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10/14・日弁連 死刑執行停止に関する全国公聴会/大阪から 高村 薫さん講演 「死刑について思うこと」
私にとって死刑は遠いものだった。映画やドラマで執行のことを見てきたが、自分とは関係がないものとしてきた。 そう感じることに二つのことがある。 @普通に生活していれば被告にはならない。実感が持てない。 A死刑がどんなものか誰も知らない。それを見た人が外部に漏らすことはなかった。原爆の作り方さえネットで調べられるのに死刑に関する情報はない。国家機密なみ。 平成21年から裁判員制度が実施され死刑にかかわることになる。しかし、それがどんなものか知らない。それはまるで政治家が軍隊に攻撃命令を出すようなもの。知らないとか実感がないではすまない。 そのためには第一歩は精一杯想像してみること。具体的な姿を思い描くことが必要だと思う。
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