花屋のCさんと彼女とボク

もそえ 作



 ボクは大学2年生です。実家が貧乏なのでアルバイトをしながら学生生活を続ける貧乏学生です。

 ボクには同じ大学に通っている彼女がいます。彼女というかセックスフレンドに近い存在です。特別好きということではなく普通ですがいつも学食で食べたりしているうちにそういう関係になりました。

 ある日大学を出て商店街を歩いている時に彼女のほうからねえ、セックスしない? って言ってきてボクもうんいいよと軽い気持ちで返事をしたのがきっかけです。

 そのまま駅の反対側にあるラブホに入りセックスしました。女の人はどうかわかりませんがボクはそれほど好きでもない相手とのセックスでも気持ちは良かったです。彼女もすごく良かったよと言ってくれました。

 彼女はですね、ボクと同じで実家が貧乏なのでお互いアルバイトをしていてなかなか時間がとれません、だから毎日セックスするのはちっと無理で時間を作っては彼女のアパートでセックスをしてお互いの性欲を満たすんです。そんな割り切った関係が続いています。

 ボクのアルバイト先は花屋さんです。農工大学で植物の勉強をしているのでこのアルバイトに決めました。働いてる花屋さんはCさんという27才の女性がやっています。

 Cさんの家はお金持ちらしく親からお金を借りて始めたらしいです。目の前に総合病院があってお見舞いの人が花を買っていくのと、近くに結婚式場があるのでそこからの注文もあり結構儲かっています。

 大学が終わるとまっすぐに花屋に行き閉店時間の9時まで働きます。Cさんはとてもクールな人です、無駄口はあまりしゃべらずにお客さんの要望を聞くと花の説明をして注文を受けるとありがとうございましたって言ってお辞儀をする人です。

 そんな姿を見ていると大人の女の人って素敵だなと思います。あのジーンズにエプロンの後ろ姿、ボクはいけないと思って見ないようにしていますがどうしても見てしまい彼女がいるっていうのにいけない妄想をしてしまうんです。

 でもCさんには商社マンの彼がいます。たまにですが閉店時間になるとバシッとスーツを着てやってきます。なんかモデルさんが2人いるようでボクとは大違いだな、お金もある大人のカップルはすごいなって思います。

 お店を閉めるとCさんはまた明日ねと言いボクは1人で、Cさんは彼と2人で別の方向に歩いて行きます。これからディナーを食べてラブホに行くのかな。そんな妄想をするとちょっとくやしい気分になります。

 その日は彼女のバイトも休みなのでそのまま彼女のアパートに行きました。途中買ったコンビニ弁当を彼女と食べてからお風呂に一緒に入り、そして狭いベッドの上で彼女とセックスしました。

 いつもは何も考えずにセックスしてますが、その日はあのCさんとセックスしてるつもりでしました。いつもより激しかったせいか彼女は凄かったよと言ってくれました。

 その夜は3回セックスして4日分の性欲を全て吐き出すと彼女もボクも満足できました。あまり好きでない彼女とセックスしてもやっぱり気持ちは良かったです、きっと彼女も自分の性欲が満たされればそれで良いと思ってるのかもしれません。

 翌朝にまた彼女と朝セックスするとそのまま一緒に大学に行きました。次に彼女とセックスするのはいつかな? そんな考えをしながら学友と講義受けたり研究の準備などしました。

 そして夕方になると花屋でアルバイトです。ボクが店番してる間Cさんは伝票処理やら雑用を奥の部屋でします。花の種類はだいたい頭に入っていてお客さんが来るとお見舞いなのかお祝いなのか、年齢、性別を聞いてそれに良さそうなものを組み合わせます。お客さんがきれいね、これでいいわと言えばそれを包んで渡します。

 こんな花もらってうれしいのかな? と思う時がありますが女の人はうれしいらしいです。男にはちょっとわからない世界です、でも売れるし儲かります。

 次の日もアルバイトに行くとCさんはいつも通りに仕事をしてました。クールで綺麗でモデルさん体型の人です。ボクは昨日彼女とセックスしたのにもうCさんのことが気になって見てはいけないと思いつついけない妄想をしてしまいます。時々目が合うとドキッとしちゃいます、お店頼んだわよと言うと奥の事務所に入って行きます。

 閉店時間の9時になるとお店を閉めじゃあまた明日ね、お疲れ様と店の前でわかれました。そういえばCさんの彼最近来ないな・・・・ ボクはいつものようにコンビニ弁当を買いボロのアパートに戻り遅い夕食をボソッと食べました。

 そしてお風呂に入り出るとテレビを見ながらぼーっとしてるうち、眠りこけてしまいました。突然携帯電話が鳴って目が覚めたので寝ぼけながら電話に出ると女の人の理由のわからない声が聞こえて来ました。

 彼女かと思ったら、あのクールなCさんが取り乱した様子で理由のわからない事を言ってたんです。ボクは何か事件があったのかと思ってマンションですか? って聞くとそうだと言うのでこれから行きます! と言い電話を切りました。

 走って駅まで行き、電車に乗って2つ目で降りて花屋の前を走りすぎて5分、Cさんのマンションのインターフォンを押してボクですと言うと玄関ドアがカシャッと開いたのでエレベーターに乗って部屋の前まで行きました。

 ドアをノックするとCさんが出てきました。両目に涙をたらし泣き顔の姿にボクはどうしたんですか? って聞くとあのクールなCさんが泣きわめきながら、どうして! どうしてなのよ! 卑怯よ! 愛してたのに、イーーーっ! と叫び暴れ始めたんです。

 ボクは両手を握り暴れるCさんを必死で抑えつけました。こんな姿を見るのは初めてでボクは驚きました。その後も暴れたのでぐっと力を入れて押さえつけていると今度はワーワーと泣きはじめたんです。

 その時やっとわかりました、彼に裏切られて捨てられたということが。
 お似合いのカップルだと思っていましたが、彼には別の女の人もいたらしく二股かけられていてそして最後捨てられたらしいです。

 ボクはこんな素敵な人を捨てるなんて許せないと思いました。自殺でもしそうな勢いだったのでボクは落ち着くまでそばにいようと思いました。泣きながらねえ今日はずっとそばにいてって言うのでハイと返事をすると泣きながらボクに抱きついて来ました。

 胸の膨らみと背中のやわらかさ、そして腰のくびれ。シクシクと無くその体をぎゅっと抱きしめたまま長い時間そうしているとやっと落ち着いて来ました。

 ごめんね、こんなとこ見せちゃって・・・・ そういうのでCさんが望めばボクはいつまでも一緒にいますから、そう言うとうれしい! ありがとうと言いまた抱きついて来ました。

 Cさんとこうしていられるなんて、ボクは体の感触を感じながらじっとしてギュッとしていました。1時間近くそうやっているとCさんはいつものクールな人に戻っていました。

 ねえ今夜は一緒にいて、そして私をめちゃくちゃにして彼を忘れさせて! そう言うとボクにキスしてきました。ボクはもう頭がクラクラでCさんを押し倒すとそのまま体をタッチしまくっていました。

 Cさんは激しい興奮状態でした、ボクももう何も考えられず体をさわりまくっていました。スカートの中に手を入れても抵抗しませんでした、中はもう熱く熱くなっていてボクも下半身がもう爆発寸前でした。

 ねえ今夜は私をめちゃめちゃにしてくれる? そう言うのでハイします! って言いボクはCさんの服をベリベリとはがすと自分も服を脱ぎ捨てました。早く来て! そういうCさんを抱え上げ寝室に入ると抱き合いキスしました。

 もうどうなってもいいわ! 早く来て! そう言うのでボクはCさんの上に乗り両足を広げました。コンドームはどこですか? そう聞くとピルだからそのまま来て! そう言われました。

 ボクもCさんも激しい興奮状態だったのでそのまま彼女の中に入って行きました。中はまるでタコの吸盤のように吸い付いてくるその快感にボクはアーッ! と声を出してしまいました。

 Cさんもアーッ! と仰け反って叫びました。ボクはそのまま夢中でセックスをしました。すっごい快感で声が勝手に出ちゃう感じでCさんも泣き声のような叫びを発していました。

 もうだめだ・・・・ ボクは最後の瞬間に向けてこれでもかと暴れました、そして限界が来て激しく精を放ちました・・・・ コンドーム無しのまま女の人の体の中に思い切り放ったのはその時初めてでした。こんなにも気持ちが良いことが世の中にあったんだ・・・・・

 放心状態のままCさんとボクはがっちりと合体し身動きできず石のように固まりました。そして時々Cさんが体をピクッ、ピクッと痙攣するたび下半身に快感が走りボクはアッ、、、、アッ、、、、と声を出してしまいました。

 女の人の体の中に思い切り精を放ち体液の交換をする・・・・ 男の喜びってこういうことなんだ・・・・ 余韻に浸っているとこのままでは満足できないと思いまたセックスを始めました。あのクールで素敵なCさんとセックス出来た喜び、ボクは休む事も忘れて腰が言うこと効かなくなるまで夢中でセックスしました。

 Cさんは何を入ってるのかわからないほど叫び声を発し、そしてしだいに壊れていく姿を見つつ夢中でセックスを続けました。最後Cさんは反応が無くなり薄目を開いたままになりました。ボクももうだめだ・・・・

 あの夜からCさんとボクは毎夜セックスする関係になりました。あの体の中のタコの吸盤のように吸い付いてくる快感が忘れられず腰が動かなくなるまでセックスし大量の精をCさんの体の中に放ってます。

 Cさんもこんなすごいのはじめて! って喜びの声を発し、ボクの体のせいで快楽にのめり込んで夢中になってくれます。あのタコの吸盤はどうしてこんなにも気持ちが良いんだろうか・・・・ そして精を放つ喜びに何も考えられなくなりました。

 Cさんは恋愛はもうこりごりよ、それよりセックスを楽しみましょうよと言いボクの体を求めて来ます。夜は毎日セックスです、もっと! もっと! ってCさんが欲しがるのでボクは何回もセックスして精を思い切り放ち、激しい快楽を伴うセックスプレイを楽しむようになりました。

 もうボクは彼女のことなんか考えられずCさんとのセックスことしか頭にありません、Cさんも捨てられた男の事なんかもう考えられないわ! って喜んでくれます。

 昼間は花屋でアルバイトしてお店を閉めるとそのままCさんのマンションに行き、セックスばかりする毎日です。タコの吸盤を持つCさんとなら毎日10回でも出来ちゃいます、Cさんは限界までセックスして! って言うのでボクとCさんは体力の続く限りセックスプレイを楽しみます。

 ボクはあのタコの吸盤をもつCさんの体のことで頭いっぱいです、Cさんもボクの体のことで頭いっぱいよ! って言ってくれます。年齢は離れていますが体の相性はもうこれ以上ないくらいぴったりなんだと思います。

 もうセックスのことしか考えられずセックスプレイばかりしてしまうCさんとボクです。
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2011.11.5掲載
もそえさんの他作品(2011.11.5現在)
『私の子作り大作戦』 『ボクとおねえさんのエッチ』
『隣の部屋の新婚さん』 『図書館勤務です』
『新婚ヌーディスト村』 『16歳だって毎日エッチ』
『東京と大阪の遠距離恋愛』 『ボクの初体験アジア出張』
『ミニスカ好きな彼』 『中華料理屋のYさん』
『夫は中型貨物船の船長』 『大学生のお兄ちゃん』
『ホステスさんとボク』 『16才と18才の貧乏新婚夫婦』
『生意気な女課長』 『旅館の女将と僕のセックス』
『2人セフレキープの私』 『Hなチーズケーキ』
『快楽夫婦地下寝室』 『セックス狂いの16歳娘』
『お弁当屋さんの私』 『いやらしいセックス部屋』
『10才差やりやり新婚』 『アリゾナハネムーン』
『1階の部屋のエロ女』 『大嫌いな職場のM』
『Cさんと僕の10年』 『ダンサーな妻』
『ブラジルエルタラ紀行』 『エッチな○学ねんせい』
『スイーツと博士とぼく』 『エッチなサウナ』
『セックス中毒な美少女』 『単身赴任な夫の通い妻』
『野外エッチ中○生』 『Tくんとモデルの私』
『早漏な僕と仙神廸膏』 『Sさんと私の新婚生活』
『宝くじなカミさん』 『文房具屋のSさんとボク』
『32才マンション管理人です』 『セックスパートナー』
『デートバー会員OLです』 『えっちなノルウェーの森』
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