門長屋
門長屋-もんながや-
建物の名前
門長屋(もんながや)
建築の時代
明和3年(1766)。吉川町川藤の棟梁、武兵衛建立

役割
  • 門を備えた長屋。冠木門にたいして 内の門である。
  • 江戸時代は倉庫や住まいとして使っていた。
構造
  • 木造2階建て間口13間、奥行3間。屋根は寄棟瓦葺き。軒は出し桁造りの長屋建築で、雨水を遠くに落とす仕組みになっている。
  • 百姓の身分であった高梨では長屋門は建てられない。門付き長屋の門長屋である。
  • 建材節約の為、構造材等は古材を使用している。
生活
  • 365日、昼間は開放。夜間は扉を閉め、潜り戸から出入りする。この潜り戸は小さい為、醤油樽を担いでは出られない。盗難よけ扉である。
  • 忌み日のみ閉める。
    初午には提灯を軒に下げ、旗日には柱に旗をたてる。夏祭りには門前にブラ提灯や花笠をたて飾る。
関連
  • 長屋
  • 長屋門