1950年、沖縄県石垣島生まれ。琉球大学卒業(卒論は「宮沢賢治」)。カナイ笛工房主宰。
山や川や海で出会う、自然が運んだ竹の多種多様な表情をあるがままに活かして創った笛を「ほろびずの笛」と名付け、自らを「ほろびずの笛吹童子」と称している。自然の恵みに感謝の心で響きあうこと・自然の神秘に染まること<コスミックハーモニー>を提唱している。また同時に、笛を単に楽器としてではなく、自らの心を磨き育む為の伴侶としての意味を与え、自ら考案した笛を、心を拓く新琉球の笛「カナイ笛」と命名(商標登録済)。1999年3月、世紀の節目に感ずるところあって、23年間の教師生活にピリオッドを打ち、同年7月7日、工房&教室をオープン。現在、カナイ笛の製作&演奏指導、講演、コンサート等、多彩な活動を展開中。竹ぼうきを笛にしたユニークな戦争ホーキ笛は、全国の注目を浴びるところとなった。夢は、心を拓き、時代を拓くこと。ささやかな夢として、故郷八重山の子守歌「月ぬ美しゃ」を世界に発信すること。(2007年1月1日より、「道としての笛」を掲げている。)