美味なページではありません
夏・秋・冬になってもタイトルは改めません。食いしん坊集まれ!
違う違う!!
安定した好天の続く太平洋側の冬も、春になると雨が多くなります。平均しますと四日周期で
お天気が崩れます。梅、桜だけではなくて、いろんな花が咲いて、野山を染めます。当然、予定
した日が雨に当たることも多くなります。でも雨だからといって、中止するのも悔しいじゃない
ですか。強行、強行、強行!
「春雨じゃ、濡れて参ろう」
(これってふるいセリフよ、パパやママがたまに傘を忘れた小雨の時
きばって、いってたもぅ)
「きちんと装備を整えて、濡れずに行きましょうよ」雨でも、気分は雨季雨季
(これがわたしのこのページのせりふよ)
当然ながら、好天の時とは異なって荷物も増えますが、日焼けの心配をしなくていいので、
いいかもしれませんねぇ。でも秦野市の歩こう会では、朝の気象情報で50パーセント以上の
降水確率が予報された時は中止にしてるのよ。そんなときは、かまわず自分達だけで行きゃ
いいのよ。いいほうに外れる時だってたまにはあるんだっから。そうでもなくって、もっと
降ったって、根性試しよ。肝試しよりはましよぉ。そうおもわないぃっ?。
傘 かさばらない折りたたみのものを持ちましょう。低山での極く僅かな雨や、下山途中で
降り始めたときなどには重宝します。又、強い雨の時は雨着と重複させて顔や頭の濡れを
防ぎます。強風を伴う時は、両手で傘を風上に向けて、顔に当たる風を除けるように
できます。あまりの強風の時は傘の方も痛みます。そんな豪雨強風の時は行動自身を
中止しましょう。(遭難予備軍副隊長からの経験に基づいた助言でした)
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| 蝶槍頂上にあった傘と 青いザックカバーのかかったザック |
色とりどりの雨具類 |
帽子 レインハットと特に呼び替えます。防水仕様の全周につばの有る帽子です。日よけや
頭部保護のためにに別仕様の帽子を被るくらいなら、こちらの帽子を被ったほうがいいと
思います。でもこれも、無風の小雨までくらいしか使えません。風で飛ばされないように頭
の大きさをきちんと合わせておくか、キャップホルダーでウェアと結んでおきましょう。
キャップホルダー 短い紐の両端に洗濯バサミが付いたようになったものが小物の
確保専用に売られています。ケイタイのストラップでもそんなのがあります。
レインスーツ 上着とズボン(パンツ)と分かれているもの。上着は必ずフード付きの物を。
ゴアテックスほか優秀な素材で出来ているものを。快晴の日でも絶対に持参
すべきものです。ウィンドブレーカー代わりや、着替えの時の上っ張りとしても、
両腕を抜いて羽織ってうまく使えます。スタッフパックに入れたままにして、
休憩のとき座布団代わりにもなります。昼寝の時の枕にします?
フードには被ると顔の周囲をしめられる紐が通っています。レインハットの庇を
出した形でフードの紐を締めると、レインハットも飛ばされず、風雨にさらされる
顔面の面積も減ります。でかいつらのひと。色は赤がいいです。
ビニール製は一時凌ぎで、消耗品です。長時間使用すると蒸れてしまいます。
少々のとげや岩角で破れてしまいます。中に着込んだまま着用するのでやや
大きめでも、いいでしょう。袖口を(マジックテープで)閉めて手を袖の中に
仕舞って歩けば、手も濡れません。(雨用の手袋がありますが)ズボンは裾の
脇にファスナーが付いていて、靴を脱がずにズボンがはけます。内側を汚し
かねませんから、その時は靴が奇麗なことを確認するか、靴紐を解いて靴を
履きなおしたほうがいいでしょう。
ゴアテックスほか優秀な素材で出来ていても、多少以上に蒸れます。小雨なら
上着の前を開けていてもいいでしょう。又上着を着る前に、気温との兼ね
合いを考えながらYシャツなどを一枚脱いでから着るのも一案です。
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| 色は赤がいいです。 賽の河原 鳳凰三山 南アルプス |
雨具は霧除けにもウィンドブレーカー代わり にも、重宝します 箕輪山 安達太良山 福島 |
レインコート 山ではレインコートの類は使えません。山岳観光地の売店では、急な雨の
一時しのぎにビニール製の物が売られています。コートの裾より下方になるズボンと
靴はびしょ濡れになります。風が吹いたら、まくれあがってしまいます。
デモナニモナイヨリハマシカナァ。
ポンチョ 頭の上から被る大きな風呂敷のようなもので、頭の付近にちょっと工夫があります。
ザックごと被るのでザックにはいいかも。でもこれは、あまりお奨めできません。
左右が開いていて風通しがよく、蒸れませんが、風にあおられたら、びしょ濡れに
なってしまいます。レインスーツのパンツやロングスパッツと重複させて使いましょう。
無風の小雨ならいいですが、そんな時ばかりではありません、今、お持ちでしたら
ターフ代わりにでもしちゃいましょう。
男の方にはあまり関係ないかもしれませんが、ほかの使い方として着替える場所が
ないときなどに、などにぃ、これをかぶってすれば人目を気にせずに出来ますので、
雨具としてよりもべつの使い方でも重宝しますよね。
シャツ(下着) ウール地の冬山用の物を着用しましょう。濡れても体が冷えません。薄いもの
でも、必ず予備を用意してビニール袋に詰めて持参しましょう。直接肌に
触れる衣服が濡れていたりして体温を低下させると、夏でも凍死の危険が
せまります。山小屋宿泊の時など、専用の着替え室があったりして、異性の
目を気にせずに着替えできますから、着替えは必ず持ちましょう。
Yシャツ ウール地の冬山用の物か、ウール地の夏山を着用しましょう。薄いものでも、必ず
予備を用意してビニール袋に詰めて持参しましょう。
ズボン 小雨よりも激しい雨を承知の時は、薄いものでももう一着用意したい。また用意でき
ずに降雨にあった時は、現在のズボンを脱いで、レインスーツのズボンだけを
はいて、今までのズボンを着替え用とするような工夫を、気温によっては素早く
実行したい。この時レインスーツのズボンを人前で脱ぐより場所がない時に備えて
ショートパンツを事前に着用しておくのも一案です。小屋泊まりでくつろいだ時にも
使えます。
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| 赤いレインスーツと青いザックカバー 唐松岳 |
雨が降るのに ハイカーが 列を連らねてやってくる。 秩父七峰のSHC |
ザックカバー リュックサックを亀の甲や河童の甲羅のように被せるカバーがあります。ザックを
濡らさないためにも、必ずほしいものです。ザックの大きさに合わせたものを
用意したい。風が強いとザックカバーと背中との間の僅かな隙間から風が
はいり、風をおおきくふくらませ、飛んでいってしまうこともあります。クリップ等
の確実な確保しておく必要があります。色は赤がいいです。
ザック自身は一旦空にして、この中に大き目の空のビニール袋を入れます。
このビニール袋の中にすべての荷物を入れます。ザックの大きさに合わせた
ビニール袋は入手しにくいので、普段から、買い物袋には気をつけておき
ましょう。
濡れてしまい、しずくを切った程度のものは、このビニール袋とザックの間に
入れたり、ザックとザックカバーとの間に入れたりします。
ロングスパッツ スパッツは足首から砂や石が靴の中に入らないようにカバーする物で、
レインスパッツ ショートスパッツというものがあります。雪山用にひざから下、靴の甲の紐の
部分までを覆うロングスパッツがあります。本来雪山用ですが、これが雨天の
山行のとき、大変重宝します。歩くに伴い、ズボンの裾を、靴ですり合わせて、
泥んこにしてしまいますが、丁度一番汚れの激しい裾をカバーするので、
下山後舗装道路に出てから取り外せば、奇麗な足元になります。外した
ロングスパッツ自身は近くのどぶ川(雨の時は奇麗な水になっている)や、
水溜りなどで軽く洗うなり裏返すなりしてから、きちんと丸めて、外したザック
カバーとともに用意したビニル袋にしまいましょう。
同じようなもので、レインスパッツというものも、出ています。いずれも靴の
つま先部分の靴紐の最先端にスパッツの先端のフックを引っ掛けるもの
です。そのため、まだ靴の先端が露出しています。ここから水滴がしみ込み
ますので、スパッツがフックの先端よりもっとのびているといいと思います。
歩行の時、キックステップをするようなことがあると、スパッツが痛むでしょう
から、さらに工夫が必要でしょうが。
土踏まずの位置でスパッツの左右の両側を引き下ろして、靴をカバー
するように出来ていますが、ゴムの留めのものがいいです。但し、このゴムも
消耗品ですので、予備の用意をしておかねばなりません。極く小雨の時や、
雨上がりの直後のぬかるみなどを歩く時などは、このスパッツだけは大変
重宝なものです。春先の好天の日も必需品です。雪が解けて、地面が
ぬかるんでいますから。
本当の雨の時はレインスーツ(ズボン)の上からこのスパッツを被せますが、
この時ズボンの裾をスパッツの上端で折れ曲がるような工夫をして、ズボンの
表面を流れてきた水滴が、スパッツの中に入らないように着物のはしょりの
ようにしましょう。また、レインスーツ(ズボン)の下のほうがいいという方も
ありました。
靴 好天の時ならズックのスニーカーでもいいですが、トレッキングシューズないし革靴=
登山靴を雨の時には必ず使用すべきものです。特に降雨対策されているものを選び
ます。革製やゴアテックスなど素材が防水性能のあるもの。また、通気性のために甲の
部分がメッシュだったりしているものはだめです。中ベロが薄い素材で蝙蝠の羽のように
靴本体の甲の部分と結ばれているものがいいです。やむを得ず水溜まりに足を入れても
靴の高さまで浸水しないで済みます。革靴=登山靴は革の部分に保革油・防水油で
事前の手入れが欠かせません。油がよく染み入っていれば、完全な防水効果が期待
できます。
靴下 下山後の足元の快適さをお望みでしたら、必ずはきかえの靴下を用意しましょう。
靴の防水が完璧ならともかく、長時間の行程で必ず若干の浸水透水があります。又、
発汗の水分が蒸発しないので、これらで足はむしむしします。薄い靴下でも
下山後に、はきかえるようにしたいものです。靴が濡れていると、この水分が新しい
靴下を濡らすことになりますが、足がすっぽり入るくらいの大きさのビニール袋を
用意して、足+靴下の上からこの袋を被せて「はいて」もいいように思われます。でも、
ビニールですので足が滑ったり靴の内ばりに破れたりするので、バス電車と街中の
短時間にした方がよいでしょう。
手袋 オールウェザーグローブが売られていますが、手袋にしてはかなり高価です。
わたしは手足が短いので、レインスーツの上着を着た後、袖口をマジックテープで
いっぱい締めて、手や腕はそのまま袖口の中に納まってしまいます。ストックや杖を
使うような歩き方はしてはいないので、両手とも仕舞っています。傘をさせるくらいの
軽い雨なら袖口に手を仕舞うこともありませんでした。冬山用のウールの分厚い
手袋は雨に濡れても肌には濡れが伝わりにくいので、これはいい。冬のミトンも活用
しましょう。お弁当屋さんがおかずの詰め合わせに使うビニールの手袋が有ります。
これを内側にして外に適当な手袋をしてもいいでしょう。でも後で汗が臭います。内外
逆は破れやすいのと指の太さからして、無理でしょう。最近のコンビニエンスストアーは
いろんな手袋を売っています。薄手の皮手袋が600円ぐらいで売られています。
これもいいですね。雨天でなくても藪漕ぎや刈り込みの悪い径の時は刺にも耐えられ
ます。奇麗な花につられてノバラに手を出しちゃダメよ。
その他の衣料 レインスカートというものもあります。ウェザースタッフバックといって、濡れては
困るものを入れる袋もありますが、ビニール袋(レジ袋)などを持参して節約
しちゃいましょう。
メモ帳 雨だからといっても行動中の記録はとっておかねばなりません。視界が悪く、目視に
よるルート判断が頼りなくなる分、メモは貴重です。防水ユポ紙で出来たメモ帳が
コクヨからLEVEL BOOK WATERPROOF という名前で販売されています。
モンベル社からもアクアノートというものが売られています。これにはサイズに種類が
あります。白紙のノートにしてはどちらもちと高価です。
これにHB以上の柔らかい鉛筆やシャープペンで書いたり、油性ボールペンで
かいたりします。ボールペンのボールが空回りしてはだめですが、水性のペン以外
ならかけます。それでも紙面を立てるなどして、袖口の水滴が紙面に付かない工夫は
必要です。シャープペンの芯が湿気で書けなくなったら、軸のパイプを紙に引っかき
ます。
地図 国土地理院の地形図は丈夫でも、紙です。雨に濡れればだめになります。地図を
入れる専用のビニール袋もあります。現在位置と直後の行動方向をよく見えるように、
折りたたんでありわわせの透明ビニル袋に入れて常に見えるようにしておきまょう。
この地図の紙用のワックスが出ています。あの岩崎先生の一押しグッズだとそのケース
に書いてありました。
登山用の地図・ハイキングマップは水に強い紙に印刷されて、さらにニスひきされて
いますので、ビニール袋の用意はいりません。メモ帳の紙が濡れて書けなくなった時
などには、この余白が使えます。
防水スプレー 傘、レインハット、レインスーツ、ザック、ザックカバー、スパッツ、防寒衣、
ダウンウェア、オーバーミトンなど、直接雨や雪に接することになる装備は、
乾燥させ、次の行動に備えて準備をする時に、防水スプレーをかけて、乾燥
させましょう。又、一泊以上の予定の時で雨の心配のあるときなどは、持参
しちゃいましょう。でも、それじゃぁ泥縄ですけどね。
このスプレーかけるときは絶対に屋外でしなくっちゃ危険なのです。成分が
ものすごく小さな粒子で、これを吸い込むようになって、肺に障害が出て、
死にそこなった人が大勢いるそうです。死んだ人もいるそうで仲間入りしたくは
ないですね。換気をしながら室内でやっても危険だそうです。
〇〇スポーツでいろいろ買ったら、この防水スプレー、サービスに一本、
もらっちゃったぁ。若い店員さんだったけど、いいとこあるのね。
赤がいい 雨の時は雨水・水滴が視界をさえぎってしまいます。又霧(ガス)も出ます。遠方の
景色は無彩色に近づきます。このとき唯一赤だけが、色として目に止まります。
その他の色はすべて遠目には黒にしか見えない景色になってしまいます。とりわけ
雪のあるときの山にも入ろうという方は赤を選ぶようにしてください。黄色だという
人もいましたが私は赤を推します。
言い出しっぺのわたしがこのページの担当にされちゃいました。でもわたし、山より歌の方が
好きなのよ。f
山は泥んこ、小雨の中を、歩くハイカー、滑って泥だらけ。
強まる雨足、吹き出す風よ。あああ、ウエアも、びしょぬれ泥まみれ。
Q 替え歌です。元歌をご存知ですか。 (スキー)
以下元歌の題名を(のなかに)書きます。
雨のふる山を 雨のふる山を ハイカーたちが通りすぎてゆく 雨のふるみちを
sop 高い交通費かけてきて
t.. 遠い街からはるばると
sop
帰りたい 帰れない きょうもまた 来たの 下山後は 温泉の ぬくもり。
t. 帰りたい 帰れない きょうもまた 来たぜ 下山後は 缶ビール 乾杯。
sopとt..の部分は歌詞違いのコーラスにしましょう。(雪の降る町を)
雨が降るのに ハイカーが 列を連らねてやってくる。
止めりゃいいのよこんな日は 雨は止むまいぞ。
一本立てようと あずまやは 先客多くてママならぬ
かえりゃいのよこんな日は 雨はやむまいぞ。(夢は夜ひらく)
雨雨降れ降れハイカーが 仲間をお迎え 待ちぼうけ
びしょぬれ 泥んこ ぐっちゃ くちゃ。(題名 あめふり)
1 雨は土砂降り 風さえ吹くぞ 降っても 吹いても まだ降り止まぬ
メンバー雨具で 柔軟体操 リーダー思案のしかめ面
2 雨は土砂降り かみなり響く 強風吹いてら 雹も降るか
あずまや狭くて 寄り添う顔は 吹きこむ雨にびっしょ濡れ (ゆーきやこんこあれやこんこ)
雨に濡れながら、集まるハイカーは 傘はささずに 週末の朝早く。
約束したメンバーなど 半分さえこないけど
ゆかねばなるまい リーダーなんか 本音はビールよ
山はいつだって 逃げたりしないけど じっとこらえて 歩いて行くんだよ(雨)
1 雨降り ハイカー ガスの中 尾根みち迷って どこへ行く
一人でやぶみち 分けてゆく。
やぶみち尽きたら 何とする。 ジャーザードクドク あふれくる
沢筋渡れず、逆戻り。
2 雨降り ハイカー ガスの中 お山へ行くなら どこへ行く
丹沢 大山 おもて道。
頂上着いたら 何とする。テルモスコーヒービスケット
やしろの庇で、雨宿り。 (雨降りお月さん)
大山神社はあぶり神社といって雨降り雨乞いの神様です。
そういえば、竜崎 阿夫登さんが来た時は、必ず雨になったわよねぇ。
雨が降ります、雨が降る。
お山に来たのに、連れは来ず、
一人でひえた、茶をすする。
雨が降ります、雨が降る。
お山に来たのに、かさやぶれ。
おにゅうの、シューズも泥まみれ。(雨)
雨山賛歌というページで分離させようかしら。雪山賛歌だって、もとは替え歌でしたよねぇ。
雨よ 風よ ふれふれ ふけよ
俺達ゃ ていたい わてらは 沈殿(いとしのクレメンタイン 雪山賛歌)
「手痛い」 じゃぁなくって 「てえたい」 が正しいかなぁ。思考が停滞しているね。
end