Sさんと私の新婚生活

もそえ 作



 私は高校2年生でお母さんと2人暮らしです。
 
 中学生の時にお父さんと離婚してからお母さんは近くでスナックを始めました、でもあまり儲かっていないようです。生活が苦しくてよくお母さんと喧嘩をすることがあって仲は良くありません。

 私だって欲しい物あるし、美味しい物も食べたいです、クラスメートの友達とどこかに遊びにも行きたいです。でも家が貧乏なのでずっとがまんしていました。

 スナックは不況のせいで儲からなくてアパートの家賃も払えずでした。そんな時飲みに来ていたお客さんからうちに引っ越してくれば良いじゃないかと言われ、お母さんとそのおじさんの家に引越ししました。おじさんは金貸しをやっている人でした。

 母はこれで生活が楽になったと喜びました。でも引っ越してからの私は地獄の毎日を送ることになったんです、夕方になりお母さんがスナックに出かけて行くと部屋におじさんが入ってきて私の体をさわるようになりました。 私がイヤっ! って言うとそんならお母さんと家出ていくか? そう言われ私は抵抗出来ずにじっとがまんしていたんです。

 毎日おじさんに体をさわられ、服を脱がされ乱暴されました。この家を出たら他に行く所が無い、がまんするしかないと自分に言い聞かせてたけれどもう限界でした。

 思い切ってお母さんに話すと信じられない返事が帰って来たんです、辛抱しなさい、ここ追い出されたら住むところないじゃない、彼氏と思えばいいのよ。私は母がそういう人なんだとその時わかりました。

 次の日もお母さんがスナックに出かけて行くと、おじさんが部屋に入って来ました。なあ今日も気持よくさせてやるからな、そう言い私の体をさわって来ました。私は抵抗したけど押し倒されてすごい力で押さえられました。

 もうイヤ! 逃げたい! 私は服脱ぐから離してって言い、おじさんが横になった瞬間、逃げるように部屋を出ました、待て! おじさんが追いかけて来たので玄関で靴をはくとそのまま家を飛び出しました。

 もうイヤっ、あの家には帰りたくない! セーターとスカート姿で飛び出したから寒くってデパートに入りじっとしていました。これからどうしよう・・・ クラスメートにばったり会ったけど家を飛び出したから泊めてとも言えず、じゃあねって手を振りました。

 デパートが閉店になり外に出るととても寒かったです、お父さんの家は遠いしお金も持っていません。私は寒さをまぎらわすためにひたすら歩き続けました。

 ガードの下まで行くと大きなダンボールに入って中で何か食べているおじさんがいました、とても暖かそうでうらやましかったです。おじさん私にダンボールちょうだい、そう言うと切れたすき間からやらねえ、って言われました。

 もう一度寒いからダンボールちょうだいって言うと、うるせえあっちいけえ! そう怒鳴られて空き缶を投げつけられました。 ワーッ! と叫んで必死に走って逃げました。

 結局駅前まで戻ってきて疲れたのでベンチにじっと座って震えながらうつむいていました。金曜日の夜でカップルや酔っぱらいが前を通り過ぎます。私はどうしたらいいんだろう・・・・寒いよう・・・・

 すると目の前を通りすぎてから戻ってきた男の人がどうしたの? 寒そうだね、そう話しかけて来ました。私はうつむいて答えませんでした。すると男の人は家出でもしたのかな? お腹すいてない? あそこでラーメン食べようか、おごってあげるよって言ってくれたんです。

 寒いしお腹空いたし、なりふりかまってられず男の人の後に付いてラーメン店に入りました。温かい店内で温かいラーメン、すっごく美味しくって無言でスープまで全部飲みほしました。

 食べ終わると男の人が家に帰れないなら僕の家に泊まったら? そう言いました。家に行ったらきっと乱暴されるんだ、でもこのまま外にいたら寒くて死んじゃうって思いました。

 けっきょく男の人に付いて行きマンションの部屋に入りました。もう遅いからお風呂に入って寝なさい、こっちの部屋が空いているからねと男もののパジャマを渡されました。

 男のひとが入って来ないか心配でしたが温かいお風呂はとても気持ちが良かったです、パジャマに着替えておやすみなさいと言うと部屋に入りふとんにもぐり込みました。

 男の人がお風呂に入って行く音がしました。きっと出てきたら乱暴されるんだ・・・ そう思っていたけれど疲れていたし暖かかくて知らないうちに眠ってしまいました。

 気がつくと朝になってました。部屋から出ると男の人がパンとコーヒーを準備してました。よく眠れた? そういうので私は本当にありがとうございましたとお礼をしました。

 男の人はSさんといって28才でした。お母さんとおじさんの家で暮らしていたけれど乱暴されててとうとうがまんできず、家を飛び出して帰りたくないという話をすると、いたければいつまででもいて良いよ、でもお母さんが心配するからちゃんと連絡しなさい、学校も行きなさいと言われました。

 家に戻りSさんのマンションに住むからと言い、お母さんに見送られて手に持てるだけの荷物を持って家を出ました。それからSさんのマンションに住む生活が始まりました。学校が終わると買い物をして夕食を作ってSさんが帰ってくるのを待ちます。

 Sさんは帰ってくると、家に明かりがついてて待っていてくれる人がいるってなんかいいなと言ってくれました。休日になるとSさんと町に買い物に行ったり、ランチを食べたり映画を見たりしました。

 私に素敵な服も買ってくれてとてもかわいいよと言ってくれました。男の人ってすぐに乱暴するんだと思っていたけれど、Sさんはそんなことしませんでした。Sさんと一緒にいると毎日楽しいしなんかとっても幸せな気持ちになれてずっとこんな生活を続けられたらいいなと思いました。

 あれから3ヶ月たちました。私、Sさんのことが好きで好きでどうしようもなくなってしまったんです。ある日の夜、寝る時間になるとSさんの部屋に入って行きました。Sさんはどうしたの? って聞きました。 私は思い切って好きです、抱いてって告白しました。

 Sさんは僕だって男だからそれは喜んじゃうよ、でも今日はコンドーム無いから明日にしようよ、とってもうれしいよって言ってくれました。私の体のことを大事にしてくれてるんだ、Sさんのことがもっと好きになりました。

 そして次の日の夜、Sさんの部屋に入るとパジャマのボタンを外して下着姿になりました。すっごくはずかしかったけれど、Sさんは綺麗だよって喜んでくれました。

 手を引かれベッドに横になると体を抱き寄せキスされました。おじさんに乱暴されてた時は痛いし気持ち悪かったけれど全然ちがいました。やさしく体をさわられているうち気持ち良くて私も夢中で抱きついてしまいました、そして下着を脱がされSさんと裸で抱き合いました。

 本当にいいの? うん・・・・ 今コンドーム付けるからね、そう言ってくれました。私は目をつぶりじっと待ちました。そしてSさんの体がゆっくり私の中に入って来ると全然痛くありませんでした。

 そればかりかすごく気持ちが良かったんです、Sさんが動き始めるともっと気持ちが良くて、んっ、んっ! と勝手に声が出てしまいました。Sさんも、うっ、うっ、、、と声を出しています。

 そしてその夜、私はSさんと何回もセックスをしました。すっごく気持ち良くって夢中で抱き合ったんです。そして僕も好きだよって言ってくれてとても感激してSさん! って抱きついてしまいました。

 あの夜からSさんと私は毎日セックスをするようになりました。好きな男の人とのセックスがこんなにも気持よくて楽しいことだったなんて。

 昼間は高校に通う普通の女子高生ですが、夜になるとSさんに抱かれてセックスします。そしてすればするほど気持ちが良くなってどこまでいってしまうのか恐くなりました。

 今夜Sさんとセックスしたらどうかなってしまうかもしれない・・・・ その予感は当たりました、どうしようもなくなった私はもうだめ! って叫びました。いつもだってすっごく気持ちが良かったですが、その何十倍もの気持よさが最後にやって来たんです。

 私がいつもと違う様子になったのでSさんはびっくりして大丈夫? って心配しました。私はもっとして! って抱きつきそしてセックスされてその気持よさに頭が変になりそうでした。セックスがこんなにもすごい物だったなんて・・・・

 あれから1年、いろいろありましたが、Sさんにプロポーズされ高校を卒業と同時に結婚することになりました。結婚式はお金もったいないからしなくて良いと言いましたが、お母さんがうちのスナックでしましょうと言ったのでささやかな結婚式をしました。母はそんな時でもスナックの金儲けの事と結納金くれるのかしら? なんてことばかり言ってる人です。

 新婚旅行は安くて近いグアムにしました。初めての海外旅行に飛行機、豪華なホテル、美味しいディナー、大人の女性が着るようなドレス。まるで夢のようでした。

 ディナーが終わり部屋に戻るとSさんに早く抱かれたくて、ねえ早くっておねだりしました。そしてシャワーを一緒に浴びてそのままベッドの上にころがりました。

 キスされて私も両手を背中に回してるうちにもうがまんできなくなってして! って言いました。いつもはそう言うとSさんはコンドームを付けてくれますが、僕の子供を産んでくれるかな? って言ってくれたのでうれしくてハイ! と答えました。

 そして私の体の中にSさんの体がゆっくりと入って来ました。今まで感じたことのない感覚に私、あーっ! と叫んで体をのけぞらしました。信じられないくらい気持ちいい!

 これが本当のセックスなんだ、本当にひとつになれた。そして夢中でセックスしました。す、すごい! ああーっ! 最後の瞬間は今まで感じた気持ち良さの何倍もすごかったです。Sさんが静かになり2人でがっちり抱き合ったまま深呼吸を繰り返しました。

 これで本当の夫婦になったんだ。達成感と幸福感につつまれてすっごく満ち足りた気持ちになれました。もっとして! Sさんは私の名前を呼び捨てにして激しくセックスされました。気がつくと私もSさんではなく、あなた! そう叫んでました。

 ハネムーンから戻って来ましたがまだ新婚気分です、その気持よさが忘れられずに毎夜セックスばかりしてしまうんです。朝出掛けにキスして今夜も早く帰ってきてね、待ちどうしいわ! って言うとエッチだなあって笑われます。

 そして夜になると夫に喜んでもらいたくてスケスケのすっごいセクシーな下着を付けてベッドに入ります。興奮してすごいエッチだねって体をさわってくるのでいっぱい中に出してね! って言います。

 こんなに幸せで何か悪いことがおこるんじゃないかしらって言うと、夫はえ? これで普通だと思うよ、会社も調子良くないし倒産したら再就職もしないといけないし迷惑かけるかも。全然良くないよって言われてそうかこれが普通なんだと思うようになりました。

 夫はマイナス思考の人でリストラされたらみたいなことを良く言います、そんな時私は貧乏だっていいじゃない、大きなダンボールだけ買えば住めるしって言うと、そうか、そうだな! ってプラス思考になる夫です。

 それよりもっとして! そうおねだりして夫とセックスばかりしているとってもエッチな新婚生活をおくる18才幼な妻です。
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2011.7.2掲載
もそえさんの他作品(2011.7.2現在)
『えっちな妄想 私の子作り大作戦』 『えっちな妄想 ボクとおねえさんのエッチ』
『えっちな妄想 隣の部屋の新婚さん』 『えっちな妄想 図書館勤務です』
『新婚ヌーディスト村』 『16歳だって毎日エッチ』
『東京と大阪の遠距離恋愛』 『ボクの初体験アジア出張』
『ミニスカ好きな彼』 『中華料理屋のYさん』
『夫は中型貨物船の船長』 『大学生のお兄ちゃん』
『ホステスさんとボク』 『16才と18才の貧乏新婚夫婦』
『生意気な女課長』 『旅館の女将と僕のセックス』
『2人セフレキープの私』 『Hなチーズケーキ』
『快楽夫婦地下寝室』 『セックス狂いの16歳娘』
『お弁当屋さんの私』 『いやらしいセックス部屋』
『10才差やりやり新婚』 『アリゾナハネムーン』
『1階の部屋のエロ女』 『大嫌いな職場のM』
『Cさんと僕の10年』 『ダンサーな妻』
『ブラジルエルタラ紀行』 『エッチな○学ねんせい』
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