| 169.人妻フリーサークル ー37 祐輔はシマッタと思ったが、言ってしまったことを消すわけにはいかない。 (何を言っているんだオレは、余計なことを……早く帰りたいかったんじゃないのか!) 自分を叱咤したが後の祭りである。投げかけた会話を続けるしかない。 そして、美希から、美由とふたりで暮らしていること、美由が実子ではなく、養子縁組で自分の娘にしたことなどを聞いた。 「でも、どうしてあんなことを?」 「えぇ……」 美希はチョッと困った表情をし、しばらく口を噤んだ。 「ここではチョッと……そうだ! お昼は食べました?」 「いえ、まだ……」 「じゃあ、お詫びを兼ねて、お昼をわたしの家で食べませんか?」 「え、えぇ……じゃあ……」 祐輔は成り行きで頷いていた。 美希の家はごく普通の2階建ての家で、既に両親は他界していた。 「なかなか結婚も難しいと思って、美由を養子にしたんだけど……」 美希は食事の支度をしながら、美由のことを話し始めた。 「わたし、この街の福祉事務所に勤めていて……美由は幼い頃から義父の暴行を受け続けていたの。それで何とか保護をし、義父は警察に……元々、孤児だった美由を、再び孤児院に入れるのも可哀想で……」 「そうだったんですか……それで」 「えぇ、時々、オトコの人に声を掛けては困らせて……このままじゃ、美由の先々が心配で……」 祐輔は美由と淫交しなくて良かったと思った。 しかし、そんな美由が心配になってきた。 (どうすれば、いいんだろう……?) と、思案を巡らせている時、美希が食事を食卓に運んできた。 「いつもお昼は事務所なので、あまりおもてなし出来ませんが……」 「いえいえ、充分ですよ! すみません」 「すまないのはこちらの方で……」 「じゃあ、今日はそれでお休み?」 「えぇ、でも、この先、どうしたら……?」 ふたりは食事しながら考えを巡らせた。 食後、コーヒーを飲みながら、話しの続きをした。 「大丈夫ですよ! 本当に愛する人に出会えば……」 「そうかしら?」 「セックスの本当の良さを知れば、美由ちゃんも変わりますよ!」 「う〜ん……」 美希は納得できないという表情をしていた。 (だけど、清楚というか、スッキリしてるというか、感じのいい女性だな……それにスタイルもいいし……) 祐輔は食事の支度をしている美希の姿を眺めながら、その肢体のラインに見入っていたのだ。 (すらっとしてるけど、局所が引き締まって……いい身体だ。特に、ヒップラインがいい! 肉感に溢れて柔らかそうで……あぁぁ、僕は本当に悟れないオトコだなぁ……昨夜も大変な思いをしたというのに、全く懲りない) 祐輔はそんな自分に呆れていた。 「何とか普通に育っていって欲しいのに……どうして?」 美希は憂鬱そうな顔で途方にくれている。 「義父に犯され続けたけど、本人にはそれは快感だった……幼い頃から当たり前のように犯されてれば、それは犯されてるのではなく、快感の時間だったに違いない。だから、その快感を身体が求めて、淫らな欲求となる……」 「そぅ……そうなの?」 「えぇ、多分……そんな体験をした少女を僕は知ってるから……」 祐輔は思い出すような顔をし、次の瞬間、苦渋の顔になった。 「ところで、祐輔さん……でしたよね。あなたはこの近くの方?」 「いえ、都内です。今日は1泊して帰るところで……」 「美由が見た相手は、本当に人妻なんですか?」 「エッ、えぇ……」 「そういうことは日常的に?」 「えぇ、まぁ……ですね」 「まだ大学生のように見えますが、罪の意識は無いのですか?」 「ふっ、あっ、失礼! お互いに割り切り楽しむのは、別に罪とは」 「じゃあ、美由ともセックスするつもりだったんですか?」 「えぇ、尾を引くような楽しみ方をしなければ……」 「美由はまだ小学生ですよ! それでも罪は無いと?」 「えぇ、欲求を満たしてあげなければ、その後、どうなるか? 自分とのセックスがある意味で防波堤になるのであれば……」 「以前、出会った少女も?」 「はい、あの娘は僕とのセックスが契機になったはずです」 「……………………」 美希は不可思議な世界を垣間見せられたような顔をした。 「美希さん、あなたには性的欲求は無いのですか? そんなに素敵なんだから、周囲の男性がほっとかないでしょ?」 「素敵だなんて……もう30歳が見えてくる年齢……男性経験が無いなんて言わないけど……美由の親だから……」 「だから、欲求が募っても抑え込んでる?」 「え、えぇ……それが当たり前でしょ」 「そうでしょうか? 僕は自然な健全の形が一番だと思います。無理矢理に抑えた健全さは、どこかで破綻するんじゃないですか?」 美貴は何かを思うように宙を見つめ黙り込んでしまった。 祐輔はそんな思い悩む美希を見ているうちに、自分の変化に気づいた。 (嘘だろ……疲労困憊だというのに、もう……) ズボンの中で疲弊しきったはずの肉棒が堅く強張っている。 「わたしって不健全なのかな……?」 「不健全かどうかは別にして、もっと肩の力を抜いた方が……早く美由ちゃんに父親も作ってあげて、本当の家族というもので包んであげればいいと思いますが……」 「セックスの対象ではない本当の父親を……」 「えぇ、そうです! 美希さん、素敵なんだから、自信持って!」 「ふっ……人妻の女性があなたと関係するのが分かる気がするわ」 余分な力が抜けたような美希は、より魅力的に見えた……。 人妻フリーサークル ー38 「ありがとうございました。もう帰るんですよね?」 「エッ! えぇ……?」 瞳が少し潤んでいるように見えた美貴の口から予想しない言葉が出され、祐輔は驚いた。今までの経験から、こういう雰囲気は、このままセックスまで流れる展開だと感じていたからだ。 「あなたの意見、凄く参考になったわ! いろいろとご迷惑をお掛けしました……」 美希はペコリと頭を下げてから、立ち上がって食器を片付け始めた。 祐輔は座ったまま美希の姿を追っていた。 (本当に柔らかそうなお尻をしてる……このまま帰るのも、なんだか、もったいない……どうする?) 祐輔は自問自答し、行動に移った。 祐輔は、キッチンに立つ美希の背後に立った。 「美希さん、僕も洗うのを手伝いますよ! まだ帰るまでに時間がありますから……」 「そうなの? でも、それじゃ申し訳ないわ!」 久し振りに20代の独身女性の匂いを感じた祐輔は、もう引くに引けない気持ちだった。 (あの由香里さんは例外……人妻の濃厚さもいいけど、経験の薄そうな美希さんも、ゴクッ!) 祐輔は生唾を呑み込み、美希の背面に自分の前面を密着させた。 「エッ!?」 美希は少し裕輔の方を振り返り、驚きの表情を見せた。 「荒い物を手伝えないなら、昼食のお礼をしたいな……」 美希は自分が予想した通りの展開になったと心の中で笑みを浮かべた。 (これでいいわ! そう……コレを契機にわたしも……) 美希は祐輔の言うとおり、自分も変わろうと思っていた。 (美由のためにも、自分のオンナとしての幸せのためにも……) 美希はソフトパンツのお尻の辺りに、強張った祐輔を感じていた。 (そう言えば、セックスを楽しむなんて気持ち、久し振りだわ……) この後の展開は、祐輔に委ねようと思っていた。 美希はわざと意外な感じで聞き返した。 「昼食のお礼って……?」 「そのまま美希さんは洗い物を……僕の好きにさせて……」 祐輔はそう言うと、身を屈め、美希のソフトパンツに包まれたお尻を擦り始めた。 「あっ! 何を……」 「美希さんが素敵な女性であることを自己認識してほしいんです」 「エッ……」 美希はわざとお尻を微妙に左右前後に動かした。 (上手いことを言うわ! ふっ……いいオトコ!) 祐輔は美希の内心には気づかなかったが、微妙に動き美希のお尻の艶かしさに、淫欲が爆発した。 「ジッとしてて……・」 祐輔は両手で美希の柔らかそうなお尻を擦り、その手を前に回して留金を外し、ジッパーを引き下ろした。 「ああっ……ダ、ダメ……」 瞬間的に身を堅くして拒む美希に、祐輔は優しく囁いた。 「もっと肩の力を抜いて……楽しみましょうよ……」 「で、でも……」 最初から受け入れる気だった美希だが、いざとなると役所職員の生真面目な面が顔を出していた。 美希はキッチンに立っている、この状況にも不安があった。 すぐ近くには玄関があり、壁で隠れてはいるが居間の窓も気になり、美希の胸の鼓動は否が応にも高まっていた。 「だ、誰かに見られたら……」 「だからこそ、割り切って大胆になるんです」 祐輔は美希のソフトパンツを引き下ろした。 「キレイな脚ですね……お尻はさらに魅力的」 「エッ! そんな……」 美希は祐輔の言葉でオンナの部分を擽られ、いい気持ちになった。そして堅くなっていた身体から余分な力が抜けていった。 祐輔は美希の背後にしゃがんでスラリと伸びた両脚を擦り、太股の裏側を舌で舐め上げた。 「あはっ……あっ……あっ……あいっ!」 久しぶりの男性の愛部の前に、もう美希は何もできなかった。快楽を求め、自然と両手でシンクの縁を掴んで両脚を開き、お尻を少し突き出した。 (あぁぁぁ、こんな格好、初めて……わたしがしてるのよね……) 自分で自分が信じられない気分だ。 祐輔の目の前には、大好きなお尻が小さな白い布に包まれていた。 (うん! 思ったとおりだ! 柔らかいけど、無駄な肉の無い……) 祐輔は薄いパンティの上から両手でお尻を擦り、繰り返し膝の裏や太股の裏を舐めつづけ、お尻の柔肉の感触を少し感じたところで、双つの柔肉の谷間に指を這わせ、萎んだアヌスを擦り、濡れてピタリと張り付いた淫唇を擦った。 「うあっ! ……あふっ、ああ……あ、いっ……あはぁぁ……」 美希の身体がブルッと震えた。 祐輔は、すぐに淫部を責めず、腰を上げて両手をセーターの裾から中に入れた。 (おっ、スリップか何かを着けてると思ったけど、素肌だ!) 少し無駄肉を感じたが、祐輔の手はそのまま乳房まで達した。 乳房は大きく豊かで、小さなブラに乳首は隠れているようだった。 祐輔はすぐにブラのホックを外し、直に豊かな乳房を掴んだ。 「ああぁん……」 美希がすぐに反応して淫悦の声を洩らした。 (柔らかくて弾力があって、揉み甲斐のある乳房だ……) 祐輔は美希の身体を背後から抱えるようにし、両手で乳房を持ち上げるように揉みしだいた。 乳首を指の間に挟んで強弱をつけながら揉むと、美希は顔を上げて大きな淫声を上げた……。 人妻フリーサークル ー39 祐輔は由香里のことも麻美たちのことも忘れ、美希との淫らな行為に夢中になっていた。 疲れはどこにいってしまったのか? そんなことを感じさせないほど、祐輔は美希に没頭した。 祐輔は敢えてセーターを脱がさず、再び屈みこんだ。 (こういう状況だと、衣服を着けたままの方が興奮するはず!) 祐輔は美希に大きな興奮と快感を与えようと愛撫を続けた。 白く小さなパンティを引き下ろして脱がせ、柔らかく弾力に富んだお尻を露わにした。 「オッパイも素敵だったけど、お尻も堪らない……」 「はぁ、はぁ……ホント?」 荒い呼吸の中、美希は祐輔に聞いた。 「嘘を言っても僕には得は無いから、全て本当ですよ! 性格は真面目で思いやりがあり、身体は素敵なんだから……素敵な男性を虜にしてください」 「ぅぅ、ぇぇ……」 素肌のお尻を擦られ、美希は身体中を火照らせ興奮が高まった。 祐輔は自分の満足の為も含め、美希のお尻を舐め回して味わい、同時に両手で太股や腰、恥丘の膨らみ、恥毛を擦った。 「あぁぁぁ、あぁぁぁ、いぃ〜いぃ〜あぁぁ、あっ……」 美希は息を詰まらせるほどの快感を感じ始め、久し振りの淫らな悦びに心身共に埋没していった。 祐輔の舌は、舌触りの良いお尻の柔肉から萎んだアヌスを這い、その周囲を集中して舐めた。 「あ、はぁ〜〜ん……あふぅ、あふぅ、あいっ、あぁいっ……・」 美希には初めて感じたアヌスの快感だった。 (お尻の穴まで舐めて……凄くいぃ〜あぁぁ、もっと!) 美希は夢中になってさらにお尻を突き出し、祐輔にねだった。 (そうか! 気持ちがいいんだ……じゃあ、もっと感じさせよう) 祐輔は舌先を菊壷に入れて愛撫を進め、指でヌルヌルになった淫唇を擦り、中を開いてクリトリスを弄った。 「あぁああああっ、あっ、いぃ〜〜はぁぁ、はぁぁ、いぃ〜いぃ〜」 美希は前後を同時に愛撫され、淫悦の中を彷徨った。 だが、祐輔にしてみれば、本番はここからだった。 クリトリスを弄っていた指を淫壷の中に入れ、襞襞の肉壁を擦り、美希の反応の顕著な箇所を集中して圧し始めた。 「ぅぁあぁああああ〜〜〜〜あっ!……は、はぁぁぁ、はぁぁ……す、すごぉ〜〜ぃ……あぁ、イクッ……うっ、イクぅぅぅ〜〜〜」 祐輔の指をキュッキュッと不規則に締め付け、同時に祐輔の舌のある菊壷も小刻みに収縮させた。 (いい道具じゃないか!勿体ない……もっと生かさなきゃ!) 祐輔は美希の股間の下に入り、クリトリスを舐め回しながら、続けて淫壷を指で圧し擦り、少し強めに愛撫をした。 「あぁああああっ!……う、また……もぅ……あいっ……あぁぁ〜〜イクッ……イッちゃうぅぅぅ〜〜〜〜」 美希は立っていられないほどブルブルと快感に震えた。 祐輔は自分も下半身を解放し、強張った肉棒を握り、突き出された美希の淫壷に、ゆっくりと挿入していった。 「うぅぅ、あぁぁぁ、すぅぅぅごぃ、あぁ〜い、いぃ〜〜っ! あぁ、擦れる! あっ、いぃ〜っ……あぁぁ、いぃ〜〜っ……」 さらにお尻を突き出し、美希は祐輔の肉棒を淫壷で締め付けた。 (うっ、凄く窮屈なオマ○コだ!……・これは拾い物だ!) ゆっくり動かしていた肉棒を、淫壷の肉壁全体を擦るように早く動かした。 片手で豊かな乳房と乳首を揉みしだきながら、もう一方で、クリトリスを擦り、祐輔はスパートをかけた。 「うぅあああああ〜〜〜〜いぃ〜いぃ〜イクイク! あぁあああ〜〜いっぃぃぃぃぃ〜〜〜イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 両腕を突っ張り、頭を後ろに反らし、お尻を突き出して締め付け、美希は最高の悦びを感じていた。 「あっ、う、動かないで!」 しばらくして祐輔が腰を動かそうとすると、美希が制した。 「あっ、また……」 何度でも繰り返し、淫壷がピクピクと収縮し、絶頂を彷徨った。 「僕も出しても……?」 「エッ!? あぁ、チョッと……ゴメンなさい……今日はダメみたい……危なくて……」「そぅ……」 「でも……わたしの口の中で良ければ……」 まだ興奮と快感の収まらない美希だったが、祐輔のことを思い、自分から肉棒を抜いて身体の向きを変えた。 美希は自分に嘗て無い快感を与えてくれた祐輔の肉棒を見た。 「凄く大きいのね……」 美希は祐輔の亀頭が広がっているのを見て驚いていた。 「これで、これで今、わたしを……あぁぁ、素敵……」 美希は祐輔の肉棒を掴んで扱き始め、亀頭を舐め、鈴口を舐め、パクリと口の中に咥えて上顎と舌、口唇で激しく扱き始めた。 「うぅっ……い、いぃ……」 美希の絶妙なフェラに 祐輔はアッと言う間に射精感が込み上げてきた。 「イクッ!……いぃ?」 美希は肉棒を咥えたまま頭を上下に振って頷き、さらに激しく口で扱いた。 「うあっ!…………あ……あ……」 祐輔の肉棒がドクンドクンと波を打ち、美希の口の中に精液を放出した。 美希はそれをゴクンと2〜3度に分けて呑み込み、舌で優しく肉棒をキレイに舐め回した。 (本当に優しい女性なんだな……) 心地良い快感を感じながら、祐輔は美希の髪を撫でていた。 しばらく祐輔の射精後の肉棒を舐めていた美希が、ハッとして肉棒から口を放した。 「また大きくなって……うふっ、元気なのね!」 「いえ、美希さんが優しいから……つい!」 「ふふっ、わたしももっとしていたいけど……もうじき美由が帰ってくるわ……その時に、こうしてたら……」 「そうですね、それは避けたいですよね」 無言のうちにふたりは衣服を整え始めた。 「それじゃ、僕は……」 「えぇ、ありがとう……わたし、頑張れそうよ!」 「それは良かった! お幸せに……」 「えぇ……また……また逢えるかしら?」 「……えぇ、きっと!楽しみにしてますよ」 「わたしも……」 お互いに何かを残した別れとなった……。 |
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| 2008.4.26掲載 |
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