第62回文化庁芸術祭新人賞を受賞した
加藤忍さんからメッセージが届きました!



こんにちは。加藤忍です。「コミック・ポテンシャル」のツアーが終わり、1ヵ月と少しが経ちました。新年も迎え、映像や声の世界で、少しずつ新しい分野へ挑戦させていただいております!

そんな中、1月24日、大阪のホテルニューオータニにて、文化庁芸術祭賞の授章式に出席して参りました!同じ演劇部門で大賞のたかお鷹さん、優秀賞の村田雄浩さん、古典部門では有名な落語家さん達、そして大衆芸能部門で大賞の石川さゆりさん・・・・・といった華やかな顔ぶれの中、ついついミーハー気分になってしまいました☆

「コミック・ポテンシャル」初演の際は、ただひたすらに大きなプレッシャーの中、“失敗してはいけない!”と心の中で叫びながら、演出の加藤健一師匠の世界で走りまわっていました。師匠の世界を私の肉体で体現できた!!という瞬間があり、その感動は忘れられません。
再演では“なるべく、体の力を抜く”“きちんと呼吸をする”という点を大切に(基本なのですが、難しいです・・)稽古に望みました。すると、不思議に相手役についていくだけで、ロボット女優・ジェシーの人格(?)が誕生しました。いつも舞台上で、大きな愛で私を引っぱってくださった蟹江一平さんに心より感謝しています。一平さん、ありがとうございました!

そして、この舞台を支えて下さったスタッフの皆様、共演者の皆様、本多劇場まで足をお運び下さいましたお客様、ありがとうございました。長いツアー中、応援し、見守って下さった中国地方の演劇鑑賞会の皆様、いつもいつも、おいし〜い手作りのお食事の差し入れをたくさん、たくさんありがとうございました。愛情たっぷりのお料理に、心も体も癒されました。
今回初めて、役者として中国地方をまわらせて頂き、お芝居を愛する沢山の素敵な方々にお会いし、お話しすることが出来ました。そして、その方々の熱い情熱に私たちは支えられているという事を痛感しました。本当に、ありがとうございます。
この「コミック・ポテンシャル」というお芝居との出会いをはじめ、数々の出会いと感動を私に下さった加藤健一事務所の皆様への感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。

もっともっと心身を鍛え、もっともっと沢山のことを吸収し頑張ります!また劇場でお会いできる日を楽しみにしております。
応援、よろしくお願いしま〜す☆

加藤忍

年の加藤健一事務所vol.67『コミック・ポテンシャル』における演技により、加藤忍さんは文化庁芸術祭賞 演劇部門 新人賞を受賞しました。