全般
県道182号線上畑湊線は一部に隘狭な部分もあリますが、そのほとんどが広い道路に
改修されています。通行量の少ない道路です。山あいになる志駒(しこま)から山中
(やまなか)にかけて、その沿道の山々が、11月下旬に素晴らしい色合いを見せます。
志駒もみじの里、山中奥原、山中もみじロード−もみじの里など、紅葉祭りが催されます。
この間はドライブだけでも紅葉を楽しめます。歩けば素晴らしい色合いの山々がゆっくり眺め
られます。センターラインを割り込んで走行するオートバイがコーナリングを楽しんでいます
(?)のでご注意を。この美しい志駒川に硫酸ピッチが不法投棄される事件がありました。
交通の便は事実上無いので、上総湊(かずさみなと)駅、保田(ほた)駅からの
タクシーかマイカーの利用になる。または、かなりの舗装道路歩きが、アプローチに加わる。
JR内房線上総湊駅下車。戸面原(とづらはら)ダム行き★☆バス乗車。
便数は少いが、利用は可能だ。六野(むつの)下車、国道465号線から県道182号線を
南へ進む。又は田原(たばら)入口下車、石鳥居の向いの道を南へ進み、県道182号線に
出て、南へ進む。名水滝の不動尊への最初の分岐に出る。以下、この県道を、南へ進む。
JR外房線鴨川駅下車。東京湾フェリー行きバス。榎畑、奥畑、山中で下車。鴨川駅での
乗換えが忙しいが、利用には都合がいい。平塚本郷行きバス、バス停平塚入口で下車。
バス停平塚入口から西へ主要地方道34号線長狭(ながさ)街道を西へ進むと、ぐるっと山中
Bコースに近い榎畑バス停に至る。
JR内房線保田駅下車。駅前を南へ進んで東へ曲がった踏み切りに近いバス停、保田中央
より鴨川駅前・亀田病院行き乗車。東京湾フェリー(金谷・かなや)からの始発バスで山中、
奥畑、榎畑で下車。バス停山中から県道を北へ進む。
県道182号線上畑湊線はかなりの部分が新道になり、各所に旧道名残りの「三日月湖」が
あり、駐車場所は特定しなくとも充分ある。下郷公民館=志駒不動の霊水付近、不動堂前、
山中区公民館前などでは、紅葉の季節に合わせて、駐車場が設定され公衆トイレも設置され
るので、この時期はこれを利用させていただこう。
バス停六野→0.15←(バス停田原入口→0.10←)直売場の分岐点→0.05←
滝の不動尊への南側の分岐点→0.10←岩本橋西詰め→0.10←清吾橋北詰め→0.20←
志駒の霊水 第51図
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| もみじろーど |
@志駒の霊水 「もみじの里」Aコース 第51図 第50図 第59図
志駒の霊水=下郷公会堂→0.25←林道鹿原線入口→0.25=0.20←林道NTT32柱
→0.20←林道右曲がり地点
県道の東側に小さな屋根が掛けられ、台所の水槽と蛇口が並んでいる。車が数台
停められるスペースとベンチテーブルがある。水室山の中腹、稲子沢不動様の滝からの
引き水で、大変上質の水だ。水汲みする人が入れ替わり停車していく。小さな排水路を隔てた
★直販所☆にも駐車可能でトイレもある。
ここより県道を南へ進み、東郷橋、地蔵堂付近奥原までが「もみじの里」Bコースとされる
道で、11月下旬頃から沿道各所が鮮やかに染まる。シーズン中の休日にはこれに合わせた
催し物があり、下郷公民館に近い別箇所に広い駐車場が用意される。
船戸橋、志駒橋、右手に林道鹿原(しっぱら、しかはら)線が取り付いている。
この林道へ入る。やや急な坂道で一直線に高度を上げる。右に曲がって道路が東に向き
直ってヘアピンカーブするところは東側に特に展望がいい。ここにあるのが休憩小屋ではなく
資材置場なのが残念なくらいだ。その後まだ高度を上げる。右手の路肩に小さな切り分けが
ある。NTT32柱のところだ。急カーブを南に向き直るところでは西側に鹿原の集落を前景に
富士山が見られる。その後、道路は鞍部になる。左手に民家に繋がる未舗装道が取り付いて
いる。この付近は痩せ尾根なので左右の展望がいい。志駒もみじフェスタでは、ここがもう
一つの催し物会場になったことがある。
緩く登って下りかけると、道路は右に折れ鹿原にいたるが、左に取り付いている未舗装
道路を進めば、愛宕神社や、★二等三角点梨沢△267.0ピークへ至る道だ。end
★A御嶽神社 第51図 第50図 第59図
志駒の霊水=下郷公会堂→0.10←右分岐→0.20=0.15←
御嶽神社→0.20←林道NTT32柱→0.20←林道右曲がり地点
志駒不動様の霊水から県道を南へ向き直った直ぐ右手に細い道路が分岐している。
やや急な傾斜を登ると右へ曲り、小さく下った左カーブに右手に案内標識がある。ここで右
分岐に入る。湿潤した岩の径だが直ぐに左へカーブする。左手からの別径の合流のある
鞍部は峠でもある。復路では右下に呼び込まれないこと。ただし間違えても問題はない。
これまで右尾根の径をここで踏み替えて左尾根の径になる。この左尾根が低くなった時
小さな踏み跡がこの尾根筋を跨いでいる。ここから黒い電線と細い鉄柱との並行径になる。
右カーブしたところに素木の鳥居があるが参道はない。ここで径は東向きまでカーブする。
左にカーブして尾根を乗り越え西に向き直る。左のピークを巻ききったところにアンテナと
素木一本笠木鳥居が有って、後のピークへの径が分岐している。ピークには比較的新しい
石祠と、三笠山神社、八海山神社の板碑が並ぶ。手洗い石には明治17年と読める。
電線のない鉄塔4本目には右へ下る細い径が分岐しているが、そのまま尾根筋の比較的
広い径を進む。小さく登ると赤く塗られたコンクリート杭がある。地すべり区域を示すものだ。
ここから広い平らな頂部になり、径が曖昧になる。右手には黄と黒のロープが張られている。
ロープを横切って凸型の盛り上げ径が分岐しているのは無視して左寄りへ進む。下った
鞍部には門型のアルミ製の標識があって地すべり地区を標示している。山中にはもったい
ないほどいいものだ。地策上ってピークを巻くと舗装道路に出る。NTTの32の字が入る
電柱の脇だ。右へ折れると左へ180度カーブして向き直る。右手西側には鹿原の集落と
富士山が遠望される。以下は前項と同じ。End
B志駒愛宕神社(志駒愛宕山) 第51図 第59図
志駒の霊水=下郷公会堂→0.25←林道鹿原線分岐→0.15←環南小学校前
→0.45=0.40←愛宕神社西のT字路右折→0.15←林道鹿原線接続
志駒の霊水=下郷公民館から県道182号線を南へ進む。船戸橋、志駒橋、右手に林道
鹿原線が取り付いている。環(たまき)南小学校の南側から県道を西側へ入る。
下っていく道路はやや急な坂で、小さな橋を渡る。すぐに右へ曲がる。東電柱山中344柱の
ところだ。未舗装道路だが、この道路は舗装だったり未舗装だったり変化する。やや荒れては
いるが地元の人は車を入れている道路だ。緩く登って行く。かなり左右に曲がりくねりする。
水平な道になると右に分岐がある。轍がしっかりついた道で、これは緩く下っている。左手へ
進むとすぐ、右側に巻き道のある鳥居の前に出る。表参道の石段を登って、社殿の前に出る。
愛宕神社の社殿の左側には、裏手に下る径がある。すぐに広い未舗装道路に合流する。
小ピークを一つ巻いて右手にピークの脇を切られた崖を見て道路のT字路に出る。パイプで
拵えた階段があり、通行禁止の処理がなされている。床板が腐りかけて、その上のピークには
隠居様と呼ばれている石祠が祀られている。
左への道は、★二等三角点梨沢△267.0ピークへ至る。
右の道はほとんど水平な未舗装道路で、緩く下っていく。舗装道路の曲がりのところに取り付
く。直進して下ると鹿原だ。
右に緩く登って行くと県道の林道鹿原線入口に下りつく。県道までの道路は展望がいい。end
C内台観音堂と日吉神社から志駒愛宕神社 ★二等三角点梨沢△267.0ピーク 第51図 第58図 第59図
山中区公民館のある県道を北へ進んで、西側の林道に入り、北へ尾根径を進み★二等三
角点梨沢△267.0ピークを経由して志駒愛宕神社付近に出る。
志駒の霊水=下郷公会堂→0.25←林道鹿原線分岐→0.15←環南小学校前→0.05←
地蔵堂の滝=東郷橋→0.10←山王堂→0.15←左手東に分岐あり→0.10←日吉神社
→0.05←林道保田見線分岐→0.25=0.20←東電柱山中87柱→0.10←
小尾根の鋭角曲がり→0.20←★二等三角点梨沢→0.30←愛宕神社西のT字路
日吉神社→0.30=0.24←尾根筋のT字路=小尾根の山崎(鋭角曲がり)
国道465号線バス停六野付近又はバス停田原入口から県道182号線へ入る。順に、
名水滝の不動尊への分岐二ヶ所、岩本橋、志駒の霊水、志駒橋、林道鹿原線分岐、環南
小学校、地蔵堂の滝、山王堂、奥原分岐、陽気の湯(日帰り入浴のみ)、日吉神社(社名は
取り付けられていない、鳥居だけ確認すればよい)、下沢公民館(地味すぎて看板をよく
見ないとわからない)、内台(ないだい)への道路=林道保田見(ぼてみ)線分岐、山中区
公民館=山中もみじロードの看板が目立つ。
山中区公民館の場所が、わかりやすい。ここから北へ進んで僅かなところにある西への
道路、林道保田見線に入る。枝沢を越えるまでは道路は水平だが、ここからやや急な上り坂の
道路になる。
左手にフェンスがある。防火水槽のもので、その奥に内台観音堂がある。前庭の大部分が
水槽だ。愛宕さんのお役目もお引き受けになったようだ。中には観音坐像と、赤い火焔が
印象的な不動明王立像ほか数体の仏像がある。外には石造の地蔵立像もある。
東電柱山中87柱の向いにある右手の山の斜面に細い径があり、これへ入る。
行き過ぎて東電柱山中88柱から十字路を右へ鋭角に曲がって、民家の私道から玄関脇の
畑を抜けるようなことはしないほうがいい。
落ち葉の厚いやや急な径を登ると、すぐに尾根筋に達する。ここは右へ曲がる。
北側から来た時、この分岐には標識は無く、左手に細いが右山の崖径で明瞭な踏み跡が
あって落ち葉で足元に土は見えない。右手はまだ登りの径が続いているが、すぐに草が覆う
径になり、通行不能だが、ここで左手寄りに刈り払いをかき分けると、畑の脇を抜けて民家の
玄関に出てしまう。
蜜柑畑の端は尾根筋で、これを抜けるとマテバシイの林になる。素晴らしい林相だ。尾根
筋から右巻き径に変わっていく。左の尾根筋が高まって山になり、右側に延びる小尾根筋を
左へ鋭角曲がりをする。径はさらに細くなる。この小尾根筋は日吉神社へ至る。
シャガの苗の斜面の右手は緩い下りだが、土砂の流出が進んで、径はかろうじて通れるほど
に狭くなっている。左手に尾根筋が盛り上がると、これが★二等三角点梨沢△267.0ピーク
で、疎らな樹林を分け入るほかに径はない。三角点は赤白のポールが添えられているほか
に、山名を示すようなものはない。展望も無い。小鞍部とピークを巻いてやせ尾根に出ると、径
は右手に曲がって行く。周囲の見晴らしのいい径になる。左右に小さなピークを見るが一本道
が続いている。右後へ下る明瞭な踏み跡がある。逆向きコースのときは左下へ下る径なので、
尾根筋の径を選べばよい。岩が露出したところでは周囲の展望がいい。唯一全周囲見渡せる
ところだ。細い径は本当は広い道型で、その中央が狭く刈り込まれた踏み跡になっている。緩
やかな下り径が水平になって、奇麗に刈り込まれた未舗装道路に出る。角にはパイプで組ま
れた階段がある。
右手の道は愛宕神社の裏手に通じる道で、右に細い裏参道で社殿の脇に、左に巻き道で
正面の鳥居の脇に出る。
左寄り直進の道は緩く下って、舗装道路に取り付く。左直進は鹿原、右折は県道へ向かい
志駒橋付近に出る。
日吉神社は、県道に石段と鳥居だけが面していて、社名は読めない。このやや北側に、
東側は旧道の名残の「三日月湖」の道路、西側が民家の散在する道路の十字路がある。
これを西側へ入る。道路の傾斜が急になるとコンクリート舗装になって、左右に洒落たつくりの
家が現われる。道路の最上部から尾根筋に付いた山道に上る。植林の中の径を抜けると、
竹藪の鞍部に出る。ここからは右手に尾根を巻いた緩やかな登り径になる。若干刈り払いが
悪いので時たま、草を掻き分けることになる。右手の尾根筋が低くなり、径が尾根筋に変わる。
別の径にT字路型に取り付く。南北に向いている径が小尾根の山崎で曲がっているところだ。
左手はマテバシイの林に変わっていく径だ。東電柱山中87柱の電柱のある道路に至る。
右手はすぐ、更に細い径になって、愛宕神社方面へ至る。end
D山中奥原 第51図 第59図
志駒の霊水=下郷公会堂→0.25←林道鹿原線分岐→0.15←環南小学校前→0.05←
地蔵堂の滝→0.10←山王堂→0.05←奥原公民館→0.25=0.20←
ハランの群生地
国道465号線バス停六野付近又はバス停田原入口から県道へ入る。順に、名水滝の
不動尊への分岐二ヶ所、岩本橋、志駒の霊水、志駒橋、林道鹿原線分岐、環南小学校、
地蔵堂の滝=東郷橋、山王堂。県道の東側に絵看板が設置されている。山中奥原案内図だ。
この僅か北側には山王堂がある。
南側にはここより東側へ入る道路があり、これへ入る。二階建ての「峰上村山中奥原區
公民館」が右手にある。直進すれば左手に山神社(天狗を祀っている)に通じる細い径を
左手に分けて、そのまま県道に戻ってしまう。ここでは左手にT字型に取り付いている道路へ
進む。
右手に水田を見下ろしながら細い舗装道路の坂道を登る。山にぶつかる形で右へ、ヘアピン
カーブをすると、確かに山間の村だとの印象がするなだらかな道路になる。舗装道路を進み、
一軒の農家の玄関先で尽きる。ここでは、左手に蜜柑畑などを見下ろしながら山道を右へ
登る。すぐに急な径は緩やかになる。右側に別の径の合流があり、足元はハランの群生地に
なって、未舗装道路に取り付く。
取り付いた道はぐるっと山中Aコースとされている道路で、ここから入った場合は、ハランの
群生地の中の踏み跡に進んで、すぐある分岐を右手の緩い下りの方をとること。
ハランの群生地の分岐を左に折れれば、展望台(塔)へ行く。end
Eぐるっと山中Aコース 第59図
山中区公民館のある県道を北へ進んで、東側の山に入り、林道山中線で戻ってくるコース。
日吉神社→0.10←右手後加減、東への分岐→0.25=0.20←ハランの群生地
→0.15←林道山中線=ABコース分岐点→0.25=0.30←山中一号橋県道→0.05←
林道保田見線分岐→0.10←日吉神社
県道を日吉神社より北側へ進むと、西側には日帰り入浴だけの山中温泉陽気の湯が
ある。駐車場も広く用意されているが、浴槽は狭い。この周辺のハイキングの後、汗を流すには
丁度いい。この北側で県道が大きく右へ曲がる。新道が出来て、左右には新しい取り付き
道路で在来の道路が接続している。右手後加減に取り付く道路に入る。はじめはやや急な
坂道だが、左手に民家を見たところから、緩やかになる。右にカーブするところには直進の
未舗装道路があるが、これには入らない。左に急な上りでコンクリート舗装の道路が取り付
くT字路で、この道路に入る。左手は季節(12月末から2月上旬まで)が合えば水仙の斜面に
なる道だ。右側が谷の斜面になってくると、周囲の木々が高くなり道は暗くなる。左手に踏み跡の
分岐があり、その先に見える丸いピークに、旗が見える。そのまま進むと左手にハランの群生
地に踏み跡がある。これは奥原への径だ。
緩い登りの道は、左から登ってくる道を合わせて痩せ尾根を進む。右手にパイプを組み
合わせた展望台(塔)がある。これに登ると、富士山、丹沢、横浜港。東京湾、東京。鹿野山。
鴨川海岸、太平洋。相模湾。近望の山のために遠望が途切れるが、素晴らしい展望が
楽しめる。
これより南側は左によって右に山を巻く下りになる。道型は広いが生い茂る草のため細い
踏み跡になっている。右下に未舗装道路が見える。細い狭い痩せ尾根をパイプの手摺柵に
沿って下る。この付近だけは特に注意して通過したい。未舗装道路林道山中線に下り立つと、
標識が取り付けられている。
右は、林道山中線を緩くくだり、山中一号橋を経て、県道へ至る。
左は、ぐるっと山中Bコースだ。end
Fぐるっと山中Bコース 第59図 第67図
山中区公民館のある県道を南へ進み、山中一号橋を渡り。林道山中線で東側の山に入る。
長狭街道で戻ってくるコース。全線、未舗装及び舗装の道路。
日吉神社→0.05←林道保田見線分岐→0.05←山中一号橋→0.30=0.25←
ABコース分岐点→0.10←変則的な十字路→0.10←農機具庫の右折箇所→0.15←
峠→0.15←バス停郡境跡→0.10←バス停榎畑→0.05←日吉大明神→0.05←山中峠
→0.10←バス停山中→0.15←田島橋→0.10←山中一号橋
峠→0.10=0.15←榎畑バス停
バス停郡境跡→0.10←バス停奥畑
県道の東側には、山中もみじロードの標識があり、左に道が取り付いている。林道山中
線で山中一号橋を渡る。この先の左手の斜面は土砂崩れのため法面防護工事で通行車輌の
通行が禁止されていた。しかし、斜面の風化による落石は、現在も進行しているので、路面は
悪くないが、車の通行は遠慮したい。将来又、隣接斜面の工事のため、通行止めにされるかも
しれない。
右手南側は、谷を挟んで八丁山に繋がる山並みが連なり、この斜面の林層が目に鮮やかだ。
左手に新たに切られた斜面を見ながら道が右にカーブし始めると、パイプの柵が見える。左手の
斜面には標識がある。狭くて急な踏み跡へ進むように案内されている。ここがAコースへの取り
付き点だ。
そのまま道路を南へ進む。緩い登りの未舗装道路が続いている。(道路面の傾斜が急なとこ
ろはコンクリート舗装になり、緩やかになると未舗装だ)左手後方向に、完成したての舗装道路
が取り付いている。これまでの道路は、ここで左にカーブして下っている。ここには右手の山沿
いに狭い未舗装道も取り付いている。変則的な十字路だ。道は東へ進む。右手に水田があり、
農家が左手の低い山の斜面の中にある。右下に、農機具庫らしい小屋を見た先で右折する。
★「ぐるっと山中Bコース」の標識がある。☆その農機具庫の下から水田を横切る道路は、左
手に水田を見るようになる。その水田も無くなって、山の中でヘアピンカーブをすると、峠を越
す。峠の尾根筋には東西とも径があるが、これには入らない。
峠を下ってすぐに左手には小尾根筋を辿る分岐がある。これはマテバシイの林を抜けて
長狭街道バス停榎畑に出る径だ。そのまま舗装道路で西に進む。(平成13年版2.5万院図は、
この付近の舗装道路が間違っているので注意して歩きたい)右に別荘だか住居だかわからない
建物へ通じる道路の分岐の先に、やはり右手にもう一本未舗装道路の分岐がある。道路は左に
それて、右側の広場の先に赤い屋根の平屋を見る。道路は下り始める。右手の山の急な
斜面が切られたところに踏み跡とマーキングがある。道路が左に曲がるところには、お堂があり、
不動明王ほか多数の仏像が置かれている。左右の民家の間を抜けて、長狭街道に出る。
右側はバス停郡境があった市の境だ。
道路(長狭街道)を東へ進めばバス停榎畑へ至る。
道路を西へ進めばバス停奥畑へ至る。さらに進むと右手に着色された鳥居のある住吉
(大明神)神社の手前には公民館があり、川に沿った道もある。これは県道の田島橋付近に
抜ける近道だ。その先右手北側には阿夫利神社の石標と道路が取り付いている。バス停
山中峠のあった場所だ。
酒屋を一軒左手に見た先がバス停山中で、県道へ右折する。
道路は改良工事中だ。天神様の標識のある分岐は田島橋を渡る。そのまま北へ進むと
左手に竹の内米店の看板を眺めて山中一号橋に近づき、コース一周になる。
★農機具庫の右折箇所(Bコース標識)→0.15←金毘羅宮→0.05←
バス停引越跡→0.05←林道山中線分岐
「ぐるっと山中Bコース」の標識を見て鋭角曲がりするところ、そのまま東へ進むのが林道
山中線だ。一旦未舗装になるが再び舗装道路になり、登り坂になる。東電柱金束147柱のと
ころ丁字路を右へ曲がると引越集落で、狭い道路の路傍には百体地蔵尊が並ぶ。文政元年
(1818年)のもので五味藤五良(郎の異体字)という奉納者の名前も読み取れる。四角い石
の正面二段に六地蔵、側面二段が左右とも、計10体で、この石塔が10基並ぶ。その左側の
階段は金毘羅宮の参道だ。県道の鴨川市側に出る。古くはバス停引越の有ったところだ。
市境北側富津市側には東電柱金束147柱のところを直進してきた林道山中線が取り付い
ている。end
G八丁山 △308.5 第59図 第60図 第67図
G−1 山中Bコースから
山中一号橋→0.30=0.25←ABコース分岐点→0.10←
変則的な十字路→0.20=0.15←八丁山→0.20=0.25←バス停郡境跡
→0.10←バス停榎畑またはバス停奥畑
県道の東側には、山中もみじロードの標識があり、左に道が取り付いている。 山中
一号橋を渡り、山中Bコースを進む。Aコースとの分岐を通り越し、更に南に進むと新しい林道が
左後に取り付いた変則的な十字路に出る。
ここでは右手の山に沿う細い未舗装道路に入る。左右に新旧の墓地を見て更に進むと、
一軒家がある。そのままこの平屋の前を抜け、右手の山の中に入る。裏山の中に踏み跡が
続いている。左側が谷の緩い上り径だが、崩れて狭くなっているところもあるので注意したい。
小尾根に上り着いて、今度は左山の上り径になる。この左山の尾根筋が低くなって、乗り越す
ところが薄い踏み跡で十字路になっている。
ここで「十字路」を右に曲がって尾根筋を登ると僅かで、三角点に出る。山名のは無い。まだ
先に踏み跡が続いているが、これには入らないこと。右手にも尾根筋が続いている。踏み跡は
薄く、田島橋まで繋がっているが、不用意に立ち入らないこと。
G−2 市境から
バス停群境跡市の境の東より→0.25=0.20←八丁山
長狭街道のバス停郡境のあった市境のやや東側から、民家の間を抜ける道路を進み、急な
坂の道になった時、左手の山に急な斜面が切られたところに踏み跡とマーキングがある。
左手の山側へ、水仙畑の中を横切る道路に急な段差で登る。この道路を右に進むと、Y字型の
分岐に出る。右は濃い轍が続いて、右側の斜面の先には赤い屋根の平屋が見える。ここは
左の緩い登りの径を進む。*へ
長狭街道のバス停郡境のあった市境のやや東側から、民家の間を抜ける道路を進み、急な
坂の道になった時、左手の山に急な斜面が切られたところに踏み跡とマーキングがあるが、
これを見送る。左手の広場の先に赤い屋根の平屋が見える。直進して進むと、左手に未舗装
道路が分岐し、これに入る。左手の先に先程の赤い屋根の平屋が見える。右後に合流する
緩い登りの径を進む。*へ
*緩い上り径だ。左右に折れ曲がって高度を上げるが分岐はない。下りの時、右手に二箇所
分岐があるがどれも巻き道なので、左手の尾根筋を選ぶようにすること。左手に平地が
広がってきても、これに引き込まれ無いように、右よりへ踏み跡を求める。薄い踏み跡で小
尾根を乗り越すところが十字路で、左へ尾根筋で登ると僅かで、三角点に出る。
G−3 山中一号橋→0.10←田島橋→0.05←チェーンの分岐→0.20←
尾根筋頂部→0.40←八丁山
県道の東側には、山中もみじロードの標識があり、左に道が取り付いている。 これは
山中一号橋で、更に県道を南へ進む。
県道の東側に天神様入口の標識を見て東に入り、田島橋を渡る。すぐ左手に天神様への
分岐がある。その方向には小高い丘があり、社がある。
道路は左右にカーブを繰り返して登って行く。右手にはチェーンの張られた分岐がある。
これは私有地・農地への出入口だ。更に道路を進むと数軒の民家の後、道路は未舗装になる。
尾根筋になって進む。畑が点在し、一軒家もある。右手南側に展望のあるところには柵がして
ある。この付近が一番高いところで、この付近から道路は緩く下り始め、草が多くなる。
右手に僅か盛り上がる尾根筋が始まる。道路からの尾根筋に踏み跡に入る。棘の草に径は
阻まれる。右に曲がっていき、緩く高度を上げ、急登になる。急坂が落ち着くと竹薮に出る。
この竹藪の中の踏み跡は竹のために進めない。右側の端を尾根に沿って進み、痩せ尾根が
急登になると、明瞭な踏み跡が見える。急登と小さな鞍部を繰り返して三角点が枯葉に隠れた
ピークに出る。左右に濃い踏み跡があるが、左北へ下ること。右南へは進まないこと。
山慣れない人はこのコースには入らないこと。end
H石尊山阿夫利神社 ●270 第59図 第66図 第67図
山中→0.10←山中峠バス停跡=阿夫利神社参道入口石標→0.05←
日吉大明神→0.05←バス停奥畑→0.10←バス停郡境跡→0.10←バス停榎畑→0.25←
バス停平塚入口
阿夫利神社参道入口石標→0.15=0.10←石尊山阿夫利神社
日吉大明神→0.20←チェーンの分岐→0.05←田島橋→0.10←山中一号橋
長狭街道のバス停山中峠跡には阿夫利神社参道入口と彫られた立派な石柱がある。
ここより北側へコンクリート舗装の細い道を進む。民家の脇を西側へそれて進む。道は折り
返すが、道なりの一本道で、神社の新しい石の鳥居の前に出る。狛犬も新しい。階段を登ると
社がある。階段の左右の斜面の目立たないところには、古い石の祠がある。社殿の裏側が
一段高いが、石尊山というような山名標識はない。
参道入口のやや東側には住吉大明神があり、色付けされた鳥居がある。更にここの
東側には、地区の集会場があり、川に沿って未舗装道路が北に向かって続いており、
電線も続いている。道路が狭い踏み跡の径になって曖昧になる。左寄り、草に隠れて踏み跡が
続いている。若干下り加減だ。痩せ尾根になって下って行くと、沢の左岸に出る。右側上流は
堰に突き当たる。左側下流に進み、水の少ないところで右岸へ渡る。水田の平地に取り付く
急な斜面を登って、水田の右手の端から一段高いところに登ると、農道に出る。左に曲がれば、
チェーンの張り渡された道路の分岐に出て、舗装道路を左に下る。右手に天神様入口の標識を
見ながらも、直進すれば田島橋から県道に出る。
「右岸へ渡」ったところから「チェーンの張り渡された道路の分岐」までは農地内なので、
通過には特に留意したい。end