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  Macをwwwサーバにするソフト達です。

現在、社内LANでのイントラネット用としてMacを使ったWWWサーバを動かしています。 自分でサーバを立ち上げるのもMacならカンタンです。 いろいろありますが、その代表的な4つのサーバ・ソフトについて紹介しています。

(1998現在、MacHTTP→Quid Pro Quo→web共有 とサーバソフトを変更しました。)


 MacHTTPを使ってみよう!

MacHTTPとはどんなソフト?

こちらは商品版の「WebStar」の前身でシェアウェア版です。 ホントにただ起動するだけ。 それだけでデフォルトのホームページが公開できてしまいます。
NetPrezentsがMacのファイル共有を拡張する形で動くのに対し、よりUNIX的に 動きます。 webstarの前身だけあってCGIをサポートしているのが魅力ですね。 また、細かな設定がMacHTTP.Configを書き換えることで可能です。 たとえば、 MIMEの設定を追記して、MIDIをBGMで鳴らしたりとか、ShockWaveを使った ホームページとかも可能になります。
速度は...遅いです、が安定度バツグン! 68KのMacならこれがいいと思います。

欠点はシェアウェアフィーが高いこと。まあ商品版WebStarより安いんだけど..?

[ダウンロードはこちらから]

私のMacHTTP.configの変更点一覧

MacHTTPは2.2をダウンロードした後、2.2.2にアップデートをしました。
そのままでは2.2用configを認識しないので、Versionの部分を

2.2  →  2.2.2    に変更します。

デフォルトのホームのhtmlファイルの名前を変更。

default.html  → index.html

MIDIとAIFF、AUの音のファイルタイプを設定。

BINARY .AU * * audio/basic
BINARY .AIF * * audio/x-aiff
BINARY .MID * * audio/x-midi


 NetPrezentzを使ってみよう!

NetPrezentzを使う

NetPrezentsはもともとFTPサーバのFTPdが進化してwebサーバ機能やArchiサーバ、Gopherサーバの機能まで持つに至ったソフトです。 実際に使えるのは、FTPとおまけのwebサーバ機能くらいでしょう。 Internet Config に対応してるので設定はカンタンです。

NetPrezentsはMacのファイル共有の拡張として機能します。 ファイル共有で設定したアクセス権が使われるのです。 FTPの場合はこれでいいと思います。 が、webサーバではゲスト公開したフォルダが他のMacのセレクタからマウントできてしまうのですね。 (^^;うーん。

webサーバとしてはCGIもOKですし、安定性もいいです。まあパフォーマンスはそこそこです。

[ダウンロードはこちらから]


 Quid Pro Quoを使ってみよう!

Quid Pro QuoでSSI対応

PowerBook550cをPowerPCにUpgradeしました。ついでにメモリもフル40MBに。 うーん、快適。 これを機会にMacHTTPの試験を終わりにし、「Quid Pro Quo」 っていうwwwサーバソフトに変更しました。

MacHTTPよりかなり高性能です。 SSIも対応してますし、標準でカウンタも付いています。 もちろん、MacPerlのCGIはそのまま走ります。 Frontierと言うCGI言語もサポートされており、なかなか使えそうです。そればかりか! な、なんと! JavaでCGIを実行するServletにまで対応しています! すっかり気に入ってしまいました。

SSI、SSL対応のVer.2.01がFreeで公開されています。 さらにシェアウェアとして高機能バージョンもありますが、個人での運営でしたらFreeの2.01で十分でしょう。

ちょっちMacHTTPより不安定?なのが残念!  SSIに魅力を感じるかどうか、です。

[ダウンロードはこちらから]


 web共有を使ってみよう!

Mac OSのweb共有→Personal Web Sharing 1.5

Mac OS 8.0Jにはwwwサーバ機能が標準装備になりました。「web共有」がそれです。

MacHTTPとはほとんどコンパチです。 MIMEタイプの設定追加ができませんが、MacPerl のCGIはそのまま動きました! シンプルな分、MacHTTPよりパフォーマンスはちょい上って感じです。 サイズがコンパクトなのがとっても魅力!

でも、Quid Pro Quoの多機能を超える程のものではないようです。 SSIやプラグインはweb共有では未実装ですし。 カウンタくらいサポートしてくれたら 乗り換えてもよかったのに、と思いますよね。 (が、安定性では上をいってます!)

このweb共有の新版、Personal Web Sharing 1.5(英語版)が8.1Updateと共に公開されました。 (8.5には標準装備です。)  早速Getして使ってみました。 相変わらずSSIには非対応、ですがなかなか高速です。ログも取れるしMIMEのエディットもサポートされました!
さらに、cgiや他のアプリとの連携機能が付加されました。「前処理、後処理、起動、フィルタ」の4つが選べます。 例えば、*.cgiが実行されたらMacPerlを起動するようにも設定できます。

安定性も1.0より格段に上がっており、このバージョンで完全にMacHTTPを「超えた」と断言していいでしょう(^^)

[ダウンロードはこちらから]


WWWサーバその後...

Quid Pro Quo は不安定なのが本当に残念。 結局今はweb Sharing 1.5に落ち着きました。  純正でしかも安定してて。 いいですね。(^^)
WebStarのPlug-inが使えるようになったら最高!なんですがね。

MacHTTPはWebStarに進化してこれ以上の進化は望めないようですが...System7.6あたりで68KのMacで運用するならMacHTTPはまだまだ使えます!
マicrosoft製のMac用フリーのwebサーバソフトもありますが、私は使う気になりませ〜〜ん。(^^;

来年のMac OS X はUNIX用のデーモン系webサーバも使えるようになりそうですし、楽しみですね!


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