全般 △344.2
かつて清澄寺(せいちょうじ)がここにあったという山で、どちらの登山口からもやや遠いです。
現在、頂上にはベンチテーブルのほか、石の祠があります。陶製の立派な吸殻入れも
あります。清澄寺のあったのは、小さな鞍部を隔てた北側のピークだと思います。
@清澄寺方面から郷台林道、大見山分岐を経て−関東ふれあいの道 22 モミ・ツガのみち
の一部 第27図 第29図 第30図
東大演習林→0.10←大見山分岐→0.10←東袋倉線浜荻線分岐→0.10←広場線分岐
→0.15←小倉松森線分岐→0.05←左分岐の右カーブ→0.20←
左に合流あり(3号付替え道路延長)→0.10←東大ゲート→0.10←
標識(元清澄山2.4バス停5.6)→0.30←三石山分岐(三逢)→0.05←林道へ一旦下りる
→0.15←元清澄山
![]() |
| 左下へ下って道路から山道へ。右端は東大のゲート。 |
JR外房線安房天津(あわあまつ)駅下車。清澄(きよすみ)温泉、四万木(よもぎ)、清澄寺
方面行きバスに乗車する。駅前広場の道路を隔てた右よりのところにバスの待合所があり、
駅前とここにもトイレがある。2008年10月をもって鴨川日東バスは廃止され鴨川市の
委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を経て再編成されることになる。
バス停名も一尾変更されるだろう。
バス停東大演習林で下車。バス自身は清澄寺を往復して、四万木へ向かう。T字路の道路を
清澄寺の方へ急坂を登ると、黒門がある。左手は広い駐車場で、古くなった公衆トイレがある。
右には林道が取り付いていて、これに入る。
バス停町営駐車場の前は新しい駐車場で、奇麗なトイレもある。坂道を西へ少し下ると黒門
があり、左手の林道へ入る。
陸橋は今しがた来たバスの道路をまたいで、西へ進む。車止めのゲートの脇を抜けると未
舗装道路が続いている。
左手に大見山への標識がある。入ると右手に内国産見本林の看板が有る。明瞭な踏み跡
がついているが、ここから右手の薄い踏み跡の斜面を登ると、すぐ頂上だ。(△347.1)左手
は別箇所に行く踏み跡で、右手のやや狭い急な尾根筋が郷台林道に戻る径だが、もと来た径
で林道に戻ったほうがいい。
大見山の標識の先では左手に大見山の崖の法面防護のセメントの山肌を見る。道路は舗
装されている。左手に工事中の林道三箇所、南に展望のいい休憩箇所、池ノ沢番所跡等を見
ながら林道を進む。関東ふれあいの道の石盤の標識の後、ゲートの前に出る。ここからは許
可のない人の立ち入りを禁止している東大演習林の範囲で、左手に山道が分岐している。
径は一旦小さく下るが、転落防止の柵も設置された手入れのいい径になり、吸殻入れも設
置されている。尾根筋の北側を通るところでは激しい侵食のため、一部路肩の柵が崩壊して
いるが、応急処理が施されている。路面は舗装道路と勘違いしかねないほどのいい径だ。
又、巻き道の多い径なのだが、急な直登の径には丸太の階段が設置されている。右側から三
石山(みついしやま)・地蔵峠からの巻き径と直登路を合流させる。地名の標識は無いが古い
案内では「三逢(みつあい)」とされている。三石山方面への巻き道は崩壊のため通行止めで、
直登の径に標識がある。
小さく上下すると未舗装の林道の終点部に下りる。一旦この林道に下りて左へ曲がると再び
左手に山道への入口がある。尾根筋の右下には、今分かれた林道が見える。ここが頂上かと
誤解させるようなピークのあと、鞍部一つを経て階段を登り頂上に達する。清澄寺がかつてあ
ったという由緒書きの看板とベンチ、テーブル、吸殻入れ(陶製の上等のもの)がある。木立
の陰の目立たない位置に大山神社の小祠もある。end
A三石山・地蔵峠から 第19図 第20図 第27図
三石山横断門→0.30←三又西展望J11→0.25←地蔵峠→0.40←分岐点(三逢)
→0.05←林道へ下りる→0.15←元清澄山
三石山の表参道入口。公衆トイレの左側の大きな岩に階段が彫られ、手摺も付いている。
この急な階段を登ると、尾根径が地蔵峠方面に続いている。西側に中断されたゴルフ場建設
地を梢越しに眺め、痩せ尾根を越えると、谷越しに柚ノ木林道の尾根が見えるようになる。
地蔵峠は三又で左側にはゲートがあって普段は閉ざされている。ここから入ると東大演
習林になって、柚ノ木歩道(登山道)だ。一般公開日には、こちらからも折木沢方面へ進む
ことができる。
地蔵峠を右に進むと一旦小さな急登のあと、尾根径が続く。左へ尾根を巻くところに、小さな
標識があるが、この巻き道は最近の崩落で通りにくくなっているので、右手の低い尾根筋に入
る。踏み跡は断続的に続いているが、広く緩やかで、草木の少ない歩きやすい径だ。大木の
倒木を越えたあと、急な尾根径直登で上下する。清澄寺から元清澄山を結ぶ径に取り付く。
右へ進むと元清澄山へ至る。end
![]() |
| 地蔵峠 左は東大演習林入口 右は三逢を経て元清澄山へ 撮影側は三石山へ |
B君津ふるさと物産館から市道笹衛士線 ★ 第26図 第27図 第28図 第29図
舗装道路、未舗装道路を歩き通して、あと僅か山道を歩くだけで元清澄山の頂上に着ます。
千葉、東京方面からも便のいい方向からです。
君津ふるさと物産館→0.05←笹衛士広場→0.15←明澄橋→0.20←ゲート(田代)
→0.25←節貫橋★→0.30←黒塚橋→0.30=0.25←★トンネル→0.10←山道分岐
→0.15←元清澄山
JR内房線木更津駅乗り換え、久留里線上総亀山駅下車。香木原行きバス乗車、バス停
ふるさと物産館下車。
浜松町バスターミナル又は東京駅八重洲口前発鴨川駅西口行き高速バス、君津ふるさと物
産館下車。但しこれには予約が必要。予約がないときは、空席次第になる。千葉駅発鴨川駅
西口・亀田病院行き高速バス君津ふるさと物産館下車。これには予約は要らないが定員次第
になる。便数は多い。
道の駅ふれあいパークきみつにはバス停がある。西側には農産物直売場と軽
食堂があり、公衆トイレもある。東側には片倉ダム記念館とレストランがある。広い駐車場が
東西共にある。その片倉ダム記念館と広い駐車場との間の広い舗装道路を東に進む。レンタ
ルボート店があり、その先、右手には笹・衛士(えし)公園とその駐車場がある。みぎ左に道路
が取り付いている。左は衛星管制センターへの道路で、ゲートが見える。笹川湖上流の笹川
の水面が見えると、右手に歩行者専用の橋が見える。道路の橋からは、旧道と川の流れが
見える。明澄橋からは道路が狭くなる。左手の崖の下には川が流れ、右側の崖の斜面からは
多量の水が染み出ている。その水が路面に水がこないように溝が掘られている。舗装幅より
道路幅が充分に広い。右側の溜池からの水を渡る橋を過ぎると左右は竹林になる。右側の
山が崖になって左にカーブする。
ゲートに出る。右の崖上にあった集落への私道が右側にある。ゲートの脇には人だけが通
れるようになっている。ここからは未舗装道路になるが、この先トンネルまで、車輌の通行が
あるので路面の状況はいい。再びゲートがあり、梨木橋がある。右手の山道にはヒメコマツへ
の個体標がある。道は狭い谷に入り、谷の奥で左へ急カーブする。倉見橋からは緩い下りの
道になる。★最後の橋が黒塚橋で川が左に急曲がりしている。★学術参考保護林看板が
ある。右山の地形だったのが右側は谷になる。その谷の侵食の始まりという地形が見られる。
緩い登りと下りの後、切り通しからトンネルに至る。素掘りのトンネルには大きな崩落があるが、
徒歩の通行には全然差し支えない。幅が充分広い。ここから道路は各所に倒木と落石がある。
それより道幅が充分広いので、やはり徒歩の通行には差し支えない。
右手に標識があって元清澄山への山道の入口がある。未舗装道路の終点よりはやや手前
だ。プラスチックの段々を登ると尾根筋の右下には、今分かれた林道が見える。ここが頂上か
と誤解させるようなピークのあと、鞍部一つを経て階段を登り、頂上に達する。清澄寺がかつ
てあったという由緒書きの看板とベンチ、テーブル、吸殻入れ(陶製の上等のもの)がある。
木立の陰の目立たない位置に大山神社の小祠がある。end
![]() |
| 赤い吊橋、船代橋。 |
C金山ダムから−関東ふれあいの道 22 モミ・ツガのみちの一部 第27図 第28図 第29図
バス停金山ダム→0.05←金山城址分岐→0.05←船代橋→0.40←
三等三角点打墨の北分岐→0.35=0.30←黒塚番所跡→0.15←
R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←元清澄山
JR外房線鴨川駅下車。金山ダム行きバス乗車、終点下車。★2008年10月をもって鴨川日東
バスは廃止され鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を経て
再編成されることになる。
主要地方道24号線、千葉鴨川線、久留里街道で南に向かう。香木原(かぎはら)の先で、
有料道路鴨川道路に入る。峠を越えたあと、左へ分岐する。金山ダムのバス停と標識で左へ
入る。二つ目のトンネル、船石隧道を潜って赤い吊橋の前に出る。この船代橋は車両の通行
が可能だが、この奥に駐車に適当な場所はない。船代橋の手前の袂の西側に東屋があり、こ
こに僅かなスペースがあるので、ここに駐車する。釣り客とも競合するので、狭いスペースにう
まく配置したい。橋の手前、右手の道の先には古いトイレがあるが破損していて使用はできな
い。
橋を渡ると道路はT字路で右折し、ダムの湖面を右手に見ながら進む。白いガードレールの
小さな橋を渡る。道路は未舗装になって荒れてくる。右手にふれあいの道の道標を見た後、
右手に山道が取り付いていて、これを登る。
この急登が尾根筋に踏み変わった小ピークにはベンチがある。その先で、右手に派生する
尾根筋に急登の踏み跡がある。これが△221.0★三等三角点打墨の北よりの分岐で、これ
を登ると少々で三角点に達する。取り付き点にも三角点にも標識はない。これは小さく往復す
だけでいいだろう。★
右手、木立越しにゴルフ場が見える。二箇所、東側に分岐する踏み跡があるが、いずれも
尾根の本筋を選べばいい。黒塚番所跡は三又になった狭い広場で左手にも径が続いてい
る。右手の山に古い石標がある。右折して緩い上下を繰り返した後、鎖の張られた急坂にな
る。その後一旦水平路になるが、ここにはR−5大周遊路という標識がある。ここからはやや
左よりに径があり、上下を繰り返すが、よく整備されている。目の前が頂上だというところに
も段々が設置されていて、頂上の右寄りには大山神社の祠とR−7大周遊路という標識があ
る。清澄寺がかつてあったという由緒書きの看板とベンチ、テーブル、吸殻入れがある。end
D鍋石 第26図 第27図 第28図 第29図
君津ふるさと物産館→0.35←(→0.10←君亀少旧道コース入口→0.05←
バス停清水渓流広場→0.10←清水渓流広場→0.10←)バス停鍋石→0.10←堰渡り
→0.30←田代分岐→0.10←Vターン箇所→0.20←Vターン箇所(白壁の三又)
→0.20←石段の鞍部→0.05←分岐点(234ピークのコース)→0.10←黒塚番所跡
→0.15←R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←元清澄山
JR内房線木更津駅乗り換え、久留里線上総亀山駅下車。香木原行きバス乗車、バス停鍋
石(なべし)下車。
浜松町バスターミナル又は東京駅八重洲口前発鴨川駅西口行き高速バス、君津ふるさと物
産館下車。但しこれには予約が必要。予約がないときは、空席次第になる。千葉駅発鴨川駅
西口・亀田病院行き高速バス君津ふるさと物産館下車。これには予約は要らないが定員次第
になる。便数は多い。国道を南へ、鍋石のバス停へ向かう。
![]() |
| 山肌と石段とロープ |
バス停鍋石の僅か南側から東へ入る。ここにはこの径が「途中私有地もあり一般的なハ
イキングコースではない」等の注意書きがある。左に折れてすぐ右へ曲がり込んで進み、椎茸
の栽培地に出る。ここを抜ける時には鹿よけのネットをきちんと開閉しよう。小さな沢を丸太
の橋で二度わたって、溜池の水面を右側に見るやや狭い径を進む。新しい祠の先の左手に
目立たない登り口がある。杉の美林の中の径になる。その林を抜けると緩やかに登る径が続
く。左手の盛り上がりに石の基檀だけがある。石仏があったのか、先ほどの新しい石祠の前の
場所だったのだろうか。標識のある痩せ尾根の先には左直登路にマーキングがある。この
マーキングの方向は田代で、右巻き径のホンの僅か先に三つ腕の標識がある。これは左下を
田代だと案内している。しかし、斜面は崩落で田代へは通行不能になってしまった。ピークを
巻き、痩せ尾根を縫う径が続く。
ピークを前に尾根筋で右に曲がって行くと、尾根の山崎に「ロングハイキングコース」という白
地に赤い標識がある。この尾根の一段下で、右後から別径が合流する。そちらの径にもマー
キングが取り付けられている。下りの時は径の地型に注意しながら右手登りの方の標識のあ
る小尾根の方に上がること。左手の水平の径にもマーキングがあるが、そちらはその後、緩く
下っていく。
痩せ尾根とピークを巻く、ほとんど高低差の少ない径が続くが、もう一箇所紛らわしい分岐
がある。標識のある箇所で径がVターンした後、スラブを横断する。狭いバンドにロープが張
られているので、危険は無い。(白壁の分岐と仮に呼ぶ)その直後T字路に出る。右側が奇
な径で径の流れとして自然な感じがするが、ここでは左手に鋭角状に曲がる。左側からの土
砂崩れで歩きにくい径になっている。マーキングだけで標識のようなものは無い。下りの時は
ピークを左に巻き終えて痩せ尾根に出たところで、正面の径のほうがいいのに、左鋭角状の
曲がりの方にはマーキングがあっても、入りにくいところだ。
尾根径が急に下りになって左手の山肌に手を添えて石段を下り始める。ロープもその山側
に張られている。このコースでの二箇所目の特徴的なところで、唯一、鞍部らしい鞍部だ。
右手から細い踏み跡が合流している。金山ダム方面からの別の径で、マーキングが無かっ
たら鹿径よりは強いが、登山道ハイキングコースとしては弱いからと、曖昧な分岐点として無
視しかねないものだ。実際はしっかりした径だ。若干の下りで黒塚番所跡に着く。
ここには古い石塔が山肌に立てかけられて、左が三石山への径だと案内される。最近
の標識が左は元清澄山で、右が金山ダムだと案内している。今来た方向には、「(矢印)鍋石
方面 この山道は、途中に私有地もあり、一般のハイキングコースではありません。君津市」
と、丁寧な標識がある。
左折して緩い上下を繰り返した後、鎖の張られた急坂になる。その後一旦水平路になるが、
ここにR−5大周遊路という標識がある。ここからはやや左寄りに道があり、上下を繰り返す
が、よく整備されている。目の前に頂上だというところにも段々が設置されていて、頂上の右
寄りには大山神社の祠とR−7大周遊路という標識がある。清澄寺がかつてあったという由緒
書きの看板とベンチ、テーブル、吸殻入れがある。end
![]() |
| 鍋石、元清澄山間にある田代集落への分岐点の標識。但し崩落のためここからは進めない。 |
E田代の集落から鍋石の径に合流して 第26図 第27図 第28図 第29図
君津ふるさと物産館→0.05←笹衛士広場→0.15←明澄橋→0.20←ゲート(田代)
→0.30=0.25←田代分岐(鍋石のコース)→0.10←Vターン箇所→0.20←
Vターン箇所(白壁の三又)→0.20←石段の鞍部→0.05←分岐点(234ピークのコース)
→0.10←黒塚番所跡→0.15←R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←元清澄山
君津ふるさと物産館から市道笹衛士線を通り、田代の集落のゲートまで行く。ゲート前で右
後へ折り返す砂利舗装の道路へ進む。道路の左上には自動雨量計測器の機械が見える。道
路の分岐を左にとると、農家の庭先に出る。母屋のむかえの物置小屋の裏手に廻って左へ
進む。敷地内を通るので、ご迷惑をかけることのないように充分配慮したい。
緩い傾斜の幅広い斜面の真中に、枯葉の窪みをつなげて踏み跡を辿る。左の一段下には別
荘の大屋根が見える。斜面が傾斜を増すと径が狭ばまり、明瞭になる。尾根径になって巻き
径、直登路の分岐が現われる。やや大きな右側のピークに対して左に巻き径があるのに通行
止めのサインがある。右の直登路の方にマーキングがある。最近の崩落で岩肌が露出して巻
き道が通れなくなったところだ。ピークにある木の幹には古い刻みの文字が、かろうじて読め
る。そのまま先へ下ると別の尾根筋の径に合流する。
右側が径の方向としては素直だが、標識があって鍋石へと案内される。左に鋭角曲がりす
ると痩せ尾根径の僅か先に、田代分岐を示す三つ腕木型の標識がある。田代への径の入口
には通行止めのサインがある。
元清澄山の方向を目指す。end
F金山城址 第28図
バス停金山ダム→0.05←金山城址分岐→0.25←金山城址
JR外房線鴨川駅下車。金山ダム行きバス乗車、終点下車。★2008年10月をもって鴨川
日東バスは廃止され鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を
経て再編成されることになる。
主要地方道24号線、千葉鴨川線、久留里街道で南に向かう。香木原の先で有料道路鴨川
道路に入る。峠を越えたあと、道路は左へ分岐する。金山ダムの標識とバス停で左へ入る。
トンネルの左手に金山城址の石碑があって、左へ進む。集落最初のY字路分岐は右に曲が
る。陽光観音像が建っている。ここで振り返ると川回しのトンネルが見られる。道路は右岸の
道を直進すると突き当たりで左へ曲がって行く。金山城址の標柱があるが、剥げていて読みと
れない。右手遠方に金山ダムの堰が見える。緩やかな上り坂で、カーブを繰り返す。V形に左
に曲がって低い切り通しを抜ける。ここまで荒れてはいるが舗装道路だ。切り通しの先には幅
の広い草の道が真っ直ぐ続いている。左右は背の高い草地だ。この切り通しも含め城址の遺
構の中だ。その道路の突き当たりは左にカーブして山に突き当たる。ここまで駐車に適した場
所はない。−船石隧道を潜った赤い吊橋・船代橋の袂の左側に東屋があり、ここに僅かなス
ペースがある。ここに駐車するのがこの付近の住民への迷惑もなく、車の損傷もない選択だ
ろう。
緩やかな登り径はほとんど直線で左右に平地がある。大木の下で急登すれば頂上に出る。
小さなセメント製の祠がある。裏手の方が一段高く、ここにはテレビのアンテナがあり周囲の
展望がいい。end
![]() |
| トンネルの手前にある金山城址への案内標識。石碑。 |
G金山ダム、斧落隧道から ●234ピークの道 第28図 第29図
バス停金山ダム→0.05←金山城址分岐→0.05←船代橋→0.15
(斧落隧道経由)←分岐点沢筋へ→0.25←234ピーク252標→0.35←
(鍋石〜元清澄の)尾根筋→0.10←黒塚番所跡→0.15←R−5大周遊路分岐標識
→0.25=0.20←元清澄山
JR外房線鴨川駅下車。金山ダム行きバス乗車、終点下車。★2008年10月をもって鴨川
日東バスは廃止され鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を
経て再編成されることになる。
主要地方道24号線、千葉鴨川線、久留里街道で南に向かう。香木原の先で有料道路鴨川
道路に入る。峠を越えたあと、左へ分岐する。金山ダムの標識で左へ入る。二つ目のトンネル
船石隧道を潜ったところで赤い吊橋の前に出る。この船代橋は車両の通行は可能で、この奥
に駐車に適当な場所がないわけではないが、船代橋の手前の袂の西側に東屋があり、ここ
に僅かなスペースがあるので、ここに駐車する。釣り客とも競合するので、狭いスペースにうま
く配置したい。
橋を渡ると道路はT字路で、ここは左折する。砂利舗装の道路はよく均されている。大型車
輌が通るので駐車はしないでくださいという看板がある。右側にコンクリートブロック造りのトイ
レがあるが、古いもので使用禁止状態だ。左手に大き目の石碑がある。玉滝大僧正頌徳碑
で、灌漑用にこの金山ダム建設に尽力されたという。斧落隧道を潜ると、右手の沢筋の中に
小屋と炭焼き窯がある。このまだ先の右手の沢にマーキングがある。トンネルから150メート
ルほどだ。僅かだが行過ぎると、左手に一台分くらいの駐車スペースがある。実際は道路補
修用の砂利のストック場所だ。階段があって一段下の湖岸に楽に下りられるようにもなってい
る。
右側にある沢筋の左岸側の山に踏み跡があるがこれではなく、道路に並行した形で沢
自身に下りると沢の右岸に径が明瞭に付いている。マーキングはあるが標識は全然無い。沢
沿いの径は数回沢筋をわずかに離れるが、すぐに小尾根筋に登りつく。尾根筋には直登の
径と巻き径があり、ほとんど巻き径を選べばいい。境界見出標がかなり細かくあり、これが
赤い標識なのでよく目立つ。但し、これは尾根筋を忠実の辿っているので、巻き径の前後の
分岐合流点で確認できる。
右側からの小尾根筋を乗り越す形で左手に巻き径がある。平らないい径だ。木の根が枝の
ように張り出ている。二三のマーキングがこの尾根筋に付いている。かなり急な尾根筋だ。こ
こでは左の巻き径を進むと、今までのようなかなり歩き易い、いい道が続くが、左側からの大
きな沢の源頭部を通過するところで小さな崩落があり、露岩と倒木の難所を越える。ちょっと
時間がかかるだけで容易に通過できる。
左の巻き径を進んだところの右側にある急な尾根筋を登ると、マ−キングと境界見出標を
辿って苗木の山に出る。やや左に尾根筋をたどると、この付近での最高部に達する。
●234のピークだが、境界見出標の下にコンクリート製境界杭がある。千葉県(旧字)脇に
252と掘り込まれている。このピークから小さな鞍部を経て下っていくが、左よりに進んで行く。
尾根筋の踏み替え地点で二つの径は合流する。
この尾根筋の踏み替え地点から、今度は右巻きの径になる。右側から大きな沢が食い込ん
でいてかなり崩落しているのが見えるが、この山道を崩すまでには至っていない。左手は崖を
切った岩の壁だ。この径もすぐ先で尾根筋になる。右下に下っていく径と中ほどの緩い登り
径、左の尾根筋の上り径の分岐では緩い登りを選ぶ。左の山肌に小さな風食洞がある。奥行
きは浅いが、雨宿り位には使えそうだ。足元は小さなでこぼこの砂地だが、これが動物の足
跡の崩れた形なのか、雨だれのせいなのは判断がつかない。右側の足元には東へ延びる緩
やかな小尾根筋が見える。右側からの沢の源頭部を越してまもなく、左後方向からの合流が
ある。マーキングがあるが、標識はない。黒塚番所跡と鍋石を結ぶルートとの分岐点だ。右東
へ10分、小さな上下を繰り返し、左側の大きな谷を眺めて進めば、番所跡の平地に着く。関
東ふれあいの道の標識と古い道標がある。以下は別項による。end
H金山ダム、斧落隧道から数えて第四トンネルの先を右へ★ 第26図 第27図 第28図 第29図
1 バス停金山ダム→0.05←金山城址分岐→0.05←船代橋
→0.15(斧落隧道経由)←(234ピーク経由の)分岐点→0.05←
第二トンネルの手前で右側へ→0.20=0.15←切り通しの三又
2 バス停金山ダム→0.05←金山城址分岐→0.05←船代橋
→0.15(斧落隧道経由)←(234ピーク経由の)分岐点→0.05←第二トンネル
→0.10←第四トンネルの先の右手→0.15=0.10←切り通しの三又
1、2 切り通しの三又→0.25=0.20←(白壁の三又)鍋石方面と分岐点
→0.20←石段の鞍部→0.05←(234ピーク経由との)分岐点→0.10←黒塚番所跡
→0.15←R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←元清澄山
JR外房線鴨川駅下車。金山ダム行きバス乗車、終点下車。★2008年10月をもって鴨川
日東バスは廃止され鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を
経て再編成されることになる。
主要地方道24号線、千葉鴨川線、久留里街道で南に向かう。香木原の先で鴨川有料
道路に入る。峠を越えたあと、左へ分岐する。金山ダムの標識で左へ入る。二つ目のトンネル
船石隧道を潜ったところで赤い吊橋の前に出る。この船代橋は車両の通行は可能で、この奥
に駐車に適当な場所がないわけではないが、船代橋の手前の袂の西側に東屋があり、ここ
に僅かなスペースがあるので、ここに駐車する。
橋を渡ると道路はT字路で左折する。斧落隧道を潜ると、右手の沢にマーキングがある。
234ピーク経由の径の分岐点だ。そのまま進むと、四角い穴をあけた
第二トンネルが正面に見えるようになる。右手の藪の中に細い踏み跡とマーキングがある。
これを入ると浅い谷に出る。川回しの旧河道だ。一段登ると植林の中の
径になる。何も書いてない白い標識が立てかけてある。溝径になって植林地帯を抜けると、マ
ーキングと古い標識があって尾根の左手へ進む。その尾根に左側から登る。気持ちのいい尾
根筋の径が続いて切り通しの地形の三又に出る。左右に径があり右を選ぶ。
![]() |
| 第二トンネルと第三トンネルの中間にある山神社 |
第二トンネルを潜ると左手にはポンプ小屋がある。鉱泉(温泉)を汲み上げているものだ。
右手に炭焼き小屋を見ると第三トンネルに入る。やや長いので懐中電灯が欲しい。四番目の
トンネルを抜けると右手に杉林が広がる。杉林の中へ右手に折れて、その中央の枯葉の中を
進む。突き当たりを左へ上る岩の斜路を登る。沢の源頭部の植林部を抜けるが、伐採された
間伐材などで歩きにくい。突き当りを緩く右へ高度を上げると尾根先に登りつく。僅か登って
すぐに切り通しの地形の三又に出る。左右に径があり、左を選ぶ。
切り通しの地形の三又のところが一番高いところだと思わせるほど、緩い下りと更に緩い登
りの径が続く。ピークは必ず巻いている。今度のピークこそ真正面に上るかと思わせるとすぐ
に別の径との三又に出る。あちこちにしつっこくマーキングが取り付けられている。
左に僅か下る径を覗くと右手の山肌が崩れて白い岩壁が見える。その中間にロープが張ら
れてトラバース径がある。これは鍋石方面へ至る。
右側の径は左側の山からの土砂崩れで若干歩きにくい径になって登っている。こちらは黒
塚番所跡分岐を経て、元清澄山へ至る。end
I金山ダム、斧落隧道から沢筋の道路をそのまま進む★ 第26図 第27図 第28図 第29図
バス停金山ダム→0.05←金山城址分岐→0.05←船代橋→0.15(斧落隧道経由)←
(234ピーク経由の)分岐点→0.05←第二トンネル→0.10←第四トンネルの先の分岐点
→0.05←二俣中尾根へ→0.40=0.35←481標のピークの東側→0.45←
Vターン箇所(鍋石ルート合流点)→0.20←Vターン箇所(白壁の三又)鍋石方面と合流点
→0.20←石段の鞍部→0.05←(234ピーク経由との)分岐点→0.10←黒塚番所跡
→0.15←R−5大周遊路合流標識→0.25=0.20←元清澄山
JR外房線鴨川駅下車。金山ダム行きバス乗車、終点下車。★2008年10月をもって鴨川
日東バスは廃止され鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を
経て再編成されることになる。
主要地方道24号線、千葉鴨川線、久留里街道から鴨川有料道路に入る。左に分岐
し、金山ダムの標識、金山ダムバス停で左に入る。赤い吊橋の前に出る。この船代橋は車両
の通行は可能だ。この奥に駐車に適当な場所がないわけではないが、船代橋の袂の左側に
東屋があり、ここに僅かなスペースがあるので、ここに駐車する。
橋を渡ると道路はT字路で左折する。斧落隧道を潜ると、234ピーク経由の径の分岐点が
ある。そのまま進むと、四番目のトンネルの先に、又別の径への分岐がある。未舗装道路は
まだ先へ続いている。右股の細い沢が深く切れ込んで、この道路が途切れているが、注意し
て下り、又登る。その次の二俣の少し先の右俣で、この道路は行き止まりになる。右股は幅の
広い滑滝状の河原が見える。左股は比較的狭い沢筋になっている。
この二股のところで河岸の傾斜の緩いところを選んで河原に下りる。水流を渉ると、中尾根
の先端に細い踏み跡があり、マーキングもある。一段登ると緩い傾斜の平地に出る。炭焼き
窯の跡もある。踏み跡は交差する獣道程度しかない。マーキングが飛び飛びにあり。徐々に
高度を上げると尾根筋が狭まって踏み跡も明瞭になる。その後はほとんどが尾根筋直登なの
で迷うことはない。松とシダの特徴的な小ピークに出る。時期がよければアセビの花も咲いて
いる。周囲の展望がいい。金山ダム第四トンネルからの径と鍋石からの径とが合流する三又
のすぐ北側にあるピークの西斜面の崩落の白い岩肌も、東よりに見える。
二つ目のシダのピークでは右側の巻き径も少し頼りない、ピークのまま反対側へ下るのも枝
が多く足元も悪い。「みち」に不安を感じるところであるが、その先で岩の鞍部に出て径は再び
確実になる。急な斜面のピークを越えてやや大きめのピークを右へ巻くと大きな枯れ木の転
がった鞍部で別の径に合流する。鴨川有料道路の第一隧道跡からの径だ。西側の一段高い
ピークには四八一の文字の読める境界杭が埋められている。東へ進むが、小さいながらも
急な上り下りを繰り返す。マーキングと境界見出標、境界杭が連続していることを承知して
いればいい。その先で鍋石と元清澄山を結ぶ径に繋がる。end
J鴨川有料道路第一隧道跡から★ 第26図 第27図 第28図 第29図
バス停香木原→0.05←料金所→0.10←休憩駐車場(第一隧道跡)
→0.35=0.30←481標のピーク→0.45←Vターン箇所(鍋石ルート合流)→0.20←
Vターン箇所(白壁の三又)鍋石方面と分岐点→0.20←石段の鞍部→0.05←
(234ピーク経由との)分岐点→0.10←黒塚番所跡→0.15←R−5大周遊路分岐標識
→0.25=0.20←元清澄山
鴨川有料道路のほぼ中央で、バス停はない。ただ、JR久留里線上総亀山駅からの
バス路線があり、終点バス停香木原から料金所を経由して歩く。
東京千葉方面から車で来た時、料金所を越して高い切り通しを抜けると、道路が下りで右へ
カーブする。正面に「ようこそ鴨川へ」と看板があり、会社の倉庫が並んでいる。右西側には休
憩用とされた駐車場がある。この駐車場には休憩用のベンチテーブルが数セットあるだけで
公衆電話のほかには何もない。
東側の会社の敷地の北側の外れの塀に沿って草地に入ると、踏み跡が続いている。一段
高いところに旧道があり、左手には隧道の入口が閉鎖されているのが見える。この旧道の
東側のガードレールの切れ目から山道へ入り、踏み跡を北へ辿る。やや急な尾根筋には
黄色と黒色の二色のロープが垂らされている。やや狭い尾根になると踏み跡は明瞭に
なるが、上りにくいほどの急な尾根になって★山V45杭のピークに出る。ここで右東へ折れる。
ピークを踏まず、南東側を巻く踏み跡もある。★逆コースのとき、ここでは★東側から南西へ
曲がり込み★南へ方向を変えて苗木の中へ進むと思えばいい。
その後小さく急な上り下りを繰り返してピークを北側に巻くが、その北側に紛らわしくも緩い
尾根が続いているので、そちらに誘い込まれぬようにマーキングと境界見出標、境界杭などを
丹念に追うことが大切だ。その杭も見出標も数字が読みにくいことが多いが、四八一の漢用
数字が読める境界杭のピークの東側の鞍部では大きな倒木の枯れ木に気を付けたい。右手
後方向に別の径が分岐している。金山ダムへ繋がる径だ。このあとも小さな登りと下りが繰り
返され、左北側の尾根に誘い込まれないように、ピークからの下りに注意する。鞍部にはヌタ
場がある。やや刈り込みの悪い急登を登ると、別の径に合流する。正面が元清澄山へ行く方
向で左後方向の上の径が鍋石への方向だ。白く塗られた標識のほか、マーキングが多い。
★隧道跡付近には古い径が幾つかある。山V45杭のピークには西へ進む踏み跡があり、
逆方向の時、車の騒音が少ない時、方向の確認が不足した時など注意したい。西ないし
北西に下る踏み跡は有料道路、セメントの法面の上に出る。ここで右、北側に下ると、
溝径から急斜面を経て、第一隧道北側の入口跡に出る。旧道は残っていない。藪の中を
抜けても北側から道路には降りられない。セメントの法面の上に出て、ここで左、南側へ
進むと狭い径は意外と広い古道を思わせる径が下っている。旧道の舗装面を見下ろす
急斜面の上から、第一隧道南側の入口跡に出る。旧道西側ガードレールの始まり部から
低木と草の荒地の中、径を選ぶ。倉庫か工場かの大き目の建物の妻壁を目指して下ると、
その建物の角から敷地の垣根に沿って有料道路に出られる。end
K男金山(○82)を経て保台ダムへ 第35図 第29図
鴨川駅(西口)→0.10←鴨川警察署前交差点=バス停鴨川市役所入口→0.30←
和泉北交差点※→0.10←保台137柱K字路→0.15←湯谷橋東詰め→0.10←
林道小倉松森線分岐→0.15=0.10←保台ダム駐車場
和泉北交差点→0.15=0.10←男金山(表参道石段経由)
和泉北交差点→0.10←男金山(裏参道女坂経由)
JR外房線鴨川駅から跨線橋を上下して西口広場へ行く。その西の外れにはきれいな公衆
トイレがある。そのまま北へ広い道路を進む。国道128号線との横渚(よこすか)交差点の
東側には横断歩道橋があり、西側は平面横断だ。右手に消防署の有る鴨川警察署前の
交差点を右折する。左側には警察署に並んで市役所の建物が大きい。右側には保健所、
合同庁舎、図書館、水道局が並ぶ。その中央に郷土資料館入口がある。ここの郷土
資料館は他所とは一味違うので時間と相談の上、立ち寄って行きたいところだ。近代の生活
用具、農業の道具類、漁業の道具類。埋蔵文化財。社寺建築の彫刻に見事な腕を振るった
波の伊八の略伝と作品例。歌人古泉千樫の略歴と作品。この地の出身で、中央政界で
活躍した水田三喜男元大蔵大臣の遺品が展示されている。
東条大橋を渡ると道路は真北に向き直る。県道との交差点までの東側は桜の並木に
なっている。正面には男金山が低いながらも独立している。左よりは長狭富士・鴨川富士と
それに連なる尾根が見える。右よりには金毘羅山・度祗厳(とびいわ)山の峰の流れが
連なっている。祗→示す氏、下線を取りたい。祇
和泉北交差点の東西の道路は、まだ東西の終点部が完全に接合していない新道で、行き
止りの表示がある。道路はやや細くなって北へ進む。東電柱保台117柱のある丁字路を
右折するのは保台ダム方面への近道で、男金(おがな)山と女金(めがな)山の間を抜ける。
直進して女金山の西を廻った道路は東電柱保台137柱の三又で四本目の細い道路で
先ほどの近道をあわせる。
西側を流れる待崎川はこの付近で小さな滝を持つが近づきがたい。湯谷(ゆや)橋では
西側から粟斗(あわと)温泉からの道路を合流させる。左に待崎川の水面が眺められるが、
うまくすれば魚影が眺められる。右手に林道小倉松森線が分岐している。この林道は
尾根筋の三又まで完全舗装道路だ。道路が河岸から離れると左右に事業所がある。
左にカントリー倶楽部への道路を分ける箇所には大きな看板彫刻が有り、三人の子供と
鳩を見ながら右手の坂道を登る。保台ダムにはきれいな公衆トイレと駐車場がある。
1.男金山 東側から
和泉北交差点を東へ進む。東電柱保台496柱のある「溝渡し」のところを左折する。細い
径を進むと、新しい狛犬が並ぶ参道に出る。
和泉北交差点を東へ進み、最初の十字路を左折する。左手に和泉公会堂がある。この
公会堂は文化財指定されているという。庭が広く、児童遊具、農地改良記念碑がある。
北側に石の鳥居があり、参道を西へ進む。きれいな参道の両脇は桜並木で、古い手洗石や
灯籠、狛犬などが並んでいる。新しい狛犬の並んだところには左手南側からの径が
取り付いている。
1段高くなった参道には石段で「滑っても自己責任」という看板があり、その右側には急な
石段が登っている。その更に右側には手摺工事の寄付者の名前が出ている。急な
石段で、水を含み苔を生じやすい石種だ。しかし磨耗で滑りやすかったり、石段が傾いて
いたりということはない。傷んでいたのであろう下段のところ数段は、きちんと手入れされて
いる。
石段の中央には手摺が設置されている。6段目の踊り場には狛犬と石の祠があり、
左手には裏参道が取り付いてる。都合7段の踊り場の先、これまでの段数は338段だという
石が埋め込まれている。男金神社の社殿は三代目波の伊八の作品になる向拝の彫刻が
有る。覆い屋のある手洗い石のほかにも水道が引かれているが、中段にあったポンプを
作動させるのだろう。石の間のある権現造りのようで、唐破風の向拝を持つ屋根は銅版葺き
だ。周囲には計5柱分の石の祠がある。ほかにも風化して石屑になりかけたものもあるが、
こざっぱりと片付けられている。
石段のところから鴨川の市街がよく眺められる。しかし、この上り下りには充分注意したい。
2.男金山 西側から
和泉北交差点を北へ進む。東電柱保台117柱のあるT字路を右折する。NTT柱和泉支
52柱のある右側に古い石灯籠と数段きりの石段がある。
湯谷橋東詰めから南へ道路を進み、東電柱保台137柱のある三又で四本目になる細い
道路を登る。広い道路に変わり緩く下る。NTT柱和泉支52柱のある左側に古い石灯籠と
数段きりの石段がある。
マムシに注意との標示もあり、右へ折り返すと緩い登りの山道になる。排水を逃がす横断
溝も掘られ、径に危険はない。すぐに石段の中間、6段目の踊り場に接合する。左へ折れて
すぐに、社殿の前に出る。end
L鴨川市和泉地区生活環境保全林 R−5
第29図
保台ダム駐車場→0.10←3号付替道路→0.10←花見広場駐車場→0.05←
入口の駐車場→0.05←支線入口→0.10←R−1との分岐→0.40=0.30←
R−10分岐の尾根→0.30=0.25←尾根筋(R−5大周遊路分岐標識)
→0.25=0.20←元清澄山
JR外房線鴨川駅下車。金山ダム行きバス乗車、花房(はなふさ)下車。★2008年10月を
もって鴨川日東バスは廃止され鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の
試行運転を経て再編成されることになる。粟又(あわまた)温泉、鴨川C.Cゴルフ場を目指す。
バス便はあるが、停留所から遠いので、車の利用の方が有利だ。鴨川C.Cの入口近くに「保台
(ぼだい)ダム」と大きな文字で掘り込まれ、数体の子供像の並ぶ大きな彫刻看板を見て、右側
の分岐へ入る。保台ダムには駐車場と公衆トイレがある。ダム湖の先を更に進むと、お花見
広場があり、ベンチと駐車場、公衆トイレがある。更に直進すると、すぐに道路は環境保全林の
門柱に囲まれ、未舗装になる。ここには、門柱の右側に駐車場が有るので、かつてはここに
駐車できた。
2004年の夏ごろから保台ダム管理事務所脇で車輌通行止めになった。
未舗装道路を進むと左手に保全林の大きな看板が二つ有る。看板の一枚はこの保全林全
体の地図になっている。もう一枚はこの保全林設置の趣旨が書かれている。その看板には一
字脱字があると思う。
その先で、左手に支線が分岐している。ここからその支線に入る。蛇行する道は川の左岸
に下りて道路は尽きる。堰で右岸に渡る。岩壁には小さな穴が穿たれ、観音像が置かれてい
る。径はすぐ沢から離れる。更に小さな谷の右岸を進む。ここまではR−1のルートで、R−5
は分岐して左側の尾根を登る。
幅のある緩やかな尾根登りになる。標識は少ないが、赤いペンキが細い幹に着けられてい
る。R−1と分かれた時の小さな沢の源頭部を横切って右側の尾根と合流する。左手に沢の
源頭部の緩い谷で左側の尾根に移る。見上げると要所にマーキングがある。下りの時はこの
場所で、左よりの谷筋から更に左の尾根に移るときに、踏み跡とマーキングに注意したい。
尾根筋が若干急になって、登っていくとT字路に突き当たる。ここでは右に曲がるようにマー
キングがある。もう少し右側の尾根筋が急すぎるので、ややそれて登る箇所だ。下りの時はこ
の場所は直進の方がいい径なのだが、ペンキやテープで左に曲がって下るようと、しつっこく
マーキングされているので、マーキングを見つけたら、一旦休憩するとよい。直進しても踏み
跡のある尾根径が続いているので、さらに気をつけたい。
尾根筋の上下が続く。小さく左右に巻き径があるが、できるだけ直登すること。緩く下った尾
根筋に標識が立っている。尾根筋でそのまま登る方向は展望台と示されている。本来はこの
尾根筋のままでいいのだが、「キレット」で尾根が深く途切れていて、「ハイキング」では通過が
無理な箇所があるのだ。右側へ緩く下っていく。右側の谷の枝沢をまたいで、進む
とその右側の谷の源頭部に達する。草や苗木の枝がやや多く、踏み跡を見失いやすいが、
左寄りに石の階段がある。
![]() |
| 和泉環境保全林大周遊コースR−5にR−10の取り付く地点の標識 |
登り着いた痩せ尾根の鞍部には標識がある。右東側の小さなピークに向かう踏み跡はR−
10で、保全林の東側を元清澄山に向かうR−7に接続する径だ。ここではこの尾根を左手西
側へ登って行き、先ほど分かれたはずの尾根筋に登りつく。ここには沢山のマーキングがあ
る。下りの時、この場所は直進の方がいい径なのだ。幅のある緩やかな尾根筋を下って来る
と、左手に幾種類ものマーキングが取り付けられ、その方向にある尾根筋は急な下りで、マー
キングの方こそ間違っていそうに思わせるくらいだ。
尾根筋で北へすすむ。急な登り径にはかつて丸太の段々が造られていたことがわかる。ロ
ープも垂らされている。これをこなすと、金山ダムからの径に合流し、R−5の標識がある。右
は尾根径の上下を僅かに繰り返して、元清澄山の頂上に至る。左は鎖を辿って下ったのち、
黒塚番所跡を経て金山ダム等へ至る。end
M鴨川市和泉地区生活環境保全林 R−7 第29図
保台ダム駐車場→0.10←3号付替道路→0.10←花見広場駐車場→0.05←
入口の駐車場→0.05←支線分岐→0.20←R−8−3との分岐→0.05←
R−10との分岐→0.50=0.40←元清澄山
駐車場と公衆トイレのある保台ダム・ダム湖を通り抜ける。
未舗装路を進み左手に保全林の大きな看板を見る。その先に支線が分岐しているが、直進
する。梅林入口を左に、第一・第二展望台の入口を右に見て更に進む。右手に花木園入口
を、更に芝生の広場を右手に見る。右手に樹木園木ノ実広場の入口がある。道路が尽きて沢
を渡り、右岸を登る。第二サクラ園のカーブを過ぎると、尾根筋を上り始める。標識があって、
R−8−1はここで右へ分岐する。尾根の急斜面を登る。尾根の左下側にツバキ園の平地を
見る。これがR−9の分岐だ。この分岐を越えると、R−8−3の分岐を示す標識が右側にあ
る。これはかなり急な下り径だ。
小ピークの先にはロープが垂らされている。これを下った先のピークにはR−10の標
識が左側にある。ここは直進して下る。小さく上下を繰り返すが、標識もほかに二箇所ある。
しかし、マーキングのほうが気のきいたところにあるようだ。ロープの垂らされた斜面が又あ
る。幅のある鞍部の尾根筋はシダの緑が、径を覆っている。ここから急な狭い径を急登して高
度を上げる。木々の小枝を払いのけると大山神社の石の祠がある。元清澄山の頂上の一角
だ。end
N鴨川市和泉地区生活環境保全林 R−8−2の先から 第29図
保台ダム駐車場→0.10←3号付替道路→0.10←花見広場駐車場
→0.05←生活環境保全林入口の駐車場→0.05←支線分岐→0.20(花木園通過)←
R−8−2サザンカ園→0.45=0.40←標識(元清澄山2.4・バス停5.6)→0.30←
三石山分岐(三逢)→0.05←林道へ一旦下りる→0.15←元清澄山
駐車場と公衆トイレのある保台ダム・ダム湖を通り抜ける。
未舗装路を進み左手に保全林の大きな看板を見る。その先に支線が分岐している。ここは
直進する。梅林入口を左に、第一・第二展望台の入口を右に見て、更に進む。右手に花木園
入口がある。
花木園入口からの径(R−3)を直進して最奥に進むと、右上に並行している
R−6に接続している。背の低い切り通しを抜ける。(この切り通し右側の尾根には踏み跡が
あって、これを登ると第二展望台に至る)径自身は更に奥へ繋がっている。ほとんど水平に
続く径は少し下って沢の源頭部を横断する。倒木の先、右手の沢に登り径がありそうに見える
が、左の水平な径を選ぶ。平らな広場を通過してジグザグして下ると沢の左岸に付く。対岸は
鴨川市和泉地区生活環境保全林の中でR−8−2と名付けされたのサザンカ園の径を右に
進んだ行き止りの沢渡りの箇所だ。水量が少なければ沢のまま右手へ進んでもいいが、左
岸へ上るところは注意が必要だ。対岸へ上がり左手に進むとサザンカ園の中央に出る。
R−8−2のルートに対してR−8−1、R−8−3のルートが左側にK字型で取り付いている。
このサザンカ園まではR−8−1またはR−8−3を通ってきてもよいが、この径のほうが楽
に来られる。
サザンカ園中央のの標識から、R−8−2のその径を北西へ進むと一回折り返して沢の
右岸に出る。沢を上流へ僅か進んで左岸に径を求める。ごく緩い傾斜で径が付いているので、
逆にわかりにくいくらいだ。折り返すと広い径が登っている。島のようなピークの先は細い首の
ような痩せ尾根だ。右側の谷筋の左岸側を進むが、杉の枯れ枝とイノシシの掘り返しで径が
荒れている。ここでは左側の尾根筋への薄い踏み跡を辿って、尾根筋で進んでもいい。
尾根筋の径はすぐに小ピークに達して、そのまま左寄りに進むと幅の広い「痩せ尾根」にな
る。谷筋の径は枝尾根の鞍部に達する。膝ほどの高さしかない岩の切り通し部で小尾根を乗
り越えて左側のピークを巻く。この枝尾根の右側にも踏み跡が続いているので、そちらへは行
かないこと。ピークの向うは幅の広い「痩せ尾根」になる。
広い径が続き、多くは巻き径でピークをかわすので迷うようなところはない。左にピークの岩
壁で、右に太い枝尾根の踏み跡を見るところも珍しくマーキングがある。小さなピークを左に
かわす所で、そのまき径が崩れているところがあるが距離も高度差も小さい。直登の方が、ア
ルバイトだ。径の傾斜がややきつくなっても、踏み跡の幅は広い。このピークを右手へかわし
て進んだ先で柵と標識に出会う。関東ふれあいの道のカーブ地点だ。元清澄まで2.4と標識
に書かれている。左に折れて関東ふれあいの道を進んで元清澄山へ至る。end
![]() |
| 3号付替道路は右手に扉型の車止めがある。ステンレス・スチールの仕上げがまぶしい。 |
O保台ダム3号付替道路から郷台林道に出て 第29図
保台ダム駐車場→0.10←3号付替道路→0.20←切り通し→0.45=0.40←
トンネル前→0.15=0.10←(147番標識ピーク)左分岐の右カーブ→0.20←
左に合流あり(トンネル8箇所経由の)→0.10←東大ゲート→0.10←
標識(元清澄山2.4バス停5.6)→0.30←三石山分岐(三逢)→0.05←
林道へ一旦下りる→0.15←元清澄山
保台ダム駐車場→0.10←3号付替道路→0.20←切り通し→0.45=0.40←
トンネル前→0.40=0.35(トンネル8箇所経由)第8トンネル→0.05←郷台林道に合流
→0.10←東大ゲート→0.10←標識(元清澄山2.4バス停5.6)→0.30←
三石山分岐(三逢)→0.05←林道へ一旦下りる→0.15←元清澄山
駐車場と公衆トイレのある保台ダムの先にも休憩広場があり、ここにも駐車場がある。
右手に扉型の車止めがある。ステンレス・スチールの仕上げがまぶしいくらいのものだ。この
3号付替道路へ入る。
未舗装道路になって緩く下る。右手にダム湖の狭い部分が見える。ガードレールが途切れ
たところ、広場状になっているが、左よりの道へ進む。谷の左岸に水流がある。コンクリート製
の味気ない大きなU字溝だ。沢が自然の谷になると径は狭くなる。左右の山が岩壁になって
高い。径はずっと右岸の径で、広くなったり狭くなったりして続く。一箇所、渕があって径が完全
に途切れる。浅い小さな渕なので、水に入って進んでしまえば数歩で上流側に渡ることができ
る。切り通しは大きく蛇行する沢沿いの径が短絡する場所だ。右岸の径が途切れるところは
沢自身の河床を歩く。岩も小さいので、足元選びには苦労しない。左手右岸に径が復活した
時は、僅かな高さを登ってそちらを進む。左岸に径があるように見えるところもあるが、右岸を
中心に進む。炭焼き窯の跡の石垣が数ヶ所ある。その石垣に根を張って木が生えているとこ
ろ付近で右岸の水際より、一段高い所へ踏み替える。径が右に曲がって沢の源頭部に着く。
カール状に水を集める沢の始まるところで、ごく緩い斜面の平地になっている。雄大な日本ア
ルプス各所のカールと規模こそ違うミニ版だ。左手には素掘りのトンネルの入口が見える。
![]() |
| 都合8箇所のトンネルのうちの一つ |
下ってきた時は右岸の径を下ればいいが、左下の沢の下を覗きながら二つ目の炭焼き窯を
見たら沢の谷に近いところへ下りる。釜の石垣に木が生えている。又、左岸の径でもいい。ト
ンネルから出てきてそのまま直進すると、沢筋を横断して左岸で下り始めるが、左手に切り
通しを経て右股の沢筋に入る。この枝沢の左岸へ道をかえて下ることを、都合二回すると本沢
に出る。右手に上流一番目の炭焼き窯を見る。狭い沢筋を下れば石垣に木の生えている炭
焼き窯付近からは右岸の径が広くなる。
トンネル前のカール状の集水漏斗状の地形を正面に見上げた位置で、右手の尾根筋を目
指す。尾根筋にはマーキングのほかには細い獣の径が左右に何本も横断している。木々の
小枝は少ないが、踏み跡らしいものがないので、尾根筋を外さないように適当に登る。上部で
右側にそれる踏み跡がある。紛らわしいものなのだが、もう僅か直登する。小さな鞍部を挟ん
だ二つの低いピークの手前に出る。東大の標識杭からは147の数字が読める。東右へ曲がっ
て進むと未舗装の道路に出る。道路が急カーブしているところで、右へ進めばすぐに小倉松
森線の分岐点で、左に曲がれば東大のゲート前を経て元清澄山へ至る。逆に来た時、ここに
は何も道案内になる標識はないが、東側の向いの道路際に落石注意の看板がある。西へ
入って二つのピークの左側の方に東大の標識杭がある。そのまま踏み跡が正面にあって、そ
ちらへ誘い込まれそうだが、標識杭の脇付近から左へ林の中の尾根筋の急坂を下る。左右
の斜面を見て尾根筋を外さないようにする。時々現われるマーキングに気を付ける。右手の
斜面の平らが見えてきたら、マーキングを見ながらそちらへ下る。
左手にある素掘りのトンネルの入口に入る。トンネルは幅も広く天井も充分高い。最初のト
ンネルはやや長いので、懐中電灯で足元を確認したい。上と左右からの落盤の泥土に気を
付けたい。トンネルを出ると右手への水平なトラバース径になる。すぐに短いトンネルが繰り返
される。左下の沢の源頭部の落葉の斜面が奇麗に見える。右手の山からの土砂崩落で足元
が荒れているところはあるが、危険なく通行できる。都合8箇所のトンネルを潜る。岩壁の露
出したところがある。その下部が抉れている箇所もある。戸隠の長屋のミニ版だ。右手の山
が低くなると正面に道路の標識が見える。郷台林道の舗装道路に西向きで合流する。そのま
ま西へ進んで、10分とかからず東大のゲートに達する。
逆コースのとき、林道から広いこの道に入ると、左から低い窪地。次に尾根径が登ってい
る。★これは郷台林道に合流する。★その右側には低い岩の壁の下に、やや下りの径がある。
この径に入る。end
![]() |
| 袋倉ダムの堰堤 |
P袋倉から林道広場線を経て 第30図 第36図
バス停坂下→0.05←国道から分岐→0.30←石塔の分岐(袋倉)→0.25←袋倉ダム→
0.25=0.20←袋倉第二ダム→0.30=0.25←林道終点→0.30←
林道広場線郷台林道取り付き→0.15←小倉松森線分岐→0.05←
左分岐の右カーブ→0.20←左に合流あり(3号付替え道路延長)→0.10←東大ゲート
→0.40←三石山分岐(三逢)→0,05←林道へ一旦下りる→0.15←元清澄山
JR外房線安房天津駅下車、鴨川駅方面行きバス乗車。バス停坂下下車。JR外房線鴨川
駅下車、天津駅方面行きバス乗車。バス停坂下下車。
安房天津駅と鴨川駅を結ぶバスは1時間に3本ある。坂下で下車して、西へ進み東町交差
点の国道の高架をくぐったところ、北側に袋倉(ふくろぐら)への分岐がある。
上り坂道でトンネルに入り、これを出ると南側に国道128号線が走っている。二つの道路に
面して広い舗装済みの駐車場がある。何かの事業所が廃業したあとなのかわからないが、車
が通り抜けるので、道路ではないが注意したい。道路は左カーブすると集落に通じる細い道
路になる。短いトンネル二つをくぐると,今度はやや長いトンネルがある。中には照明がある。
もう一つ短いトンネルを抜けると、石仏の並ぶ分岐がある。左の先には民家が数軒ある。直
進すると又トンネルがある。その手前には右への分岐があって、これは川の左岸側へ渡る橋
に通じている。左手に数軒の民家があり、左への分岐がある。これが袋倉の最後の家屋で、
ここまでは道路も路肩も狭いが舗装道路だ。
道路はこのあと未舗装になるが、手入れが悪いので車は入れないほうがい
い。やや急な上り坂の道路で、右下に袋倉川の川原が眺められる。第一ダムの堰堤が右手
に延びていて、谷の左岸側が水流になっている。大正12年竣工の溜池だという石碑が建って
いる。切り立った白い岩肌が迫っていて、時期(11月中旬〜12月上旬)がよければ、紅葉が
目にしみる筈だ。
枝状の湖面を橋で渡り、更に進むと道路が分岐している。左側は道路の終点で右側を選
ぶ。幅は狭くなり、素掘りのトンネルが口を空けている。暗くて光が届ききらないので懐中電灯
が必要だ。又、路面はぬかるんでもいる。この付近に滝があるというが、川のほうには近づき
がたいので、滝を見る場合は、この付近、トンネルに入る手前で慎重に川原に近づくといい。
トンネルを抜けると、狭い川筋の右岸に径がついている。第二ダムに近づくと、鉄製の手摺の
急な登りの径に変わる。
第二ダムは昭和46年の竣工だという。堰堤でダム湖の左岸へ渡る。堰堤上の手摺柵が一
箇所開いていて、そこから階段を登る。左岸を回り込んで坂を登って行く。踏み跡に分岐があ
るが左の湖岸の方を選ぶ。
![]() |
| 背の低いトラスの鉄橋 |
背の低いトラスの鉄橋に出て、右股の湖水を渡る。緩い登りの鞍部を経て、急傾斜の上り径
になる。僅か一箇所、水平なところがあるが、全体かなり急な径で足元には細心の注意が必
要だ。先輩の取り付けたマーキングに感謝したい。これが尾根筋のまま緩くなると、踏み跡も
明瞭になる。すぐに林道の終点に出る。
東条県営林という標識がある。林道は未舗装だが幅が広い、まずは緩い下りからだ。その
後、緩い登りと下りを交えながら、徐々に高度を上げていく。やや道路の傾斜が強いところで
はコンクリート舗装されているが,、ほとんどが未舗装だが、歩きにくいようなところは全然な
い。左上に別の道路が僅かに見えると、こちらの道路は傾斜を強めて上っていき、舗装道路
になって、先ほど上に見た道路と合流する。林道広場線の標識と関東ふれあいの道の
標識が並んでいる。
左西へ進めば元清澄山、右東は清澄寺へ至る。
第二袋倉ダム鉄橋から東条県営林の林道終点まで複数の方がお取り付けになったと思わ
れるマーキングが細かくあるので、踏み固めの甘い、侵食の激しい斜面の径だが、迷うことは
ない。改めてその篤志に感謝したい。end
★Qバス停花房から●207ピークを経由して 第28図 第29図 第34図 第35図
Q−1 その1
バス停花房→0.15←新道立体交差→0.05←春日神社北分岐(370柱)→0.05←十字路
→0.10←二又分岐→0.35=0.25←●207ピーク→0.25=0.30←石祠の分岐点
→0.10←関東ふれあいの道合流(△221.0★三等三角点打墨の北分岐)→0.35=0.30←
黒塚番所跡→0.15←R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←元清澄山
JR外房線鴨川駅下車。バス停花房下車。★2008年10月をもって鴨川日東バスは廃止され
鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を経て再編成される
ことになる。バス停より僅か西へ進んで、粟斗温泉の看板がある角で右折し、北へ向き直る。
長狭富士の北側を通る新道を立体交差で潜る。春日神社の赤い両部鳥居を見ると、その
裏手には「温泉水をご自由に」という看板と駐車場があって、温泉水の蛇口がある。そのすぐ
北側で西へ曲がる。370柱。
左側に水田が広がる道路は川を渡ると十字路になって、ここで右折する。その川の右岸を
さかのぼる未舗装道路の路面の状態は非常にいい。炭焼小屋の先、道路が左へ曲がると
川と道路の二又がある。その中間に東電の送電鉄塔案内標柱があって、これに入る。急な
尾根筋にプラスチックの段径が造られているので左右に大きくジグザグする。尾根筋を
直登する径になるとすぐに、鉄塔の下に出る。この鉄塔の北側は樹木が茂っているが、枝を
かわして尾根筋を進む。最初だけが小枝の多い径で、すぐ露岩に根が張る径に変わる。その
後はこの尾根筋を忠実に辿る。急登で小ピークに出て、左へ折れることが二回ある。急登の
尾根筋を登ると展望がよくなる。東側にあるもう一段高いピークを除き、ほとんど全周に展望が
ある。ここでは更に右手の高い方へ進む。露岩のテラス状のピークで360度の展望が
得られる。ここでは東側、南側にも尾根筋が繋がり、海も見える。北側にはゴルフ場越しに
山並みが拡がる。
この●207ピークの北側に見えるゴルフ場の西端を目指す方向へ、緩い下りの斜面を
進む。すぐ尾根筋になって、正面の盛り上がりを避けて右下の尾根筋へ進む。その後すぐに
急登で、小ピークへ進む。この付近からしばらく黄色いペンキの塗られた赤い杭が尾根筋に
続く。又、黄色や黒色のマーキングが交替しながら現われる。小さなピークを小さく左へ巻く
径が多いが基本的には尾根筋直登だ。幅広い尾根になって小さく下ると、左手へ下る径の
ある峠に合流する。小さな石祠が山肌にある。右手へは水平な幅広い径が北方向へ延びて
いて、これを進む。
左手の尾根筋は高度を上げる。径の方も徐々に高度を上げる。右手からの谷筋が径を
横切るところには怒田場がある。野生の王国だ。左側の尾根筋が下がってきて、径は若干
高度をあげ、丸く風化した岩が特徴的な尾根筋に出る。関東ふれあいの道、元清澄山・金山
ダムの中間で「元清澄3.0 金山ダム2.5」と距離の書かれた標識がある。△221.0ピーク
への径が分岐する箇所の約100メートル北側で、黒塚番所跡は更に北側に進む。そこには
「元清澄1.3 金山ダム4.2」の標識がある。更に元清澄山へは「金山ダムから−関東
ふれあいの道 22 モミ・ツガのみちの一部」の項、参照。end
Q−2 その2
バス停花房→0.15←新道立体交差→0.05←春日神社北分岐(359柱)
→0.35=0.25←185峰アンテナ塔→0.40=0.35←●207ピーク→0.25=0.30←
石祠の分岐点→0.10←関東ふれあいの道合流(△221.0三等★三角点打墨の北分岐)
→0.35=0.30←黒塚番所跡→0.15←R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←
元清澄山
春日神社の北側の直ぐ北側までは(その1)と同じ。
春日神社の直ぐ北側に西へ曲がる分岐がある。(370柱)これを曲がらず、直進して、
もう三歩先に垣根と農地の狭い道があり、これに入る。(359柱)右側に個人の墓地を
見ると右手に幅広い谷がある。その上部をトラバースする踏み跡を右手に分岐させる。
そのまま進む溝径は枯れた竹が径を塞いでとても進めない。無理に竹を除去して
進むか右側の土手に登ってこれを避ける。右へカーブして尾根筋に達して左へ
折れる。このあとは幅広い尾根筋の歩きやすい径になる。
墓地上部の径が竹の覆いがひどくて進行できないときは幅広い谷の上部の
トラバース径を進む。この径は尾根筋の東外れを緩く登る。径で、尾根筋へ獣道とも
判断し難い薄い踏み跡を辿って尾根筋に踏み跡を求める。左から前述の溝径を
合流させて尾根氏の径を進む。
幅広い尾根筋だが徐々に踏み跡は薄くなり、アリドオシの木が足元を隠す。尾根
筋より東より踏み跡があるが尾根筋を外しているので、これに誘われず、尾根筋に
戻りたい。黒い電線が引かれているのを見た場合はこれに沿った場所に踏み跡を
求める。テレビの信号線と力線で、これは185ピークにアンテナと鉄塔を置くまで
続いている。
185ピークからはやや右よりの尾根筋で下る。スギとヒノキの並木6本に沿って
下る。僅かで送電鉄塔のピークに達する。ここの北東側にはプラスチック段径が
下っている。それよりは右側の尾根主事を忠実に下る。径がやや東によったピークには
大木が一本特徴的で、左西よりに進む。鞍部を経過するところ、径の左手に大きな
露岩がある。僅かだが径を外してこの露岩で休みたい。北側に連なる尾根筋が
よく眺められる。このあと小ピークを経て登った肩のピークからの径はきれいな尾根
筋の径でゆっくり右カーブをする。ここでこの径を外して一段下左へ下る。このか所には
それ以上特徴的なものがないので、コンパスにて進路を確かめたい。大きな岩が
ごろつく小ピークの脇を抜ける。奇怪な形の岩の前を抜ける。伏せた底平船の
脇からこれにあがる。右側に岩壁を見、小石と根の混じった急登を二回経て、●207
ピークに達する。南側の展望がいい。
以下は(その1)の記述による。end
★R打墨神社から●246ピークを経由して 第28図 第29図 第34図
長狭富士の北側にある観音台への径を進み、観音台の直前に北側にある並行路を進んで
尾根筋を進み、●246を経由し、さらに★三等三角点打墨から関東ふれあいの道に
合流して元清澄山へ至ります。
バス停打墨神社前→0.15←沢上部→0.15←分岐点→0.35←246ピーク→0.50←
△221.0三等★三角点打墨の北分岐→0.35=0.30←黒塚番所跡→0.15←
R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←元清澄山
バス停打墨神社前から道路を北へ進む。新道の交差点の北、東電柱金山347柱のところで
右折する。槙の木の垣根の脇から山道へ入る。左手に石段があり、これを上がってそこから
石祠の前に出て右寄りに踏み跡を辿ってもいい。石段を無視してそのまま進むと沢筋に沿った
やや草の多い径になる。沢の上部で左に曲がる。幅広い溝径を左右にジグザグして高度を
上げる。尾根筋に出ると左右に土手が盛り上がる溝径になる。枯葉が深く倒木も若干あるので
右手南側の土手の上が歩きやすい。倒された石祠がある。この径が左へカーブすると、
●190ピークからの尾根筋合流分岐点に出る。幅の広い傾斜の緩い尾根筋を進む。尾根の
西寄りに大木に囲まれて石祠があり、手洗石もある。ここまでは観音台への径と同じだ。
尾根筋を右手北側に外したところに幅広い径が北西に延びている。誤って76番鉄塔まで
進んだ場合は僅かだが戻ることになる。
左手に観音台の盛り上がりを置いた幅広い落ち葉の深い径は、ゆっくり下りながら道幅を
狭める。緩い登りに転じて道幅拡がると左手の山は低くなり、尾根筋の幅広い径になる。
この先は小ピークを小さく右に巻くことの多い尾根筋が続く。右巻きで緩く下って尾根先を左に
曲がった尾根筋の鞍部には、三角型にとがった岩がある。泥岩の丸いもろい岩が多いこの
付近では珍しいくらいだ。右手にマテバシイの林を巻いて尾根筋を直登が多くなる。丸くて
もろい岩が尾根筋に現われる尾根を進む。この山域には珍しいほどの急登をすると岩の
テラスのと若干の樹木が覆う、展望のいいピークに着く。これが●246ピークだ。
西側にもわかりやすい尾根筋が延びているが、これには入らない。北側へ一段下ると右手に
黄黒色のロープが張られている。これに従って右手へ回り込み、東側へ延びている尾根へ
取り付く。先ほどの頂上からは僅かな樹木ながらも、これが邪魔をして急斜面の下の尾根が
見つけにくいだったのだ。ここからは尾根筋直登に対し獣径程度の細い踏み跡が左右にある。
しかし尾根筋を直登しピークのたび毎、先行者の取り付けた黄色のマーキングを見ながら、
出来るだけ尾根筋に忠実に辿る。小さな鞍部から急登のピークを経て右に径をとり、更に
もう一度鞍部を経る。肩のピークから僅かに高度を上げると右下手にゴルフ場のグリーンが
見え隠れする。★△221.0三等三角点打墨のピークは狭いながらも休憩には差し支えない。
そのまま北へ僅かに小枝をかわして踏み跡を辿れば関東ふれあいの径に合流する。
段径を下って丸い岩の連続したところに右後への分岐があるのは粟斗方面からの合流だ。
そのまま北へ進んで黒塚番所跡で、そこには「元清澄1.3 金山ダム4.2」の標識がある。
更に元清澄山へは「金山ダムから−関東ふれあいの道 22 モミ・ツガのみちの一部」の項、
参照。end
★Sバス停花房から沢沿いを歩いて 第28図 第29図 第34図 第35図
平凡社版の「千葉県の地名」中、粟斗村の項で「ここから三石山への道があり、黒塚番所」
跡を通っていたということです。粟斗から黒塚までのルートについては触れていませんが、
この径ではないでしょうか。
バス停花房→0.15←新道立体交差→0.05←春日神社北分岐→0.05←十字路
→0.10←二又分岐→0.15←林道終点→0.45←石祠の分岐点→0.10←
関東ふれあいの道合流(△221.0★三等三角点打墨の北分岐)→0.35=0.30←
黒塚番所跡→0.15←R−5大周遊路分岐標識→0.25=0.20←元清澄山
JR外房線鴨川駅下車。バス停花房下車。★2008年10月をもって鴨川日東バスは
廃止され鴨川市の委託する路線になった。2009年11月には一年間の試行運転を
経て再編成されることになる。バス停より西へ進んで、角で右折し、北へ進む。春日神社の
すぐ北側で西へ曲がる。川を渡ると道は十字路になって、ここで右折する。右岸の未舗装
道路の路面の状態は非常にいい。川と道路の二又があるが、そのまま道路を直進する。
周囲に杉の植林が多くなるとこの道路は尽き、沢の川面に下りる。
川底は平で岩も石も少なく倒木も枝葉も少ない。特別な技術も装備も要らない。所々にある
水の深いところを避ければ普通のハイキングシューズでかまわない程度だ。右側左岸に二度
径が現われるが、すぐに沢歩きになる。全部沢歩きでいいようだ。右へ曲がったところ右岸の
岸が低く、ここに踏み跡がある。この右岸の径は徐々に高度を上げ、沢から離れる。更に
左手の山が高い。しかし、この径は狭い斜面の径になる。右下は先ほどの沢筋が見える。
沢歩きの方が危険が少ないかもしれない。沢が左に曲がるところ、左岸に幅があり、その
一段上に苔蒸した石垣がある。炭焼窯だ。右岸に狭い径があり、これが未舗装道路だと
思わせるほどの幅にかわるが、これもすぐ消える。左岸に枝沢があり、その右岸に小さな径が
ある。その径はすぐ曲がって、これまでの本沢の左岸の径に変わる。この径は沢筋より若干
離れて左岸を進む。斜面の程度に応じて道幅が狭くなるので注意したい。全線、沢歩きでも
いい。
沢幅が狭くなり、右側左岸へ急登の径があってこれに入る。これまでの沢筋は急な岩の
斜面にV字型の水路と空を見せている。急な径は溝径になって小さく曲がって峠に出る。
右側には緩い尾根筋が下ってきている。左手の崖にはスダジイの大木が大きな根を目の前に
見せて、その下には石祠がある。左手の崖を回り込むと幅の広い径が北へ延びていて、
左手の尾根筋は高度を上げ、径の方も徐々に高度を上げる。左側の尾根筋が下がって
くると、径は若干高度をあげて、丸く風化した岩が特徴的な尾根筋に出る。関東ふれあいの
道、元清澄山・金山ダムの中間で「元清澄3.0 金山ダム2.5」と距離の書かれた標識が
ある。△221.0三等三角点打墨への径が分岐する箇所の約100メートル北側で、黒塚番
所跡へは更に北側で、そこには「元清澄1.3 金山ダム4.2」の標識がある。更に元清澄山へ
は「金山ダムから−関東ふれあいの道 22 モミ・ツガのみちの一部」の項、参照。End
★〇21 和泉保全林入口駐車場から郷台林道に出て 第27図 第29図
保台ダム駐車場→0.10←3号付替道路→0.10←花見広場駐車場→0.05←
生活環境保全林入口の駐車場→0.05←岩尾根分岐→0.45=0.35←
218ピーク→0.45=0.35←第8トンネル→0.05←郷台林道に合流→0.10←
東大ゲート→0.10←標識(元清澄山2.4バス停5.6)→0.30←三石山分岐(三逢)
→0.05←林道へ一旦下りる→0.15←元清澄山
保台ダムには駐車場と公衆トイレがある。ダム湖の先を更に進むと、お花見広場が
あり、ベンチと駐車場、公衆トイレがある。更に直進すると、すぐに道路は環境保全林の
門柱に囲まれ、未舗装になる。鴨川市和泉地区生活環境保全林の門柱の東側に
駐車場が有り、この奥に山道がある。
幅広い溝径はすぐに右側に丁字路が取り付いている。直進すると緩く下って林内の
道路に合流する。ここではこの丁字路に入る。径は左へカーブして緩く登る。尾根筋の
径に変わってすぐ、左に尾根筋に露岩の分岐があり、これより尾根筋を忠実に辿る。
周囲の木の背が低いので踏み跡は周囲の低木の枝で覆われることが多い。松の
木のピークから始めて下りかけ、鞍部とピークを繰り返す径になる。この付近から
しばらくは踏み跡も甘く、境界杭もないので、先人のマーキングなども含めて慎重に
進みたい。尾根筋の径が幅広い谷の左岸の径になると「源頭部の平ら」に出る。
東西北の三方向に小ピークが散在し、緩い傾斜の平地が広がっている。ここが●218
標高点の位置だ。
北側の一番小さい塚のようなピークへ進むと、若干急な下りがあり、これを下る。
ここでは東よりにも踏み跡がある。痩せた鞍部の道とピークを東へ巻いて乗り越す径を
繰り返す。特徴的なものは少ない。頂が浅い溝の状になった岩のピークがある。
その後も鞍部と東巻き径を繰り返す。尾根筋に径があるのに東西に巻き径のある
箇所に出る。マーキングがあって、このテープにはトンネルと書かれている。
東西共に巻き径を進むとトンネルの前に出る。トンネルが連続する径の西端の
トンネルで、東から数えて8番目のものだ。ここでは西へ進めば、ほとんど水平な径を
経て郷台林道に接続する。「保台ダム3号付替道路から郷台林道に出て」の案内との
重複を避けます。
〇22 和泉保全林第二展望台から郷台林道に出て
保台ダム駐車場→0.10←3号付替道路→0.10←花見広場駐車場→0.05←
生活環境保全林入口の駐車場→0.05←支線分岐→0.20=0.15←第二展望台
→0.20←218ピーク→0.45=0.35←第8トンネル→0.05←郷台林道に合流
→0.10←東大ゲート→0.10←標識(元清澄山2.4バス停5.6)→0.30←
三石山分岐(三逢)→0.05←林道へ一旦下りる→0.15←元清澄山
保台ダムから鴨川市和泉保全林へ入り、支線分岐を左手に見ると間もなく、右手に
第一、第二展望台の案内標識があり、これに入る。二つ目のピークが第二展望台で、
南の方を中心に展望がいい。
細い尾根を北へ辿る。岩に根が絡む小ピーク、左へ巻く小ピーク、尾根を忠実に辿る。
やや大きめのピークの急斜面は左へ巻くといいのだが、若干崩れていて直登の上下は
やや急だ。以外な痩せ尾根の直後、ピーク前の平地に出る。このピークの急斜面には
獣径程度の踏み跡しかないが、ピークからは尾根筋に明瞭な踏み跡が続く。ややや右へ
カーブすると北と東、今来た西の3方向にピークが散在する。ピーク前の平地に出たとき、
右寄りの浅いV谷を辿るとヌタ場と厚い枯葉を踏んで3方向にピークが散在する源頭部に
出る。
北側の一番小さな塚のようなピークへ進む。以下は前項との重複を避ける。End