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林眞須美さんからの手紙 07.2.1 大勢の方からクリスマスカードなど年賀状を頂きどうもありがとうございました。 今までのクリスマス、1月1日、2日、3日の年賀状は最高の数で大変うれしくすごしました。私は11月に1回しかない大阪拘置所での年賀状購入申し込み時、領置金不足で購入できず、又、一日2通の発信枠ではとても発信することが出来ませんでした。獄中者(受刑・未決)の方には、貴重な発信枠からどうもありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いします。 12月29日から1月3日までの6日間の正月休みは、お菓子類とか飲み物が例年と同じようなものがでました。1月1日の昼食時に配食のおせち料理も毎年同じようなもので大阪拘置所で6回目のお正月を迎える私は、お正月休みだといって特別に楽しみにすることもなく布団に寝てラジオを聴きながら読書して6日間すごしました。おもちは例年1月1日に2個しか出ません。私は数の子が大好きなので数の子がおかずの一品として1年に1回大盛りで配食されるのが唯一うれしいことです。おせち料理は2000人以上分ものお得意先なのに、もっと食べる側になって心と愛情を込めた1年に1度のお正月気分、夢の見れる料理にしてほしいものです。入れ物の箱だけが豪華で見た目もいかにもまずそうで、貧弱なありきたりの品々で、お金儲けのみを強く感じるおせち料理です。入所2年目には何回も面接で言ったのですが、年々、質素になってきてまして、上層部の職員に「おせち料理を自分の目で見て、又、試食してみてください」と何回も言ったのですが、正月休みに出勤してるわけありませんし、大阪拘置所では無意味です。 前の和歌山丸の内拘置支所では、面接で、長期収容者のことを考えて毎年、同種のものは変更してほしい、おせち料理も収容されるものの側になってもっと考えてください、と言えば、所長さんが改善してくれました。処遇は所長裁量によると言いますが、お正月ぐらい夢と心よりの愛情たっぷりにしてほしいのですが・・・・・まったくです。
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