| 中医学とは、中国伝統医学のことで、中医師はその国家資格を持つ医師の ことです。 鍼灸治療は漢方薬とともに中医学の重要な構成部分で、その理論体系は二千年前に成立され、人類の健康に大きく貢献してきました。 西洋医学が主流となる現代では、副作用などを引き起こす西洋医学の限界に気づき、近年再び見直されるようになりました。 中医学理論の大きな特徴は、人間と自然界が一体になって、互いに関連を持ちながら動き機能している「聖体観」です。 共通性を重視する西洋医学に対して、中医学は個体性(体質など)を重視し、つねに個人の症状を基準にして病気を考えていくのでより幅広い病気に対処することが可能となるのです。 同じ病でも「証」(その患者症状や体質等によって異なる病気の状態)によって異なる治療を施す「同病異治」、又は異なる病でも同じ証であれば同じ治療を行う「異病同治」は、中医学の象徴するものとも言えます。 鍼灸治療は中医学理論にのっとり経路(全身を巡る気血の流れるルート)を通じて各臓器の働き、気血の流れを調整し、くずれた陰陽バランスを正常に戻す考えです。 私どもの鍼灸院では、中医学理論に基づいて、中医学独特の4つの診断法(望、聞、問、切)で診断し症状を弁別し、個人の体質、症状に逢った治療を行っております。 鍼は日本人の体質に合う細い鍼で、とても軽い刺激でほとんど無痛で、 灸は痕にならない温灸などを用いて心地よい刺激での治療を行っております。 子供からお年寄りまで安心して受けることができる治療です。 鍼、吸玉、ローラー鍼、温灸、梅花鍼、食養生指導、家庭ローラー鍼、温灸指導など含みます。 一回の治療時間は約45〜60分です。症状により治療パターンが違います。 慢性症状、難病でお困りの方、鍼灸、漢方薬に関することもお気軽にご相談ください。 |