神田雑学大学 平成15年12月5日講義録



「10歳若くなるお化粧法教えます」


講師  朱田清美(あかだきよみ)





目  次

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はじめに

美しさということ

化粧品の選び方

肌の老化ポイント

紫外線は、
なぜ老化を促進させるのでしょうか


化粧品の原料

界面活性剤

パラぺン

化粧品の原価

お化粧実演








はじめに
 私は朱田と申します。朱(しゅ)は赤という意味です。 朱に交われば赤くなるといいます。今日は人数が少ないようですが、仲良く交わって時間を過ごしたいと思います。メイキャップという仕事に関わってから4年になります。先ほど美は伝承できないというお話を伺いましたが、女優が綺麗なのは当然ですが、メイキャップで美しく見せることができます。今多くの女性もお化粧に関心があり、自分の顔を美しく見せることが上手になったと思います。



美しさということ
 美しさというのは、中からこみ上げてくるものです。確かに性格とか、育った環境とか、で内面的なものが大きく影響しますが、どうしても両親から引き継いだDNAを持っていて、どちらかの親に似ている・・たとえば鼻が大きいとか、口が小さいとか遺伝的なものは改善できないものです。しかし、ちょっとしたメイクの技術によって美しく変身することができます。目が離れている方は技術によって少し近づけるとか、逆に近い方は離すとかができます。

 人は会った瞬間わずか5秒ほどで、第一印象が決まってしまうといいます。実はとても性格のいい人で人間的にすばらしい方かも知れないのに、メイクがあまり上手でないばかりに、第一印象が悪い方もいらっしゃる。逆にメイクが上手くていい印象を与える人だっています。いま多くの女性が外で働く機会が増えていますので、女性にとってお顔は「名刺」です。人間関係がまだ始まらない第一印象で8割得をするとすれば、お顔に合った化粧法を知っていたほうが絶対有利です。 と、いうようなことを、今日は残念ながら女性がお一人ですけど、どのようにすれば美しく、若く見せることが出来るのか、ポイントをお話したいと思います。  



化粧品の選び方
 デパートなどでの化粧品売り場では、一般にその方の顔を考えて化粧品を薦めるわけではありません。売り場の販売員は、若いお嬢さんには3千円コースから、少し年配の方には5千円、お金のありそうな方には1万円、2万円コースをお奨めしなさいというマニアルがあるのです。当然売上額にしたがって報酬が違ってきますから、お客様のお肌に合うものより、売りやすい化粧品を薦めることになります。  

 仕事柄多くの女性のお顔を触らせて戴いていますが、正しい肌のお手入れ法を知らないで、間違ったことをしている方がほとんどです。洋服は季節によって選ぶ素材が変わります。しかし、女性は1年中同じお化粧をしています。また自分の顔の変化に気づいていない。5年前、10年前の自分の顔と現在のお顔の変化に気づかないで同じ方法の化粧をしている。私たちは健康チェックのために、定期的に検診を受けます。車も定期的に車検があります。  

 ところがお顔は毎日見ているせいか、ほとんどチェックしません。 洋服を取り替えるように、化粧品も取替えなければいけない。なぜなら夏はたくさん汗をかく。皮脂の分泌も多く紫外線も強いため、紫外線から守るための化粧品を選ぶ必要があります。冬は乾燥するため皮膚に水分をたっぷり与える。季節に応じて、化粧品を変える必要があります。一年中同じ化粧品を使い続けることで、肌は元気をなくしていくのです。  

お顔のチェックは大変大事なことです。今日はしっかりチェックさせて戴きます(笑)。体調や性格などを含めて、お顔に健康状態の7割が現れるといわれます。体の中の臓器が健康かどうか、皮膚の細胞が健康かどうか、いつもきれいな血液で体の隅々まで栄養と酸素を供給し代謝する。基礎代謝のリズムが整っているかどうか、皮膚の代謝が正常に行われていると必ずターンオーヴァーします。この代謝のリズムが整うことで、肌は透明感のある若さを保つことができるのです。  

 ところが、代謝のメカニズムが整っていない方が圧倒的に多い。臓器が健康でない、胃が悪い、ストレスがたまっている人は、お顔を見た瞬間にわかります。その様な方には、まず内面から整えることからお話をします。外のケアー1時間で10歳若くなる方法もありますが、内面から直していくことも大事なことです。美しくなることを知らないままで過ごすと、一生損をすることになると思います。  



肌の老化ポイント
 人間、誰もが歳を取る。一つは加齢です。二つめに紫外線によって老化です。三つ目は鉱物油などの有害な化粧品を使うことによって、肌の老化が進みます。 加齢による老化は、現在皺まで改善することができます。 肌のエラスチンが加齢とともに作られなくなることによって、肌がたるみ弾力がなくなり、顔の輪郭が変わってくる。皮膚のたるむことを17年間研究され、塗るだけで減少するエラスチンを保ち、たるんだ皮膚が元に戻る…ということが、今は可能になりました。またシミはほとんど隠せます。深い火傷のようなシミ以外は、技術やパックなどで7割くらいは隠せます。さらにメイキャップによってシミは100%隠すことができます。

 

 紫外線は、なぜ老化を促進させるのでしょうか。
 これが骨だとして、筋肉が骨について肉体が形成されます。筋肉の中に血管があり、脂肪もつきます。ここにメラチノサイトとケラチナサイトがあります。この下が水で、表皮があります。紫外線はこう入ってきますと、メラニンがここに作られます。これ以上入ると火傷と同様、刺青に近い状態になる。メラニンが紫外線を防ぐ役目をしていますが、紫外線がたくさん入ってくると、紫外線から肌を守るためにたくさんのメラニンが作られるのです。親メラニンがさらに紫外線から守るために、子メラニンをたくさん作る。表皮は28日周期で肌の新陳代謝(ターンオーバ)が繰り返される。  

 ところが、メラニンが多すぎると代謝が出来なくなってしまう。表皮が代謝不能になって下から繰り上がってきたメラニンが、すなわちシミなのです。たとえば漁師を職業にしている人の首は真っ黒です。紫外線の当り過ぎで、これはどうにもならない。私たちも紫外線をブロックしなければ、同じようなことが起こります。紫外線を防ぐことはとても大事なことなのです。老化を防ぐことにもつながります。  

 昨年10月にオーストラリアへ行きました。オーストラリアは紫外線が非常に強いところで、皮膚がんも最も多い。子供たちも紫外線予防で外へ出せないこともある。馬の顔に紫外線が当らないように、大きなひさしのカバーをつけているのを見ました。羊が紫外線によって目をやられるので、国がサングラスをかけるようなことを考えるほどです。現在、オゾンホールが大きく、地球規模で紫外線による影響が大変大きくなっています。紫外線をどこまで防げるかが、老化防止の条件になっています。  



化粧品の原料
 化粧品の多くは、鉱物油とアルコールを原料としています。なぜアルコールがいけないか。アルコールは蒸発するとき、皮脂の水分も一緒にもっていきます。ただでさえ、加齢とともに皮脂の分泌は少なくなります。もう一つは鉱物油。これは酸化するので、活性酸素の攻撃を受け易くなります。朝つけたクリームは酸化して夜まで肌に残る。油は毛穴をふさぎ皮膚呼吸を妨げ、老廃物が出ない、水分が入っていかない、皮膚の自然な働きを妨げることになります。  

 化粧品に使われている鉱物油は、車の燃料になるものと同じなのです。特に石油系油 脂はほとんどの化粧品に含まれているといえます。ドラム缶1缶¥4000です。 これが化粧品の原材料なのです。 さらに有効期限切れの化粧品を使用することは、最もよくありません。  

 私も経験がありますが、2万―3万円する高価な化粧品をもったいないので、少しずつ使って何ヶ月も持たせようとする。これが実はとんでもないことなのですね。化粧品はちょびちょび使っても、何の効果もありません。そのうち有効期限切れになる。期限切れの化粧品は使うことは肌に大変有害です。アルコールの入った化粧品も使わないこと。鉱物油の入った化粧品を使わないこと。 美しくなるという前に、安全かどうかを確認することが最も重要です。 

 

界面活性剤
 これはK社の化粧水です。若い人にとても人気があります。アルコールが入っているので、暗くすると青白い炎をあげて燃えるのが見えます。ご自分の化粧水でお試しください。油が入っている化粧品を紙に塗ってみます。顔や手につけるクリームですが、一年中朝から晩までつけていますと、皮膚呼吸を妨げ、皮膚の自然な皮脂の分泌能力が落ち、肌は老化しシミの原因となります。  

 10月に中国の上海へ行きました。中国の女性はお化粧をあまりしていません。素肌がとても綺麗です。肌目が細かくてシミがないのです。 日本に帰って来たら、日本の女性がシミの多いことに気づきます。シミが多い原因は、化粧品の有害ではないかと私は思います。

 油と水は交じり合わない。では化粧品には何を入れるのでしょうか。合成界面活性剤を加えることによって油と水が仲良く馴染んでくれるのです。ところが、この合成界面活性剤も強烈な科学物質なのです。シャンプーやクレンジングに必ず入っています。市販のシャンプーをマウスに飲ませると、三日間で死んでしまいます。合成界面活性剤は、男性は頭皮を通して肝臓に害を与えます。女性は子宮に大きく悪影響を受けます。  

 シャンプーに入っている合成界面活性剤は肌を通して角質を破壊し、細胞に入り、肝臓に至る。女性は子宮。歯磨き粉にも合成界面活性剤が入っています。かなり強烈なもので、口を通して体内に入り、肝臓に害を及ぼします。合成界面活性剤は水で薄めても効力が弱まらない。たとえば、この10円玉を歯磨き粉で磨いてみます。少しやってみただけで、色がピカピ変化します。ダイオキシン並の毒性といわれております。  

 合成界面活性剤は、ドイツで戦車を洗浄する薬品として開発されました。これが化粧品に使用されることで、有害な物質も同時に、皮膚から体内に取り込まれるようになったのです。環境ホルモンの害も注目されています。 環境ホルモンの害はご承知のように、発がん性が疑われ、男性の精子の減少、男性の女性化などの問題を惹起しています。原因はゴミの焼却に発生するダイオキシンにありますが、国土が狭い日本がダイオキシンの発生率は世界中一です。大型ゴミ焼却炉は日本で1864ヵ所ありますが、ドイツは51ヶ所です。地球上のダイオキシンの8割が日本発生のものです。化粧品からも有害な環境ホルモンが、私たちの肌を通じて体内に入り、あらゆる病気の原因にもなるのです。  



パラぺン
 パラペンも防腐剤として必ず化粧品には使われます。防腐剤を入れないと、長期保存が出来ないからです。しかし、業界にはパラペンとラベルに表示しない方法があります。日本人は一般に天然のものが好きです。無添加、無防腐剤がいいものという認識があります。調合物なら、パラペンは入っていても記載しないで済む。企業は私たちの肌を考えて化粧品を作ってはいません。パラペンは100人に一人の確率で、アレルギー性の接触性皮膚炎になります。体内に入ると嘔吐・発熱・ヘモグロビン結晶・肝障害などを引き起すこともある化学物質です。

 最近では胎児の発ガンや奇形を引き起こす内分泌撹乱物質との疑いをもたれています。ある新聞は、化粧品から体内に取り込まれたヘドロキシン(パラぺン)が血中から検出されたと報道しました。簡単に化粧品といいますが、私たちの身体に入ってきます。それゆえ、パラぺんの中でも害の少ないものもありますから、そのようなものを使っている製品を選ぶことが大切です。  

 化粧品は真空パックにして運ばれてきても、封を開けた時点で空気が入って酸化し、雑菌が入ります。また、添加物の入らない自然な物質だけの化粧品はありえません。自然なものは生ものと同じく腐ります。朝、お刺身を持って家を出て、炎天下を歩いて夜帰宅し、それを食べることが出来るでしょうか。腐っていますから食べることが出来ません。ですから化粧品も防腐剤なしでは絶対作られないのです。  



化粧品の原価
   某社化粧品18,000円のクリームの原価は、わずか58円です。10,000円の化粧品の原価は17円。3,000円の口紅の原価は6円です。では、何処にお金を使っているかというと、宣伝費とか、一流のデパートへの出店費用、パッケージ・デザイン・印刷費、人件費などにコストがかかります。テレビコマーシャルは15秒流すだけで300万円かかります。テレビ番組で20回CMを流すだけで23億円かかる。5千万円の家が50万円の原価だと知ったら、あなた買いますか。50万円のバイクが5千円です。500万円の車が5万円。  

 道で配っているサンプルの費用やアルバイト料まで販売価格に入っているのです。化粧品が肌に合うものでしたら、週単位で変わります。一週間、1ヶ月、3ヶ月と美しく変わってきます。毎日使うものですから、正しいケアーをすることで効果が出てきます。本当に合うものを自分の目で確かめて使うことを考えてください。  



お化粧実演
 さて、それでは今日のモデル横須賀さんの写真をとって戴きます。白い壁を背に、使用前、使用後をどアップでお願いします。(笑) この写真はコリーナのモデルさんです。モデル料1億円といわれる女性です。メイキャップには基本原理があるのです。目と目の間隔と、目の大きさと、正面から見た耳までの間隔が5等分になります。美の方程式とでもいいましょうか。  

 眉の下、鼻の下、唇の下が三等分。黒目の中心から鼻腹を通って三角ができるとか、眉は眉頭から眉尻まで三等分になる、とかの約束事があります。この方はどこから計っても、ピタリとサイズが合うのです。ためしに自分の顔でサイズを測ると、どんどんずれてきます。自分の顔の欠点に気づかず一生懸命にメイクするのです。目が下がっている方が、目が下がっている位置に一生懸命にアイラインを入れますと、下がっていることがもっともっと強調されます。  

 欠点を改善していくのがメイキャップです。ですから、欠点が分かったほうが綺麗になれます。たとえば、若く見せる方法があります。目尻を黒く塗ると、予想に反して老けて見えます。その場合は逆に白く塗る。誰でもそのよう化粧をすると10歳くらいは若くなる。誰でもです。では、お化粧を実演いたします。

 エステはリラグゼーションにはいいですが、一週間に一回程度では変わりません。なぜなら、私たちは毎日汗をかき、毎日老廃物を出しています。毎日エステを自分で行うなら効果があるでしょう。モデルさんも今からやることを毎日行えば、必ず美しく変わってきます。今日のモデル体験は貴重です。女性は生涯お化粧をしますから大変お得です。

まず、クレンジングと洗顔と化粧水の手入方法だけで5割は変わります。 製品を選ぶことの大切さがここから始まります。合成界面活性剤や有害な化粧品を使用すると、一生懸命にお顔に有害なものをこすり付けることになります。筋肉学に沿ってやってください。

【モデル「こんなにたくさん塗るのですか?私、クレンジングは顔につければいいと思っていました」】

肌は変わるのですが、ほとんどの方は変わる方法を知らないのです。綺麗になるためには、クレンジングと洗顔と化粧水をケチるな、です。 筋肉学に沿って行うと、シワが出来難くなります。 鼻は下に向いていますから、下から上に持ち上げるように。 目の周りも筋肉の流れに沿って。

  【モデル「確かに人にやってもらうと気持いいわ」】

 今は、クレンジングでこれまでの化粧を落としているのです。毎朝、1分か2分クレンジングでお顔を洗ってください。その作業が将来の綺麗な顔を作るのです。
   パックします。少しピリピリするかも知れません。毎日続けるとシミがかなり薄くなります。原料はカナダの山奥で万年雪が溶けて、雪解けの水が氷河になった深水泥です。27種類のミネラルを含んでいます。肌の毛穴の汚れを引き出して、ミネラルが逆に入っていきます。それがピリピリする理由です。肌が変わってきます。元気な肌のところは乾きが早い。肌の元気なところと、衰えているところが解ってきます。若い方は比較的早く乾きます。

 パックしていることを忘れることがあります。ある日、ピーンポーンとチャイムが鳴ったので、二階のベランダから下を覗いたら、宅急便でした。その時のドライバーの吃驚した表情は、今も忘れられません。パックは朝でも夜でも時間を選びません。 とにかく毎日やることが大事です。クレンジング、洗顔してからパックし、パックしたままお風呂に入ってもかまいません。

 

 男性もおやりになって下さい。くすみが薄くなり色が白くなります。男性も眉はカットした方がいいのです。産毛をカットした方が、人相学的に出世すると言われております。この紙にさっき塗ったクリームは、このように変化しました。一日中つけていると油やけします。通常つけているパウダーは、何で出来ているかというと、石や岩を細かく砕いた珪藻土と同じ種類の鉱物です。 粉の表面を拡大して観察するとギザギザです。見えないところで、肌を傷つけているのです

 洗顔によって、顔についている化粧原料や老廃物を洗い落としますが、それだけではダメです。このパックは老廃物を吸出しながら27種類のミネラルを補給して、肌のPHを弱酸性に保つ働きをしてくれます。ただ洗顔したときには、石鹸はアルカリ性のものを使うと、肌が乾燥すると突っ張る状態になります。石鹸も弱酸性を使うようにしましょう。弱酸性がなぜいいかというと、肌はPH5.5〜6の弱酸性に保つことで、大気の汚染などから肌を守る機能があるからです。

ニキビが出来る方の肌は、大体アルカリ傾向があります。 この試験紙で赤い部分は、乾燥肌です。ノーマルは弱酸性肌です。異常値を示したら元になるようにしたら宜しい。こちらのジェルは3ヶ月使用することによって「シワ」がやわらいできます。開発した博士は17年間かけて、なぜ皮膚にタルミが出来るかを研究しました。男女とも、DHCという結合体コラーゲンのネットの中にあるエラスチンを持っていますが、それを真皮に到達させることに成功したのです。開発費が2000万ドルかかったといわれております。

パックをそろそろ外しましょう。右の方の乾燥が早く、左が遅いようです。
モデル「ハイキングで転んで左の腰を打ったのです。やはり現れるのですね」
この状態で洗顔してください。そのあとに洗顔クレンジングを使用します。油性の化粧品をお使いになっていますと、表面がコーテングされて、化粧水が肌に入っていきません。多分ピリピリするでしょう。水分が足りなくて皮膚が堅くなっている症状です。

洗顔クレンジング、化粧水で顔が5割は変わります。エステへ行かなくても大丈夫。
いまアルカリに傾いた肌を弱酸性に戻しています。これは20分以内に行って下さい。
皮脂膜は剥がれたら2〜3時間は再生しません。老化が促進するわけです。2回、3回ほど行って下さい。月に2本ほど使用する気持で。
モデル「私は3ヶ月に1本!」

 人間の身体に食品から入る添加物は年間3kg入ると、3年前に聞きました。現在は4kgになっているそうです。それを浄化するのにビタミン、ミネラルが必要です。ただでさえビタミンが入らないのですから、浄化にまでは至りません。発ガン性添加物が蓄積されると、あらゆる病気やガンが発生する原因にまでなります。若い方でも油性化粧品を使っていると、毛穴まで詰まっているケースが多く見受けられます。

化粧水のあとは、クリーム。いま使っているのはアロエを原料にしています。 紫外線にはABCがあります。A波紫外線は長距離、車や家にまで届く。Bは短距離、直射日光など、Cはオゾン層からくる紫外線。この紫外線防止製品は不幸に何万人に一人、生まれながら紫外線に当たることのできない子供がいます。宇宙服を着て、夜しか遊べない子供たちの治療に使われています。UVカットは曇りの日には必要ないと思うでしょう。曇りでも雨の日でも、夜を除いて紫外線は降り注いでいます。一年中、夜以外は紫外線を防ぐためのケアーが最も大切です。

 次は、ファンデーションのノリを良くする化粧料です。下から上にもち上げるようにつけます。下地がしっかりしていると、お化粧崩れをしません。今日は女性に見ていただけたら、ほんとにお役に立てたと思うのですが少なくて残念です。 終わり

 モデル「私はラッキーだわ。デパートの化粧品売り場で一回試してみようと思っても出来なかったのに、今日は図らずも女性は私ひとり」

と彼女は段々美しくなっていくのでした。 化粧品の選択によって、女性は見違えるほど美しくなっていくことを、朱田さんは実証してくれました。

(三上卓治 記)
   会場撮影 橋本 曜   HTML制作上野 治子