「Naked and True」キャンペーン/名古屋
■2002/08/10 (土) キャンペーン初日(ZIP FM)

先週も そこでイベントをやっているのを見かけたので、整理券を配らない
というのなら、どんなにギリギリに行っても、とりあえず「見られる」
作りの会場であることは 想像ついていた。
公式サイトに告知されていた15:45頃に現場に行ってみると、ちょっとした
ステージと、プレハブのブースが並んでいる足元に、もう2〜300人くらいが
行儀良く(;^^)体育座りしていた。
そして、その後ろの扇状の階段が、7割方埋まっているという状態。
もちろん この後、どんどん人は増えていくわけだけど、この時は正直
「少ない」と思った。
と、同時に、たぶん 私も含めて この時いた人間が、何らかの情報から
純粋に「hiro目当て」でわざわざ来た人たちだったんだろうなと思う。

ステージ・・と言っても、豪華なビアガーデン、という程度のものが
あるんだけど、これは連日のイベントのためのもので、まずhiroが
そのステージに出ることは無いだろうと、左隅にある特設ブースの前に行く。
とにかく、ステージ前に、ぎっしり人がいるのが意外だった。
スタアは、クーラーのきいた ここがふさわしい。の。(笑)
そのあたりは、まだ のこのこやってきた人間が なにげに入れる
余裕があったのだ。

その後、パーソナリティ氏がステージから、hiroはブースの中だけの
出演であることを告げ、もしやステージで歌うのでは、と思って
ステージ前に詰めかけていたらしい人々が移動する。
ここが地方らしいと言えば地方らしい。
そして、何も もめることなく、また皆のんびりと体育座りで待つ。
前に座ってる きれいなお姉さんのローライズのパンツから
おしりのくぼみが のぞいていた。
真後ろの男性、ラッキーでしたね。(笑)

いよいよ番組が始まり、パーソナリティ氏が、かつてない数の観客の前で
妙に あがっているのがおもしろかった。
まさか この3日間の特別プログラムで、こんなことが起きるとは
企画時には思っていなかったのだろうな。微笑ましかった。

さすがに人が増え、いよいよ周囲が立ち上がった時、数えれば自分と
ブースの間には、直線で ほんの数人。
今までで最も労力とお金のかからないラジオ観覧が この近さとは
皮肉なものだなと思う。

そしてステージの方向がざわめいて、ブースの奥、右のドアが開き
赤いタンクトップを着た寛子ちゃんが入ってくるのが見えた。
裏を通り、やがて向かって左から登場。
キャミソールというより、はつらつとしたタンクトップ。
赤地にゴールドの英文字が入っていて、その下にシースルーのレース状の
キャミソールを重ね着しているようだった。
横向きでスタッフに挨拶した時、黒の見せブラがチラリ。
薄い色のブルージーンズに、白い太めのベルトをしていて、ラジオ出演時の
標準より、多少意識して「見られる」服装だという印象だった。
髪は、昨日のMステと同じく おろしていて、色はかなり落ち着いた色で
眉もしっかりあった。

つまり、最強のスタイル。(笑)

メイクもきちんとしていて、っていうかマスカラが念入りで、睫毛一本が
3本に見えるくらいにガンバッてた。(;^^)

まずスタッフに頭を下げ、自らすすんでパーソナリティ氏と握手。
これは退席する時も もう一度握手したりしてたんだけど、ものすごい
「やる気」を感じさせた。
顔なじみが無い「地方」だからこそ、という感じで。
観客に向かって手を振り、あるいは客の求めに応じて同じポーズ・・
ピースや親指を立てたりのリアクションを まめに返し、終始元気。
そして笑顔だった。
むしろ客の方が、もっと積極的になっても良かったほど。

放送は録音した(はず^^;;)なので、後で聴くとして、その場で印象に
残ったのは、やっぱり「夢」の話。
その「夢」を口には出さず、胸に秘めておくのだということを2度言い
その言い方が ものすごく誠実で、その場の流しトークではない「本気」が
感じられた。
叶うといい、その夢。
あとは、アルバムについてのファンの反応を「インターネットとかで見ている」
と言った。確かに。(笑)

一点、質問で「○○はどうですか?」と聞かれた時、答えを考える時間を
稼ぐために、「○○ですかぁ〜?」と大きく繰り返す癖が相変わらずで
それが ちょっと苦になったと言えば苦になったかもしれないかな。
ラジオ観覧の経験が多い方に、マネージャーさんに向かって話してしまう
ことが多いと聞いたことがあるけど、今日は そんなことは無かった。
ほんの2度ほどだったので。(;^^)
あと、先日のラジオでプレゼントしていたプロモーショングッズの
ネイルケアセットを見ることができた。
片手で掴むくらいの、筒状のシルバーのビニールケースだった。
今後、各地でプレゼントに使われるんだろう。

ライブの話は もちろん出ていて、ブースと客を隔てるガラスを
ジャマだ、無い方がいいと言っていた。
もちろん「おなじみ」の言葉も多かったけど、ローカルだからといって
決して定番トークですませようとしていないところが好感持てた。

そして出番終了。
入ってきた時と同じくステージの奥を通って反対側に出て行ったので
未練無く場を離れ、下の道に降りた。
そして少し歩いた時、遠くで嬌声が上がった。
その方向を見ると、ちょうどツインタワーを北東から見上げる角度で
そこに3人ほどの人影。
ビルの谷間の青空に、赤いタンクトップが鮮やかに映え、元気よく
右手を上げて歓声に応えている後ろ姿が見えた。

がんばれ、寛子。

と、心の中でつぶやいて見送った。