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危険! 13インチ化改造後の表示領域拡大

(By Akky & 太田敏之)

 13インチ改造をした後の画面調整で表示領域を広くしようとすると画面が歪んでしまいうまく調整できなかった経験はありませんか? 個体差にもよりますが、平均して左右の黒い部分がそれぞれ10mm以内であれば正常といえるでしょう。
 ただ、これよりも表示領域を小さくしないと歪み無く調整できないというのは困ったものです。本来ならこれも個体差ということで諦めるしかないのですが方法がないわけではありません。ただし非常に危険です。ただでさえ13インチ改造をすることによってアナログボードに負担をかけているのにそれ以上の負担をかけてしまうことになるのです。勿論、アナログボードの故障率はグッと高くなります。既にこの調整による故障報告なども聞いています。
 例え故障率が高くなっても表示領域を広くしたいという方は以下に説明する方法を試してみて下さい。私はお勧めしませんが…
 アナログボードの中央付近にある PP1 という半固定ボリュームを調整します。

 PP1の拡大写真です。
 PP1を右に廻すことにより電源の電圧を上げることが出来ます。これを調整することにより影響を受けるのは+60V(改造後は+84V)、+24V、+8.4Vの3つで、
など、偏向系と信号系の多くがその影響を受けます。
 なお、水平偏向電圧を左右する+84VはテストポイントTP1(チョークコイルLP5の片側に接続)に出ています。どうしても調整される場合は、テスターなどで(感電しないように注意)計りながら、注意深く調整してください。(Tak.さん情報)

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