全般
県指定史跡。菱川師宣誕生地。初期浮世絵師。保田(ほた)で生まれ、元禄7年(1694)江戸で
没した。
県指定天然記念物。天寧(てんねい)寺の柏槙(びゃくしん)。樹種はイブキだという。
江戸時代から水仙の栽培がされ、年末から翌年にかけて、華麗な花が花畑一面に咲き香り
ます。一月のシーズンに合わせて案内板とコースが点検され、駐車場等が整備され、直売場
が開店します。
@保田駅から
保田駅→0.15←交差点左折→0.35←分岐点→0.10←地蔵堂
JR内房線保田駅下車。駅前商店街の広い道を南に進む。国道127号線がクランク曲
がりしているところに出て左折する。踏切を渡り、保田神社の裏側、観音寺の前で右
折する。シーズン中は左右の空き地に臨時駐車場が用意される。権現橋で保田川を渡
る。変則的な交差点で左へ曲がり、東へ進む。もう左右の道路の脇は、水仙の花が並んで
いる。脇道には、やはり臨時駐車場が案内されている。高速道の下を進む。左右の山が迫っ
たところで川を渡ると、右手にコミニティーセンターがある。ここには飲み物の自販機とベンチ
テーブルのほか、外から使えるトイレがある。デーデッポ(各地に残っている巨人伝説の一つで
巨人の名称は各所で若干異なります。石射太郎の項参照)の足跡という案内看板が、「道の刈
り込みが悪くて通れません」という看板とセットで立っている。(シーズンは冬なので陽が低い)
右側の東屋は日影だが、左手の斜面には一面に花が咲いている。(デーデッポの足跡は別方向の
径を鹿嶺の案内の中で紹介)
直売場の並んだ分岐点に出て、左へ進む。少し下ったあと左の斜面が花一面で、右手の
広場に休憩場が作られている。右へ曲がって登った坂道の先は十字路で、地蔵堂がある。
ここから南に坂道を更へ進んでもいい。右へ折れて戻る。
直売場の並んだ分岐点に出て、右へ進む。坂道を登ると左手に斜面を挟んで南側の花の斜
面が見える。右側に馬つなぎ石の標識を見て右折して坂道を登る。右に曲がって水平な道をし
ばらく進むと左手に50センチほどの丸い石がある。名馬池月をつないだ時に手綱を巻いたと
いう。ここからは、もと来た道を戻る。右折したところを東へ行くと、地蔵堂前の十字路に出る。
江月(えづき)の地名はこの池月によるものだという。
きょなんまちウォーキングマップ=2周遊コース、6デーデッポコース、8よくばりコースの一部
である。end
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| 馬つなぎ石 |
A安房勝山駅から
安房勝山駅→0.15←和見橋→0.05←天寧寺大橋→0.15←瀬戸口分岐バス停瀬戸口
→0.05←塚原入口→0.10←バス停赤伏→0.10←赤伏分岐→0.25=0.20←地蔵堂
瀬戸口分岐バス停瀬戸口→0.25←赤伏分岐→0.25=0.20←地蔵堂
JR内房線安房勝山駅下車。駅前広場の左手の自転車置場から線路に沿って狭い径を南へ
向かう。佐久間川で線路を渡り、右岸の道で東へ進む。和見(わみ)橋を渡り左岸で進むと、ネ
コのグッズ博物館がある。天寧寺大橋で又右岸へ渡る。
天寧寺の境内には柏槙の巨樹がある。県指定天然記念物で、1374年に
植えられたものだという。火事にあったり、台風に折れれたりしたが、20メートルほどの高さがある。
右岸の道は川沿いを離れインターチェンジの下を潜る。インターチェンジの北東側の分岐で
右へ曲がると、長井橋を経てバス停瀬戸口の前に出る。県道で東へ進む。
県道の途中で旧道を進んで塚原(つかばら)の集落を抜けると、塚原のバス
停に近いところで六地蔵像が見られる。赤伏(あかぶし)のバス停で左折して北へ向かう。
インターチェンジの北東側の分岐で高速道に沿って直進すると、すぐに高速道とは東にそれ
る。右手には水田や畑を隔てて、津辺野(つべの)山の西側延長の岩肌の荒々しい景色が南
側に展開している。右手に橋があるところを過ぎると、僅かに坂道を上がる。水田のほか水仙
やソテツが各所にある。農家の玄関先の私道取り付きから右に曲がって、北向きの道が南へ
向く。民家の迫った分岐で左へ曲がる。狭い道路の先で集落内を出て表の道路に出る。赤伏
バス停から地蔵堂への道で、登りの坂道になる。
見返峠というところで左へ曲がる。峠状の地形の所から下ると右に分岐があるが、左へ
曲がる。右側の崖に標識がある。左手に地蔵堂がある。北側の山の南斜面は水仙の花で
一杯である。
きょなんまちウォーキングマップ=2周遊コース、8よくばりコースの一部である。end
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| 広場と休憩場 |
B小保田側から ▲230.6
バス停川崎橋→0.05←右折箇所→0.15←日向畑→0.05←石祠の登り口
→0.15=0.20←コン柱標識→0.20←神社裏尾根筋→0.10←峠→0.05←
地蔵堂
JR内房線保田駅下車。鋸南町営循環バス青バス(右回り)に乗車。川崎橋下車。バス停の
近くに川崎橋の銘板はない。狭い車道を南へ進むと正面が開ける。東電柱小保田216柱で
右折。右北側が山になり、南側に日向畑(ひなばたけ)の農地が広がる。水仙は栽培のもの
なのでとらないでという看板もある、厳冬期も有り難いコースになる。道が左へカーブして、
小保田129柱、右手に放送塔のところで右手に入る。道はやや下り加減になり、左手に防火
水槽がある。舗装道は右手の民家の玄関に向い正面の道路は未舗装になる。左手に山道が
あり、石の祠が7柱ほど並んでいる。この祠の前から山道に入る。
明瞭な踏み跡が登っている。最初の分岐は右を選ぶと、墓地に出る。その裏にマーキングが
あって、薄い踏み跡を急登する。尾根筋の左よりに踏み跡がってこれをたどって登る。右へ
一回折り返して左側に尾根筋を見るようになると、この尾根筋を直登する幅広い踏み跡の
分岐がある。やや急な登りの傾斜が緩むと、右後に藪っぽい分岐が合流している。下りの時、
左よりに地籍測量杭の延長になる刈り払いで、右側は踏み跡が濃いこと、幅が十分あること
など迷うことではない。緩い尾根筋は国調三角点の杭を見て再び登る。地すべり防止区域を
示すコンクリート標柱のところで南北の尾根筋に出て右折する。この尾根筋は幅広く草も少ない
気持ちのいい尾根なので、逆方向だがわずか北へ進んで休憩場所にするには丁度いい。
小さなピークを右へ巻いて緩く下ると左後から幅広い径が合流する。そのまま右手へ進んで
今度は左山のほとんど水平な径になる。右山にかわって、その右手に送電鉄塔を見ると、痩せ
尾根になる。道は左へ巻くが、右側の尾根筋の薄い踏み跡を辿れば★三等三角点用井沢
△230.6に出る。これは往復で戻る。ピークの南側を巻く径を進んで、このピークが低くなると
右側に地蔵像を納めた龕が立って、右後に同じようにきれいな径が合流している。左側には
東電の鉄塔案内標識も立っている。左側の巻き径のまま進む。右側に再び山が盛り上がる
ところ直登路があるがこれは推測210メートルのピークへ行く踏み跡だ。その後左下への
分岐が複数現われるがいずれも、そちらの方向へは進まない。
やや周囲の草が多くなってくる。右側の尾根が低くなってこれに合流する。この合流点から
尾根筋を東へ三歩進んだところ北側に下る踏み跡がある.これが鶴ヶ峰神社にいたる踏み跡だ。
この尾根の合流点から小さく登ると左側に平地がある。その後は緩く下り、コンクリート舗装道に
なり、別荘を数軒見て江月の道路に出る。左へ進むと赤伏にいたる。右側へ下ると鶴ヶ峰
神社への分岐を経て地蔵堂の前に出る。end
B浅間神社(足立区立鋸南自然の家) △134.4 浅間山●151
保田駅→0.15←東屋と門→0.15←浅間神社三角点→0.05←三又のピーク
JR内房線保田駅下車。駅前商店街の広い道を南へ進む。国道127号線がクランク曲がり
しているところに出るが、そこで左折する。踏切を渡り、保田神社の裏側、観音寺の前で右折
する。権現橋で保田川を渡り左岸を進む。この川岸を桜並木にしようと計画されている。もう
「楽しみの多い」道になったようだ。東屋があって足立区立鋸南自然の家の入口の門と野外研
修施設(運動公園)の地図がある。
門の付近から赤いジョギング道を東へ進む。テニスコートの付近で右南へ曲がる径があって
坂を登ると鳥居の前に出る。
門より中の道路の左右に駐車場がある。左側の駐車場の奥から水平路を進むと鳥居の前に
出る。
鳥居の下から急な登路が直進している。泥岩の屑のため滑るので注意したい。ツワブキ=
ツヤブキ(背の低い草本類)の葉が艶をもって目前に迫るほどの急斜面だ。その急斜面が
セメントで固められているものに変わると、全体がセメントで固められた径のVターン地点に取り
付く。
右の下りは、自然の家の裏手の円形劇場の観客席中央最上段の手摺柵の開閉可能位置
に取り付く。
左はまだまだ登りが続く。水平路が右に分岐するのを無視してジグザグすると、四等三角点
の標石がある頂上に着く。簡素な社殿がある。浅間神社だともなんともかかれていない。
社の左側から尾根径が更に延びている。僅かな距離で別のピーク保田浅間山に達する。
NHK鋸南中原3と読める鉄塔が建っている。二方向に切開きと電柱が並んでいる。どちらも、
もう下りの径だ。
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| 伊予ヶ岳の遠望 |
自然の家の玄関前にも広い駐車場がある。そこまで行く手前の右手に、展望台への小径の入
口がある。扉があって、植え込みと手摺柵で限定された小径以外には絶対外には出られない
ように工夫されている。僅かな距離の登りだが、場所がいいので展望が素晴らしい。鋸山の南
斜面、東京湾を挟んだ三浦半島、大気の状態に左右されるであろうが、富士、伊豆半島、伊
豆諸島などが見える。約70メートルの保田権現山だ。
自然の家の裏手の円形劇場の観客席中央最上段の手摺柵の開閉可能の位置の裏には細
い山道がある。これは浅間神社、四等三角点の標石のある頂上へ至る。end
C鹿嶺 ●189 (1)
足立区立鋸南自然の家、浅間山から
保田駅→0.15←東屋と門→0.15←浅間神社三角点→0.05←三又のピーク
天王橋から
保田駅→0.15←東屋と門→0.05←天王橋南詰め→0.30=0.20←三又のピーク
合流してから
三又のピーク→0.20←尾根筋曲がり→0.20←分岐のピーク→0.05←鹿嶺
保田駅から足立区立鋸南自然の家を経由して浅間神社を目指す。三又のピークには
NHK鋸南中原3と読める鉄塔が建っている。ここまでは前項による。
保田駅から足立区立鋸南自然の家の入口を通る。川に沿って運動公園があり、アンツーカーの
道がヘアピンターンするところまで進む。北側は天王橋の南詰めで、そこから砂利道を進んで
来てもこのヘアピンターンの箇所に出る。排水溝の蓋の先の斜面に細い踏み跡があり、これを
登ると古い墓石とNHK14番の鉄塔がある。この鉄塔には電線が張られていて、急な尾根筋に
鉄塔が並んでいる。足掛かりの少ない急登を登る。途中の斜面にツワブキが自生しているが、
鑑賞のゆとりもないくらい斜面が急なので十分注意したい。中間にやや傾斜の緩いところが
あるが、境界石の目立つところで径は右折する。緩い斜面にかわって三又のピークに出る。
そこにはNHK鋸南中原3と読める鉄塔が建っている。
三又ピークの南側へ鉄塔が続いていて、アンテナの付いた鉄塔が南端になっている。Sカーブで
緩く下って幅広い尾根筋になる。この尾根筋が狭くなると鞍部を越える。尾根筋で登って
いた径が右へ水平に変わり、一本西側の尾根筋で登るようになる。なだらかな頂上に出ると
標識があって左へ曲がる。緩い登りの尾根径が下り始めると径は左にそれ、広い怒田場の
北側になる。これが「デーデッポの足跡」だ。
緩い登りには左への分岐がある。「分岐のピーク」西側の分岐だ。最高部のやや東では
北側・遣水からの径が合流する。ここにも標識がある。ここからわずかで鹿嶺(しがみね)の
頂上に達する。わりと新しい標識がある。木立越に鋸山の南斜面がよく展望される。
径は幅広い尾根でまだまだ東へ続いているが、これより先へは進まないほうがいい。end
D鹿嶺 ●189 (2)
バス停遣水・信福寺から
バス停遣水→0.15←信福寺→0.25=0.20←分岐のピーク→0.05←鹿嶺
保田駅から青バスで又は保田中央から鴨川日東バスでバス停遣水(やりみず)で下車。
歩いても25分くらいだ。バス停から東へ長狭(ながさ)街道を進んですぐ、東電柱小保田141柱で
右折する。狭い道路が保田川の右岸に沿っている。鶴ヶ沢八幡神社の前で八幡橋を渡る。
突き当りを右折するが左にカーブして橋からの延長の付近でコンクリート舗装の急だが広い
道路へ進む。折り返しの途中から桜並木、水仙の花壇の径になる。安房三十四ヶ所観音霊場
第9番の鹿峯山信福寺の前に出るが、寺は残念ながら廃屋状態だ。道路の反対側には仮設の
トイレがある。また手洗い石の脇には珍しい手押しポンプの井戸がある。中央に手摺のある
石段の脇はアジサイの株が植えられている。段の上は観音堂でその右手には大きな板碑が
あり、道路の終点に繋がっている。
初めこそ狭くて草の多い径だがすぐに幅広い緩やかな径になる。崩落で径が崩れている
左・山側が低く簡単にかわせる。枇杷畑のネットが見えると貨物用のロープウェイとモノ
レールがある。尾根筋が右へカーブして峠の地形に出る。東側は深い溝径だ。尾根筋も急登を
避けて溝径で迂回しながら高度を上げる。この径がトンネルの中へ向かっているところで、
このトンネルの上へ上がる。右手に巻き径の分岐があり、左へ進むがこれも直登をさけて巻き
径になる。三方向を案内する標識があり左へ曲がるとわずかで鹿嶺(しがみね)の頂上に
達する。わりと新しい標識がある。木立越に鋸山の南斜面がよく展望される。
径は幅広い尾根でまだまだ東へ続いているが、これより先へは進まないほうがいい。end