面白い」
というくだりのみ。
イカサマ超常現象の正体を暴くのがこの番組の主旨だと思っていたが、今回は単に嘘くさい「謎」を並べて見せただけ。粗悪な超常現象番組まんまである。
来年からは録画もしない。

行く年来る年:少林寺のハゲ小坊主を108人連れてきて、頭突きで鐘を突かせるとウケると思う。





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