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水室山

全般 
 県道182号線上畑湊線には、交通の便が事実上ありません。上総湊(かずさみなと)駅から
タクシーかマイカーの利用になります。または、若干の舗装道路歩きが、アプローチに加わり
ます。
 JR内房線上総湊駅下車。戸面原(とづらはら)ダム行き、金束(こづか)行きバス乗車。
便数は少いが、利用は可能だ。
 バス停六野(むつの)下車、県道182号線を南へ進むと、名水滝の不動尊への最初の
分岐に出る。
 バス停田原(たばら)入口下車。南へ進むと県道182号線に合流し、名水滝の不動尊への
最初の分岐に出る。
 以下、この県道を、南へ進みます。

@ 向山 (予定)

A天神山 (予定)

B観音堂 (予定)

C御嶽山 (予定)

D妙見山 △118.9

 上総湊駅→0.15←神田橋→0.15←妙見山

 JR内房線上総湊駅下車。神田橋を渡って最初の交差点を右折する。周囲は住宅地で、狭
い道が左手、軒の間にある。東電柱海良108柱の向い、街灯とスピーカーの柱の下だ。道
路の周囲は裏庭の脇から農地に変わり、一軒家の脇を進むと左手から広めの道が合流して
いるので、そちらへ進む。妙見山の北西の角で、石仏大日如来坐像と記念碑に挟まれて、岩
の段径が延びている。
 神田橋を渡って道路を道なりに左カーブする。自動車板金工場の角で右折すると道路は数
軒の集落で左折する.ここで右側の未舗装の道路に進むと左手南側が妙見山で、左手に
大日仏像と岩の段と記念碑がある。
 岩の段道は風化のため中央は斜路状になり苔も生えている。鳥居があり、しばらくは急な
階段道だ。尾根径が二度目の急登をして二度目の水平路になると、十字路に出る。直進は
やや急な径で参道石段の下に出る。右側は緩く左へカーブしながら登って参道石段の右側
に出る。石段を登ってもいいが右側に斜路もある。狛犬、手水石、石の五重塔などがあり社
殿がある。覗くと、大菩薩の文字がみられる。妙見大菩薩の文字の下部だ。右側から裏の高
まりへ進められる。用途不明の深い穴が針金一本だけの囲いの中にある。三角点はその東
より、社殿左後の対角延長上の方向にある。尾根筋は東へ緩く続いている。

E 鉄杖山 火の神様 ●192
 山頂には質素な社殿があります。「房総山岳志」によれば神社の名前は火守(ひのかみ)神
社で奥の石祠は浅間神社だということです。

 上総湊駅→0.15←神田橋→0.10←橋の西詰め三又→0.15←高野分岐
→0.05←相川神社東交差点→0.10←舗装道終点→0.20=0.15←鉄杖山

 上総湊駅から相川へ向かう。右西側にやや広い路肩を持った道路には駐車場の標識があ
る。釣り客用の路上駐車場だ。ここで右折。左南側には相川神社の鳥居が見える。すぐY字
路があり右へ分岐すると、高野(たかの)集落の西寄りの十字路に出る。防火水槽の脇だ。
右手の先には高野神社がある。この十字路を左折、コンクリート舗装の道路を緩く上る。この
コンクリート舗装道が右Vターンすると、民家の玄関先で、ここは未舗装の直進方向へ進む。
右山の径から棚田の径、段々畑の径になる。害獣避けの電線には注意しよう。左右に農地
だったのが左だけになり山に沿って曲がると山径にかわる。右山の径から尾根筋の径にか
わる。右後から一つ合流が有った後、鳥居と数段の参道の先に質素な社殿がある。社殿の
左脇には未だ径が続いていて、最高部を越すと左手に大ぶりな石祠がある。径はなだらかな
斜面の藪の中に消える。
 すれ違った人に伺ったところ、社殿は火の神様で石祠は弁天様だということだった。途中径
の手入れは非常にいい。草木一本、一葉余計なものはない状態だった。展望は全然無い。こ
の山の奥にはトリカブト(ツクバトリカブト)が自生している。シカもいる。害獣の対象はイノシシ
だという。

F銘水 滝の不動尊   第51図
 バス停六野→0.15←直売場の分岐点→0.15←滝の不動尊
 バス停田原入口→0.10←直売場の分岐点→0.15←滝の不動尊

 国道465号線から県道に入ってまもなく、「滝の不動尊」の看板が見える。右手に曲がる
ところには農産物の直売場が開店している。県道の総丘ゴルフ場の入口に近いところにも
看板がある。これら二つの道路が合流する所からは道路が狭くなるので、マイカーの時は
もちろん、徒歩の時マイカーとのすれ違いの時、十分注意しよう。
 水汲み場が見えても出来るだけ奥に車を進める。駐車場は決して広くはないが、うまく
回転できるように工夫されている。不動堂のある山の石段より手前の山の裾から清冽な水が
どんどん湧き出ている。樋が引かれて池の上の桟橋に人が並んで、大小のボトル、タンクに
水を入れている。水質検査の分析表も張り出されている。周囲には諸仏の堂が並んでいる。
一番出入り口に近いところにはトイレも設置されている。
 石段の上には不動堂がある。かなり古いものだ。end

水汲み場

G水室山・氷室山 △215.4    第51図
 氷室なら「ひむろ」と読むのが普通です。でも、このままで、「みむろ」と読むのが正しいのだ
という著作を見つけました。地理院の地図は水室と書かれています。某社の住宅地図では
氷室山と記入されていました。頂上にはやや大きめの石祠があります。

 バス停六野→0.15←(バス停田原入口→0.10←)直売場の分岐点→0.05←
滝の不動尊への南側の分岐点→0.10←岩本橋の西詰め→0.10=0.05←左折箇所
→0.25=0.20←水室山

 岩本橋の西詰めの北西側、山の斜面がセメントで固められている角、山の斜面に穴が
穿たれて地蔵像と青面金剛像が並んでいる。ここで細いコンクリート舗装の道路に入る。
 坂道は右に二本、民家・倉庫へ行く道が分かれる。その先、左側、田畑の中へ分岐する
未舗装道路へ入る。カーブして林の中に入るとすぐ分岐があるが左直進で進む。林が
途切れると右側が広がるが、その一歩手前で左側へ向かう細い山道を求める。最後の電柱
より手前だ。Sカーブした径は小枝にふさがれる径になるが、細い踏み跡が続いている。
二回、二又の分岐があるが、どちらも左手へ分岐を選ぶ。
 二度目の分岐のすぐ先で、藪径からマテバシイの急な尾根筋になる。枯葉に注意して急な
尾根を忠実に登る。この急坂が緩やかになると、右手に尾根が緩やかに取り付く。左手
直進の踏み跡は下りになるので、ここでその右後へ折れるように曲がる。僅かな
登りで手前のピークに達するが、もうひと登りで、三角点とやや大きめの石の祠のある頂上に
出る。祠の向きからすると、これは裏側からの径だ。
 左側の田畑の中へ分岐していく未舗装道路のところを、コンクリート舗装の道路のまま直進
すると、歩けないと言いたくなりそうな急坂になり、折り返して一軒の民家の庭先に出る。
ここから折り返して更に西へ進む。左へ藪を分けゴルフ場との境を進むと、石の祠の正面に
出る。よその家の前を通ることでもあり、藪漕ぎもあり、ゴルフ場を眺めての興ざめもある。
この径は薦められない。end

三角点とやや大きめの石の祠のある頂上

B 熊野神社から  (予定)  第51図
 岩本橋西詰め→0.10←清吾橋北詰め

 セメントで固められた崖の穴に二体の石像を見る三室山への道路の分岐のあと、岩本橋を
渡る。次の中ノ谷(なかのやつ)橋を渡ると、右手の山は木々に隠れた崖になっている。小さな
十字路を右西側に折れる。清吾橋のわずか北側だ。地理院の地図ではトンネルになっている
箇所は岩肌のきれいな崖の切り通しで、左側には岩壁が穿たれ三体の地蔵像が並ぶ。道路
右側崖の一番手前にはこの尾根先から尾根筋に向かう山道があって、白いパイプのガードが
ある。急な斜路でこれを手摺にせねば上れないほどだ。
 道路を進むと右手に新しい石柱に熊野神社とある。参道の奥に質素な社殿があり、その
左側には月山三山碑のほか大日如来坐像が並ぶ。その更に左手には未舗装道が奥へ
延びている。この道は直ぐに左カーブするが、直進方向にも未舗装道が延びている。竹林の
中、この道も左へカーブする。右手に尾根筋を置き、その山裾を縫うように緩い傾斜の平地を
西へ進み、山道から曖昧な踏み跡に変わっていく。(予定)

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