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「水玉のかたち」展より――河野隆英(石)+中野みどり(紬織)+
松原成樹(陶)

'06年5月19日〜27日 ギャラリーオキュルス+オキュルスBIS
企画/SKプランニング

松原成樹―――やきものを磨いてできる形

中野みどり                          布は立体

河野隆英―――石を切る、貼る、削る、磨く

「水玉のかたち」展趣旨より

本来、ものには命があるのです。ものには命があるということを表現するの

が工芸です。その素材は元々が自然から得てきたものでした。自然にかかわ

ってものを作っていく時の工夫が工芸の技術や技巧とされるものです。だか

ら技術や技巧はものの命とかかわっているものであると言えるわけです。


形は単純ではあっても、それを表現しようとするとそこに作る人の技術や見

識や感性が投入されるのです。形が単純であるということが、かえって作る

人の全体、その命の在り様を浮き立たせていくとも言えるでしょう。

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