Q.山本さんの役柄を教えてください。
ニックという加藤さんや竹下さん達の孫の役です。おじいちゃん、おばあちゃん思いの優しい子です。
Q.今回、同年代の女優さんである小山萌子さんと恋人的な役で共演しますが、やりやすいですか?
Studio Lifeは男ばっかりだし、去年の『思い出のすきまに』も男だけでした。その前の『モスクワからの退却』は女優さんと一緒だったけどお母さんだったし・・・。最初は新鮮に思ったけど、これが普通の事なんですよね(笑)すごく、やりやすいですね。
Q.加藤健一事務所の公演に出る事をStudio Lifeの他のメンバーからはどのように言われていますか?
羨ましがられてます(笑)だから、また出れたのですごく嬉しいですよ。選ばれた時も「はいっ!やりたいですっ!」って感じでした。
Q.今は稽古の真っ最中ですが、ニックという役で大変な事はありますか?
台詞かな?(笑)ニックは結構喋るから。周りに二組のおじいちゃん、おばあちゃんがいて全員に同じように対処するとういか、フットワーク軽くバンバンいかないといけない。その中で翻弄されていくから、結構スピーディーに芝居が進んでいくので気が抜けないですね。まだこれからですけど、なんとなくスタートは切れた感じがしてます。
Q山本さん自身のおじいちゃん、おばあちゃんの思い出を聞かせてください。
僕は、関西出身なので、おじいちゃん、おばあちゃんのノリっていうのは『川を越えて、森を抜けて』のイタリア系のおじいちゃん、おばあちゃんと結構似てたりする部分がありますね。父方のおばあちゃんはアイーダさんのようにすごく料理が上手でした。母方のおばあちゃんとは、僕が生まれた時から一緒に住んでたので、ものすごくおばあちゃん子でしたね。おばあちゃんと買い物に行くと、お母さんには内緒で、駄菓子を買ってくれたり。また、父方のおじいちゃんはすごく手先が器用な人で、夏休みの自由研究は全部おじいちゃんに作って貰ってました。一番最初は、木の船を作ってもらって、ロウソクに火をつけるとポンポン船のように進むんですよ。次の年にはブリキの船を作ってくれて(笑)絶対僕が作ってないだろうっていうのが、ばれちゃうぐらいのすごい仕上がりでした。まあ、ばれてたと思うけど(笑)ニックみたいに父方と母方の二組のおじいちゃん、おばあちゃんと一緒にいる事はなかなかないじゃないですか?だから、すごく貴重な体験を僕は今稽古でしてますね。
(取材日:2月26日)
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