見よ、飛行機の高く飛べるを

稽古場日記


「見よ、飛行機の高く飛べるを」写真館  
〜舞台写真〜

延ぶと初江の出会い

女学生の体操着。ちょうちんブルマーです。

「私達、やれるわ!!」

夜の見まわり

板谷順吉 温順貞淑!!

運動会 舞台全体図

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〜楽屋風景〜

打ち合わせをする制作部


梅ちゃんは袴のアイロンがけのプロです。

作業中にとげがささってしまいました。

スチーマーをかける高橋さん 芝居中に食べるおいなりさんと
卵焼きの準備をする原くん

写真撮影/永田理恵


2月5日(火)  無事閉幕!   

2月1日に初日をむかえ、2月4日には全6回の公演を無事終えることができました。たくさんの御来場ありがとうございました!!

2月2日には目の御不自由な方のための舞台説明会があり、基礎科の山中淳恵が元気いっぱいの説明をして無事に大役を果たしました。

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今年は、3人の卒業生が俳優教室を巣立っていきます。
卒業生からお客様へのメッセージです。

ここで研究生として学ばせて頂いた3年間は幕が降りますが、これから「俳優・飯田裕之」の舞台の幕が上がります。ぜひ、応援をよろしくお願いします。

飯田裕之
たくさんの人に支えられていることを感じながら、門出の舞台に立つことができました。自分も、人も笑顔になれる芝居を続けていきます。今後とも、よろしくお願いいたします。

飯塚紗
これからの活躍に期待して下さい!
俺はスーパースターになる!!

柴野弘志

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これからも、卒業生と21期、22期生をよろしくお願いします!

写真撮影/永田理恵


1月31日(木)  【ちょっと寄り道】  
                      ★舞台説明会★

加藤健一事務所俳優教室では舞台説明会というものをやっています。開演前に目のご不自由な方のために舞台セットや登場人物などについて舞台上に立って説明をします。今回は舞台を時計の文字盤に例えて説明する今回はクロックポジショニングという方法を用いて説明をしています。

今回舞台説明の役をつとめる基礎科生の山中淳恵さんです。元気いっぱい、笑いいっぱいの舞台説明をしてくれます。

なお、舞台説明会は2月2日(土)12時からとなっております。興味のある方は是非いらしてみて下さい。
◆宮本



1月31日(木)  本番前日!!   

いよいよ明日、初日を迎えます。
今日は清々しい青空のもと朝10時から会場となる武蔵野芸能劇場に搬入作業、そして夕方6時ごろまでに舞台セットを建て、場当たりも行われる予定です。

◆宮本


キャストインタビュー ★ 難波泰造 ★ 
難波泰造役の飯田裕之さん(実習科2年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
難波泰造(なんば・たいぞう)
延ぶや初江が通う第2師範学校の校長です。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
近いところは、禁煙するためにあめ玉に頼るところ。僕も減量する為にあめ玉に頼っ・・・ん?
内面も外面も違うところばかりです。威厳や風格・・・欲しいです。

■どんな風に演じたいですか?
彼は明治末期〜大正にかけての日本の風潮を体現している人物です。当時を生きていない僕ですが、彼を創りあげていく過程で少しでもそこに触れられればと思います。お客様には当時の日本を感じて頂きたいです。

■苦労している点は?
威厳!!落ちついた物腰の大人!!普段の僕と真逆の位置に座している彼・・・いかにして距離を縮めていくか・・・苦労しています。

■方言に取り組んでみていかがですか?
僕の生まれは奈良で関西弁なのですが、東京に来てみて改めて方言の暖かさを知りました。名古屋弁の「にゃあ」とか「みゃあ」とか好きです。それにこういう言葉って演劇的な「遊び」を含ませやすいから楽しいです。

■お芝居をする時に心がけていることはありますか?
話の流れ、世界観、演出意図などをくずさない中でどれだけ役として遊べるかです。こうした「遊び」は「悪ふざけ」と紙一重で、大抵は演出家に止められてしまいますが・・・。

《お客様に一言》
今回の作品はいつの時代も変わらない女学生の姿と、日々変わり続ける私達を取り巻く世界とを一緒に味わって頂ける非常に贅沢な作品です。私達のつくりあげる明治時代を是非ご堪能ください。

体の大きな飯田さん。真面目で静かな人です。ところが演技になると、時々突飛な挑戦をしてまわりを驚かせてくれます。

◆宮本


キャストインタビュー ★ 中村英助&青田作治 ★ 

中村英助
(実習科1年・杉森佑樹)
 青田作治
 (実習科1年・神山武士)

中村英助役の杉森佑樹さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
中村英助(なかむら・えいすけ)
女子師範学校の習字担当の教師。中村先生曰く、「私はそんなつもりはないんですが、周りの先生は私の事をお喋りだと思っているようです。」だそうです。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
好きな事に対してはすごく一途な人だと思います。それはもう生真面目なくらいに。そこが近いところですね。

■どんな風に演じたいですか?
物語の中で嵐のように現れては去っていく中村先生を、パワフルに周りを巻き込んでしまうぐらいに演じたいですね。明治時代に生きた先生・大人・男性という視点で、この時代に生きた人々の何かが伝わればと思います。

■方言に取り組んでみていかがですか?
一言でいうと大変ですね。でも楽しいですよ。僕は愛知県で育ったのに全然名古屋弁が喋れなかったので。これで僕も立派な(?)名古屋人ですね。

■お芝居をするときに心がけていることはありますか?
僕が大切にしている言葉なんですが、「周りの事、共演している役者の事を一番に考えろ。自分の事も大事だけど、それよりも共演者の事を考えろ。」僕のこれからの永遠のテーマです。

《お客様に一言》
まずは、このつたない言葉を長々と読んで頂いてありがとうございます。
何よりも、あなたのご来場を心よりお持ちしております。


いつも優しい微笑を湛えている佑樹さん。例え切羽詰った状況でも、慌てず騒がず黙々と仕事をこなします。お茶目でカワイイ一面もある癒し系です!
◇梅田



青田作治役の神山武士さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします
青田作治(あおた・さくじ)
女子師範学校の体操の先生。一度は見たことのある生徒指導の先生によくいそうな、声のデカイ先生です。いつも剣道着を身につけ、竹刀を持っています。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
何よりも自分の信じる道を貫く所は素敵だと思います。そして、そこが自分と違うところです。自分と似ているところは、頭の固い所ですね。

■どういう風に演じたいですか?
ガーガー大声で怒っていますが、その裏には生徒を思う気持ちがあります。生徒達を思っているが故に怒るのであります。そういうことが伝わるように演じたいです。でも、大きな声を出すのが、ただそれだけになってしまいがちで苦労しています。

■方言に取り組んでみていかがですか?
アクセントの位置が標準語と違う名古屋弁は難しいですが、それ以上に外国語を習得するようで最近は楽しくなってきました。

お芝居をする時に心がけていることはありますか?
まず、何よりも気持ちがあって動くこと。これが一番。

《お客様に一言》
みんなで必死に一から作りあげています。私達の気持ちがこもったこの公演を是非観に来て下さい!


目力の強さが印象的な神山さん。普段は寡黙ですが、演技で怒鳴っている姿はなかなかこわいです。
◆宮本



1月29日(火)  【ちょっと寄り道】 

〜衣裳探訪紀〜

  今日の【ちょっと寄り道】は衣裳部の高橋春菜さん(基礎科)にレポートしてもらいました!

★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★
物語の終盤の運動会のシーンで中村先生が着る衣裳に「明治20年代の学生のボート部のような格好」というものがあります。

私、高橋はお話を聞きに江戸川大学の古城庸夫先生の所へ行ってきました。沢山の資料・写真、はては絵はがきにトーキー映画まで揃えて待っていて下さった古城先生はボート部の監督で、近代ボート史研究家でもいらっしゃいます。さて、この写真、実はHP上本邦初公開、台湾統治時代に日本人がボートレースをしていたという証拠写真です!!!
つまり、統治時代に日本人がボートレースという文化をもたらしたということですね。(古城先生談)


ボート部の衣裳が出てくるのは運動会のシーンのほんの一瞬です。どうぞお見逃しなく!!
中村先生の衣裳のもととなった写真です。
(資料提供:江戸川大学スポーツビジネス研究所 古城庸夫先生)
※写真の無断転載はご遠慮ください



キャストインタビュー ★ 安達貞子&菅沼くら ★ 

菅沼くら
(実習科1年・佐藤千亜紀)
安達貞子
(実習科1年・今村小穂子)

安達貞子役の今村小穂子さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
安達貞子(あだち・さだこ)
女子師範学校の英語担当の教師。女性が抑制されているこの時代を憂い、生徒たちに強い影響を与える「新しい女」。生徒たちのマドンナです(笑)

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
一本筋の通った信念があって、そのために自分で自分を苦しめてしまう所は私ととてもよく似ています。でも私は安達先生ほど強くないので、もっとすぐくじけてしまうと思います。

■苦労している点はありますか?
安達先生が生徒たちにとても大きな影響を与えるシーンがあるのですが、そこにもっていくために、彼女が普段どのように生徒たちと接しているのかを表現するのが難しいです。

■方言に取り組んでみていかがですか?
とても難しいです。でも私は東京出身で故郷の言葉を持っていないので、方言に取り組める事がとても嬉しいです。本物に近づける様、目下勉強中です。

■お芝居をするときに心がけていることはありますか?
楽しむことですね。でも、そこがまた難しくて、色々考えてしまうと出来なくなるし、ただ単純に楽しくやればいいわけでもないし・・・。どうしたら楽しめるか日々模索しています。

《お客様に一言》
このお芝居は、様々な人間のドラマ ―心の動きや生き方― を描いたお話です。約2時間、どうぞ私達と一緒にこのドラマを体感してみて下さい!


舞台では凛として、仕事ではきっちりかっちり皆に発破をかけ、普段は茶目っ気あふれるお姐さんの小穂子さん。デキる女です☆
◇梅田



菅沼くら役の佐藤千亜紀さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします
菅沼くら(すがぬま・くら)
女子師範学校の裁縫の先生です。また、舎監の先生でもあります。先生達の中では、生徒の一番身近なところにいて、母のような目で生徒達を見守っています。
※舎監・・・寄宿舎の監督者で、舎監室に寝泊りしています。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
真面目でおしゃべりで小うるさいところは、自分自身と思うくらい似ています。年をとった役なので、気持ちがあっても思うように行動にうつせないところは違いますね。

■どういう風に演じたいですか?
明治時代、女性は良妻賢母であることが望まれ、それを当たり前のこととして受け入れ、自分の気持ちを抑えて生きていました。そういう女性を表現したいです。そこが、どうしたらいいのか苦労している点でもあります。今とは違う、そんなことを感じてもらえたらいいですね。

■お芝居をする時に心がけていることはありますか?
お互いが表現したいものを一番良い形で表現できるよう、相手を思いやって相手のために演じることです。そして、行き詰まらずに、役と仲良くなって楽しくやることです。

《お客様に一言》
明治と平成では時代が違いますが、いつの時代でも自由をもとめて新しく変えていこうという動きはあると思います。だから、劇中に出てくる1人1人が、きっと皆様なんだと思います。この作品が、皆様が色々なことを考えるきっかけとなり、そして、心に残ってくれたらいいと思います。


菅沼さんはピシャリと生徒をしかる迫力のある女性ですが、ちあきさんはかわいらしい人です。やさしいところは、似てますね。
◆宮本



キャストインタビュー ★ 石塚セキ・板谷わと&板谷順吉 ★ 

板谷順吉
(実習科1年・鈴木和徳)
 石塚セキ・板谷わと
 (実習科1年・鈴木麻理)

石塚セキ・板谷わと役の鈴木麻理さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
石塚セキ(いしづか・せき)
女子師範学校の3年生で、延ぶたちと同じテニス部に入っています。ピチピチのセブンティーンです!

板谷わと(いたや・わと)
女子師範学校寄宿舎の賄い婦、息子が何人かいるようです。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
セキ:近いのは根気がなくてすぐ投げ出すところ、とりあえずなんでもやってみるところ。違うのは流行や周りに流されるところ。
わと:近いところは一番老人(?)なところ、家族を大事にして愛しているところ。違うのは・・・あんなにおばあさんじゃないです。

■苦労している点はありますか?
二役なのでその切り替えが難しいです。女学生とおばあちゃんなので・・・。

■方言に取り組んでみていかがですか?
難しいです!楽しいんですが・・・。普通の音量だと喋れるんですが、芝居に入るとすぐ崩れてしまってまだ身体になじみません。わとは名古屋弁ではなく三河弁なので、それもお楽しみ頂きたいです。

■お芝居をするときに心がけていることはありますか?
自分の役をきちんと成立させ、生きた人間にさせること。迷いを持って動かないこと。

《お客様に一言》
明治を感じに来てください。


実習科1年のお母さん的存在。スタッフワークでも宣伝美術や衣裳などいろいろな部分で八面六臂の大活躍です。麻理さん、頼りにしてまーす!!
◇梅田



板谷順吉役の鈴木和徳さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします
板谷順吉(いたや・じゅんきち)
板谷わとの息子で、飾職人。情に厚く、カミソリの様な鋭い雰囲気をまとっています。貧民なので、常に社会に対して歪んだ感情を持っています。

■どういう風に演じたいですか?
「俺に触ると火傷するぜ」と見えるような、尖った部分を強調して、格好よく演じたいですね。また、貧民の苦労が一つの台詞から覗けるように演じたいです。役を通して、ひねくれた人格の中の優しさがお客様に伝わると嬉しいです。貧民の社会に対する思いが、そのまま、お客様の社会に対する思いに重なればなと思います。

■苦労している点はありますか?
貧民の激しく動く心を表現したいのですが、リアルにするために、激しく動く心を抑えるという作業をします。それに苦労しますね。

■方言に取り組んでみていかがですか?
いや〜、おもしろいです。外国語を習っているみたいです。出身が広島なので名古屋弁を習うとバイリンガルになりますよね。こうやって様々な言葉を習うのが楽しいです。

■お芝居をする時に心がけていることはありますか?
頭が固いので柔らかくする様にしています。また全体をよく見て、相手のために演技をするようにしています。いや、難しいですよ。会話って。でも、やっぱり楽しむのが一番ですよね!!

《お客様に一言》
今回、多くのキャストがいて、多くのスタッフにこの舞台を支えてもらっています。一つの舞台を作り上げていくのは、とても楽しいことですが、その分苦労も多いです。苦労した分だけ、大きな大きな華を咲かせます!!この、瞬間芸術にどうぞ魅了されて下さい。


アウトローな役が似合う鈴木さん。普段は心優しい青年です。きっと。
◆宮本



キャストインタビュー ★ 北川操&梅津仰子 ★ 

梅津仰子
(基礎科・梅田泉)
 北川操
 (実習科1年・門脇幼奈)

北川操役の門脇幼奈さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
北川操(きたがわ・みさお)
女子師範学校の女学生で、唯一の1年生。15歳です。延ぶたちと同じテニス部に所属していて、かわいがられています。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
近いところは・・・若さ?(笑)幼いがゆえに何でもダイレクトに受け止めてしまう事。それと、尊敬する人が多いところ!

■苦労している点はありますか?
自分が共感できる点が多いだけに、その時代に生きるということがとても難しいですね。同じように考えているようであっても、「その時代でそう思う」ということが・・・。

■方言に取り組んでみていかがですか?
今、稽古場で皆 みゃあみゃあ 言っております。その方言でしか表せない“雰囲気”というのがあるので、それが出たらなぁと思います。楽しいですよ。

■お芝居をするときに心がけていることはありますか?
“考える”ではなくて“感じる”ということ。そして、それをはっきりと実感することです。

《お客様に一言》
たくさんの方に観て頂きたいです。それぞれの役に、ちょっとずつでも共感できる所があるはずです。そこを是非“感じて”下さい。


操は登場人物の中の最年少ですが、演じる幼奈さんも実習科の中で最年少です(20歳)。周囲の人から可愛がられているところも似てますね!
◇梅田



梅津仰子役の梅田泉さん(基礎科)に聞きました。

■役の紹介をお願いします
梅津仰子(うめづ・こうこ)
女子師範学校の3年生で、延ぶたちのテニス部の後輩でもあります。いつも同学年の石塚セキと一緒にいるみたいです。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
近いところは“梅”です!すごく親近感が湧きます!もう他人とは思えません!違うところは、ちょっとお調子者っぽいところ。なんとなく、くよくよ悩まなそうなタイプに思えて、そこも違います。

■苦労している点はありますか?
台本に書かれている「梅津仰子」という女の子を、生きている人間としてイメージをふくらませていくことです。それと着物、袴での所作、そして名古屋弁です。私は京都出身なので、あらゆる所が京都弁や関西弁になってしまいます。自主練習で出来ても、いざお芝居をすると京都弁になってしまったり。何度もテープを聞いて体に叩き込もうと頑張っている最中です。

■お芝居をする時に心がけていることはありますか?
頭で考えるのではなく、出来るだけ心と体で感じようと思っています。その人としてその場に居られれば、それが一番良いんじゃないかと思います。

《お客様に一言》
台本は文句なしに面白く、色んなものがつまっています。その台本が私達の体を通してどう立ち上がっていくのか。私なりの仰子、私たちなりのこの作品にすべく毎日稽古しています。是非是非、観にいらして下さい!


細かいところに気が付く、我らが“やさしい姑”梅田さん。「梅ちゃん」とみんな呼びます。梅ちゃんが梅ちゃんをやるって、縁でしょうか。
◆宮本



キャストインタビュー ★ 大槻マツ&木暮婦美 ★ 

大槻マツ
(実習科1年・鈴木亜里紗)
 木暮婦美
 (実習科1年・山口瑠璃)

大槻マツ役の鈴木亜里紗さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
大槻マツ(おおつき・まつ)
師範学校の4年生。登場する4年生の中では一番フツーの子です。自由になってみたいという思いはあるけれど、新しいことをするのは怖い。ゆえにまわりが良く見えて、気がきくお姉さんでもあります。新しいことを進んでしようとする延ぶや婦美、ちかにも憧れています。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
近いところは何気にまとめ役で、冷静なところです。自分で言うのも何ですけど。そして、けしかけられないと動けないところも。違うところは、私はマツほど嫉妬心を露わにしないところです。でも、私も出てしまうことがあるので、基本的には似ているのかもしれません。

■どんな風に演じたいですか?
変に作ることはせず、感じたまま素直に演じたいです。

■苦労している点はありますか?
方言です!少し気をぬくとすぐに普通のイントネーションになってしまいます。方言はこの舞台の大切な要素です。自然に違和感がなくなるようにがんばります。

■お芝居をするときに心がけていることはありますか?
相手のセリフを体で聞くように心がけています。体の反射を大切に!新鮮な気持ちで!

《お客様に一言》
みんな一生懸命生きています。みんなの必死さが伝われば幸いです。


しっかり者の亜里紗さん。マツと確かに似たところがあるかもしれません。
◆宮本



木暮婦美役の山口瑠璃さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします
木暮婦美(こぐれ・ふみ)
女子師範学校の4年生4人組のうちの1人。京都出身の恋に恋焦がれる乙女です。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
恋に恋焦がれるところは、とっても共感できます!婦美ほど凄くはないけれど(笑)。違うところは・・・頭も中の「恋愛」の割合かな?

■どんな風に演じたいですか?
何年かたった頃、フッと思い出してもらえるようにしたいですね。若さ、エネルギー、そういうものを伝えられたらと思います。

■苦労している点はありますか?
お国によって色があるように、京都の人はどんな雰囲気を持っていて、木暮婦美はどんな人なのか作り上げていくところです。

■方言(京都弁)に取り組んでみていかがですか?
楽しい!!音で遊んでいるみたいです。まだ少しだけですが「言葉」を大事にするということを実感しました。

《お客様に一言》
ほとんどの方が経験しているだろう“初ドキドキ”、そして想像と現実とのギャップ。婦美ちゃんと一緒に思い出してください☆
「ラブのわからん人にドキドキもうっとりもないわぁ〜」


おきゃんでお転婆な女の子をとても楽しそうに演じている瑠璃さん。「一にも二にも楽しむことです。楽しまなきゃ面白くないもん!」だそうです。舞台上でハジけている姿をお楽しみに!
◇梅田



1月23日(水)  【ちょっと寄り道】 

オシャレは足もとから

  女子達の稽古着の足もとに注目してみました。


  オシャレな足もと勢揃いです。

近頃のトレンドは、ダイエットスリッパ、草履、あったかルームシューズなどですね。

なんてったって、朝の10時から夜9時まで板張りの稽古場にいるんです。
防寒や健康や美容を考えて、足もとに気を配っています。

◆宮本


キャストインタビュー ★ 山森ちか ★ 
山森ちか役の飯塚紗さん(実習科2年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
山森ちか(やまもり・ちか)
女子師範学校4年生、4人組のうちの1人。本人はいつだって真剣だけど、周りからズレている娘。本当に難しい師範学校の試験に受かったのだろうか・・・。

■どんな風に演じたいですか?
女学生達は、それぞれの進む道 ―何を大切にするのか― がはっきり分かれるから、みんな一緒の仲良しからどう変わっていくのかを見て頂きたいです。ちかはすごく自分の気持ちに素直だから、一瞬一瞬大きく心が動いていく様にがんばります。

■苦労している点は?
どこまで周りとズレているのか。真剣なシーンにどう存在するか。つい空気を読んでしまうと、ちかではなくなるので。かといって、難しい試験に受かって、もう4年生なので頭は悪くないはず・・・。

■お芝居をする時に心がけていることはありますか?
一人にならないこと。常に観て下さる人のあることを考えて、他の役者達の息を感じながら、一人では辿り着けないところへ自分も、共演者も、お客様も連れていくこと。観る人に笑顔を届けたいと、いつも思っています。

《お客様に一言》
どうぞ、劇場に足をお運び下さい。伝えたいものすべて、そこでお見せします。

普段は、ちかとは正反対のしっかり者の紗さん。優しい目でみんなを見守りつつも締めるところはしっかり締める、お母さん的存在です。一転、OFFモードに入るとうっかりさんな面もある、とても可愛らしい方です。

◇梅田


キャストインタビュー ★ 新庄洋一郎 ★ 
新庄洋一郎役の柴野弘志さん(実習科2年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
新庄洋一郎(しんじょう・よういちろう)
東京から赴任してきた、女子師範学校の新任の教師です。年は26歳、担当は国語です。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
年齢が同じなので考え方や表現は共通する部分が多いです。緊張しやすい所とか。違う所は、国語教師なので文学に長けている所ですね。僕は体育会系なので・・・。

■どのように演じたいですか?
一見、真面目な人に思えるのですが、やっていることが何気に大胆なんですよね。だから、こんな時代にもこんな教師がいたんだと思ってもらえるといいかなぁ。

■苦労している点は?
終盤の延ぶとのシーン。二人の想いが交差していく加減が難しい。新庄にとってまたとない劇的なシーンなので、そこに新庄のすべてが描かれていて面白くもあるんですけどね。

■お芝居をする時に心がけていることはありますか?
気持ちのモチベーション。自分の中に色んな海を作ることです。荒れていたり、穏やかだったり・・・。

《お客様に一言》
今年で卒業になりますが、加藤健一事務所に携わるキャストやスタッフ、そしてファンの方々、全ての人たちに感謝いたします。このページを見て下さるお客様一人一人にとって大切な時間となるエンターテインメントを作り上げます!
ご来場お待ちしております!


俳優教室のリーダー的存在、柴野さん。何かアクシデントが起こっても、慌てず騒がず対処してくれます。普段は面白くて、仕事になるととても頼りになる、爽やかな好青年です。
◇梅田


キャストインタビュー ★ 光島延ぶ&杉坂初江 ★ 
いよいよ今日からキャストの紹介をしていきます。

第1弾は、この物語の中心となる2人の女学生です。
杉坂初江
(実習科1年・西原沙矢香)
 光島延ぶ
 (実習科1年・末松千裕)

光島延ぶ役の末松千裕さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします。
光島延ぶ(みつじま・のぶ)
愛知県にある女子師範学校の4年生(18歳)です。先生からも生徒からも一目置かれる校内一番の秀才でスポーツ万能、そして皆から愛されている女の子です。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
私自身はどちらかと言うとおっちょこちょいで、いつも周りの人に引っ張って貰っています。でも延ぶはその逆で、自然と周りを引き込むパワーを持っています。あと、延ぶはスポーツ万能でテニスも上手ですが、私は球技が全くダメです。

■どんな風に演じたいですか?
18歳というすごく敏感な年頃の女の子なので、自分には些細に思えることも大切に演じたいです。

■苦労している点はありますか?
劇的な瞬間が幾つもあって、最後まで登りつめた!と思ったら、まだ上があった、まだ上があった・・・と限界がありません。パワー不足に陥らないようにするのが大変です。

《お客様に一言》
お客様に楽しんで頂けるよう、また私自身も楽しめるように本番まで力を尽くしたいと思います。是非、観にいらして下さい!劇場でお待ちしております。


普段はふわっとしていながらも色んな作業をサクサクこなし、舞台上ではみんなをしっかり引っぱっていってくれる千裕さん。笑顔が可愛くて、クルクル変わる表情がとても印象的な方です。
◇梅田



杉坂初江役の西原沙矢香さん(実習科1年)に聞きました。

■役の紹介をお願いします
杉坂初江(すぎさか・はつえ)
師範学校の2年生です。農家の娘で小さい頃から貧しい生活をしてきました。頑固ですぐに熱くなる性格ですが、自分の気持ちに正直で可愛らしい所があります。「新しい女性」に強い憧れを抱いています。

■役と自分が似ているところ、逆に違うところはありますか?
熱くなるところは似ていると思います。でも私は初江ほどの行動力はありません。初江の行動力、うらやましいです・・・・・。

■どんな風に演じたいですか?
いい意味での「幼さ」を大切に演じたいと思います。女学生たちはやっぱり子供だけど、彼女たちなりに必死に生きていて、純粋で・・・。一人一人が一所懸命生きているそのひたむきさが伝わればいいなと思います。

■苦労している点はありますか?
明治時代は現代とは全く違うので、当時の人達がどう生きていたか、理解する事が難しいです。自由に恋愛もできない時代ですからね。
また、今回は名古屋弁にも苦労しています。難しくて、だんだん外人みたいになってきて、一体何が正しいのか分からなくなってきます(笑)

■お芝居をする時に心がけていることはありますか?
自分一人で必死にならないコト。周りをよく見て、呼吸を感じることです。その日その日の共演者の変化や、自分の状態を受け入れて、やるようにしています。

《お客様に一言》
見終わったあとに「さわやかさ」が残るお芝居です。役一人一人の人生や想いがみなさんに伝わればいいなと思います。
一体どんな飛行機が飛んでいるのでしょうね・・・・。どうぞ、お楽しみに!!


冷静で力強い大人の女性、沙矢香さん。実はとっても面白くて、おちゃめなんです。舞台の上でも色々な面を見せてくれます。
◆宮本


1月17日(木)  10日ぶりの稽古場風景です!!   
立ち稽古が始まってから10日間が経ちました。昨日までは一場ずつ区切っての稽古でしたが、今日は前半部分を通して稽古しました。舞台監督さんの指揮のもと、場面と場面の間の暗転中に行う動きの確認をしながら進められました。

神之田さんに方言指導(本日で6回目)もして頂きました。回を重ねるごとに、神之田さんからのダメ出しは確実に減っています。もうすぐみんなネイティブナゴヤンですね★

演出をする加藤さん

◆宮本


スタッフインタビュー ★ 小道具 ★ 

小道具のチーフ杉森佑樹さん(実習科1年)に聞きました。

Q.主なお仕事は?
作品に出てくる小道具の製作、収集が主な仕事です。まず、当時どういう物が使われていたかを本やインターネット、専門家の方に聞いたりして調べます。今回は朝日新聞社の方にお願いして当時の新聞の複写を送って頂いたりもしました。その後、リサイクルショップを回ったり、色々なところから借りたりして集め、それでも無い物や消耗品は作ります。

Q.仕事の中で大変なことは?
その時代時代に合ったものを考えて作らなければならないことです。小道具の色ひとつで芝居のイメージが変わってきてしまいますから。しかし、大変だからこそやりがいがある素晴らしい仕事ですよ。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
苦心して作った小道具が完成した時はやはり嬉しいですね。そしてそれが実際に舞台で使われるのを見ると、作って良かったなと心の底から思います。小道具は使ってこその小道具ですから。

   ●小道具● 左:原佑介 中央:杉森佑樹 左:鈴木和徳 
          前列:山口瑠璃



Q.見所は?
舞台上には数え切れない程の小道具が出て来ます。それら全てが芝居には不可欠なものです。その小道具を役者がどう生かすかを見て頂くのも面白いと思います。

〈お客様へ一言〉
芝居は、とにかく楽しんでご覧頂くのが一番です。自分なりの楽しみ方を見つけてみて下さい。その時に、小道具に少しでも興味を持って貰えたら嬉しいです。ご来場を心からお待ちしております。


1月16日(水)  【ちょっと寄り道】 〜特製! 公演Tシャツ〜 


皆でお金を出しあって公演Tシャツを作りました!
俳優教室生はもちろん、加藤さん、スタッフさんの分もあります。

青空をイメージしたきれいな色のTシャツに白字で公演名と年度がバックプリントで入っています。


みんな作業やウォーム・アップの時に、ちょっとウキウキしながら着ています☆


◇梅田


スタッフインタビュー ★ 照明 ★ 

照明の佐藤千亜紀さん(実習科1年)、岩澤智子さん(基礎科)に聞きました。

Q.主なお仕事は?
今回の照明の仕事は、プロの照明スタッフさんのお手伝いです。スタッフさんに劇場の資料や舞台図などを送ったり、スケジュールを伝えたりします。本番が始まってからは照明チェックのお手伝いをする予定です。

Q.仕事の中で気をつけていることは?
演出家と照明スタッフさんの間でサポートしていく上で、伝え間違いなどがないようにしていくことです。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
照明が作品の空気感や情景を分かり易く伝えるためのサポート的存在として、お客様に感じていただけた時です。光も役者と一緒になって舞台をつくっていると思うんです。

●照明● 左:岩澤智子 右:佐藤千亜紀


Q.見所は?
今回は舞台セットがシンプルなものになっているので、照明で見せる部分が多くなると思います。その辺をお見逃しなく!(佐藤)
私は今まで照明を意識して舞台を見ることがありませんでしたがみなさんの中にも、そういう方がいらっしゃるのではないでしょうか?光の変化を楽しんでもらえたら、とてもうれしいですね(岩澤)

〈お客様へ一言〉
この舞台、光とともに楽しんで下さい。
是非、ご来場下さい。心よりお待ち申し上げます。


1月15日(火)  【ちょっと寄り道】 〜私達の努力、塩うがいだけじゃないんです〜 

私達は断固として、ウイルスと闘います!!


制作の山中淳恵さん(基礎科)が書きました。
◆宮本


スタッフインタビュー ★ チケット・会計 ★ 

チケット・会計のチーフ今村小穂子(実習科1年)に聞きました。

Q.主なお仕事は?
公演にかかるお金をすべて管理する、いわゆる金庫番です。同時にチケットの売れ行きも管理しています。

Q.仕事の中で気をつけていることは?
あたり前ですが、ビッグマネーからスモールチェンジ(小銭)まで一銭の間違いもなく管理することですね。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
公演ではチケットの売り上げなどの入ってくるお金と、衣裳、小道具、舞台装置などで出て行くお金とがあります。そのお金が出たり入ったり動いていく様は興味深いですね。どのようにして公演が成り立っているのかを知る勉強になります。

●チケット・会計● 左:勝田智子 右:今村小穂子


Q.見所は?
会計というお仕事は、縁の下の力持ちですので特に表立った見所はありませんが、この作品に関わるすべての予算はわたくしどもの部署が握っているとでも申しましょうか・・・・フフフフフ。

〈お客様へ一言〉
チケットを買うと、きっといいことがあるよ!
というのはおおげさですが、でもきっと素敵な時間をお届けできると思います。1人でも多くのお客様に足を運んでいただきたいです。ご来場心よりお待ち申し上げます。
チケット買ってね☆


1月14日(月)  【ちょっと寄り道】 
稽古開始前の30分間を着付けの時間として取っています。すぐに着られる人もいますが、着物+袴の人たちはギリギリになってしまいます。・・・本番までにはもっと速く、そしてキレイに着られるようにならないと!

連なって袴の着付けをする女学生達。ホントにこうやって着てるんです!

◇梅田


スタッフインタビュー ★ 音響 ★ 
音響のチーフ門脇幼奈さん(実習科1年)に聞きました。

Q.主な仕事は?
今回の公演は、プランも本番の音響操作もプロの音響スタッフさんにお願いしますので、演出の加藤さんと音響スタッフさんとの連絡係です。
また、時代背景を調べてその時代に合った音をレンタルCD等で探したり、無ければ録音したりもします。
●音響● 左:門脇幼奈 右:野中寿乃

Q.仕事の中で気をつけていることは?
一番は連絡の要になることなので、演出家の考えを漏らす事なく的確に伝える事です。そして調べ物、音探し等の下準備を念入りにしておく事です。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
全ての部署がプロのスタッフの方と関わるわけではないので、プロの方と関わることでたくさんのものを得られるというのが、この部署の魅力です。例えば舞台の知識とか、音の視点から作品をとらえることなどです。

Q.見所は?
今回は運動会の歓声など、役者たちの声を録音しているものがあります。そんなところも聞いてみると、またちょっと面白いかもしれません。

〈お客様に一言〉
芝居の共演者である“音”を、皆さんも感じて楽しんで下さい。


1月13日(日)  【ちょっと寄り道】 
着付けの得意な人がチェックします。

   着付けチェック

  「おはしょりが汚い!」

  「衿もうちょっとぬいて!」

  「丈が長い!」

  「衿合せがきたない!」


 と、優しく優しく指導して下さいます★

◆宮本


1月13日(日)   



今日はam10時からpm6時まで作業をしました。

1Fでは主に大道具作業、2Fでは衣裳などの作業をしています。





◆宮本





スタッフインタビュー ★ 衣裳 ★ 
衣裳のチーフ鈴木亜里紗さん(実習科1年)に聞きました。

Q.主な仕事は?
その芝居の時代背景や季節、人物のキャラクターなどを衣裳で表現します。インターネットや本でその年代のものを調べ、演出家のイメージに合わせてリストアップします。その中で、借りる物、買う物、作る物に分けます。出来るだけ借りる方向で進め、女学生の体操着など、何着も必要な物は作ります。

Q.仕事の中で大変なこと、気をつけていることは?
大変なことは、一から衣裳を作らなければならないことです。型紙から作ったり、型紙を変形させるのが難しいです。
気をつけていることは、演出家と自分達との考えに違いが生じないようにすることです。
●衣裳● 左:高橋春奈 中央:鈴木亜里紗 右:鈴木麻理

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
衣裳が完成したとき。そして本番を迎え、その衣裳が舞台に上がったときです。

Q.見所は?
着物や袴など、その時代ならではの衣裳がたくさん登場するところです。がんばって揃えましたので。

〈お客様に一言〉
衣裳の点からも、この芝居を感じて頂けたらうれしいです。


1月10日(木)  【ちょっと寄り道】 
〜塩うがいセット。全ての水場にあるんです。〜

↑これを書いた犯人は、
  飯塚紗さん(実習科2年)です!



最近、風邪にインフルエンザにノロウィルスと危険がいっぱいです。

役者は体が資本。自分の体は自分で守ります。そのためにできることはやります!
塩うがいは、効果があるようです。

★正しいうがいのしかた★
山口瑠璃さん(実習科1年)から教えて頂きました!!

@口に水を含み軽くすすいで、一度水をすてる。
Aがらがらと音を立てて普通のうがいをし、また水をすてます。
Bうら声でがらがらと音を立ててうがいをして、終了です。

どうぞ、おためしあれ!


◆宮本


スタッフインタビュー ★ 広報宣伝 ★ 
広報宣伝のチーフ末松千裕さん(実習科1年)と、宮本彩音さん(基礎科)に聞きました。

Q.主な仕事は?
加藤健一事務所俳優教室の外部(一般)のお客様への働きかけが主な役割です。過去の生徒公演のお客様に公演のお知らせを送ったり、いろんなお店にチラシを置かせてもらったりします。
この稽古場日記を毎日更新するのも大事なお仕事です。

Q.仕事の中で気をつけていることは?
外部とのやりとりの際は、やはり「加藤健一事務所の看板を背負っている」という責任があるので、半端なことはできません。
また稽古場日記では、稽古場の雰囲気が伝わるよう気を付けています。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
どうやったらお客様を増やせるか、その作戦を練るのは楽しいです。(末松)
稽古場日記を読んだことで、お客様により舞台を楽しんでいただけたらうれしいです。(宮本)
●広報宣伝● 左:宮本彩音 右:末松千裕

Q.見所は?
稽古場日記では、舞台の裏側にある沢山の苦労や喜び、思いを伝えていきたいと思います。本番をご覧になる時に頭のかたすみに置いて観てみて下さい。一味違うと思います。

〈お客様に一言〉
17歳や18歳という、人生で最も色んなことがキラキラして見える時期の女の子の人生の分岐点を、2時間たっぷり、凝縮してご覧いただけます。老若男女、それぞれ色んな感じ方の出来る作品です。是非、劇場まで足をお運び下さい。生徒一同、心よりお待ちしております。


スタッフインタビュー ★ 宣伝美術 ★ 
宣伝美術のチーフ鈴木麻理さん(実習科1年)に聞きました。

Q.主な仕事は?
その名の通り、宣伝に関するものを作ります。作品のイメージを壊さないよう見やすく、分かりやすいチラシを作ったり、その他ポスターや、当日お客様にお渡しするパンフレットなどを作ります。

Q.仕事の中で気をつけていることは?
自分がそうなのですが、数あるチラシの中でも目を引くもの、そうでないものがあります。どんなに素晴らしい内容の芝居を作っても、見に来て頂かなければ意味がありません。その第一歩目がチラシ。何よりも多人数の目にふれるので「あっ、このチラシの芝居面白そう!」と一目ぼれしていただける面構えをしなければならないと思っています。
●宣伝美術● 左:鈴木麻理 右:梅田泉

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
チラシを見た人に、「良いじゃん、これ!」「面白そうな芝居」と言われた時、そして、チラシを皆が沢山配ってくれた時。

Q.見所は?
何故、こういうチラシになったのか、芝居を見終わった後、また見直してみて下さい。

〈お客様に一言〉
見て、私達が高く飛ぼうとしてるのを


1月10日(木)  立ち稽古開始 

今日から立ち稽古が始まりました。
(立ち稽古・・・実際に動きながらやる稽古のこと)

加藤健一事務所の江古田スタジオには、1階と2階に2つの稽古場があります。昨日までの読み稽古は、いつもレッスンで使っている2階稽古場で行われていました。1階稽古場には去年12月から製作していた本番用の舞台セットが仮設してあり、今日からはここで稽古を行います。
台本の最初から、シーンごとに区切って少しずつ、少しずつ場面を作っていきます。たった十数秒の動きでも、良くなるまで何回も繰り返してやってみます。
◇梅田


1月9日(水)  【ちょっと寄り道】 
本日から、稽古場のちょっとしたエピソードを載せていきます。

稽古が始まると、稽古場の隅に「茶場(ちゃば)」を作ります。
文字通り、お茶をいれたり飲んだりする所です。(「ケータリング」という言い方もしますネ)茶場にはポット、カップが常備してあります。そこに皆が色々なものを持ち込むので、茶場はどんどんにぎやかになっていきます。
例えば、のどあめ(必需品!)、インスタントコーヒー、紅茶、差し入れのお菓子、果物などなど。休憩中は茶場周辺に人があふれ、差し入れが「あっ!」と言う間に皆のお腹の中に消えて行きます。
・・・・集中していると、お腹がすくんですよ。

次回もお楽しみに!
◇梅田


スタッフインタビュー ★ 演出助手 ★ 
演出助手の柳瀬昌計さん(基礎科)に聞きました。

ストップウォッチは、演出助手の必需品です。
Q.主な仕事は?
ダメ出しを記録したり、タイムを計ったり、演出の加藤さんが細かい仕事をしなくてもすむよう、サポートする役割です。

Q.仕事の中で気をつけていることは?
演出でも、出演者でも、また専門的なスタッフでもない、演出助手という視点から何をどうすれば芝居がよくなっていくかと日々自問しております。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
円滑に稽古が進んで、作品が出来上がっていくことが喜びです。

〈お客様に一言〉
皆様がこの芝居と関わることで、生々しい、刺激的な体験をした、と感じとられる事を切に願います。なので、ただ今お祭りの下準備、進行中です。劇場でお待ちしております。



スタッフインタビュー ★ 制作 ★ 
制作のチーフ西原沙矢香さん(実習科1年)に聞きました。

Q.主な仕事は?
スケジュールの管理や劇場、スタッフさんとの連絡係です。本番までの稽古時間を考えたり、本番の受付まわりを管理します。

Q.仕事の中で気をつけていることは?
とにかく、まわりをよく見る事。各部署の仕事が順調に進んでいるか確認し、調整しています。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
もちろん、公演がうまくいった時!!

Q.見所は?
当日の受付まわりを是非ご覧下さい!スムーズにお客様をご案内できるよう頑張ります。笑顔でおむかえします!

〈お客様に一言〉
舞台セットから小道具、衣裳まで作れるものは、全て私たちの手作りです。最後まで楽しく見て頂けるように生徒一同頑張っています。みなさんのご来場、心よりお待ちしております。


●明るく、愉快な制作部メンバー●
左から
飯塚紗、西原沙矢香、山中淳恵


スタッフインタビュー ★ 大道具 ★ 
本日から、スタッフの紹介をしていきたいと思います。
第1弾は大道具です。大道具部のチーフ柴野弘志さん(実習科2年)に聞きました。

Q.主な仕事は?
舞台のセット作りです。全て一から自分たちで作り上げた俳優教室オリジナルのセットです!

Q.仕事の中で気をつけていることは?
舞台装置は寸法合わせが重要ですので、そこは丁寧に作業を進めなければなりません。今回のセットはその良し悪しが如実に出るので気を付けました。

Q.自分たちの仕事に喜びを感じるときは?
パーツを一つ一つ作って組み上がった時の全体像が良ければ、この作業の喜びはそこに尽きます!

Q.見所は?
今回のセットは、アール・デコの雰囲気を基調としたセットとなっています。写実ではないので、芝居とセットがどう生きていくのか・・・僕達にも分からない楽しみだと思います。

〈お客様に一言〉
俳優教室の卒業公演という枠を越えた作品を見せることを常々思っています。
今回の仕上がりも上々!乞う御期待下さい!


●大道具部のメンバー●
左から
磯谷雪裕、飯田裕之
神山武士、柴野弘志、柳瀬昌計


1月8日(火)  稽古4日目 


今日は、稽古に入るまえに衣裳合せがありました。

今回の舞台、沢山の着物が登場します。
みんなで持ち寄った着物。この中からそれぞれの役にあったものを選んでいきます。


◆宮本




1月7日(月)  稽古3日目 
本日より朝10時から12時まで作業、その後お昼休みを挟み、夜9時までの稽古となります。

本日の稽古は、一昨日に引き続き台本の読み稽古が行われました。回を重ねるごとに変化があり、役者の演技にだんだん熱がこもっていく様子が伺われました。


  読み稽古が行われる傍らで衣裳の
  作業も進められます。
もくもくと作業する基礎科生たち

◆宮本


1月5日(土)  稽古2日目 【方言指導】
今回の公演「見よ、飛行機の高く飛べるを」は、愛知県岡崎の女子師範学校の寄宿舎が舞台となっているため、名古屋弁が多く使われます。役者たちは11月ごろより、方言指導の神之田里香さん(俳優教室14期生)に全台詞を吹き込んでいただいたテープを聴いて名古屋弁の勉強をしてきました。

そして本日、神之田さんに稽古場でじかに名古屋弁をご指南いただきました。
神之田里香さん
方言指導:神之田里香さん





役者たちは名古屋弁独特のアクセントに悪戦苦闘している様子でした。





        ◆宮本



1月4日(金)  稽古初日

冬休みがあけて、今日から演出の加藤さんのもとで稽古が始まりました。

先ず、昨年加藤さんから出されていた宿題の発表をしました。台本に登場する歴史上の事件や人物についてめいめい調べてきたことを話しました。その後、台本の読み合せ稽古が行われました。

稽古場には、和やかな中にも公演に向けての緊張感が感じられます。これから稽古を重ね、どんな作品に仕上がっていくのか楽しみです。


◆宮本



あけましておめでとうございます。

今年の卒業公演は、俳優教室では二度目の上演となる永井愛さんの作品「見よ、飛行機の高く飛べるを」を上演いたします。
お客様に楽しんでいただける素晴らしい作品に仕上がるよう生徒一同邁進していきたいと思います!
2008年も加藤健一事務所、並びに俳優教室をよろしくお願いします。


本日より稽古場日記を、基礎科の宮本と梅田がお送りします。どうぞご期待下さい!!


◆宮本