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  波形データをシリアル出力できるオシロスコープ

TekScope っていうハンディ・タイプの2Chシンクロスコープが出ています。  携帯できてとっても便利です。 トリガしてとった波形を8つまで内蔵メモリに保存できるし、シリアルポートがついててその波形をいろんな画像データで出力できるのです!

MacintoshとTekScope !

ちょっと見にくいですが、このようにシンクロ・スコープの波形データをMacで取り込んでちゃ〜んと表示しているのがわかりますでしょうか!?


TekScope(2chシンクロ・スコープ)

携帯できてトリガもかけられて、波形を8つまで内蔵メモリに記憶/呼び出しできるシンクロスコープ、それがこのTekScopeです。  数年前は何十Kgもあったシンクロがこんなに進化しました。

さらにシリアルコネクタが装備されていて、各種プリンタと直結してハードコピー出力したり、パソコンとつないで画像として取り込んだりもできるのです!

(米)テクトロニクス社のTekScopeのページ
(日)ソニー・テクトロニクスのページ


Win.用の取り込みユーティリティしかない!?

パソコンに取り込むためにソフトとケーブルもちゃーんと付属しています。

と、ところが!! Windows用しかコネクタは入ってませんし、専用取り込みソフトもWindows用だけ!  な、なんということでしょう...


ケーブル自作でMacにつなげる!

Win←→Macケーブル

つながらないなら、つなげてみせよう!ってわけでケーブルを作りました。

WindowsのD-SUB9ピンRS-232C←→Mac8ピンRS-422 の接続ケーブルです。

これ一本あれば、Windows用のシリアルコネクタを全てMacにつなげられます。

[結線図はこちら]


画像を取り込むには?

さて、ハード的に接続できたら今度はソフトです。 Mac用取り込みソフトがないわけですから、その代わりにパソコン通信なんかで使うターミナル・ソフトを起動します。

私はComNiftyを使いました。(GUI化前のNifty用のターミナル・ソフトですね) ほかにもNinjaTermやJ-term等何でも大丈夫です。  TeKscope側の設定で、4800bps、Nonparity、フラギングOFF、ディレイ2ms、出力フォーマットにEPSを設定しておきます。 ターミナルの通信設定も同じように設定します。  あとはTEKscopeのHARDCOPYボタンを押すと、Mac側のターミナル画面にズララッ〜と文字が出力されてくるハズです。

これをSave Buffer as... でファイルに保存します。 次の画像を取り込む時にはClear Buffer をして同じように転送→保存します。


どうやって見る?

テキストで保存

取り込み完了!

もうお察しのとおりです。  この保存ファイルのフォーマットはEPSなので、 Postscriptを取り扱えるソフトで開けば画像データとして再現されます。

私はFreeのソフトのGhostScriptを使っています。 もともとUNIX用のPostscript互換RIPなのですがMacにも移植されています。 あとはPICTにSaveしたりCopy&Pasteでワープロに張りつけるなりして活用できますね。(^^)


kameicon 自分で考え、試し、失敗してでもやりとげる意志がある人に,多少なりともここの情報が役に立てばそれでよしとしましょう。
従って、質問、メール等は原則的にお断りします。
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