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伊予ヶ岳

全般 △336.6 
 千葉県内、房総丘陵では唯一山名に「岳」の字が付く山です。峻立した岩峰が頂上付近にあり、
周囲を威圧しています。その特異な形状は周囲からも特徴的に眺められます。また、方
向をかえると、屏風のように立ち上がった山容が見られます。

@天神郷から 第74図 第75図 第66図
 バス停天神郷→0.25=0.20←富山分岐→0.05←東屋→0.05←
伊予ヶ岳南峰展望台→0.05←三角点峰

 JR内房線岩井駅下車。バス「トミー」が10時少々過ぎに(平日休日とも)
一便有る。天神郷で下車する。
 主要地方道88号線と89号線が交差して重なるところで、道路に面して民俗資料館という看板
(古くなって読み取れない)のある古い建物と鳥居があり、これに入る。この建物の壁には、この
山に天狗が住んでいたという昔ばなしが書かれている。夫婦楠の大木の先、右手に平群(へぐ
り)天神社がある。この前庭★の奥に登山者用の駐車がある。★東屋を兼ねた奇麗なトイレがあ
り、伊予ヶ岳周辺の案内絵地図看板もある。
 小学校の脇の道路を裏手へ進む。細い山道にかわる。階段や柵などがよく整備されている。
左へ径がそれたところで左側から富山(とみさん)方向と標識された道が合流する。右へ折れて
急登になるが、すぐに鞍部に出てる。そこには東屋とベンチがある。
 東屋の裏手は嶺岡中央林道からの径が、北側から合流している。東屋の前のベンチから南
側の展望がいい。ここから東側へも痩せ尾根が続いていて先に小ピークがある。★ただし、途中
から狭くなるので途中で引き返すこと。★
 西側の急登の径にはロープが垂らされていて、これへ進む。上部には鎖もた垂らされている。
かなり急な径なので充分な注意が必要だが、僅かな時間で頂上に出る。休憩用のベンチ
テーブルがある。南峰で一番高い狭い頂部には頑丈な柵がある。
 北へ細い踏み跡を辿って、小ピークを一つアップダウンして、北峰に達する。ここには三角点
がある。さらに鞍部一つで北端の峰に達する。北西方向に踏み跡が続いてはいるが、これに
は入らず、ここを限度に戻りたい。end

天神社の境内から伊予ヶ岳

A六地蔵登山口から 第74図 第75図 第66図
 バス停天神郷→0.20←六地蔵登山口→0.15=0.10←分岐→0.05←東屋
→0.05←伊予ヶ岳南峰展望台→0.05←三角点峰

 富山から伊豆ヶ岳とを組み合わせての設定も可能だ。その場合、このコースを富山側への連
絡コースとするといい。
 JR内房線岩井駅下車。バス「トミー」が10時少々過ぎに(平日休日とも)一便有る。
天神郷で下車する。
 道路を西へ進む。左へ分岐する三叉路を右にとる。緩く登る道路の頂部には、富山を案内す
る標識がある。右へカーブしながら下ると坂の途中右手に六地蔵登山口という標識★と絵地図が
ある。ここから登る。車は入れられない。尾根筋の径から、★小さな沢を渡ると、標識のある三叉
路に出る。左の上りが伊豆ヶ岳で、右の径を直進すると天神郷へ下ってしまう。以下は天神郷か
らの径と同じだ。end

B嶺岡中央林道 第66図
 バス停奥山→0.10←奥山神社前→0.25=0.20←林道嶺岡線分岐→0.05←
砲弾碑→0.15←林道伊予ヶ岳線分岐→0.10←分岐→0.10←東屋→0.05←
伊予ヶ岳南峰展望台→0.05←三角点峰

 JR内房線保田(ほた)駅下車。又は、同勝山駅下車。バス「赤バス」(循環路線−反時計
回り)が9時少々過ぎに(平日休日とも)一便有る。バス停奥山で下車。
 そのまま県道184号線を東に進む。カーブを繰り返して高度を上げると町境の標識を見る。
富山町側の一軒家を左に見た先、右側に嶺岡中央林道3号線が取り付いていて、坂道を登
る。右手の崖が左手の崖に変わると、右側の小さな平地には砲弾があって、碑に仕立てられて
いる。
 周囲が平らになると畑もある。左側にも道があるが林道は右に曲がって行く。住まいか別荘
か即断つかない家がある。道は西に向いて左側の山が高くなる。左側の分岐、林道伊予ヶ岳
線へ入る。
 伊予ヶ岳の北側の斜面が右手に見える。水平な舗装道が左右に振れながら続く。道路の右
側に広がりがあり、駐車可能なところに出る。未舗装道路がとりつて五叉路になっている。実
際は更に左側の山にも山道がある。右西側の藪の中にも二万五千分の一地形図によれば
踏み跡があるはずだが、これは草が覆って通行不能だ。
 右よりに鎖が車輌の通行止めのように張り渡された道がある。砂利で舗装された細い坂道
だ。この坂道の傾斜が緩むと右手に崖崩れの法面を防護した斜面が見える。その頂部はも
う、伊豆ヶ岳の南北の尾根だ。平らな崖の底部にはベンチもある。公式にはここでの休憩は
可能だが、案内子は晴雨にかかわらずここでの休憩をお薦めしない。★河津桜の並木になって
いて、★これを通り抜け段径を左へ下る。
 右側に幅の広い斜路が続いている。これを登ると、左手に東屋があり、その上にベンチが並
ぶ。ベンチからは御殿山から大日山からの山並みと平群の盆地が広がっている。天神郷から
の径と、伊予ヶ岳への急な径が右側に取り付いている。end

三角点のある頂上から展望台のある頂上を見る

Cバス停内代から嶺岡中央林道を経て 第66図
 バス停内代→0.25=0.20←林道嶺岡線分岐二体の石仏→0.15←
林道伊予ヶ岳線分岐→0.10←分岐→0.10←東屋→0.05←伊予ヶ岳南峰展望台
→0.05←三角点峰

 JR内房線保田駅下車。又は、同勝山駅下車。バス「赤バス」(循環路線−反時計回り)が
9時少々過ぎに(平日休日とも)一便有る。バス停内代(ないだい)で下車。
 南へ下ると小さな川を渡る。この橋ですぐ左へ曲がる。左へ一軒屋への道を分岐させたのち、
右側の分岐に曲がる。すぐ左へ曲がる。変則的な十字路のようなものだ。右側の山に沿って
左側の下に、夏蜜柑の並木越しに集落が見渡せる。左手に未舗装の細い道路の分岐する真中
が高い。道路の先からここへ足を運ぶと大日如来文字塔がある。左手に山中の農家を見た
後、右側の登りの道路は傾斜を増す。ここまで、水仙、菜の花、ソテツなどの畑がある。右へカ
ーブして嶺岡中央林道に出る。道路の向いには石仏−地蔵像、馬頭観音文字塔−が並ぶ。
東側へ緩い傾斜の舗装道路を進む。
 左手の山がセメントの斜面だった先の道路脇にU字溝があり、小さな畑がある。そこには、
踏み跡が北側の斜面に続いている。小さな瓦葺の覆い屋があり、ここには愛宕神社の文字が
見える。祭神は天軻遇突知神(あめのかぐつちのかみ)で、山水講の浅間大神を併祀している。
 林道は林道伊予ヶ岳線の分岐に出て、右へ曲がる。伊予ヶ岳の北側の斜面が右手に
見える。伊予ヶ岳の北側の登り口へ至る。end

★Dバス停坂田建築前から伊予ヶ岳線を経て 第67図 第66図 第74図 第75図
 バス停天神郷→0.15←バス停坂田建築前→0.25←林道伊予ヶ岳線分岐
→0.10←東屋→0.05←伊予ヶ岳南峰展望台→0.05←三角点峰

 バス停天神郷で下車。東へ進んで県道の丁字路を北へ進む。直進した場合はバス停平群車庫
のあるところだ。山吹橋の北側にバス停坂田建築前があり、ここで左折。ここのバスは日に2本し
かなく、利用しがたい時間だ。分岐があって右へ曲がるとTBG場がある。ターゲットバードゴルフ場
だ。パターゴルフを思わせる小さなコースが道路の左折部の左右に展開している。ホールは地上に
置かれた上向き傘型のバスケットだ。林道伊予ヶ岳線の看板の位置から道路は未舗装になるが
路面は奇麗だ。道路の鞍部では左手に伊予ヶ岳の東側の崩落斜面が見える。舗装道路に変わって
右にカーブするところヶ道路の五叉路で、鎖の張られた山道が分岐している。この小さな砂利で
舗装された径に入る。
 以下はBとの重複を避ける。end

★E宿要害  第67図 第66図 第74図 第75図
 バス停天神郷→0.15←バス停坂田建築前→0.10←道路の頂部
 バス停瀬波戸→0.15←バス停野々塚→0.05←道路の頂部
 道路の頂部→0.05←宿要害

 バス停天神郷で下車。東へ進んで県道の丁字路を北へ進む。山吹橋の南側に東側への斜路が
あり、これへ進む。僅か北側にはバス停坂田建築前がある。
 炭焼窯が左側にあり、道路の頂部の左右には農地がある。
 バス停瀬波戸で下車。北へ進む。荒川橋からはその東側は紅梅の並木なので季節が合えば奇
麗な道路歩きになる。バス停野々塚で西へ進むと僅かな時間で道路の頂部に至る。
 東側にはここの人の駐車場農機具置場があり、その脇に径がある。少し進んだ先には2柱の石神
様の拝所があり、その左脇を進むと奇麗な路面の径に対して落ち葉に覆われた山道が左に分岐
していて、これに入る。右に分岐する踏み跡があるが、この径は竹や小枝が塞いで通れない。左
よりの尾根筋に忠実に進む。その径が右から合流したのち、又右側への分岐があるが、更に左
の尾根筋を進む。赤い三角標識が二箇所にある。南側は採石場の斜面だ。四角い標識がある先
が最頂部で、急斜面の下に採石場が展開している。end

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