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風水
   
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2012年が始まりました。今年はややこしい年になります。しかし、今回のややこしさは人間が撒いた種なので、仕方ないですねぇ。


さて、この『開運グッズを見てみよう』も、予定通りであれば既に終了して、今頃は別のテーマを進めているはずなのですが、まだ終わらず続いています。中途半端はよくないので、新年最初は『開運グッズ』の最終回をお送りして、このテーマの完了にしたいと思います〜では。




開運グッズを見てみよう 【最終回〜置物・小物】


●雄鳥(ニワトリ)
街灯や電柱、看板などの中には、あまり気持ちがいいとは言えない形、例えば毛虫など、虫のように見えるモノがあります。そういったデザインのものが、キッチンや子供部屋から見える場合に、ニワトリの置物を使います。毛虫と書きましたが、正確には害虫や寄生虫などを想定し、これらによる身体の不調を防ぐ目的で雄鳥を置きます。鶏が害虫を食べてくれるという考え方です。配置は、虫に見えるものに向けて窓際に置きます。なお、雄鳥はひとつだけ置くようにします。


●龍
龍・鳳凰・亀・麒麟を「四霊」といいますが、その中の最高位が龍です。一般に龍は権威や富の象徴ですが、風水では凶気を抑え込み、吉気を旺盛にする道具として、置物や書画で室内に置きます。しかし、置き場所を間違えたり、いくつも並べると逆効果になり、家人に害を及ぼすことになります。獅子も似たような感じですが、こちらは建物の守り神として、邪鬼の侵入を防ぐ目的で使います。


●亀
長寿と健康のシンボルである亀は、獅子のような攻撃的に凶を祓うのではなく、盾となって家人を守ります。たとえば風水では、尖った物が建物に向かうと凶相として嫌いますが、現代の住宅事情でそういった環境は日常茶飯事です。このような場合に獅子や鏡で対応すると、逆に誰かを攻撃することになる場合があります。それを避けるために、防御に徹する亀を使うのです。無用な争いを避ける先人の知恵ですね。


●犬
犬の置物も家を守るために使います。通常、住宅の玄関には獅子を置き、裏口に犬を置きます。まさに門番です。


●馬
吉の気を旺盛にするので、財の方位や毎年の吉方に置くといいとされています。馬は一頭ではなく、二頭・三頭・六頭・八頭・九頭が良く、開運ショップでは九頭の馬の絵画やレリーフが多いようです。


●カエル
これも開運グッズとしてよく見るアイテムです。財、あるいはお金を掴む・引き寄せるといって、商店などに好んで置かれます。
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開運グッズには性能保証も副作用もありませんので、それらしいものはみんな開運商品になります。猫にフクロウ、瓢箪に達磨。銅銭・風鈴・ブレスレット・鯉・虎・財布・護符・神仏像〜他いろいろ。神も仏も迷信も、何でもありでキリがありません。結局のところ、開運グッズは凶から身を守るか招福かのふたつにひとつです。信じれば木切れも小石も神様であり、それが古代から続く日本人のアニミズムです。


今では多くの開運グッズが『風水』と銘打って販売されています。しかし、風水は『気』の理論であり、気は自然の摂理です。置物ひとつで自然界の流れを変えることなど、どう考えても無理ですよね。


日本観気研では、こういった開運グッズを風水調整に使うことはありません。形を見なければ安心できないのは、人間が本来持っている弱さです。ちなみに、仏教もイスラム教もキリスト教も偶像崇拝を禁止しています。しかし、巷に溢れる神仏像をみると、みんな苦労しているということなのでしょう。




さて、『開運グッズ』は今回で終了です。でも、不安がある方はメールでご相談ください。不安を抱えたまま生活するのは、身体に悪いですよ。
返信までにお時間をいただく場合が多々ありますが、どんな質問でも遠慮なくどうぞ。分からないことは分かりませんとお答えいたします。
なお、ご質問のメールに本名は不要ですが、お住まいの都道府県・市
ハンドルネームかニックネームをご明記ください。いただいたメールは
メールマガジンかホームページ【月刊風水】に掲載することがあります。
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