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参加型 : わいわい名作辞典 【 タ行 】


Illustration : MAYUKIさん




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■大滑車
「名犬ラッシー」の舞台、ヨークシャー州の炭坑町グリノールブリッジの中心にある、炭坑の縦坑のやぐらの上についている滑車。直径が大人四人分ほどもある。やぐらのある建物からかかっているワイヤーで駆動され、その力で同軸の巻き上げ軸を回して縦坑のエレベーターを動かす。いわばエレベーターの巻き上げ機である。 (by:ある名作ファン)


■大滑車に関係するおもしろいせりふ
「名犬ラッシー」第6話「嵐の中をかけぬけろ」より。
  −−村に嵐が近づき、風が激しくなった。古い大滑車とやぐらがひっくり返るのではないかと心配し、坑夫にたよりにされている主人公ジョンの父サムは同僚のヘンリーと相談して応急措置のためでかけていった−−

雑誌を読んでいるメリッサ(ジョンの母)に、
ジョン :ねえ、お父さんたちどうしたの?
メリッサ:炭坑の縦坑のやぐらね、あれがひっくり返りそうなんだって。
ジョン :ひっくり返っちゃうのあれ!あれが倒れたら、、、
メリッサ:そうしたら、あの大滑車がはずれて、うちの前の道をゴーロゴロ、なーんて考えてわくわくしてるんでしょ、どうせ。
ジョン :(赤くなって、)えっ、、まあ、その、、えへへ。
メリッサ:大丈夫よ。父さんや炭坑の男たちが、何とかするでしょ。

そのころ、家の前の道でサム(ジョンの父)は転がっていく自分の帽子を追いかけていた。
サム  :おおい帽子まてっ、おおい待てってば。
ヘンリー(同僚):頼りになるのかならねえのか、わからねえ男だぜ全く。
 (by:ある名作ファン)


■田中秀幸 1
声優。名作劇場では11作目の『小公女セーラ』でラムダス役を演じて以来、『ポリアンナ物語』のチルトン先生や『私のあしながおじさん』のジャービス・ペンデルトンなど主役級のキャラクターを次々に演じることになる。優しくてとても誠実な感じのする田中秀幸の声には包容力が溢れており、その語りには人を引き付けるだけの大きな魅力がある。『私のあしながおじさん』でも、聞いてるこちらが恥ずかしくなるような歯の浮く台詞などあるのだが、ついつい田中秀幸の語りに魅了され物語に引き込まれてしまう。名作劇場の声優を語る場合、どうしても山田栄子や堀江美都子など物語の主役を演じた女性声優陣ばかりに話題が集中してしまう傾向があるのだが、名作劇場の声優を語る上で田中秀幸は絶対に欠かす事が出来ない存在だと思われる。特に『私のあしながおじさん』では、制作スタッフもかなり田中秀幸に救われたのではないだろうか。ちなみに『小公女セーラ』や『ポリアンナ物語』放送時の85年〜86年に、田中秀幸は『ハイスクール奇面組』という番組で事代先生という時代錯誤な熱血教師役を演じているが、著しくイメージを損なう危険性がある為、名作劇場ファンは見ない方が良いと思われる(笑)。 (by:ペンデルトン)


■田中秀幸 2
声優。代表作『ドカベン』山田太郎。『ネバーエンディングストーリー3』ファルコン(赤鼻プロップ版)(by:涼太)


■食べたかったアイスクリーム
ポリアンナ物語はアンから数えれば(たぶん)20〜30年くらいは後の時代ですが、まだまだアイスクリームは珍しいもの。ましてや西部の田舎町では...。ホワイト氏が気前良く大盛りにしてくれたのもあるでしょう。ポリアンナの目が輝くのも無理はありませんね『2つとも食べてイイの?!』(^o^)。ところがホワイト夫妻の"子供しつけ論争"に挟まれて、彼女は食べようにも食べられません。どんどん溶けていくアイスクリーム...『溶けちゃう溶けちゃう!!』「とうとうポリアンナはアイスクリームを食べることが出来ませんでした(中西妙子ナレーション)」 (by:カズ太郎)


■ダン
若草物語のナンとジョウ先生に出てくる不良だったがプラムフィールドに来てからは、男らしく皆に慕われる兄貴になっていく。(by:あすか)


■ダンのまゆ
太った毛虫のようなダンのまゆ。あたかもフローネのまゆに対抗したかのような太さを誇る。昔の熱血俳優とはみんなダンのような顔をしていたのではないでしょうか。もし佐藤好春がポリアンナをフローネやダンのようなまゆにしていたら、『ポリアンナ物語』はあれほどヒットはしなかったかもしれません。ああ、おそろしや・・・。(by:ペンデルトン)


■チップマック 1
ポリアンナの飼っているリス。やたらに美味そうな名前である……。 (by:関西ぺんでるとん)


■チップマック 2
『ポリアンナ物語』に登場するリスで、ポリアンナの大の親友。例によって原作には登場しないアニメのオリジナルキャラクター。小さい子へのコビなのか、子供が動物を可愛がったりする姿は絵になる為か、名作劇場のアニメでは当然のように主人公のペットとして動物が登場する(そして何故か言葉が通じる(笑))。もし『赤毛のアン』が中期作品として放送されていたなら、チップマックはアンが連れていたのかもしれない。そう思うと何か不思議な感じがする。また、86年の『ポリアンナ物語』放送から10年後の95年、『ロミオと青い空』に登場するピッコロ(オコジョ)というロミオのペットの声がまるっきりチップマックと同じだった(効果音だった)事に当時のファンは大きなショックを受ける。(確かクラウスなども同じ ”音 ”ですね。)(by:ペンデルトン)


■超音波ブイ
「七つの海のティコ」に登場する世界的大企業GMCと、その配下にある国際南極財団の所有する大型船「ウェッデル」の装備の一つ。第36話、「ヒカリクジラが危ない 悪魔の襲撃」で使用された。クジラの嫌う超音波を出し、クジラを追いつめるために使用される。ウェッデルからロケットで打ち上げられ、上空でたくさんの超音波ブイが放出される。そして、それぞれがさらに個々のロケットを点火して広範囲に広がり、その後プロペラをひらいて着水する。 (By:ある名作ファン)


■ドロワーズ
基本的にはスカートの下にはく腰からひざ下まである半ズボン状の下着。ドロワース、ズロースとも言う 着替えたり、転んだりしたときに見える白い「もんぺ」のようなものがそれ 19世紀はじめにヨーロッパで普及しはじめ、20世紀の中期ごろまで使われた。世界名作劇場のほとんどの作品がこの時代に入るので、ほとんどの名作劇場の登場人物がはいている。 時代によって長さや形が違うようである。 ペリーヌやアン、フローネ、ルーシーとケイト、アンネット、カトリ(6歳のとき)ウェンディ、ナン、デーズィ、ビアンカなど、ほとんどの場合、ドロワーズは膝丈で、すそが絞ってあるタイプである。 愛の若草物語の4姉妹のはふくらはぎまである長いもので、すそも絞っていない。19世紀の中ごろはこのくらいの長さが普通だったそうである。 牧場の少女カトリのヘレナや、ポリアンナ、ジュディなど、20世紀に入ってからは、丈は急激に短くなっている。これはファッションの変化に伴い、スカートの長さが短くなったからである。  (by:ある名作ファン)


■ドロンワーク
「牧場の少女カトリ」第39話「ハルマ屋敷のパーティ」で、ヘレナがカトリの服にわざとビールをかけた後、刺繍がしてあると言って取り出したレースのハンカチを見て、本当の刺繍を見せるためにカトリが取り出したハンカチに施されていた刺繍技法。 布の縦糸や横糸を好みの幅に抜き取り、残った糸をかがったり、束ねたりして透かし模様を表す刺繍レースの技法。  (by:ある名作ファン)


■Dペレット
「七つの海のティコ」に登場する世界的大企業GMCと、その配下にある国際南極財団の所有する大型船「ウェッデル」の装備の一つ。第36話、「ヒカリクジラが危ない 悪魔の襲撃」で使用された。生物の活動を低下させる赤色の薬品を大砲で打ち込む。ウェッデルのウィルクス艦長はあまり使用したくなかったようだが、GMCの女オーナー、ベネックスの判断で使用された。これによって、ヒカリクジラは動けなくなり、そこを捕らえられてしまった。 (By:ある名作ファン)


Illustration : にわとりさん



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