■ 学園に戻る ■。。。■ ポリアンナ物語 ■

ポリアンナ物語 用語辞典 【 ア行 】


Illustration : MAYUKIさん




■ あ ■



■愛の暴走 【 その他 : 19話 】
必死に忘れようとしているものを思い出してしまうと、 一度はポリアンナに二度と会いたくないとまで思ったペンデルトンだったが、 忘れるのが無理だとわかると一転してポリアンナを自分の娘にしようと考える。 (14年間蓄えてあった愛情のすべてをポリアンナに与えようと。) また原作の『ポリアンナの青春』には 「君の目はお母さんの目だ。君の笑顔はお母さんの微笑だ。ポリアンナ。 私には君は、実に・・・美しい」と、こんな台詞があるのだが、 この人物の言動はあまりにあやし過ぎる為、20話のタイトル「危ない!!ポリアンナ」 など思わず別に意味で捉えてしまいそうになる(笑)。


■新しい部屋 【 その他 : 14話 】
14話からポリアンナは憧れの綺麗なカーテンや絨毯のある部屋に移されることに。 奇妙な仏像を見てペンデルトンの屋敷にも同じものがあったと言う意味深な台詞から、 この部屋が昔母のジェニーが使っていた部屋であったことが推測される。(パレーさんはどういう気持ちでこの部屋を与えたのか・・・。) 部屋を移され大喜びで暴れるポリアンナの「お母さんの鏡のように大切にするわ!」 はかなり信憑性が薄い。


網戸 【 その他 : 6話 】
初めハリントン家の屋根裏部屋には網戸がなかった為、窓を開けることを禁止されていた。 ポリアンナはそれを知らずに窓を空けてしまい、屋敷の中にハエを招き入れることに。 どうもベルディングスビルにはハエが多いらしい。


■異教伝道 【 その他 : 8話 】
町一番のお金持ちのペンデルトンが、毎日安いものばかり食べて まったくお金を使わないことを知り、ポリアンナはペンデルトンが 異教伝道の為にお金を貯めているのだと勝手に思い込んでしまう。 ナンシー曰く「お金の使い方を忘れてしまった」そうな。


■生きる為の時間 【 台詞 : 6話 】
ポリアンナは散歩をしたり、本を読んだり、自分の好きなことをする時間のことを 「生きる為の時間」だと、また、それが出来なければ息をしているだけで生き てるとは言えないと話す。それを聞いたパレーは生きる為の義務を果たしても らうと反論して部屋を出ていくが、チルトンの言葉を借りるなら「なんとも パレーさんらしい」(笑)。


■医者 【 その他 】
チルトン、ウォーレン、ミード、エームズと、この作品には本当に沢山の医者が登場する。 裏を返すとそれだけ物語に病人が多いということだろうか。


■痛いのは生きてる証拠 【 台詞 : 27話 】
リハビリを嫌がるメリー(二度目の登場で名前が明らかになる泣き虫の女の子)を勇気付けようと「痛いのは生きてる証拠」 なのだと無理やりよかったを探してみせるポリアンナ(笑)。 これほど強引且つインパクトのある台詞が他にあるだろうか。


■イチゴ 【 その他 : 2話 】
ジョン牧師の大好物。 ポリアンナは父を元気付ける為に、カレンと共に森にイチゴ摘みに出かけ熊に襲われることに。 それにしても、ジョン牧師は見かけによらずイチゴが大好物とはなんともおちゃめ。


■一番嬉しいお仕事 【 台詞 : 17話 】
ポリアンナは医者の仕事は一番嬉しいお仕事だとチルトンを励ます。 それを聞いたチルトンは神の祝福の手が頭上に置かれたような気がしたのだとか・・・。 地味な場面ながらとても幸福感に包まれる印象的なシーン。


■イマジンミュージカル 【 その他 】
株式会社イマジンが企画製作しているミュージカルで、 85年の『小公女セーラ』(主演:小林千絵)以降、 40作以上の名作劇場の作品などを上演している。 延べ観客動員数は200万人以上。 しかしこのミュージカルはアイドルを主役に抜擢することが多いようで、 『ポリアンナ物語』では工藤夕貴が、『若草物語』では新田恵利が主役を務めている。


■慰問箱 【 その他 : 2話 】
教会には古着や使わなくなったものなどが入った慰問箱が送られてくる。 恐らくオーバーオールの服もこの慰問箱に入っていたものだと考えられるが、 どうも近頃は女の子用の服が少ないらしい。確か『ナンとジョー先生』の9話にも 慰問箱っぽいものが出てきていた。おまじないのベア先生なら 松葉杖からよかった探しを始めかねない(笑)。


■インドへの寄付金 【 その他 : 10話 】
ベルディングスビルの婦人会では、インドへの寄付金高がトップと報告されることを 何よりも誇りに思っている。ポリアンナはどうしてインドの子供は助けて、 近くの子供を助けようとしないのか不思議で仕方がないらしいが、 ジミーに言わせれば「遠くて取れないイモは大きく見えるのと一緒」なのだと。うまい!(笑)。


■ウェブスター辞典 【 その他 】
当時『ポリアンナ』の小説はアメリカ中で大ブームとなり、 作者の造語だと言われているPollyannaは「楽観的な少女」 という意味でウェブスター辞典などにも掲載されたらしい。 また、Pollyannaism(ポリアンナイズム)とは、 ポリアンナのような楽観主義のことを指しているそうだ。 (あなたの家の英和辞典にも載ってるかも。)


■ウォーレン先生 【 人物 : 21話 】
ハリントン家の主治医(ホームドクター)。 どことなく顔や雰囲気がピアノのフランク先生に似ている。 ベルディングスビルにはチルトンとウォーレンしか医者はいないのだが、 近頃はウォーレンの客まで自分のところに来るようになったと、チルトンは気まずそうに話していた。


■うわさ 【 その他 : 23話 】
14年前、恋に破れたペンデルトンを気の毒に思い、 パレーはペンデルトンによくしてあげるが、 町ではパレーがペンデルトンを追い掛け回しているという噂が流れ、 それ以来パレーは自分の殻に閉じこもり、誰とも関わろうとしなくなった。 あの頃、ジェニーをさらっていった牧師があまりに憎かった為、 町の誰かがひともんちゃく起こしてやろうとそんな噂を流したそうだが、 何十年も仕えている主人の名誉は守らなきゃならないってのが「じいさんの 口癖」なのでこの話は内緒(笑)。


■エームズ博士 【 人物 : 25話 】
チルトンの大学の先輩で、ポリアンナと同じような病状の患者を何人も治している。 エームズ博士の最近の報告書から、チルトンは8割の確立でポリアンナが再び元の 歩行に回復するとパレーにボストン行きを説得するが・・・。


■笑顔 【 その他 : 8話 】
ポリアンナが言うには、笑顔の優しい人は心も優しいのだとか。 けれど殆ど面識のないペンデルトンに向かって「顔つきより(汗)ずっと心のいい人」だと ずけずけと言い切ってしまうポリアンナはすごい。


■エズラばあさん 【 人物 : 11話 】
大きなペンデルトンの屋敷にただ一人仕える家政婦。 ペンデルトンに言わせれば「かわいくないばあさん」なんだそうだが、 何故か悪口だけ良く聞こえるその耳は、あのチルトンでさえ 不思議に思っている。ちなみに原作ではノラという名前で、 殆ど台詞もなければ個性もない。


■エリザベス・H・ハリントン 【 人物 : 14話 】
パレーの母親。二人の娘をこの町で結婚させて、仲良く幸せに暮らすことを夢見ていたが、 ジェニーの駆け落ち後、気落ちして亡くなってしまう。(地位も名誉もあるペンデルトンとの結婚を望んでいた。)


■エレナ・ホグマン・ポーター 【 児童文学作家 】
『ポリアンナ物語』の作者。ポーターが初めて小説を書き始めたのは30歳を過ぎてからで、 いくつかの短、長編小説を出版した後、『ポリアンナ物語』を書き上げ、 当時アメリカ中で大ブームとなる。最後の作品となった『スウ姉さん』 (発表した年にポーターは52歳で亡くなっている。)は、日本でも翻訳されているので、 機会があれば是非読まれてみてはいかがだろうか。


■オーバーオール 【 洋服 】
ポリアンナのトレードマークで大のお気に入りの服。 お父さんは似合ってると言ってたそうだが、パレーに言わせれば 「男か女かわからないような薄汚いなり」なんだとか(笑)。 ちなみに西部から持ってきた他の衣服は、ギンガムチェックの服を除いてすべて捨てられてしまう。 赤い服はポリアンナの好きなものの中でも特別大好きなもの。


■岡本麻弥 【 声優 : 22話 】
恐らく『ブッシュベイビー(92年)』が岡本麻弥の名作劇場初出演だと思っている人は 意外と多いと思われるが、実は少女時代(22話)と青春時代(24話)のパレーの 声で『ポリアンナ物語(86年)』にこっそり出演していた。(#14話の少女ジェニー&少女パレーの声はまた別の人。) この作品は出演声優が豪華なら、その使い方もまた贅沢なのだ。


■お気の毒 【 台詞 : 13話 】
ポリアンナが口癖のように言う言葉。 中でも13話のドアをバタンと閉めたことがないというパレーに向かって 「私、おばさまがそんな風に嬉しいことがなかったことがお気の毒でたまらないの」 の台詞は特に印象的。(世間では「気の毒」という言葉が侮辱的に使われることもある。)


■お城 【 その他 : 12話 】
ペンデルトンの森に(勝手に)作ったジミーの小屋。木材はトムじいさんからもらった。 最初はポリアンナも手伝うことになっていたが、なにかと忙しくて結局殆ど手伝わなかった。 ペンデルトンに許可をもらったのは完成後のこと。(養子になったジミーが自慢げにペンデル トンをお城に招待してる姿が目に浮かぶ。)


■お喋り 【 その他 】
あたかも趣味だと言わんばかりに、ナンシーとダルギンはいつも台所などでお喋りをしている。 もっとも殆どは噂話や他人の悪口を話してストレスを発散しているようだ。 特にナンシーはペンデルトンに恨み(嫉み)でもあるのか、「あんな男」、「偏屈」、「風変わり」、 「お化け屋敷」、「ガイコツ」、「お金の使い方を忘れた」など、 教育上良くないほど数多くの陰口を叩いていた。 実は過去にメイドの面接に落とされたというサイドストーリーがある・・・訳ではない(笑)。


■お説教 【 その他 : 1話 】
ジョン牧師がよくするもの。 やはり牧師という職業はどうしても説教臭くなってしまうのか、 ジョン牧師も1話からいきなり説教を連発していた。ポリアンナに手鏡を持たせての 「そこに写っているのは醜いポリアンナの顔だ」は、思わず笑ってしまうほど名説教。


■お互い触れてはならないこと 【 台詞 : 17話 】
ペンデルトンが忘れようとしているものがさっぱりわからず、 ポリアンナはチルトンに尋ねてみるが、「人はどんなに親しい間柄でも、 お互い触れてはならないことや、触れない方がよいことがあるんだ」 とだけ言うと、チルトンもまた黙り込んでしまう。 物語の重要人物でありながら出番は多くないものの、 チルトンの台詞は哀愁の漂った印象的なものばかり。


■おとぎの国の女王様 【 台詞 : 16話 】
髪を結い上げたパレーを見てポリアンナは思わずそう叫んでしまう。 ばかげたことと言いつつも、鏡を見て頬を染めている辺り、 本人もなかなかまんざらではなさそう。けれど偶然目撃したチルトンは「とても綺麗だった」と、どこか寂しげに話していた。


■おとぎの国の女王様のベッド 【 台詞 : 7話 】
パレーのベッドを見てポリアンナは思わずそう叫んでしまう。あ、一緒(笑)。 罰を与えたつもりが逆にポリアンナに喜ばれ、挙句にベッドを占領されてしまい、 結局パレーはひとりソファーで寝ることに。ちなみにポリアンナは婦人会以外の 誰かと一緒に寝られることを夢見ていたそうで、ポリアンナに言わせると、婦人会 の人はもう飽きてしまったらしい(笑)。


■お見舞い 【 その他 : 9話 】
ポリアンナは病人をお見舞いすることが大好きで、町の色々な人の家に足を 運んでいるらしい。(チルトンの台詞からポリアンナに病気の知り合いが多いことがわかる。) 原作ではペンデルトンのお見舞いにはゼリーを持っていくことになっていたが、 アニメではハウス食品の提供のせいか何故かグラタンに変更されていた(笑)。(ところで仔牛の足のゼリーってどんなの?)


■ あ ■





■ 学園に戻る ■。。。■ ポリアンナ物語 ■