メモリ
●36MBのRAMを実装
●1MBのVRAMを実装(32,000色の表示が可能)
内蔵マスストレージ
●2GBの内蔵ハードディスクドライブを搭載
カラーディスプレイ
●高性能カラートリニトロンモニタを搭載
●アンチグレア、アンチスタティック表面処理
拡張性
●内蔵ポートによりハードディスクドライブ、プリンタ、モデムなどの周辺装置が接続可能
●通信用拡張カードスロットを装備(イーサネットカード実装)
システムソフトウェア
●漢字Talk7.5を内蔵ハードディスクにインストール済
注意!
ここまで読むと実際に製品として販売されていてもおかしくありませんが、残念ながら販売はされていません。
Power Mystic 601/110AVの最大の特徴は補助電源を搭載していることです。これによりアナログボードの負担を軽くし大容量ハードディスクの搭載を可能にしています。補助電源からハードディスクと2個の冷却ファンへ電源を供給しています。
補助電源はテックパーツ製の5V/2.5A 12V/2.5Aのユニットを使用しています。補助電源の電源は電源スイッチの2次側から取っています。
シャーシ
シャーシはINTERWARE製PicPomを搭載するためにPicPomに合わせて大きく切り取ってあります。また、これに伴いハードディスクのSCSIケーブルは前部に移動しました。
ハードディスクはQuantum XP32150 ATLAS 2GBを使用しています。ハードディスクのマウンターもPicPomに当たるため、一部切り取ってあります。また、CPU上部に冷却ファンを取り付け、これに伴いスピーカも逆側に移動しました。
ロジックボード
ロジックボードはLC 575のものに交換し、DAYSTER PowerCard 601/100MHzを搭載しました。ロジックボードは36.89MHzにクロックアップし、PowerCardは110.80MHzで動作します。RAMは32MB/60ns、VRAMは512KB/70ns×2を使用しています。
PicPomの取り付けにはPCN10-96S-WB ラッピングメスという端子台の足を4mm程切り、2段重ねて使用しています。
クロックバッテリーは1.5Vアルカリ単5電池3本を1個用と2個用のケースを接着しクロックバッテリーのリード線をつないだものに交換してあります。
アクセスランプ
ハードディスクのアクセスランプを電源ランプの隣に取り付けています。
最後になりますが情報を提供してくださったTak.さん、がべじんさん、川口 博文さんには感謝いたします。
Copyright 1996/9/6 Y.Matsuura