日本人の名前を漢字で書けば、たいていは4字か5字、長くても7文字で納まる。
ところで、長い名前といえばまず思い出すのが「じゅげむ、じゅげむごこうのすりきれ…」という
落語の中の「じゅげむ」君だろう。まさに長い名前の代表格だが、これはあくまで架空の人物。
ところが、実際にも正確に自分の名前を言えないほど長い名前の人物がいたのである。
20世紀が生んだ世界画壇の巨匠ピカソがその人である。
その名は「パプロ・ディエゴ・ホセ・フランチスコ・ド・ポール・ジャン・ネボムチエーノ・
クリスバン・クリスピアノ・ド・ランチシュ・トリニダット・ルイス・イ・ピカソ」。
縁起のよい祖先の名前を全部つけてもらったらしい |