暮らしの情報◇◇◇平成21年10月◇◇◇
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「高齢者の交通安全」 猪尾 英雄会員 (豊中市)
わたくしは地区の「シニア憩いの会」の講習会を聴講いたしました。標題は「高齢者の交通安全」。
講師は豊中警察署・交通課の巡査(2名)。
自分自身が交通事故に巻き込まれないためには交通ルールを守ることですが、頭では分っていてもなかなか守れません。
まずはこの表をご覧下さい。
交通事故の実態
ある日突然やってくるのが「交通事故」。一瞬にして本人はもとより家族が不幸のどん底に突き落とされる。
その原因は不注意&見過ごし等による交通ルール違反が大半です。
2009年の大阪府の交通事故は140件/日、死亡は168人です。2日に1人が交通事故で死亡しております。
その内の4割(≒40人)がシニア層です。
事故は夜間に多く発生しております。その原因は、車は制限速度以上に飛ばしている場合が多いからです。
だから、突然、目の前に人間が現れて、急ブレーキをかけても間に合わずに衝突するのです。
ちなみに、60km/H のスピードで走行している場合、急ブレーキをかけてから車が停車するまでの距離は35mとされております。
尚、夜間、ドライバーの目からは歩行者の服装の色により距離感が異なります。黒っぽい服装は25m以内に入らないと分からない。
明るい色の服装では50m、反射板を付けると100先まで識別できる。とされております。
ですから、黒っぽい服装の人は事故に遭いやすいのです。
服装は明るい色のものを着用しましょう。
交通標識を守りましょう
高齢者の交通事故は自転車事故が多発しております。
特に見通しの利かない四つ角での出会いがしらの衝突事故、及び、道を横断するときに周りを確認しなかったために走行車と接触する事故です。
四つ角、道を横断するとき、一旦停止し周りをよく見て安全(走行車がいないこと)&青信号を確認してから横断しましょう。
また、道路に標識が掛っている場合、その標識を守ることが求められております。
下左の標識は「横断は禁止!」下右の標識は「止まれ!」です。
これらの標識は本当に危ない箇所に付けてあるのです。
交通事故は幸せな生活を奪ってしまいます。
”明日はわが身”にならないためにも、
「慌てず、急がず、冷静に」をモットウに交通ルールを守りましょう。
(21.9.6)