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名作劇場CDレビュー 【1】


Illustration : まつさん




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世界名作劇場
主題歌・挿入歌大全集 第2集


コロムビアミュージックエンタテインメント
■ COCX−32603〜5 ■


04・2/18
4500円
オススメ度 : ★★★★★★★★★☆

『南の虹のルーシー』から『私のあしながおじさん』までの主題歌・挿入歌が 全54曲収録されています。 堀江美都子関連のものを除き、全54曲中、実に16曲が初のCD化となります。 名作劇場中期作品の挿入歌は未CD化の宝庫だったのですが、 ぶっちゃけた話、今回の挿入歌集はこの第2集の為に存在していると言っても過言ではないでしょう。 そのまま地に埋めておきたいような『セーラ』などかなり微妙ですが(笑)、 そういう初のCD化という意味では、名曲揃いの『ルーシー』や『ピーターパン』 の挿入歌がCD化されたことは、大きな意味のあることだと言えると思います。 今回のアルバムの一番のオススメ曲でもある橋本潮の「おしえてお星様」(ピーターパン)や、 やまがたすみこの「いつか大人に」(ルーシー)など、名作劇場の挿入歌の中でも屈指の 名曲ですので、できるだけ多くの人に聴いてもらいたいです。 特に「おしえてお星様」など挿入歌というより、コロムビア版主題歌と言い切ってよい、 どの名作劇場の主題歌にも決して引けを取らない、素晴らしい名曲です。 橋本潮関連では『若草物語』の挿入歌4曲も初のCD化となっていて、多少古風な空気を感じるものの、こちらもまずまず悪くないデキです。 値段は決して安くないですけど、9作品の挿入歌を完全収録している ことを考えると、お買い得なのではないでしょうか。

#『牧場の少女カトリ』のみ、挿入歌が存在しません。「わたし(フィンランド)の朝」や「ぐうたらアベル」とかあったらよかったですが。残念。




日本アニメーション名作劇場20周年企画
名作アニメ主題歌大全集
〜 オリジナル原盤による 〜


フォルテ ミュージック エンターテイメント
■ FMCC−5045〜47 ■


94・10/21
7500円(3枚組)
オススメ度 : ★★★★★★★★★★

『フランダースの犬』から『七つの海のティコ』までの全20作品の主題歌をすべて収録した、 まさに名作劇場CDの決定版です。資料性の高い豪華ブックレットも同梱されています。 オススメ曲は・・・う〜ん、このCDに限ってはオススメ曲を選ぶ必要はまったくないですね(^^; 名作劇場ファンの方でしたら 是非とも手元に置いておきたいCDです。値段は7500円とちょっと高めですが、 この収録内容でしたら大満足でしょう。独自に行った調査によると、名作劇場音楽マニアになるに したがってこういったセットものから→単体もの→限定ものと徐々に症状が進んでいくらしいです(笑)。

#現在では全23作品を収録した”完全版”が発売されています。 こちらは少し値段が安くなっていますが(確か6119円だったと思います)、ブックレット は旧大全集の方が若干豪華です。




堀江美都子 歌のあゆみ6
〜 今日から明日への前奏曲 〜


日本コロムビア株式会社
■ COCC−9687〜9 ■


92・3/21
7200円
(3枚組)
オススメ度 : ★★★★★★★★★★

「堀江美都子 歌のあゆみ6」は名作劇場ものを中心に全52曲が収録されています。 主に名作劇場ものでは、『ポリアンナ』の挿入歌などが7曲、若草物語の主題歌のカバーが2曲、 『あしなが』の挿入歌などが12曲収録されています。これだけ見ましても、『ポリアンナ』と 『あしなが』の挿入歌集と言っても良いですね。私がこのCDを買ったのは95年ぐらいですが、 ずっと探していた『ポリアンナ物語』の挿入歌「星屑のシャンデリア」 が初めてCDで聴けたことに当時は涙したものです。また『あしなが』の挿入歌は数もクオリティーの面でも 名作劇場最強と言っても過言ではないでしょう。それほど豪華で、他の作品と比べ突出したものがあります。 オススメ曲は・・・さすがに52曲もあると選出も多くなりますが、 「星屑のシャンデリア」、「夢色天使」、「グローイング・アップ」、「せいいっぱいの瞳」 、「夢の草原」です。あと、名作劇場の作品ではありませんが「ハローグッバイ」という 曲も優しくとても良いですね。少々値段は高めですが、この収録内容であれば納得です。

このCDでは、『ポリアンナ物語』の主題歌である「微笑むあなたに会いたい」と「幸福」の 貴重な堀江美都子カバーを聴くことが出来ます。 堀江美都子のアニメソングの歌い方には(同じ曲でも)爽やか調と情熱調があるようですけど、 『ポリアンナ物語』の主題歌は「世界名作劇場主題歌集」に収録されている 爽やかバージョンの方が個人的には好きですね。爽やかで尚且つ迫力のある 歌声は堀江美都子ならではだと思います。




世界名作劇場主題歌集
フランダースの犬〜ピーターパンの冒険


日本コロムビア株式会社
■ CC−4187 ■


89・10/21
3008円
オススメ度 : ★★★★★★★★☆☆

でた!コロムビア年忘れカラオケ大会!(`´;)/ のCD(笑)。 中期作品の主題歌のスポンサーが長いことポニーキャニオンだった為、 ずっと名作劇場の主題歌を歌うことが出来なかったコロムビア歌手の面々が、 その無念を晴らすかのように大いに歌い上げられています。 ちょっとバックの演奏がコロムビアの担当者が即興で作ったMIDIの ような感じで気の毒なのですが(笑)、それを感じさせないぐらい皆さん持ち 味を生かした素晴らしい歌声を披露されています。『フランダースの犬』から 『ピーターパンの冒険』までの全15曲をカバーしているのですが (#初期作品の主題歌はもともと大杉久美子なのでカバーという訳ではないですけど。)、 歌い手は大杉久美子。堀江美都子。山野さと子。橋本潮。松木里江と実に豪華です。 個人的には一度山野さと子バージョンの「Love with You」を聴いてみたいと思っ ていましたので、今回は聴けて嬉しかったです(一応「花のささやき」も聴けますが、 こちらはノーコメント・・・。)。堀江美都子カバーの「しあわせカーニバル」は「歌のあゆみ」 のものより断然こっちの方が良いですね。情熱調ではなく、爽やか調で歌われていますから(^^; あと恒例のポリアンナVOICEがあるのも良いですね(笑)。また、決してオリジナルのマネではなく、 あくまで自分らしく独特に歌い上げている大杉久美子のカバーはとても印象的で良かったです。 中期作品はアイドル系の主題歌が多いですので、必然的に山野さと子や橋本潮 に似合いそうな曲ばかりですね。密かに抱いていた希望としては、潘恵子VS山野さと子の アイドル対決が是非見たかったのですが・・・(笑)。今回の一番の収穫は、何と言っても 「若草の招待状(橋本潮)」と「もう一度ピーターパン(山野さと子)」を初めてフルコーラス 聴くことが出来たことです(笑)。ちょっと秋元康節が炸裂しているのがアレですけど、 例のアレとはまったく別物ですごく良かったです(;゚p゚)  歌が上手い下手いというより、歌と声が最もピッタリだったのは 山野さと子の「もう一度ピーターパン」だと思いました。 やはり上手ければ何でもピッタリという訳ではなく、その声に合った歌という ものがありますから。でも大杉久美子版「虹になりたい」や堀江美都子版 「しあわせカーニバル」など聴いていて感動しましたし、も〜本当に満腹です。 大いに堪能させて頂きました!!




ユーロ 世界名作劇場

avex mode
■ AVCA−14209 ■


01・9/27
3059円
オススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆

まずイントロが流れてきて・・・。ブハハハハッ!!(≧▽≦)/ 噂通り「よあけのみち」が 「APOLLO」になってる!(爆)。いったい何が始まるんだ!?という感じで曲が始まって 、時々まるで悲鳴のような「パトラッシュ!」という声が響く(笑)。 あはははっ!!もう笑い過ぎてキーボード打てない!(≧▽≦)/  発売時からかなり悪評名高いこのCDでしたが、新鮮さと可笑しさで私は満足です(^^)。 当初名作劇場の主題歌がユーロビートになってメチャクチャにされているんじゃないかと危惧していましたけど、 意外にも一曲一曲きちんと纏まっています。ただアレンジのデキの良い(力の入った)初期作品の曲 と比べ、「花のささやき」や「明日もお天気」などはやや単調で物足りない(手抜きっぽい)感じが しました。後期作品の「Sea loves you」や「空へ・・・」はユーロでも まったく違和感がなく、とても自然な感じだったです。アレンジ物で収録曲は8曲なので 2300円〜2500円ぐらいが妥当な値段設定かもしれませんが、 ユーロが好きか嫌いかはあるにしろ、世間の評判ほどひどいものではないです。 オススメ曲は「よあけのみち」「草原のマルコ」「素足のフローネ」です。 #このCDは収録音量が通常のCDの倍ぐらいありますからちょっと注意が必要。

万人向けでないことと、値段設定が悪いことを考え、 オススメ度は7ですが、正直このCDはかなり良いと思います。とても面白いです。 特に「よあけのみち」と「草原のマルコ」のデキは思わず唸ってしまうほど秀逸で、 決して斬新さだけのゲテモノの類ではありません。 多少聴き手を選びますが、密かにオススメしておきます。




名作アニメ ミュージック・サンプラー

日本コロムビア株式会社
■ COCX−30521〜2 ■


99・9/18
4200円
(2枚組)
オススメ度 : ★★★★★★★★★☆

『フランダースの犬』や『ナンとジョー先生』など名作劇場10作品の サントラ未収録曲を中心に構成された音楽集です。CDは2枚組でディスク1には72分27秒、 ディスク2には76分4秒、ぎっしりBGMが詰まっています。このCDの本当の価値は 名作劇場音楽マニアでなければわからないかもしれませんけど(笑)、サントラ未収録曲を 中心に集めたというこのようなCDを企画した方々に心から感謝致します。ただ私は 『ナンとジョー先生』 のサントラ未収録曲(#「ページさんからの手紙」)が一番の目当てだったのですが、 『ナンとジョー先生』の曲に限っては殆どがサントラ収録曲ばかりで、まったくこのCDの 企画意図に反したものでした。(未収録曲は短い曲ばかり。) 本当に残念です。この点については大きく失望しました。 『ナンとジョー先生』の曲に関してはこのCDの価値はないに等しいでしょう。 それでも他の収録曲が素晴らしいのと、サントラ未収録曲をCD化しようという勇気ある 企画に9点をつけようと思います。もし『ナンとジョー先生』の曲の選曲が良ければ 間違いなく10点をつけていました。名作劇場音楽ファンの方には強くオススメします。

名作劇場のサントラ未収録曲を中心に集めているという普通では考えられないこの企画。 私はCDを初めて聴いた時感動しました。 数年後にはマニア垂涎のレアCDになっている可能性もありますね・・・。



Illustration : 猛牛千葉さん



日本アニメ世界名作劇場 主題歌集
(TVサイズ)


日本コロムビア株式会社
■ COCX−31706 ■


01・11/21
3000円
オススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆

『フランダースの犬』から『家なき子レミ』まで、 名作劇場全作品の主題歌(OP・ED)がTVバージョンですべて収録されています。 全51曲なので聴き応えは十分ですね。 正直、当初はあまり買う気がしなかったのですが、 CDを聴いてみてフルコーラス版とかなり違っていたので、 なかなか楽しめました。曲によりまちまちですが、中には随分違うものもあり、 フルコーラス版との違いを探しているだけでも面白いと思います。特に印象的 だったのは、「虹になりたい」でのやまがたすみこの歌声です。イントロを聴いた 瞬間鳥肌が立ちました。あと気になったのは、『アンネット』での潘恵子の歌声が ちょっと変だったことです(笑)。あれはフルコーラス版の方が断然完成度が高いですね。 ただナチュラルな感じが好きな人には強くオススメしますが、 EDはフルコーラス版より遥かにこっぱずかしいことを 忠告しておきます(爆)。う〜ん。「愛について」を初めてCDで聴けたのですが、 やっぱりこの曲は良いですね。私の大嫌いな”シングル購入”を決意させてくれました。 よろぉぉこびとぉ悲しみぃ〜希望それから挫折ぅぅ〜♪(´0`)q ←哀愁たっ ぷりに熱唱(笑)。まあ、「主題歌大全集」を持っている方は無理して買わなくてもよいと思いますが、 マニアの方にはオススメ度プラス1と言ったところでしょうか。




フランダースの犬
オリジナル・サウンドトラック


東芝EMI
■ TOCT−9847 ■


97・3/4
2800円
オススメ度 : ★★★★★★★★☆☆

劇場版『フランダースの犬』のサウンドトラックです。 主題歌の「WHEN I CRY」を含め、全15曲が収録されています。 やはり劇場版ということで音楽も一曲一曲壮大さが違いますね。 ストーリーなどの関係上どうしても吹雪の中を棺桶を引きずって歩いている ような悲壮感漂うBGMが多いのですが(笑)、音楽のクオリティー についてはさすがは劇場版だと言えますね。まあ主題歌についてはありきたりな 感じも拭えないですが、劇場版だということを考えると良くも悪くも妥当なところでは ないでしょうか。ただ少し気になったことがひとつあります。 それは5トラックに「ネロの歌」というBGMがあるのですが、 この曲のイントロ部分が服部克久もビックリなほど『大草原の小さな家』 のメインテーマにそっくりなんです(笑)。まあ意図的ではないでしょうが、 偶然同じになってしまったんでしょうね。

余談ですが、佐藤好春版『フランダースの犬』はアロアは可愛いのですけど、 パトラッシュが日本のおやじ顔なのでネロ達の顔を舐めるようなシーンでは ゾッと鳥肌ものです(笑)。




MARCO
オリジナル・サウンドトラック


ユニバーサルビクター
■ MVCL−24013 ■


99・3/20
2541円
オススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆

劇場版『MARCO(母をたずねて三千里)』のサウンドトラックです。 主題歌を含め、全20トラックが収録されています。 曲調が劇場版『フランダースの犬』と似ているなとは思っていたのですが、 同じ岩代太郎が音楽を担当しているせいだったんですね。 #岩代太郎。テレビ・映画・アニメ・ゲームなど幅広い分野で活躍されていて、 最近では『あぐり(テレビ)』や『鬼武者2(ゲーム)』などが有名のようです。 『MARCO』の音楽の感想ですが、やはり苦労の多い物語として、 吹雪の中を棺桶を引きずって歩いているようなBGMはきちんと引き継 がれています(笑)。と言っても『フランダースの犬』ほど暗い曲は多くないですけど。 メインテーマは映画『ジュラシックパーク』を彷彿とさせる感じで、どの曲も くどいほど重厚な音楽なのですが、厚化粧の為メロディはあまり記憶に 残らないですね。良し悪しではなく、『MARCO』の音楽の方向性なのでしょうけど、 どうもムード音楽に徹している感じがします(岩代太郎がメインテーマにイメージしたのは、 恐らく希望に満ちた夜明けでしょう。)。やはり注目はアニメ『母をたずねて三千里』 の主題歌のインストゥルメンタルがあるところです。こういう曲を映画の中で 流すなんて、なかなか心憎い演出ですね。これは名作劇場ファンには鳥肌ものでしょう。 海外のアーティストが歌う『MARCO』の主題歌については・・・う〜ん、 『フランダースの犬』と同じ(まあ妥当なのか・・)という感じです。




母をたずねて三千里
(歌とBGM)


日本コロムビア株式会社
■ COCC−10541 ■


92・12/21
2500円
オススメ度 : ★★★★★★★★★☆

挿入歌が8曲(TVバージョン含む)とBGMが10トラック収録されています。 オススメの曲は「陽気なマルコ」です。三番から大杉久美子さんのコーラスが入る部分が最高に好きです。 いぃ〜つだって〜歌うぅ〜のさぁぁ〜♪(´○`)q ワザと子供っぽい声で歌っているのですが、 その声がとても可愛いんです。 『三千里』のBGMはやはりすごく努力していることを感じさせるような曲が多いですね。 でも作品をほとんど見ていない人が聴いても、音楽だけで物語の情景が浮かんでくるようなところは すごいですね。BGMでは「再会」という曲が一番好きです。しんみりと感動に浸れるような曲なんです。 それにしても初期と後期では主題歌、挿入歌の雰囲気もまるで違いますね。初期の挿入歌は童謡&歌 謡曲風ですが、後期にいくほど爽やかな普通の歌になっていってます。(EDはいつの時代もあまり変わらないけどけど・・・。)




赤毛のアン
(歌とBGM)


日本コロムビア株式会社
■ COCC−9682 ■


92・3/21
2500円
オススメ度 : ★★★★★★★★★☆

挿入歌10曲(TVサイズ主題歌2曲を含む)とBGMが14トラック収録されています。 ソング集とBGM集がセットになっている構成で値段が2500円というのは 信じられないぐらい安いですね。オススメ曲は主題歌の「きこえるかしら」と 「あしたはどんな日」です。赤毛のアン放送当時、BGMが子供には高級すぎると 批判があったらしいのですが、子供か大人かいうより、こういった曲に馴染んでい るかいないかでしょうね(大人だから高級な曲に馴染んでいるかというと、決して そうではありませんから)。アンのBGMは他と違う独特の趣があります。 アニメを見ている時と違い、BGM単体で聴くと少し堅苦しい部類の音楽になるので 好みはわかれるでしょうが、名作劇場の音楽の中でも特別な異彩を放った存在 であることは間違いありません。自然でありながら、どこか引き込まれるような 独創的な音楽世界が素晴らしいです。(以前はこの独特の遅いテンポなどがあまり 好きではなかったのですが、最近徐々に『アン』の音楽の素晴らしさがわかってきました。)




トム・ソーヤーの冒険
(歌とBGM)


東芝EMI株式会社
■ TOCT−10614 ■


99・6/9
2039円
オススメ度 : ★★★★★★★☆☆☆

『トム・ソーヤーの冒険』の音楽集です。 主題歌、挿入歌が6曲(TVサイズバージョン含む)と、 BGMが7トラック収録されています。 (一見場違いと思うほど)主題歌が底抜けに陽気なら、 BGMも「古き良きアメリカここにあり」と言わんばかりの 陽気でのんきな気持ちの良い曲が揃っていますね。 (服部克久も『レミ』の時より遥かにのびのびやっている感じ。) EDの「誰よりも遠くへ」は名作劇場全主題歌の中でも屈指の名曲でしょう。 挿入歌の「ぐうたらマン・ハック」はかなりダサい感じですが(笑)、 潘恵子の歌う「恋するベッキー」はオススメです。 正直あまり歌が上手いとは言えませんけど、 潘恵子が声優的歌唱力で歌っているのですから、 声が色っぽくて魅惑的だという、ただそれだけで良いのです(笑)。

ひとつとても残念だったことは、LP版に収録されていたという 挿入歌の「地獄のジョー」と「行こうぜ兄弟!」がCDに収録 されなかったこと。恐らく今後CD化されることもないでしょう。ガッカリ・・・。




ふしぎな島のフローネ
(歌とBGM)


東芝EMI株式会社
■ TOCT−10615 ■


99・6/9
2039円
オススメ度 : ★★★★★★★★☆☆

主題歌、挿入歌が8曲とBGMが6トラック収録されています。ただBGMは1トラックの 中に数曲が収録されていますので、 実際はかなりの曲数が収録されていることになります。オススメ曲はフランツ役の古谷徹 の歌う「風と唄おう」と、戸田恵子の歌う「あしたになれば」です。特に「風と唄おう」は すごく熱い歌でオススメです。今日も〜♪大地はぁあぁぁぁ〜〜♪o(`○´;)/ (爆)。  敏感な方はイントロ部分でお気付きになると思いますが、作曲は「虹になりたい」の 坂田晃一です。あと潘恵子の歌う主題歌はOP・EDどちらも 個性的で良いですね。特にEDなど例の日曜の夜のたそがれソングですし(笑)。 それにしても、BGMと挿入歌の両方が収録されていて2039円とは心配なぐらい安すぎますね・・・。 今ならまだ一応は入手可能だと思いますが、これから徐々に入手困難になっていくことが 予想されますので、ファンの方は早めに探されて見た方が良いと思います(^^;/~~~



Illustration : タキさん




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