【野生動物保護区】 |
『じゃあテンボ。今日も保護区を見回りに行こうか。』
『はい。ブワナ。』
『お父さん。何かジャッキー達もついて来てるみたいだよ。』![]() |
【イグアナ】 熱帯雨林の半樹土で生息。ほとんど植物を食べるが、幼時期には昆虫も捕食。 |
『お兄ちゃん!ベンがいるわ!』
『おおっ!ベン!!・・って、おいジャッキー、それイグアナだろ。』
『駄目じゃないかジャッキー。黙ってついてきては。』
『ごめんなさい、お父さん・・・。』
『すみません・・・。』
『えへへ・・・ごめんなさい。』
『なんだ。ケイトとミッキーも連れてきたのかい?』
『アハハ・・・実はそうなの・・・。』
『しょうがないな。でも危険だから私達から離れてはいけないよ。』
『は〜い。』![]() | 【対馬シカ】 長崎県対馬にのみ生息する。森林や草原に群れで生活する。 角はオスにだけ生え、毎年春に生えかわる。秋の発情期には角を絡めて強さを競う。 長崎県の天然記念物。少年アシベのゴマちゃんのような人懐っこい鳴き声をする。 |
『ねえ見て!シカがいるわ。』
『アハッ♪可愛いぃ〜♪』
『俺チョコレートを持ってきたんだ。こいつ食べるかなぁ〜。』
『いけません。ぼっちゃん。』
『え?』
『勝手に変な食べ物を与えると動物が病気になってしまうことがあります。』
『それに人間の気まぐれが自然の生態系を壊してしまうことにもなりかねないんだ。』
『その通りです。アンドルーぼっちゃん。』
『エヘへ・・・。』
『・・そうなんだ。人間が勝手に物を与えることが害になることもあるんだぁ。』
『さあ、結論が出たところで先に進もうか。』![]() |
【カバ】 カバを飼育するには必ずプールが必要。ご飯の時間と水浴びの時間はカバにとって 至福の一時。やや小柄な象というぐらいかなり多きい。一見大人しそうな顔をしてい るが、象とカバは絶対怒らせてはいけない。 |
『うわっ!カバがいるぞぉ〜。』
『それにしても大きな口ねぇ。』
『何だかこのカバ、ミッキーに似ていないかしら?』
『ひっでぇなぁ。俺こんな大きな口してないぞ。』
『カバはこんなに大きくても、実は水泳が上手なんだ。』
『えー!!こんな巨体が水に浮くの!?』
『カバにとって食事と水浴びの時間は、
『何か水泳なんて似合わないわよね〜。ねえ、テンボ。』
『え、ええ。・・そうですね。おじょおさん。』
『・・・??』![]() |
【ベニイロフラミンゴ】 アフリカ南部などに生息。 |
『お、あそこにフラミンゴがいるぞ。』
『わあ!ほんと!』
『フラミンゴって姿だけでなく名前も素敵なのよねぇ〜。』
『フラミンゴって実は踊りが上手いんだぞ!』
『え?』
『あ、それはフラメンコか。・・・ブハハハハッ!!』
『・・・。』
『あの手前にいるのは何かしら?』
『あれはマガモです。きっと水浴びをしているうちに
『じゃあ、あまりゆっくりしてると日が暮れるから、そろそろ行こうか。』