トップページ

光山

全般 ●246 
 山頂の岩の下に寂光(じゃっこう)不動尊を拝しています。岩の山頂の上には寂尊(せきそ
ん)様の祠があります。全山、林道=途中から未舗装道路=を車で行かれるルートがありま
す。その一方別のルートでは、激しい侵食の岩塊を尾根筋に見せ、取り残された岩板がまる
で笠のような板状になっているところがあります。各所に異様な地形を見せています。蝕に強
い層と弱い層があって、これが長い期間によって生じた差別侵蝕の結果です。付近には、や
はり岩の奇観が見られます。
 (だいたい、宇宙人がどうのこうのという人間の頭にまともな者がいるわけがない。侵食、
風食に強い層と弱い層があってこれが、海食をはじめとする短期の−人間の寿命に比べたら
永いが、造山運動の期間としたらあっという間だ−侵食によって出来た一奇景にすぎない。
差別侵食の結果の一パターンに過ぎない。)

笠石

@旅名から林道旅名線で     第47図 第54図 第55図
 バス停旅名→0.05←旅名橋北詰
 バス停下の台→0.10←フルーツ村入口→0.05←旅名橋北詰
 旅名橋北詰→0.35=0.30←寂光不動尊

 JR内房線木更津駅又は君津駅下車。粟倉(あわぐら)行きバスに乗車、終点下車。バス便は
少なく事前に時刻を確認のこと。粟倉でコ子ミュニティバス粟倉・豊英(とよふさ)線に乗り継ぐ。
バス停旅名で下車。国道410号線を南へ進んで観光果樹園の直売所の先、左手に寂光
不動尊の案内看板を見て道路を左折する。
 JR内房線木更津駅下車。東口発の急行バス、亀田病院行きに乗車。バス停下の台で下車。
国道410号線を北へ進んでフルーツ村入口の北、旅名橋を渡り右手に寂光不動尊の案内看板を
見て、道路を右折する。
 民家の並びが途切れ道路が坂道になる。左下にビニールハウスを見下ろしたところから、未
舗装道路になる。分岐があり左の道路を進むが、この付近でも駐車は可能だ。道路の路面
は未舗装ながら状態はよく、最後まで車でも行かれる。緩い登りの道で終点間際で道路は二
分する。
 右手の道路は不動堂へ行く道で、こちらには車を入れない方がいい。階段を上下すると、堂
の右手に出る。岩壁が大きく抉られた下に檀と庇が組まれている。左手から登檀して、参拝
できる。意外と小さな御本尊で周囲に信者の奉納した宝剣が並んでいる。三方に壁はない。
階段の手前の右手にある細い水平路を進むと、小尾根に出る。ここより露岩の尾根筋を登る
と、頂上の石祠(寂尊大権現)に出る。手掛かりの少ない急斜面の岩塊なので注意して上下し
たい。
 左手の道路は不動堂の真下を通って駐車、切り返しも可能な道路の終点に突き当たる。こ
この奥にハイキングコースが取り付いている。右手の分岐は小袋沢コースとの連絡路の分
岐、展望台、笠石を経由して旅名へ行く。左手は、フィールドアスレチック家族の丘跡(平成16
年4月から閉鎖された)、山神社へ行く径だ。end

A旅名から笠石を見て    第47図 第54図 第55図
 バス停旅名→0.05←旅名橋北詰→0.05←フルーツ村入口
 バス停下の台→0.10←フルーツ村入口
 フルーツ村入口→0.30=0.25←笠石→0.25←小袋沢コース連絡点→0.10←寂光不動尊

寂光不動尊

 フルーツ村入口の看板の並ぶ分岐で東へ曲がる。フルーツ村へ大型車(観光バス)で
来た人のための駐車場を左に見ると、道路は狭くなって下っていき、カーブして川を渡る。
坂道を上った先にフルーツ村の販売場がある。向かいの狭い駐車場から果樹園の道に入る。
季節が合えば各種の果実が求められる。
 果樹園の中ほどに谷があり、これに入るとすぐ右手に斜路が付いている。フルーツ村側から
見て右端の尾根筋に出て左に曲がり、尾根筋で高度を上げる。途中左手から別の径が合流
する。電気柵の扉では、開閉に注意して先へ進む。
 尾根筋を上下して高度を上げていく。いずれも小さなピークを左右に巻く道がついている。
「笠石」を載せる尾根も右へ巻くが、大きな標識がある。左側の尾根筋の細い露岩の上に平
たい岩「笠石」が載っている。東側は喬木の梢しか見えない切り立った断崖が続いているので
注意したい。
 小尾根を回り込むところには、その左手のピークが奇怪な岩になっている。舟の舳先型の
岩が径に突き出ている尾根先には、木々の先をくぐるって、明瞭な踏み跡が続いている。この
踏み跡は、サイクリングロードの途中の沢の左岸の登り口に通じている。
 岩山を右に巻くと、その向こう側の尾根筋に看板がある。君津市で設置したものだ。「しばら
く歩きますと」ここに出て、鎖の手摺の岩の階段を上ると展望台に出る。ここでは文字通り全
周の展望がある。
 小袋沢コースの標識と明瞭な分岐点に達する。右にしばらく進んでから小袋沢コースに接続
するルートだ。ここでは左に曲がる。ルートは北向きになる。下りの多い径で左下に砂利舗装
の道路が見える。右手が家族の丘と標識された分岐で、左へ下る。今しがた見えた林道の終
点の広場に降りる。この林道を進むと、すぐ左手に分岐がある。寂光不動尊の堂へ行く道
だ。end

頂上の石祠(寂尊大権現)

B旧フィールドアスレチック家族の丘、山神社から 第47図 第54図 第55図
 バス停宿原→0.10←バス停三島湖→0.15←国民宿舎清和→0.15←
フィールドアスレチック跡入口分岐→0.05←山神社→0.45←寂光不動  

 JR内房線木更津駅又は君津駅下車。粟倉行きバスに乗車、終点下車。バス便は少なく、
事前に時刻の確認をすること。粟倉からコミュニティバス粟倉・豊英線に乗り継ぐ。バス停
三島湖で下車。
 JR内房線木更津駅下車。東口発の急行バス、亀田病院行きに乗車。バス停宿原(しゅくばら)で
下車。三島神社の鳥居の反対側商店側の道路を北へ進むとバス停三島湖の十字路に出る。
 スポーツ広場(テニスコート)への橋の入口、八雲神社の脇を通る。国民宿舎清和の前を通
る。道路は狭い陸橋と橋で湖面を渡る。左手に釣店がある先で、トンネルに入る。二つ目のト
ンネルは内部で曲がっている。懐中電灯を用意して、すれ違う車輌に備えたい。右側にフィ
ールドアスレチック家族の丘(平成16年4月から閉鎖)跡への分岐があり、これに入る。
 水田の脇を抜けると左側に急な登り径が分岐している。道路側にはパイプの手摺が付いて
いる。これを登って左に曲がると山神社の正面に出る。
 水田の脇を抜けると道路は右に宿原コースを分岐させ、左へ曲がって行く。道路の
右側がアスレチックの広い駐車場になっていた。左側には山神社の標識と寒桜が並んでい
て、参道がある。脇参道というべき位置のもので、これを登ると山神社の脇に出る。
 社殿の右脇に径が水平に繋がっている。左に階段があるが、これは奥の院へ行く。その上
には小さな石の祠が並んでいる。水平な径が右へ曲がると、分岐に出る。ここでは左へ進む。
 道路の右側がアスレチックの広い駐車場になっている先で、道路は右に登りながら曲がる。
フィールドアスレチック家族の丘跡地の入口に出る。右奥に受付があった。左手にはトイレが
並んでいた。そのトイレの並びの一番手前から左後方に戻る感じで、径がある。方向的には
逆になる。今しがた登ってきた道路を左下に見ながら進むと、すぐに樹林の中に下って行き、
分岐に出る。ここでは右に進む。
 あまり人の入らない径かもしれないが、幅もあって通行には支障ない。右手の一画に空き
地があって、これには急な石段が取り付いている。登った先には石の祠が二つ並んでいる。
奥米浅間山だ。
 ほとんど水平な尾根径で、清戸沢造林団地という看板がある。左側には割りと広い径が分
岐している。正面に「島」があり、左右に巻き道がある。どちらも向こう側で合流するが、右の
径の方がいいようだ。
 左よりに巻き道があり、右側の緩い尾根の登り径は刈払いが悪いが、マーキングがある。
ここの緩やかな尾根を進むと★三等三角点上ノ原△215.7に出る。周囲はシイの木や背の
低い木などで展望はない。
 尾根筋の径の踏み跡は、しっかり付いている。シイの大木が多い。細い尾根筋の僅か左を
進んでいる時、右手にマーキングが取り付けられている。右手に一段登って尾根筋を辿る。
小枝越しながらも左右に展望のある径になる。正面の尾根筋の径に対して、右手の下り加減
の径の方にマーキングが付けられているところに出る。左よりの直登の尾根が最後の展望だ
が、ここではその右手の径に入る。少し下ると左後から別の径を合流させる。(この左後方の
道は歩く方向から気付かないかもしれないが、逆方向で来た時、左手が緩い登りに対して右
手が、ほとんど水平な巻き道になるので、誘い込まれるかもしれない。左手のほうは足元の
草がよく踏まれた道で、右側は草が多い径だ)
 三又で右側の段径を下ると、林道終点の駐車場に出る。この未舗装道路を僅か進むと左
手に分岐がある。寂光不動尊の堂前へ行く道だ。end

C旅名浅間山 ●142    第47図 第54図 
 バス停旅名→0.05←浅間山

 バス停旅名の南東にある小さな独立峰。バス停旅名から国道を南へ進んで左手にある素木の
鳥居からコンクリートブロックの段径を登る。肩に出て右に折れ尾根筋を南に進む。右手
西側が伐採されたので最後までこの方向の展望がいい。右下に下る径を見たあと、
小御嶽神社の板碑がある。その先左手の林の中に浅間神社だという石宮があり、注連縄が
張られている。その脇が一番高い。
 小御嶽神社の碑の下の径を下ると、折り返して旅名フルーツ村の直売場に出る。トイレも
ある。end

トップページ