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○・・・「痛み、あるいは狂気について――"彼"は狂っているか。私たちは正気か(秋葉原事件を念頭に)」 附・大恐慌時代に臨む「個」の視座
・ メッセージ 「価値観の底が抜けた時代」「資本という『虚』が、道理や公正、誠意といった『実』の価値をせせら笑い、泥足で踏みにじっている倒錯的世界」――辺見庸氏のこうした言葉は、不条理に満ち満ちていながら敵が見えない今という時代の核心を撃ってくる。開いてしまったパンドラの箱から飛び出してきた闇が、世界を、私たちを侵食しつつある薄気味悪さを痛切に感じながらも言葉が追いつかないもどかしさ。なんという変容の時代を私たちは生きているのでしょうか。そんな時代にあって、思索と想像力の磁場となる辺見庸講演会を、およそ2年ぶりに大阪の地で開きます。ぜひ、ご参加ください。 なお、新たな情勢変化をうけて「大恐慌時代に臨む『個』の視座」というテーマを講演内容に加えてもらうことになりました。
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