暮らしの情報◇◇◇平成21年11 月◇◇◇
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「環境四方山話(5)」  宮田 健 会員 (豊中市)

「新型冷蔵庫の省エネ効果検証―事例研究」

 最近、省エネ家電はエコポイントが付くというので、冷蔵庫・テレビなど買い替えが進んでいるようです。 わが家でも妻の提案でTVを買い替える段取りが進んでいます。ところで、昨年夏に約12年間使っていた冷蔵庫を買い替えました。 今年買いかえればエコポイントがもらえたのに残念!それはさておいて、果たして省エネ効果があったのか検証してみました。

 新しい冷蔵庫の容量は470L、カタログ記載の年間電気使用量は530kwh、旧製品(1996年製)の容量は375L、 カタログ記載の電気使用量は開閉なしで600kwh。数年前にワットアワーメーターによる推定年間電気使用量は840kwhでした。

電気使用量を比べてみました。(2008年と2007年の比較)     単位 kwh
冬(1〜3月)
春(4〜6月)
夏(7〜8月)
年間合計
2008年
733
706
752
675
2866
2007年
759
754
816
737
3066
増減
△26
△48
△64
△62
△200
 * わが家では電気空調機は年間を通して使用していません。


 冷蔵庫の容量が大きくなったのに電気の使用量が、特に夏に減少しています。考えられるのは@機器の省エネ性能がよいA容量が大きくなった分、 庫内にゆとりができ冷やす効率があがったB台所を改造して冷蔵庫の周囲にゆとりができて放熱効果があがった C一番大きな扉が7:3の観音開きで全開しないで済むなど、機器の性能が向上したことが消費量の減少につながったと推定されます。 冷蔵庫はわが家の年間電気使用量の約19%を占めていて省エネ効果は一番大きかったのではと、 買い替えによる効果は十分得られたかなと納得しています。

(21.9.13)

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