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植物
 
 

 空堀川は帰化植物の割合が高いのが特徴です。都市河川の帰化植物率は平均30%といわれていますが、空堀川では5月で66%、8月で42%と高い数値を示しました。
 理由として富栄養化によって帰化植物の生育が可能なこと、河道周囲は畑・果樹園など人工的に土壌等の更新がおこり、生活サイクルの短い帰化植物に適していること、改修工事により表土が取り除かれたことが考えられます。

 5月の調査ではネズミホソムギ、セイヨウカラシナ、イヌムギ、カラスムギ、ヨモギ、ナガバギシギシの出現頻度が高く、8月はヒメモロコシ、ホソアオゲイトウ、アキノエノコログサの頻度が高く見られました。

以上 1997卒業論文 明治大学・農学部 飯田陽子 流域の視点による空堀川の植生についての研究 から


 現在、特に下流域でセイバンモロコシ、オオブタクサが夏から秋にかけて大きな勢力になっています。

  会報「がたろう通信」植物関連ページ  
 
春の空堀川の植物 第3号(1997.05.08発行) P7
空堀川の植生調査 第24号(2000.11.27発行) P6
2008年秋 河川敷の出現植物 第56号(2008.12.30発行) P8,9
空堀川の植物2004〜2008累積
(Excelファイル 77KB)
第57号(2009.2.10発行) 付録
 
 
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空堀川で確認できた植物 【馬頭橋(東村山市)から下流域】 (2007年)
 
シダ植物   トクサ科(1)
種子植物
裸子植物   なし
被子植物
単子葉植物   ガマ科(1) イネ科(39) カヤツリグサ科(6) ツユクサ科(1) ヒガンバナ科(3) ヤマノイモ科(1) ユリ科(5) アヤメ科(3)
双子葉植物
離弁花類  

ドクダミ科(1) ヤナギ科(5) ブナ科(1) ニレ科(1) クワ科(2) イラクサ科(1) タデ科(14) アカザ科(3) ヒユ科(5) オシロイバナ科(1) ヤマゴボウ科(1) スベリヒユ科(1) ナデシコ科(5) キンポウゲ科(2) ケシ科(2) アブラナ科(10) ベンケイソウ科(3) バラ科(6) マメ科(17) フウロソウ科(2) カタバミ科(3) ミカン科(1) ニガキ科(1) トウダイグサ科(6) ウルシ科(1) ブドウ科(2) アオイ科(2) スミレ科(2) アカバナ科(4) セリ科(4)

合弁花類  

ガガイモ科(1) ヒルガオ科(8) クマツヅラ科(3) モクセイ科(1) ムラサキ科(1) シソ科(6) ナス科(6) ゴマノハグサ科(5) キツネノマゴ科(1) オオバコ科(2) アカネ科(2) ウリ科(2) スイカズラ科(1) キク科(32)



>>2004年版 植物名順索引
 
 
 
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