撮影会

露稟 作

≪撮影会 イベント4 お尻≫


 撮影会は、次の段階へと進んでいく。
 ステージにマットが敷かれ、膝を曲げた状態で、うつ伏せになっている彼女。
 小さくて、可愛らしい裸のお尻がオヤジ達にさらされている。
 彼女の頭をなでながら、次のポーズを告げていく。
「美香ちゃん。ゆっくりお尻上げようか。」
 オヤジ達がカメラを構える。
 もじもじしている彼女のお尻に両脇から手を添え、持ち上げてやる。
「美香ちゃん。力ぬいて。お膝立ててごらん。」
 手を添えて、膝を立たせてやる。
 お尻だけが膝立ちとなった。しかし足はしっかり閉じたままだ。
 それでも、彼女のぷっくらとした割れ目が見えている。
 彼女のお尻に向かってシャッターが切られる。
 彼女の顔を覗き込むと、唇を噛んでいる。
 顔を覗き込みながら、声をかけていく。
「美香ちゃん、アンヨ広げようか。」
 小さく首を振ったが、開かされることはわかっているようだ。
「じゃぁ、手伝ってあげるから、ゆっくり広げてごらん。」
 膝に手をかけて、ゆっくりと広げさせる。
 腰を落とそうとした。
「ダメだよ。お膝立てたままだよ。」
「はい。もう少し広げてごらん。」
 その間も、シャッターは切られている。
「はい。いい子だねぇ。お背中丸めないで、まっすぐ伸ばしてごらん。」
「そう。いい子だ。じゃぁ、もう少しおじちゃん達の方に、お尻を突き出すようにしてごらん。」
「うん。そう。いいよ。いい子だ。」
「じゃぁ、そのまま、じっとしててね。」
 オヤジ達の前には、彼女のお尻が丸見えになって、可愛らしい割れ目から、お尻の穴まで、全てが見えている。
 オヤジ達は、「いいねぇ。いいねぇ」と言いながら、しきりにシャッターを切っている。
 恥ずかしそうにはしているが、先ほどよりは落ち着いている感じである。
「美香ちゃん。お尻キュッとして。」またしても、赤シャツのオヤジである。
 言われるがままに、お尻をキュッとする彼女。
「じゃぁ、こんどは力ぬいて。」
 お尻の穴をヒクヒクさせながらも、要求に答えている。
 アダルトビデオではよくあるシーンなのだろうが、彼女は中学一年生である。
 中学生のこんな姿は、滅多に見られるのもじゃない。
 私も、初めて見た時は、何とも複雑な心境であった。
 しかし、今は、すっかり虜となっている。
 オヤジ達もそうなのであろう。
 夢中になってシャッターを切っている。
 それにしても赤シャツのオヤジ、よほど好きなのだろう。視線が執拗である。
 顔を、近付けては、匂いまで嗅ぐくらいの勢いである。
 正直、私には、匂いを嗅ぐまでの趣味はない。
 今まで、匂いを積極的に嗅いだことはなかったし、あまり気にはしていなかった。
 成熟した女性ではないせいか、今まで匂いを気にするような少女はいなかった。
 あえて、思い返すなら、赤ん坊に似た匂いだったような気がする。
 世の中には、積極的に匂いを嗅ぐ男がいる。
 特に、汚れた下着の匂いがたまらないという男もいるようだ。
 私には、そんな奴らの気が知れない。
 せっかくの少女のイメージが壊れてしまうじゃないか。
 正直、赤シャツのオヤジの行為には閉口する。
 目に余るようであれば、注意を与えてやろう。
 そう思いながら、恥ずかしさに耐えている彼女を見つめていた。
 正直、彼女を自分だけのものにしておきたかった。
 しかし、見ず知らずのオヤジ達に恥ずかしい姿を見られ、写真に写つされながら、羞恥に耐える彼女の姿を見てみたいという感情も嘘ではない。
 男とは、これほど自分勝手で浅ましいものなのか。
 そろそろ、このポーズから解放してやろう。
 まだ、この先、彼女には屈辱的羞恥なイベントが待っている。


  
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2012.2.4掲載
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