2. 守備位置評価

 去年と同じ,攻撃と守備の糊の役割を果たす評価である.

 守備の難度の高い守備位置を守っていた選手には守備力に関わらず評価にをはかせ,逆の場合はハードルを上げる.

 過去25年の守備位置別XR'+は以下のようになっている.求め方は前に書いたとおり.

 今年は坂本・井端・鳥谷などの活躍などで遊撃手の打撃が好調であったようだが,セリーグはこの15年ほど基本「捕手,二塁手,遊撃手が守備重視,それ以外は打撃重視」できていることがわかる.

 本題とそれるが,気になるのが二塁手打撃力の減少傾向と左翼手打撃力の増加傾向.そのうち検討したい.続いてパリーグ.

 以前にも指摘したが,DHがある分複雑である.

 これを踏まえ,今回の1試合当たりの補正値は,

2 3 4 5 6 7 8 9 DH
C -0.1134 0.0694 -0.1373 0.0783 0.0108 0.1193 -0.0280 0.0330 -0.0895
P -0.1390 0.0160 -0.0302 -0.0053 0.0279 -0.0208 0.0620 0.0182 0.0738

とした.

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