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房総ふれあいの道

全般
 養老川自然歩道(房総ふれあいの道)が養老川に沿って設定され、ハイキング・ウォーキン
グなどが楽しめます。駅名は小湊(こみなと)鉄道のものです。

歴史にふれるみち 15.1キロ
 JR内房線・小湊鉄道五井(ごい)駅に近い養老橋から右岸の道路で西広橋(小折橋)へ。上
総国分寺跡を往復してから、左岸へ渡り、権現堂橋を渡って海士有木(あまありき)駅から千
葉県こどもの国へ行く。

風を感じる田園のみち 15.0キロ
 海士有木駅から権現堂橋を渡り、左岸で上流へ、浅井橋を渡って右岸に変わる。馬立(うま
たて)駅に近い、小橋(上空に高圧線有り)で左岸へ渡り返す。市原高校で橋を渡って牛久(う
しく)駅へ。

山辺のふるさとのみち 10.0キロ
 牛久駅から川を渡って、牛久小学校の脇を抜けて橘禅寺を往復して東へ進み、県道81号線
清澄養老ラインを進む。橋の手前で左岸の道に右折、高滝(たかたき)ダムを左岸から渡り、
高滝駅へ行く。

★@ 高滝駅から山口屋十字路までのコース(山辺のふるさとのみち、南半分) 第4図
「音信山D音信山 上総久保駅・高滝駅から北回りで−2.」の項で音信(おとずれ)山の
コースの一部として案内。

湖水と山里のみち 8.0キロ
 高滝駅から高滝ダムの左岸を遡る。県道81号線は通りませんが、これと小湊鉄道線をから
む道で里見(さとみ)駅飯給(いたぶ)駅間で鉄道の西側へ渡って、真高寺に寄る。再び鉄道
を東側へ渡る。トンネルを三つ潜って右折。踏み切りの先の月崎駅へ行く。

★A 高滝駅から飯給駅付近までのコース(湖水と山里のみち、北半分)  第4図 第7図
 高滝駅→0.10←高滝神社→0.20←境橋西詰十字路→0.10←ささがわ橋
→0.05←支所前十字路→0.15←県道角→0.05←大戸踏切→0.15←十字路
→0.05←飯給駅
 里見駅→0.05←ささがわ橋
 里見駅→0.05←支所前十字路

 小湊鉄道高滝駅下車。駅南側の踏切を渡って東へ進む。南北の山に挟まれた道路を下る。
左手に三山碑が並び、神社の裏参道の先、表参道入口無料駐車場憩の家公衆トイレがある。
長い加茂橋の十字路を狭いほうの道路で南へ進む。左側には湖面に釣り人が散在している。
左にカーブするところには北側に分岐するコンクリート舗装の急坂道がある。その突当りでは
南に高滝湖を眺められる。
 境橋西詰の十字路の先から湖面は狭くなる。本郷農村公園には児童公園の遊具と公衆トイレ
休憩舎がある。ささがわ橋の北詰西側には「水上テラスとつり広場」がある。ここには駐車場と
公衆トイレがあり、支流の川面に突き出たテラスには休憩舎がある。支流の南岸にも休憩舎の
ある公園が造られている。南側の立派な建物は支所で、里見駅へはささがわ橋かここから西へ
進むのが近い。
 中学校の角で県道に出る。神社の参道を左に見た後、県道から西へ進む。共同墓地とその
お堂の前を抜ける。大戸踏切で小湊鉄道の西側を進む。大きな六地蔵の連像が新しい真高寺の
入口を見る。山門が大きき古くて大伽藍の時代のもので平成18年に大規模改修がおこなわれた
そうだ。参道の左右には参詣者用の駐車場がある。南側の十字路は西へ進めば飯給駅、南へ
直進するのは湖水と山里のみち南半分になる。

●B飯給駅付近から月崎駅までのコース(湖水と山里のみち、南半分) 第7図
 飯給駅→0.05←十字路→0.30←トンネル南側の丁字路→0.05←月崎駅

 小湊鉄道飯給駅下車。駅北側の踏切を渡る。線路に並行して南へ行く未舗装道路は駅のホ
ームから真西に見えた鳥居の白山神社へ行く道だ。西へ舗装道路をカーブして坂を登る。十
字路に近づくと、真高寺山門を案内する看板が目立つ。左右に房総ふれあいの道を案内する
標識と横断注意の標識がある。左折すると道路は下る。右側に林道柿木台(かきのきだい)線
が接続していて、その角には馬頭観音文字塔が置かれている。道は下って行く。柿木台踏み切
りで小湊線の線路を渡るが、大型車通行止めの表示がある。道路がカーブした先に素掘りの
トンネルがある。開削した断面が将棋型の三角状態だ。やや長いトンネルで中に、照明があ
る。左手に道路が取り付く丁字路の道路のないほうには黒御影石で出来た六角柱の標石が
ある。右手に新しい林道月崎3号線が接続している。入口から出口まで断面が奇麗に丸く出
来ているやはり素掘りのトンネルを潜る。岩肌や開削の跡、落盤の跡を残しているのが、素掘
りのトンネルのほとんどだが、このトンネルは奇麗に丸く出来ているのだ。右手に小湊鉄道の
線路を並行して眺めると、道路のほうは下って行き、右手はよく切り払われた斜面で、その先
が笹薮になっている。左下に奇麗な水田、右側にゴミの不法投棄を見てトンネルに入る。出口
の県道を右折して踏み切りを渡ると広い駅前広場を持った月崎駅で、商店が面している。全
線狭いけれども、舗装道路だ。但し一部のトンネル内は、路面の上に素掘りトンネル風化の土
砂が、泥になって積もっている。

晴らしのみち 15.0キロ
 月崎駅から市原市市民の森を目指す。もみじ谷コースから、万田野(まんだの)林道を南
下、菅野(すげの)から林道養老線で大福山へ行く。大福山の展望台の位置から日高邸(梅ヶ
瀬渓谷の奥)を往復し林道女ヶ倉(めがくら)線で養老渓谷駅へ行く。
 コースの案内は市原市市民の森@月崎駅から正面ゲートまでA森内の道路Cもみじ谷コー
ス、大福山E月崎駅Bコース@梅ヶ瀬渓谷コースの一部A養老渓谷駅Aコースで養老渓谷駅
へ。

と梢のみち 10.0キロ 
 月崎駅から県道32号線で進み、浦白川を遡り柳川(やながわ)(集落)から上総大久保駅に
出る。芋原橋から熊野神社付近へ行き、根向線から黒川沼へ行き、渓谷橋で養老渓谷駅へ
向かう。
 コースの案内は大福山F月崎駅Cコースで十字路までD上総大久保駅Cコースで大久保駅
まで。C上総大久保駅Bコースで芋原橋まで。芋原橋から熊野神社を経由して根向(ねむこう)
線を経て黒川沼へ。A養老渓谷駅Aコースで養老渓谷駅へ。

●C 芋原橋から熊野神社を経由して根向線を経て黒川沼へ出るまでのコース (森と梢のみち、
南半分)    第11図 第15図
 上総大久保駅→0.30←芋原橋上手の三又左へ→0.05←熊野神社入口→0.05←
根向線始点の左折→0.30←右折→0.05←根向線終点左折→0.10←宝衛橋→0.10←
養老渓谷駅

 小湊鉄道上総大久保駅下車。駅南側の踏切を渡り、白鳥小学校の十字路を左折する。左
下にU字谷状の川面を見下ろし、二つトンネルを潜った後、芋原橋を渡ると三又に出る。右側に
はトンネルが口を開いている。ここでは左側に進む。急な坂道を登りきると左手の水田越し
に、熊野神社の杜が見える。T字路を左に曲がると細い道で境内へ行ける。このT字路は右に
曲がる。坂道の突き当りには狭い道があるが、標識があって道路なりに左へ曲がる。根向線
の始点だ。緩い登りの斜路は右手が山の植林地だ。傾斜を強めると道はカーブを繰り返す。
右手の展望が良くなる。大きな切り通しの部分がこの道の最頂部でしばらくは右手の展望がい
い。杉、桧の植林地から緩く下ってカーブをするとT字路に出る。左は「行き止り、駅まで徒歩
800メートル」との標識がある。ここは右に曲がって、下って行く。わりと傾斜のきつい道路だ。
下りつくと、川回しの結果生じた三日月湖−黒川沼の西側のT字路で、根向線の終点だ。右は
大福山方向に繋がっている。左は養老渓谷駅に至る。

見晴らしのみち と 森と梢のみち とは複線になります。

熊野神社

谷と滝のみち 7.3キロ 
 養老渓谷駅から宝衛橋白鳥橋を経て県道81号線に出て、老川を経て県道178号線で粟又
の滝まで。枝状の支線です。
 コースの案内は(社)市原市観光協会パンフによる養老渓谷駅Bコースの一部で養老渓谷@
夕木台・奥養老キャンプ場・中瀬渓谷・養老温泉郷の一部でバス停吊橋入口(白鳥橋のこと)
から県道81号線・178号線で粟又の滝まで進む。 

綿原高原のみち 13.1キロ 
 養老渓谷駅から宝衛橋白鳥橋を経て県道81号線で、老川を経て町道で麻綿原高原を目指
す。麻綿原の南側で関東ふれあいの道に取り付く。
 コースは養老渓谷駅から老川までは渓谷と滝のみちと同じ。老川からは大多喜町の町道で
麻綿原高原へ。アジサイ寺から関東ふれあいの道への接続は清澄山A麻綿原高原−関東
ふれあいの道 21 アジサイのみちの一部 になります。

★D老川交差点から麻綿原高原までのコース(綿原高原のみち、南半分) 第15図 
第17図  第30図
 養老渓谷駅から老川交差点、熊野神社までの案内は養老渓谷B安馬山へ。
 老川交差点→0.10←熊野神社(→0.05←安馬山)→0.30=0.25←限りの山分岐
→0.15←星井畑筒森分岐→0.05←御嶽山北側入口→0.05←林道分岐(庚申山)
→0.20←小野の電波塔、美林の入口→0.05←横瀬分岐→0.30←
会所コース分岐→0.20←石尊山への山道分岐→0.10←麻綿原高原分岐→0.05←
十字路(関東ふれあいの道と接続)
 御嶽山北側入口→0.10←御嶽山→0.10←林道分岐(庚申山)
 小野の電波塔、美林の入口→0.10←三角点宇那孫

 老川交差点から熊野神社へ向かう。そのまま南へ町道を進むと右上への分岐がある。この
右側の道路が麻綿原への道路だ。しばらくは登り坂の道が続く。右側に房総ふれあいの道
腕木型の標識があり、未舗装道路が下っている。これは戸数の少ない五竜戸(こりょうど)の
集落への道で、右下にこの道路と集落を見下ろしながら進むと右側に緑に覆われた未舗装
道路がある。限りの山へ分岐だ。左にチェーンの張られた大田代林道の入口を見た後、
右上に大多喜町の防災無線の施設を見ると道路の分岐がある。右北西へ下る道は星井畑
(ほしいばた)を経由して国道465号筒森へ至る道路だ。
 右側の水平な林の中へ未舗装道路が延びている。水田の畦道のように盛り上げ道が杉の
木立越しに見える。どれまでの道路が右へ折れるようにカーブする僅か手前、右手の低い
土手の並木に隙間がある。これが御嶽山北側の登り口で、東電柱118柱の付近だ。右側に
山の崖を置いた道路は右後から小枝に覆われた踏み跡を合流させる。南側の登り口だ。
左東側の林道は途中左手に分岐して庚申山へ至る道で、チェーンが張られている。ここの
僅か南側には幾つか道がある。左東側の閉鎖された日本の舗装道路は単なる旧道で、西側の
チェーンの張られた未舗装道路は保安林のイラストが掲げられている。
 道路の東側の尾根筋が低いところ尾根筋を通る山道の出入り口が見える。左手の山肌へ
桟橋で上る径を見た後、左右ともに杉の美林の中を進む道路になる。左側の林の中に水平の
未舗装道路が延びている。東電柱横瀬288柱。これが「小野の電波塔」★三等三角点△345.3
ピーク宇那孫への径だ。道路の西側には寛永8年1796年建立の二世安楽供養石塔で、「やま
みち」と「きよすみみち」と読める。道路が小さく下ると横瀬への分岐点で、麻綿原高原方面へ
は期間限定の一方通行進入禁止の道路標識が立っている。
 右西側に山の切り肌を見ることの多い道路になる。会所・麻綿原コースと27番の標識、
石祠のある分岐に出る。
 石尊山への山道分岐を経て麻綿原高原のアジサイ寺の南を更に直進すれば、関東
ふれあいの道と接続する十字路に出る。
E 御嶽山   第22図
 「御嶽山北側の登り口」から一段登ると左側の山裾を水平に西へ延びる踏み跡がある。
数歩進んだところで、左手の斜面へ登る薄い踏み跡を求める。登るにつれて踏み跡は明瞭に
なる。右側から溝径が合流すると右側は高い山になり、径は左へ緩やかなにカーブしながら
徐々に高度W上げる。右側の尾根が低くなり山の鞍部に出る。ここで右側へ鋭角に折れて
杉の林の尾根筋を登ると僅かで山頂に出る。御嶽神社の石祠と霊神の石碑が並ぶ。左後、
桂馬の位置には図根補の石標がある。展望はない。●341。
 「チェーンが張られ」た林道の入口から町道を北へ戻ると、「小枝に覆われた踏み跡」が
御嶽山南側の登り口で、これを進むと一ヶ所崩れて紛らわしいところがあるが、注意して
そのまま進むと山の鞍部に出る。右よりの水平路から踏み替えて杉の尾根筋を南へ進めば、
すぐに山頂に出る。石尊山南側の小倉野付近からはこの山の西斜面に素晴らしい紅葉が
見られる。
F 三等三角点宇那孫 △345.3(小野の電波塔)   第22図
 東電柱288柱の南側から杉の美林の中へ未舗装道を入ると、打ち枝を踏みながら徐々に
傾斜を強める。左側からの水平路が右へ溝径へ変わる交差点、杉林と自然林との植生
分かれの尾根筋を進む。10センチ強の太さのコンクリート柱が横に敷かれて段径のように
滑り止めにされている。左へ反転するかのように径はカーブすると三角点標の有る。頂上に
至る。以前は電波塔があって遠くからこれが見えたが、今は撤去され三等三角点の周囲は
ビニル角パイプで防護された苗木が並ぶ。展望はない。下りは往復がいい。横瀬(よこぜ)
側からの道路にこの山の南裾を目指す急で狭い踏み跡があるが、これもその上の緩やかな
南斜面にも入らない方がいい。

又の滝遊歩道 
 渓谷と滝のみちの中間にある水月寺付近から川に下り、粟又の滝まで。
 コースの案内は養老渓谷A粟又渓谷遊歩道から原の台へ。

白峡遊歩道(計画) 
 水月寺付近から老川付近までもU字谷が続いています。「粟又の滝遊歩道」の北の外れで
原の台へ上がってしまうところには、まだ川原の径がほんの少し延びています。将来が、
楽しみな遊歩道です。完成しますと渓谷と滝のみち、粟又の滝遊歩道とあわせて一周できる
ようになります。

これらのみちのうち登山道とよべるようなハイキング道は
 見晴らしのみちのなか、市原市市民の森、もみじ谷コースの一部と大福山の展望台の位置
から日高邸(梅ヶ瀬渓谷の奥)を往復する部分。 粟又の滝遊歩道ぐらいで、その他は
舗装道路と一部未舗装の道路です。end

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