トップページ

全般 
 安房小湊(こみなと)から海の方を見ると、左よりの山並みの中に白いものが見えます。これ
が仏舎利塔です。
 国指定特別天然記念物。鯛の浦タイ生息地。内浦湾口、誕生寺前の海岸から弁天島周辺の
海域。本来30〜150メートルの水深に住む生息するマダイが10〜15メートルの浅瀬の狭い
範囲に生息する。漁港から遊覧船が出されて、撒き餌に応じて海面にタイが姿を見せる。

.@祓山  第38図  第39図
 関東ふれあいの道−海と森をつなぐみちはJR内房線行川(なめがわ)アイランド駅から海
沿いの道で誕生寺から安房小湊駅へ行きます。この寺の脇の海側の山には展望台が設けら
れ、仏舎利塔へ行かれます。施設としての行川アイランドは2001年8月、閉鎖されました。
現在、各所でみられるキョンはここから逃げ出したものが野生化したのだと、言われています。
駅は無人駅でトイレさえありません。
 行川アイランド駅→0.15←大沢橋(境川トンネル東口)→0.20←小トンネル東口
→0.15←本堂脇
 安房小湊駅→0.15←バス停誕生寺入口の分岐→0.10←本堂脇
本堂脇→0.15=0.10←祓山展望台→0.10=0.15←漁港

祓(はらい)山展望台に出る。(藤)棚がこさえてある。南側には素晴らしい海岸線−
大弁天、小弁天の二つの島の入江−と水平線の展望が見られる。

 JR内房線行川アイランド駅下車。表の国道を右手、西へ向かう。左手におせんころがしへ
の分岐を見送って大きな大沢トンネルの前を右手の細い道路へ進む。道路はすぐ二又にな
り、左へ進んでトンネルに入る。二つのトンネルに囲まれた大沢の集落に出る。直進して小さ
目のトンネルを潜ると、右手に国道の境川トンネルの前で国道を横断する。
 左手には荒磯の海岸を見下ろす。好天であれば、磯と海の色が鮮やかで、入道ヶ岬までの
切り立った海岸が見られる。海岸線に下りることはできない。降りられそうな谷筋のところには
フェンスが張られている。小さなトンネルで、この太平洋を眺める道は終わる。
 谷の中の道になって左右に民家が現われるようになると、観光バス用の奥の駐車場を左手
に見る。右手に誕生寺の大きな堂宇の屋根を見ると、道路をまたぐ歩道橋がある。誕生寺、
祖師堂と本堂を車輌通行の心配なく結ぶものだ。左手南へ分岐する細い道路があり、これへ
入る。
 安房小湊駅から国道128号線に出て、東へ向かう。トンネルの手前で右へ曲がる。誕生寺
への表参道だ。門前から右側に並行している土産物屋の並ぶ道路を進む。右側に漁港があ
る。きれいな公衆トイレのあった先から左右の土産物屋は無くなる。小湊神社の先に誕生寺本
堂があり、道路をまたぐ歩道橋がある。右手南へ分岐する細い道があり、これへ入る。
 保育園の前の細い径を進む。塀の立派な民家(別荘)の前で道が右へ分岐している。塀の
立派な民家の前を直進すると、階段を下り、妙ノ浦(たいのうら)遊歩道に至るのだが、径は
侵食が激しく、この階段で通行禁止処理がなされている。
 塀のところから分岐して山側への道を進むと、民家の裏側から山道になる。急な径だが、手
入れよく、古いがベンチも途中にある。尾根径になって左へ曲がる。途中、小ピークを右に巻
くところで左側の斜面を登ると、祓(はらい)山展望台に出る。(藤)棚がこさえてあるが、
日除けにも雨避けにもならない。南側には素晴らしい海岸線−大弁天、小弁天の二つの島の
入江−と水平線の展望が見られる。
 径は北側へ続いていて、尾根筋を進むと、「廣供養舎利塔」がある。正面から回廊に上が
り、円く一周できるが、その外側は木々の枝が迫っている。北西側の階段が下りられる。狭い
下りの径は刈払いが悪いが折り返すと、祓神明神社に出る。民家の路地裏のような道を下っ
て漁港に面した街並みに出る。
 誕生寺への表参道の土産物屋の並ぶ道から曲がって、漁港を右手に見ながら進むと、
海岸の波打際に作られ妙ノ浦(鯛の浦)遊歩道に出る。海岸浸食が激しく、径は各所で破
損して通行禁止処理がなされている(Aので、行かないこと。−)(Bた。)これを行くと左手に
コンクリート製の階段が取り付いている(Aが、下部は激しい海岸侵食のため登れない。−)(B。)
これを登ると、塀の立派な民家(別荘)の前に出る。
 海岸の先には昭和天皇が御行啓された歌碑と東屋がある。トイレもあるが外観以外は完全に
破壊されている。この遊歩道は1970年から73年にかけて整備され、昭和天皇のご訪問後、
終点に前述の施設が造られたが、台風などの影響で老朽化したものだ。2008年には遊歩道の
七割がた、翌年度に残余部と終点の諸施設の整備が(A予定されている。)(Bなされた。)
 漁港からは鯛の群泳が鑑賞できるという遊覧船が出ている。end

A日蓮寺      第38図  第39図
 JR内房線行川(なめがわ)アイランド駅から大沢集落を抜け、岩高山日蓮寺へ行く。そのま
ま下って安房小湊駅へ行きます。関東ふれあいの道では舗装道路歩きが多いので、こちらの
ほうが面白いでしょう。

 行川アイランド駅→0.15←八幡神社→0.15=0.10←上大沢の十字路→0.10←
町道から左折(東電柱台宿165柱)→0.10←市ヶ坂→0.15←日蓮寺→0.10←
道標の石塔→0.10←バス停誕生寺入口の分岐→0.15←安房小湊駅

 JR内房線行川アイランド駅下車。国道を右手、西へ向かう。左手におせんころがしへ
の分岐を見送って大きな大沢トンネルの前を右手の細い道路へ進む。道路はすぐ二又になり
左へ進んでトンネルに入る。二つのトンネルに囲まれた大沢の集落に出る。生活道路の十字
路で右手へ折れる。八幡神社の入口の階段のところで左手の階段の道へ進む。左手に寺を
見て、道は階段になる。もう左右に民家はない。登り一方の階段は急な坂をジグザグして高度
を上げる。左手に墓地を見たあと、右手の壁に馬頭観音像がある。三面の像だ。その先で
階段の段が少なくなる。市と警察連名の通行止めの柵がある。この先からは狭いながらも車が
来られるわけ
だ。
 左右に民家が多い。水平な道の左手には水田もある。左手の低い山の先には鉄塔が見え
る。128号線は東へ曲がれという趣旨の標識のある丁字路に出る。
 西側にも小さな未舗装道があって実際は十字路だ。この道路の終点には駐車スペースがあ
り、二基のテレビ塔のある山頂に行かれる。しかし、そこから北側には獣道程度であることと、
笹藪でまともには歩けない径しかないので、この道はここまでの往復にとどめておきたい。
 東側の道路は行川アイランド駅のすぐ西側で別れた道路で、急カーブと急坂の難儀な道路
だが、車の時、同乗者は海が眺められる。
 この丁字路=十字路を北へ進んで。左側の住宅地・農地が山になるところで左側に分岐が
ある。東電柱台宿165柱のところだ。ここは僅かに北へ進むと、牛馬観世音の文字塔ほか、
多数の石塔が並んでいる。左手の農地を囲っている金網がなくなると、径も笹に覆われ
た歩きにくい径になる。鳥獣保護区の標識が変に目立つ。右手に山のまま左手に湿地を見な
がら進むと岩で囲まれた切り通しの所に金網の扉があるが、壊れている。岩の径は急な下り
で、水平になると広い尾根筋の径になる。この坂は市ヶ坂という。
 左手に下りの径が分岐している。「先達」らの取り付けたマーキングがあるが迷いの原因
だ。ここでは尾根筋のまま直進すると、ゆっくり左へ尾根筋のまま曲がっていく。右手に日蓮
寺の屋根を見ながら折り返すと境内の右奥に下りる。今度は境内の階段道で右手にトイレが
ある。左手に石塔を見て下ると、駐車場に出る。ここからは舗装道路で少し下ると左手に道標の
石塔がある。「左に下りの径がぶんきしている」ところを下ってくると、谷に筋の藪径、果樹園
等の農地を抜けてここに出る。直進すると県道82号線を斜めに横断する。

道標の石塔

 JR線の狭いガードを抜ければ街の中だ。バス停誕生寺入口の付近で国道に合流する。
大きな観光旅館も複数ある。右手は安房小湊駅へ、左手は誕生寺へ至る。end

おせんころがし。海岸の絶壁の上に墓地がある。

Bおせんころがし 第39図  第40図
 行川アイランド駅→0.05←墓地(供養の碑)

 JR内房線行川アイランド駅から西へ進み、国道を左手に曲がる。次の分岐を左に曲がった
海岸の絶壁の上に墓石がある。そのまま、海岸の斜面、中腹の径で大沢漁港へ行く径はフェ
ンスで通行止めされている。足元には海岸線が眺められる。
 大沢の大沢第一トンネルの西側で海岸側へ下る。国道の陸橋の下あたりで、漁港まで下り
ないで左へ曲がる。草が刈り込まれて海側がフェンスの径が東へ続いている。途中で通行止
めになっていて先へは進めない。(法面防護のセメントの斜面が棚を作って東へ延びている。
この棚が古い径の跡だ。あと僅かで「おせんころがし」というところで、新しい大きな崩落があ
り、危険な状態になっている)end

(法面防護のセメントの斜面が棚を作って東へ延びている。ここからの漁港の眺め)

C岩光山 △206.9  第39図 第40図
 JR内房線行川(なめがわ)アイランド駅から大沢集落を抜け、岩高山日蓮寺へ行く径の
途中、右手の山が岩光山です。

 行川アイランド駅→0.15←八幡神社→0.15=0.10←上大沢の十字路→0.10←
町道から左折(東電柱台宿165柱)→0.15=0.10←フェンスの尾根→0.10←
岩光山→0.10←尾根先端部→0.10←県道82号線
 市ヶ坂網戸→0.10←フェンスの尾根→0.10←岩光山

 JR内房線行川アイランド駅下車。表の国道を右手、西へ向かう。大沢トンネルの前を
右手の細い道路へ進む。道路はすぐ二又になる。左へ進んでトンネルに入って大沢の
集落から、八幡神社の入口で左手の階段の道へ進む。市と警察連名の通行止めの柵が
ある。左右に民家が多い水平な道の左手には水田もある。128号線は東へ曲がれという
趣旨の標識のある丁字路=十字路に出る。
 東側の道路は行川アイランド駅のすぐ西側で別れた道路で、急カーブと急坂の難儀な道路
だが、車の時、同乗者は海が眺められる。
 この丁字路=十字路を北へ進んで。左側の住宅地・農地が山になるところで左側に分岐が
ある。東電柱台宿165柱だ。左手の農地は金網で囲われ、右手には鳩小屋で壁面が
覆われた二階家が山を背負っている。進むとその山が沼地を分岐させている。径が左へ
曲がるところだ。
 ここでこの谷を右岸とする尾根へ登る。踏み跡はないが急な斜面ながら歩きやすく、
わずかなアルバイトで尾根筋に登りつく。この尾根を見送って次の谷筋からこの尾根を
左岸として尾根を登る。登り始めこそ踏み跡があるが途中で紛らわしくなるがわけなく
尾根筋に出る。
 尾根筋は幅の広い緩やかな登りで下草も少なく歩きやすい。右に薄い巻き径が分岐して
いるが、そのまま尾根筋で進むとフェンスに突き当たる。本尾根筋のフェンスで右折して
尾根筋を辿る。右下にそれそうな斜面、金網に沿って小さなピークを登るとフェンスが傷め
られている。ここで、フェンスを乗り越して西側へ踏みかえる。歩きやすい尾根筋になる。
 三つの尾根筋の合流するピークではフェンスが右側の尾根筋に下っている。左側の緩い
下りの尾根筋に入る。左側はマテバシイの幹の輝く林だが、急斜面で谷を形造っている。
小さく登ると切開かれた草地に出る。枯草に隠れて三角点の標石がある。周囲の木々の
途切れたところから僅かに展望が得られる。北の方向に緩い下りの尾根筋が延びている。
 県道82号線の鴨川市(旧天津小湊町)と勝浦市の境に市境の看板がある。道路がカーブ
している東側にネットと鉄条網で厳重に閉鎖されたゲートがある。よく見ると人が通り抜ける
のはわけない。未舗装道路が草に囲まれて南側へ延びている。左側はセメントの山肌だ。
左側の山は一旦低くなる。
 県道82号線の鴨川市(旧天津小湊町)と勝浦市の市境のやや北側、東電柱台宿150柱の
脇、道路の藪に踏み跡があり、これへ入る。すぐにフェンスの前に出る。フェンスの右側を
これに沿って進む。 フェンス沿いが歩き易いのは最初だけで、歩きやすい踏み跡を求めて
フェンスから右へそれる。笹をかわして進むと未舗装道路に出て、左折する。
 逆方向で来た時、右手の山肌が一旦低くなり、今度はセメントの山肌が盛り上がる。その
中間で右手の藪の中に踏み跡を求めるの難しい。そのまま未舗装道を進んで厳重なゲートを
すり抜けて道路へ出る方がわかりやすいだろう。
 未舗装道路は狭くなって右へ曲がり、笹の中の径になる。どこかで水流を跨いでいる筈だ。
左側が低く傾いた径になる。踏み跡は複数あって北側へ向かっている。一番左よりは小川の
水流が見下ろせる。猪の掘り返し跡や足跡、糞などが見える。小川の先は湿地状態になって
いる。
 湿地の二俣に出る。右手の湿地はすぐ先にその突き当たりが見え、ここでその右手の
枝谷を渡る。対岸の尾根筋に踏み跡を求めて斜面を登る。岩の露出したところでは右側を
抜けると尾根筋の踏み跡を見る。肩状の地形を経て、わけなく頂上に達する。草に隠れて
三角点がある。南へ尾根筋が緩く下っている。
 岩高山日蓮寺から市ヶ坂を登る。金網戸のところから湿潤した谷の水平な径になる。網戸
の西側で右上に延びる細く頼りない踏み跡を上り、右手にフェンスを置いて忠実に尾根筋を
辿る。しかし、踏み跡はやや歩きにくいところが多い野で、これは避ける。金網戸の僅か東側
で左手北側に浅い谷がある。これに沿って北側の尾根を目指すと僅かでフェンスの手前で尾
根筋に出る。左手にフェンスを置いて、忠実に尾根筋を辿る。二回の鞍部では右側の幅広く
浅い谷筋からも接続が容易だと思わせる。右側にある太くほとんど水平な尾根に境界杭が見
える。この付近で、フェンスが傷んでいる不幸を幸いにフェンスの左側に移る。以下は前述の
通りで岩光山山頂に至る。end

D上総興津駅から広畑へ 第39図 第40図

 上総興津駅→0.10←植野坂入口丁字路→0.05←バス停興津小前→0.10←
細野トンネル北入口→0.15=0.10←源頭屈折部→0.30←峠部→0.10←
十字路の分岐→0.10←防火水槽前丁字路分岐
 防火水槽前丁字路分岐→0.10←台宿165柱分岐(岩光山等)
 防火水槽前丁字路分岐→0.05←熊野神社
 防火水槽前丁字路分岐→0.10←集会所前丁字路(≒バス停広畑)→0.10←
台宿150柱分岐(岩光山)
 防火水槽前丁字路分岐→0.10←集会所前丁字路(≒バス停広畑)→0.10←
林道分岐(東電柱台宿94柱)→0.05←高仙戸橋北詰め→0.05←寂光寺
 高仙戸橋北詰め→0.15←バス停西原→0.20←バス停植野坂上

 JR内房線興津駅下車。南へ進んで国道を右折する。県道との取り付き植野坂入口の丁字
路は直進。バス停興津小前の標識の僅か先で右折し、ガードを潜って小学校正門前をクラン
ク曲がりする。校舎の西端部に右上へ分岐する斜路があるが、直進する。国道バイパスを地
下道で潜り、3本の大きな椰子の木の脇からバイパスにあがる。バイパスの右側を南へ進む
と細尾トンネルの前に至る。右下の沢筋の左岸へ下る。これが径をなしているとは知らない人
の仕業か、細かいゴミが多い。小さな流れの左岸の径は歩けなくなり、沢筋の右岸中央とい
わず、岩を踏み、枯葉枯れ枝を避けて遡る。沢の中に杉の木が現われたころ、左手右岸側
に径らしきものを求める。谷筋が左右に分かれているところで左手に岩壁の方へ進むと、左
後ろへ折り返して高度を上げる。
 尾根筋に変わって径は幅広い。尾根筋では「乗っ越し「「痩せ尾根」を繰り返しながら緩く登
る。岩の目立つピークを巻いて右へ鋭角で曲がる所もあるが大筋では西へ進む。左へ枝尾
根を曲がる所、墓石が倒れている。延享四年(1747年)の文字が読める。その頃ここを通
ろうとした人のものだ。山椒の刺のある枝が多くなり更に左へ岩の山崎を曲がると最高地点
に出る。左よりに倉庫があるのに変な気がする。杉の苗木をかわして下り始めると左側に幅
のある谷が現われる。イノシシのヌタ場にもなっている。水平なのは水田の跡地だろう。右手
の低い尾根筋に二回幅広い切れ込みを見たあと、尾根の先端へ曲がり込む。草が多い。こ
こで左へ分岐を選ぶ。逆コースのときは右へ折れる丁字路だ。再び草の多い箇所は右手北
側に新興住宅地が見られる鞍部で左へ曲がって行く。樹林の中の径が急傾斜の下りになる
と足元はコンクリート舗装だ。
 コンクリートの斜路を下ると左右に草深い径が分岐している十字路だ。直進して小橋の先
右手には畑や人家がある。アスファルト舗装道を道なりに進むと未舗装道との丁字路に出
る。直進すると熊野神社に至る。舗装道側を進めば防火水槽のある東電柱157柱のある
丁字路だ。
 左南へ進めば上大沢と岩光山の南側。右北へ進めば台宿広畑集会所のある丁字路。そ
の丁字路を左折すれば岩光山の北側。丁字路を右北へ進めば道路は東へ向き直り、寂光
寺、西原、植野坂上へ至る。 

E金毘羅大権現 第39図 第40図

 上総興津駅→0.05←家の田踏切→0.10←金毘羅大権現

 興津駅から南へ進んで右側にある最初の狭い路地に入る。途中更に右折して線路沿いを
進み、踏み切りに出る。家の田踏切北側には3本の道が分岐している。白石薬局の脇は県
道への近道。直進は新興津トンネル東側。右折する道が線路に沿って駅の反対側に至る。
狭い路地で左折し北へ向く。これをやり過ごして善栄寺の山名号の石柱を見て左折してもい
い。その本堂の西側でも禅奥寺への参道に取り付く。善栄寺の本堂裏側には赤い鳥居の段
径がある。登るとひと一人分ほどの狭い岩の段になり、稲荷の祭壇がある。その上にも浅い
洞がある。
 西側の参道を進むと木造地蔵立像が市の指定になっていることを示す標柱がある。家の
並びの奥に堂がある。左手の岩壁が「ヤグラ」になっているが今は倉庫だ。手摺の付いた急
な石段がある。頑丈な手摺で滑りやすい岩段にかわっても安心だ。鉄製鳥居の奥には金毘
羅大権現の社とその左手に稲荷の神社が並ぶ。更に岩段は手摺とともに続いている。岩のく
りぬかれた中に装飾は少ないが立派な社がある。これが火の神様、あとで聞いたら愛宕様
だという。前庭が広く南側を眺めると駅前の高層マンションよりも高い。海が光る。更に上部
への狭い径が草木に隠れているが、これへ進むのはよしたい。

F興津城址(予定・未完)第39図 第40図

 上総興津駅→0.05←家の田踏切→0.05←バス停植野坂下→→ ←←
バス停植野坂上→0.10←香取神社参道入口→0.20←興津城址→→ ←←
尾根筋限界

 植野坂上の丁字路を東へ進む。バス停上野小学校入口の僅か先の横断歩道から小学校
入口を目指す。コミュニティーセンターの入口手前の三又を左折すれば香取神社の前に出
る。横断歩道から更に東へ数軒分進むと右手に石段があり、ここで右折するとこれが香取神
社の参道で社殿の前に至る。
 南へ進むと右手に山を置いた道路で、左側も高い山に変わると瑞法殿の敷地に入る。手
摺ほどの高さの塀からは南側のすばらしい展望が楽しめる。この瑞法殿へ入る手前で西へ
の分岐へ進む。(未完)

G弁財天

 上総興津駅→0.10←植野坂入口丁字路→0.05←興津港海浜公園→0.05←
弁財天

 興津駅から国道を進み県道の丁字路を過ぎ、左手に水門を見た先で左折する。海浜公園
には広い駐車場がある。そのトイレにはシャワー室がついている。更に道路を南へ進めば左
が漁港で右手の岩壁の山肌に階段がある。登ると穿たれた洞があり、小屋がはめ込まれて
いる。祭壇があり、納められた神札は二十三夜大月天と読める。
 道路を更に南へ進むと大変立派な鳥居が有って、「辨財天」と額にある。階段の上にはこざ
っぱりした社殿があり、きちんと祀られている。

 

トップページ