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  調整池  
    空堀川には2009年現在、4つの調整池があります。空堀川は洪水対策のため、下流から拡張工事をおこなってきました。工事には50年近くの歳月をかけるため、工事が後になる上流側には、対策として調整池をつくっています。拡張工事が到達すれば、順次廃止されてゆきます。

 調整池には3つのタイプがあります。空堀川の横の空き地を調整池として確保するタイプ(芝中調整池、上橋調整池(廃止))。現行河道とは異なる、新河道予定地を調整池とするタイプ(庚申橋調整池、上砂・神明調整池)。現行河道を拡張し、調整池とするタイプ。この場合、河道はそのまま調整池の中に残されます(武蔵村山調整池、狭山・高木調整池(廃止)。

 

 

  武蔵村山調整池  
 
武蔵村山市中央2丁目 原山橋・中砂橋間
 
 

武蔵村山調整池は、現行河道を拡張した部分と、少し離れた新河道部分があります。写真は、新河道部分のくわのみ橋で、現行河道にはない橋です。

写真 2007.1

 

 

  上砂・神明調整池  
 
武蔵村山市神明3丁目・東大和市芋窪6丁目 神明橋・上砂橋間
 
 

神明橋、上砂橋間の現行河道は大きく南に蛇行しています。この区間をほぼ直線で結んだ新河道(まだ空堀川の水は流していない)を調整池としてつかっています。

写真 2007.1

 

 

  芝中調整池  
 
東大和市蔵敷3丁目 五中橋・中砂の川橋間
 
 

写真左の壁の向こうが空堀川です。調整池はふだん運動場として使われてます。

写真 2007.1

 

 

  庚申橋調整池  
 
東大和奈市良橋5,6丁目 砂の川橋付近・丸山一の橋付近間
 
 

現行河道と別の場所につくられた新河道です。これを当面の間、調整池として使います。写真奥の階段状のところが、現行空堀川で、向かって右から左へ流れています。調整池の水は溜まったもので、空堀川の水ではありません。

写真 2007.10

 

 

  狭山・高木調整池 (2008年廃止)  
 
東大和市高木3丁目・狭山5丁目 高木橋・狭山橋間
 
 

調整池廃止後の様子です。正面が高木橋です。この河道の右側の部分に調整池、左側に旧河道がありました。改修後はひとつの河川になっています。

写真 2008.4

 
 

調整池だったころの写真です。写真の奥は狭山橋です。旧河道は手前を左から右に横断し、写真右側を流れていました。

写真 2007.9

 

 

  上橋調整池(東大和・東村山市境調整池) 2006年廃止  
 
東大和市清水6丁目・東村山市富士見町4丁目 清水橋・上橋間
 
 

調整池廃止後の様子です。一見あまり変わっていませんが、河道以外を盛り土して公園(清水・富士見緑地)になりました。また、流入用のゲートなども撤去されています。

写真 2006.9

 
 

調整池だったころの写真です。写真の奥にあるのが、流入用のゲートです。旧河道は写真右側の白い部分の向こうです。なお、新河道は写真左へと変更されました。

写真 2004.8

 
 

調整池時代はハルシャギクの群生地として、初夏を彩っていました。

写真 2004.6

 



 
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