全般
平成10年に完成したダムで、その南に道の駅ふれあいパークきみつ=君津ふるさと物
産館(=バス停留所)が県道の西側にあります。駐車場があり、農産物を中心にした直売
場と軽食堂、きれいなトイレがあります。ここの駐車場入口の道路と十字路をなして、道路が
東側に取り付いています。その北側の広い駐車場には、やはり大きな公衆トイレがあります。
南側は片倉ダム記念館で片倉ダムのジオラマなどの展示物が片倉ダム展示室にあり、
レストランもあります。敷地外になりますが、その南側にはコンビニエンスストアもあります。
道路と川を隔てて大きな建物が西側に見えます。県立君津亀山少年自然の家です。宿泊施
設、体育館、プラネタリウムなど、いろいろ設備が整っています。その周囲には自然観察路と
いうハイキングコースがあります。
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| 笹川湖沿いの道路。狭い道路のため退避場もある。しかしその行方は確かめられたい。 |
JR内房線木更津駅乗り換え、久留里(くるり)線上総亀山駅下車。香木原(かぎ
はら)行きバス乗車、バス停笹川湖、ふるさと物産館、西清水、清水渓流広場下車。
浜松町バスターミナル又は東京駅八重洲口前発鴨川駅西口行き高速バス、君津ふるさと物
産館下車。但しこれには予約が必要。予約がないときは、空席次第になる。千葉駅発鴨川駅
西口・亀田病院行き高速バス君津ふるさと物産館下車。これには予約は要らないが定員次第
になる。
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| 左の山肌に安置された馬頭観世音菩薩像。小さいが文字塔ではない。傾いていたが、、、、 |
@ヅウタ親水公園 第26図
君津ふるさと物産館→0.05←笹衛士広場→0.15←最奥(展望広場分岐・トイレ前・
神社前経由)
君津ふるさと物産館→0.05←親水公園入口→0.10←最奥(トイレ前・神社前経由)
物産館前の道路を、左右に広い駐車場、記念館を見て東へ進むと、姿美寿(しみず)橋を渡
る。道路は狭くなって行き止りだとの標識がある。左手にボート店、右手に衛士(えし)広場と
いう公園の駐車場入口がある。公園は手入れされている。奇石が並んだ石の公園だ。この入
口の向いに、展望広場を案内する標識がある。ごく緩い登り道が続いている。右手のフェンス
越しに沢が見える。登り道は徐々に傾斜を強めるが、丸太の段々が設置されているので足元
に不安はない。左の山肌に馬頭観音像を拝すると、峠状の地形になる。左へ曲がって階段を
登ると、柵で囲われた頂上に出る。きれいな石のベンチがある。道の駅の全景も眺められるほ
ど、周囲の展望がいい。片倉ダムもダム湖=笹川湖越しに眺められる。
峠状の所を向うに下ればヅウタ親水公園の駐車場の奥にあるトイレの前に降りつく。右に鳥
居が見える。桜の苗木が広い間隔で植えられた広場の最奥まで、整備のいい道が続いてい
る。
物産館前から県道を北へ進むと、衛士橋を渡る。ボート店が左にあり、右手に公園の入口と
飲食店がある。入口を入るとすぐ左手に遊歩道が湖岸沿いに分岐している。ずっと湖岸の柵
沿いに最奥まで遊歩道が続いている。右手の道路は広い駐車場に続き、その奥にトイレがあ
る。トイレの前には展望広場へ通じる径が右に分岐している。直進する遊歩道には東屋があ
り、その先には鳥居が見える。右手に分岐する道で鳥居の前から中に入ると狭い山道に丸太
の段々が続き石の祠が二柱分ある。
公園には、桜が植えられている。開花の季節が楽しみな公園だ。君津ふる
さと物産館の東側の駐車場=笹パーキングからは展望広場の頂と柵が見られる。end
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| 展望台からは道の駅の全景が眺められる |
A−1 君津亀山少年自然の家
君津ふるさと物産館→0.05←片倉ダム→0.05←バス停笹川湖→0.10←
君津亀山少年自然の家
物産館前の県道=久留里街道を北へ進む。片倉ダムを見送ると、バス停笹川湖があ
る。笹観光農園直売所という看板があり、軽食堂が営業している。有料道路房総スカイラインの取
り付くT字路=交差点を左折して、この道路に入る。すぐ左に君津亀山少年自然の家の銘板
の付いた塀の入口がある。緩い上りの舗装道路の頂部左右には施設内のハイキング道の入
口がある。広い駐車場と左に丸いドーム=プラネタリウム、右側に大きな建物がある。end
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| 君津ふるさと物産館から片倉ダムへ行く道路の橋の欄干。鞨鼓舞の人形 |
A−2 キャンプ場付近から鉄塔コースと旧道コースとの共通部分まで
自然の家→0.10←共通部分の分岐点
「自然の家」の前に拡がる前庭には菱形をした谷がある。芝すべりができるが、登りの階段
などはない。周囲を回遊する道路の向い側には炊さん施設、トイレ、第一キャンプ場、ファイ
ヤー場がある。ここにハイキングコースの入口がある。左手にフェンスがあり、その開いてい
るところから尾根筋に登って進んでもいい。フェンスを見送って直進してもいい。右側に別の径
への分岐があるが直進する。尾根筋で左側から先ほどの径を合わせて右よりに進むと分岐
点に出る。右後にも分岐があるが、左前に気持ちのいい尾根径が延びていて、「国有林に付
き関係者以外立ち入り禁止」という看板があり、こちらへ進む。小さなピークを巻くと、分岐点
に出る。自然の家で取り付けた標識があり、小さな石の堂がある。左は旧道コース、右
は鉄塔コースだ。ここまで、僅かな距離だが左右に分岐が多い。end
A−3 施設入口から鉄塔コースと旧道コースとの共通部分まで
自然の家→0.15←共通部分の分岐点
外部からの道路が「自然の家」へ北側から入ってくるところの、一番高い場所には東側に階
段、西側には舗装された歩道が取り付いている。この径に入る。径はSカーブしている僅かな
ものですぐに山道になり、植林の中をほとんど水平に進む。所々に左の駐車場へ林の中を
横切る薄い踏み跡がある。駐車場の外れからやや坂道になる。左手にキャンプ場からの径を
二回合流させて、「国有林、、、」の看板のある分岐に出る。
道路の一番高い場所にあるSカーブの山道のもう一本右手にある細い踏み跡を
辿って登る。道路を挟んだ東側に階段を見るところに尾根筋の径が西に延びている。ずっと
尾根筋で進んで、ピークを巻くと「国有林、、、」の看板のある分岐に出る。
尾根径を進んで、左は旧道コース、右は鉄塔コースの分岐に出る。end
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A−4 鉄塔コース
旧道コースとの分岐点→0.05←49号鉄塔→0.25←53号分岐点→0.10=0.15←
舗装道路→0.05←県道バス停西清水→0.05←旧道コース入口→0.10←
君津ふるさと物産館
「自然の家」方面から旧道コースと鉄塔コースの分岐点に来て、右側へ入る。尾根を巻く緩
やかな径を進んで、すぐに鉄塔の下に出る。左南側に50号、51号、52号と続く送電鉄塔と
山並みが展望できる。北側にも径が分岐しているが、これには進まない。鉄塔の下にあるプラ
スチックの階段へ僅かだが下る。尾根径は緩い上り下りで、左右に尾根を巻く。左側に50
号、51号への分岐を見てまもなく、52号と53号との巡視路の分岐に出る。標識もある。
52号への案内標識もあり、左手に折れて、そちらに進む。尾根径が下り始めると、その途中
に52号鉄塔がある。
径は傾斜を強めて草地に下りる。左に曲がると集落最奥の家の前に出る。舗装道路を右東
側へ進む。逆コースの時、ここはわかりにくいかもしれない。舗装道路が最奥の家の玄関へ
向かっている。左手に拡がっている草地の中に入る。未舗装道が続いているが、これはオート
キャンプ場への道路で、更に左手に進む。新しい石の墓地の右手に急な山道が植林の中へ
登っている。この径に入って杉の枯葉を踏むと、左手の幹に鉄塔コース入口という標識があ
る。
県道に出て北側、僅かのところにバス停西清水があり、旧道コース入口を左手に見て君
津ふるさと物産館へ至る。県道に出て南へ進むと、バス停清水渓流広場の先に清水渓流
広場の入口がある。
★君津市観光協会亀山支部「千葉県君津市亀山 亀山湖笹川湖七里川」の亀山湖・笹川湖・
七里川周辺ハイキングガイドではこの鉄塔コースを樅(もみ)と梅の峯コースとして紹介している。
参考までにそのコースをなぞると、自然の家−旧道コースとの分岐点−49号鉄塔
−53号分岐点−舗装道路−県道バス停西清水−清水渓流広場−木歩道−県道バス停
西清水−君津ふるさと物産館−房総スカイライン東入口−自然の家。清水渓流広場への
往復と西清水から県道で自然の家へ戻って周遊コースに仕立てている。約2時間30分の
健脚コースだそうだ。end
A−5 旧道コース
鉄塔コースとの分岐点→0.10=0.15←旧道コース入口→0.10←君津ふるさと物産館
「自然の家」方面から旧道コースと鉄塔コースの分岐点に来て、左側へ入る。ピークを巻く径
を進んで「国有林、、、」の看板を裏から見る。尾根径がジグザグを繰り返す径になると手摺が
現われ、石の地面を刻んだ階段で県道に出る。ここには「自然の家」で設置した標識があり、
「君亀少」とある。左北へ進むと、左手に閉鎖された旧道のフェンス扉がある。君津ふるさと
物産館へ至る。end
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| 浅間大神の石碑 |
A−6 浅間大神 1
自然の家→0.10←浅間大神
外部からの道路が「自然の家」へ北側から入っていくるところの、一番高い場所には東側に
階段(木段)が付いている。これを登るとすぐに尾根筋に出る。数ヶ所左側に尾根筋での分岐
がある。いずれも右側へ進む。尾根筋の径は踏み跡として狭いところもあって広葉樹アオキ
が多い。尾根径で右下から木段の広い径を合流させた僅か先には浅間大神の石碑が建って
いる。明治17年に開山し、50周年記念として昭和8年に建立したものだ。その隣にはかなり風
化の進んだ石の祠がある。砂岩で所々に白いものが見える。大きな貝殻だ。やや離れてベン
チが二台あって休憩には丁度いい。西側には薄い踏み跡があるが、これには入らぬこと。南
側には幅広い踏み跡がある。end
A−7 浅間大神 2
自然の家→0.10←浅間大神
「自然の家」の駐車場東の外れから渡り廊下を潜って、プラネタリウム前、体育館の更に南
側へ進む。左の山へ入る径があり、1回折り返して登って行く。体育館の更に南側でフェンス
の途切れたところから、これに沿って登って行く。フェンスがなくなると左側からら先ほどの径を
合流させて登って行く。右側の谷がなくなって木段の広い径になる。尾根筋を左に見ると、もう
径の先に浅間大神の石碑が裏側から見える。end
A−8 浅間大神 3
君津ふるさと物産館→0.05←片倉ダム→0.05←バス停笹川湖→0.10←
浅間大神
君津ふるさと物産館方面から北へ進む。バス停笹川湖にある看板を出し
ている軽食堂の脇で道を左折する。空き地と林の分かれ目の径で、再び左折する。
左手が空き地の径が林の中に入る僅か手前、右側に山道がついている。植林の中の斜路
で、緩い斜面にも幅をおいて擬木の丸太が埋められ、階段になっている。この緩い登り径が
山に突き当たると、左右に折れ曲がる急な階段道になる。新しい木段の広い径で数回折り返
して別の幅の広い径に出る。右手に折れて僅かで浅間大神の石碑の前に出る。
左手が空き地の径が林の中に入ってすぐ、右側に山道がついている。植林の中の斜路で、
緩い斜面がかなりの距離一直線に延びていて、その突き当たりに山の斜面が見えるほどだ。
これを進むと、突き当たりの山の斜面に取り付く。やや右に曲がる幅の広い踏み跡だ
が、かなり急なので足元を選んで登る。登りきったと思わせる直前、右手から新しい木段の手
摺つきの径が合流する。直進して僅かで浅間大神の石碑の前に出る。end
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| 君津ふるさと物産館から清水渓流広場を目指して、しもかわ橋の欄干、下モ川橋。 |
★A−9 東山林道へ
このコースは東山林道へ出る箇所が難所です。山慣れない人は入山しないこと。
県道バス停西清水→0.05←舗装道路→0.15=0.10←53号分岐点
→0.15=0.10←分岐点→0.05←源頭部
源頭部→0.10←東山林道(南寄り)
源頭部→0.15←東山林道(北より)
県道バス停より狭い舗装道路を西へ入る。右へ未舗装道路がカーブして行く左手に草地の
空き地がある。その奥にはこの近くのお宅の墓地もある。その右手に登山口があり、「樅と
梅の峯コース」と鉄塔コースの入口だ。52号鉄塔の脇を抜けて出た三又には鉄塔巡視路案内
標柱がある。ここは51号、52号、53号への分岐点だ。左へ進む。きれいな尾根径は一部
狭い箇所があり鉄パイプ製の手摺柵が有る。これが古いもので、錆びて腐っているので
触らないこと。正面にまとまったピークを置いたところ右手にパイプで組み立てられたステップ
径がありこれを登る。●282ピークをほぼ水へ印巻く径に変わり再び尾根径に変わると三又に
出る。左は53号鉄塔への径だが、右手へ進むとコンクリート杭に112の数字が読める。
気持ちのいい尾根径は右手の谷が浅くなる。源頭部の谷だ。谷の中央の平地には井戸なのか
落とし穴なのか四角い穴が掘られている。その更に右手北側は丸い尾根筋だ。
この源頭部の浅い谷を右手にこれまでの尾根筋の左手に径は続き左へ曲がって行く。東山
林道の真上を南へ進む。「戸隠し、蟻の戸渡り」に負けないほどの狭い岩の尾根筋になり、
東側の一段低い急斜面の足掛かりにルートを求める。東へ延びる小さな尾根に取り付くと
これを横断する踏み跡があってこれをたどって舗装道路林道東山線に下りる。連続カーブ
注意の交通注意標識の前だ。林道の西側にあった高い崖が、林道東側に変わる箇所だ。
「蟻の戸渡り」の箇所は高い岩壁の上だ。
源頭部の浅い谷に入ってそのまま西へ進む。踏み跡にとりついて右へ登る。石や
コンクリートの境界杭のピークを小さく上下する。やや太目の石の境界杭が二本並ぶ
ピークから北へ下った小さな鞍部の左手に獣道程度の踏み跡が尾根に平行してある。これに
入ると左へ緩く下る。左下に舗装道が垣間見えるところから急な傾斜になる。湿潤していれば
ぬかるんで滑り、乾燥していれば小砂利を転がしてすべる斜面を下ると舗装道路林道東珠線に
下りる。僅か北側には幾本か標識があり、西へ未舗装の保安林管理道路が分岐している。End
B清水渓流広場 第26図 第55図
房総丘陵の複雑な地形の一面でもある穿入蛇行の河流と川回しの川トンネルが間近かに
見られます。
君津ふるさと物産館→0.10←旧道コース入口→0.05←バス停西清水→0.10←
清水渓流広場入口→0.05←奥の東屋
物産館前の県道を南へ進む。右手には旧道コース入口−君亀少−
というハイキング道の入口が右手にある。さらにそのまま南へ進む。バス停西清水、バス停
清水渓流広場を見送った先の右手に清水渓流広場の入口がある。定休日でなければ濃溝
(のうみぞ)温泉千寿の湯の幟が立ち並んでいる。
広場には広い駐車場ときれいなトイレがある。これらに面して日帰り温泉と食堂が営業してい
るので、立ち寄る人はこちらのほうが多いかとも思わせるほどだ。駐車場の南よりにトイレが
ありその前から完全に舗装された遊歩道が南へ延びている。緩い下りで、左右は林の木々を
隔てて崖になっている半島状の地形だ。すぐ東屋につく。西側は濃溝の滝の音を聞く笹川
の流れだ。西側へ柵を越して崖の肩に近づいても、いい角度から滝を眺めることは出来ない。
東よりに下ると川の右岸に下りられる。川が左に曲がって洞窟(川回しのトンネル)を抜けて
流れてくるのをほぼ正面で見られる。川床に段が付いていて「洞窟の滝」が眺められる。その
洞窟の真上には県道が走っている。清水一号橋で、東側にだけ橋の欄干がある。
北側には湿地状の細長い公園が北へ向かっている。木道が整備され、湿地の植物を眺め
ながら北へ進んで階段を登ると、先ほどの広場入口の道路のところにつく。この湿地は旧河
道で、県道を横断して東側へ抜けていたのだ。end
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| 「洞窟の滝」を正面から眺める |