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飛ぶ鳥を落とす勢いの中国。いまや世界経済の牽引役になったかのような中国ですがその実態は、環流することのない富と荒廃する人心。悲しい現実ですね。
金と武器援助でまたたくまにアフリカ大陸を席巻した中国は、今、中南米を掌握しようとしています。中南米の国々にとって、『アメリカの中庭』なんて言われるのはおもしろくないでしょうが、その中庭をドル箱担いだドラゴンが、我がもの顔に歩き回っているのです。アメリカにとっては看過できない状況です。ヘタをすれば新たなキューバ危機になるかもわかりません。
中国の民は、風水理論を生んだ偉大なる中華帝国の末裔です。その風水が最も嫌うのが不均衡、アンバランスです。風水にとって不均衡はすべてにおける負の共通項です。今の中国は人・物・金、そしてモラルの不均衡が限界に近づきつつあります。風水的にいえば自分が創り出した不均衡は自分で矯正しなければ、いずれ自然の摂理に強制排除されるということになります。言葉ではなかなか表現しにくいですね。早い話が、人間が自然の法則に逆らうのは破滅行為である。なぜなら、人間も虫や魚と同じ地球の一部でしかなく、創造主ではないからだ・・ということです。しかし、人間には虫や魚よりも少しばかり知恵があります。だから風水を生み出し、人間世界での富と繁栄を得ようとするのです。
さて、中国には多くの問題があるのですが。それもまもなく終わります。終わりの始まりは2010年開催の上海世界博覧会(上海万博)です。その変革の波に、彼らは新しい秩序を構築することになります。それができなければ破滅です。中国の変革のスイッチが入るまであと一年ほど。はたして彼らは正常な社会を取り戻すことができるのでしょうか。道義的に問題がある人はいずれ破滅します。それは国家でも同じです。巨大で、偉大な竜は世界の敵になるのか味方になるのか、答えが出るのはもうすぐです。
そういえば、ソマリア沖の海賊が持っている銃器はどこの国の製品で、彼らはどうやって手に入れたんでしょう? 彼らに武器を渡した人か組織か国があるはずですね。自国の武器が自国民を襲う・・なんてことになったらブラックユーモアにもなりません。他人事じゃない国はほかにもあります。そろそろ国連も大改革が必要なのではないでしょうか。 |
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